ブログを書いているとネタ探しに新聞を読んだり、ニュースを聞いたり。でもって、わからんことはWikipedia。
人命救助してお亡くなりになった方に「勲章?」と思っていたら、「褒章」なんですね。で、褒章というのはそれぞれの対象物と色が決まっている、と解釈してもいいのかな。
「助けた」事実に対して「褒める」のが基本なんでしょか。「助けよう」として一緒に亡くなった、あるいは、別に人に救助されてご本人は亡くなった例なんか、鉄道に限らず水の事故では毎夏、何度も報道されています。そういう事例、そういう方に対してはなんかのフォローがあるんでしょうか。水の事故なんかでは、よほどの自信がない限り、助けるために飛び込むのは無謀、とも言われているし、まあ、今回の鉄道がらみの事例でも、鉄道会社自体は線路に降りての救助を推薦している訳ではありません。
助かったご老人は、自殺しようとして線路に入り込んだという報道もあったりして、なんだかよけいにやりきれないです。
- 2013/10/07(月) 20:37:57|
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