博物館(正確には友の会)から引き取ってきた本。段ボールで8箱分。
放送大学かなあ、教科書的な本がいくつか。変色した岩波文庫。専門書だけど、化学、物理で、中途半端に古いモノ。子供向けの本。雑誌、冊子。
一冊ずつ確認してオークションに回すか、廃棄するか、考えた。
結果、7箱、処分にまわす。こんなんなら、持って帰る必要もなかったかもしれない。
残った本は、戦前のや、直後の本、ほんの少し、興味がある本、昆虫の本。
ちょうど、出品料無料だったんで、いくつかの本をヤフオクに出した。
アクセスもなけりゃ、もちろん、ウォッチリストにも入らないのがほとんど。やっぱり、私がいらない本はみんないらないのか。
なんとなく、アマゾンで同じ本を検索してみた。
ある本は、7000円、ある本は1500円から2000円の表示が付いている。
私の出品価格は100円。
本の値段、って、そんなもんでしょうなあ。欲しい人にとってはそれくらいの価値、いらない人にとってはそんなもん。
- 2012/02/06(月) 19:20:19|
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