獣医師会雑誌が送られてきた。正直、ほとんど読むところがない。極めてマレにコラムを読むか、気になる論文は年に2,3本。たいてい、古新聞の山に直行する。(ほんなら、やめたら、って?ごもっともです。でも、獣医師会に入っていると、これだけやめる手段がない。いわば、上納です。)
今月号に、病院へ掲示して欲しいというポスターが入っていた。
ブラザーの家庭用ファックスが、繰り返し猫にオシッコをかけられると発火するおそれがあるので、それを製造元が無料点検するんだって。
こんなん、製造業者になんか責任があるの?説明書に、「猫にオシッコをさせないでください」て入れる必要があったの?
いつだったか、ナショナルが古いストーブを探していたのとは、根本的に違うような気がするけどなあ。
猫って、特にファックスが好きなんだろうか。
これって、猫を乾かそうとして電子レンジでちんした、っていうのとかわらんような気がする。(もっとも、こっちは都市伝説?)
まあ、猫なんで獣医師会雑誌、という発想になったんだろうが、それなりに経費もかかっているだろう。「製造者責任」って、そこまでフォローが必要なのか。
- 2013/07/18(木) 19:04:12|
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