暇にまかせて映画評をあちこち見ている。2,3年前までは梅田とか難波付近のミニシアターにもよく足を運んでいたのだが、わざわざ出かけるのが億劫になったり、そうこうしているうちに会員の期限が切れたりして余計に行かなくなっている。結局残るのは堺浜のムービックスとか鳳のTOHOシネマズだけになってしまう。
この2館で上映するのはほとんど同じ。いわゆる、大手の配給会社に乗っかる映画だけ上映されるのかなあ。映画評で見るマイナーな映画は見られぬことが多い。もちろん、「大手の有名な映画」にええもんがあればそれで満足できるんだろうけど。
ポイントが貯められたので今まではほとんどムービックスで映画を見ていたが、サービスが終わるとかで今後はTOHOシネマズに乗り換えようかなあ、とも思う。が、広さ的にはムービックスの方が見やすい。
ムービックスでは上映されない映画が時々あって、そういうのに限っておもしろそうで、TOHOシネマズに行ってた時もある。こっちは楽天ポイントが使えるのもちょっと魅力。
めずらしく、ムービックスだけで上映されている映画があった。
「地獄でなぜ悪い」
ずっと気になっていた映画。アテにならぬといいながら読んでいる映画評では、一般人の評価が中の上くらい。いよいよ上映が終わるというので、20日の「ムービックスディ」に行ってみた。
さっぱりわからん。
「あまりにも面白いので同じ日に2回見た」てな評に騙された。途中で帰りたくなった。
監督の過去の作風なんかも知ってないと理解できないのかなあ。
ほぼ0点。
- 2013/10/22(火) 19:12:26|
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