本箱の整理。野生動物をネタにした小説。
どこで見つけたのかは覚えていないが、たぶん、書評か何かで紹介されていたんだろう。同じ著者が主に熊ネタで2,3冊書いている。買った当時は熱心に読んでいた事を覚えているんだけど、今読み直してみると、さっぱり面白くない。
一冊目の半分までは何とか読んだが、残りは流し読み。2冊目は読む気にならず。
両方とも、博物館バザー行きやなあ。でも、形式が小説なんで、門前払いかも。
大昔、年パスで何年もUSJに通っていた。その当時は、こんな面白いところ他にない、と思っていたし、月に一回は通っていたと思うが、行かなくなると、なんであんなに通っていたんだろう、と思ってしまう。
映画。大阪市内のマイナーな映画館の会員にもなってて、こっちも月に一回くらい見に行ってたがなんだかめんどくさくなって会員証の期限切れとともに行かなくなった。メジャーな映画も通う回数が減っている。昔はもっと数多く通っていたなあ。私が付ける映画の点数も高かったような気がする。
父もあまり趣味のない人だった。美術館の写真集とか、お寺、仏像の写真集なんかは時々見ていたが、定年して家にごろごろしだしてからは逆にあまり、読まなくなっていたように思う。
似るんでしょうか。
- 2014/05/23(金) 20:52:03|
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