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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

言ってもええな

大騒ぎ(って、誰もしてないか)してた、テレビ出演、「無事」終了。
まあ、あんなもんですか。私自身、内容はさっぱり把握していませんでした。コウモリで何十分、放送があると思っていました。(コウモリだけで番組を作っているものと思っていました。)ある意味、あの「尺」で南大東島へ数日行ったり、博物館で延々と取材していたのは、それはそれで「たいしたもの」でしょうか。


都会の子に大自然を見せて、その感激を味あわせたい、というのが話の発端(というか、趣旨)だったらしいです。で、「適当な子供」を探すために、ホネホネ団に推薦を依頼してきて、団長がユカちゃんを紹介しました。
最初は、オガサワラオオコウモリで小笠原に、と言う話だったけど、急にダイトウオオコウモリの、南大東島に変わったそうです。で、団長が、コウモリだったら浦野、と私を紹介してくれたそうです。

コウモリと言っても、オオコウモリと小型コウモリ(さらに、私のメインは、洞穴性コウモリ)じゃ、雲泥の差、犬と猫以上に違いまっせ、って言ったんだけど、まあ、一般人にとってはコウモリはコウモリ、その違いから説明してくれれば、って話で、とりあえず、取材を受けることになりました。

何日かすると、メールで構成台本みたいなのが送られてきました。
まあ、探偵ナイトスクープだったら、バラエティー番組なんでなんでもありかなあ、と思ったけど、「ガラスの地球を救え」って、まじめな「環境番組」だと思っていたのに、なんか話がじぇんじぇん違います。
台本では、ホネホネ団でコウモリの話が出てきて、私がオオコウモリの話をして、ユカちゃんがそれに興味を持って南大東島へコウモリを見に行く話になってます。
実際は、博物館で収録がった時点では、すでに現地での撮影は終わっていました。

事前の話やメールでのやりとりでは、私の調査地へユカちゃんを連れて行って生きたコウモリを見せる、てな話もありましたが、あの放送時間じゃ、とても無理ですな。博物館でも、ずいぶんいろいろと話をして、剥製や骨格標本を使って撮影していましたが、ほとんど使われていません。キクガシラコウモリの死体をわざわざ入手して、ずいぶんこねくり回して説明したんだけどなあ。


最初から、放送時間とかストーリーをきっちり聞いていれば、私、いらなかったんじゃないですかね。

  1. 2013/05/06(月) 12:02:45|
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