毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

わけのわからん、助成金

橋下さんが、訳の分からん助成金がいっぱいある、って言ってた。
もう、時効だろうから書くべか。今でもあるなら驚き。

20年以上前、子供会の役員をしていた。会計を仰せつかった。個人名の通帳を10冊以上、預かった。
なんでも、堺市から個人宛に助成金が入るんだとか。

日曜日、子供を学校で遊ばせ、それを監視というか、指導する親に対して日当を出す仕組みだった。子供会活動で子供を集めてもいいけど、あくまでも個人に対しての助成金だったので、個人名の口座が必要だったんだと思う。同じ人ばっかりじゃ具合が悪いので、実際には来ない人の通帳も預かっていたんだっけかなあ。
本当は土曜日も子供会活動をしていたんだけど、土曜日の休みというのは、子供を家庭に帰すのが目的だったんで、助成の対象にはならなかったはず。

雨であろうが、実際には活動していなくっても、書類さえ書けば通った。最初は気を遣って、実際に来ていた子供の数や親の数、時間もきっちり記録していたが、だんだんめんどくさくなって完全に作文するようになった。その作文も、毎回同じ子供の数、親の数。そんなん、とても信じられないけど、そのまま市役所へ持って行くと、浦野さん、何月何日ももらえますよ、って、向こうから抜けている日を教えてくれたりしていた。で、上限いっぱいまでの書類を作っては、何ヶ月かに一回、役所へ通った。

で、振り込まれた日を確認しては、何十冊という通帳とハンコを持って銀行へ行って、すべて引き出し。
さあ、一日1000円くらいだったかなあ。それでも、「指導者」が何人もいると、けっこう潤っていたような気がする。
あ、お金はもちろん、子供会に納めました。


あ、そういえば、制度はしばらくしてなくなったんだっけ。
通帳がいらんようになって銀行に返しに行くと、みんなの口座にキャッシュカードが発行されてて、それがどこにあるかわからんから返せなくなり、またまた人数分、紛失届だったかなあ、書かされた記憶がある。

今だったら、闇社会に通帳を売れたかもしれないな。
  1. 2011/11/30(水) 19:29:50|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

100円

はっきり理解している訳じゃないので不正確だとは思うが、外来患者から100円もらうのを断念、って、何がどうなっているんだか。毎日病院に通えば月に3000円の負担、「週休二日」なら2500円くらいの負担増になり、それが受診者の経済的な負担に繋がる、っていうことなの?その100円を決めるのに、さんざん議論があったと言うことなのかなあ。なんやら、よくわからん。

復興増税を何年間にするかの議論で、年数を短くすれば税金が1300円増える、との試算があったような気がする。月に1300円と思っていたら、年に1300円。すなわち、月100円増える、て議論で、結局それも断念して、長い方を選択、って話。これも、よくわからんかった。

今回の大阪の選挙で、橋下グループは独裁者、ってつつかれていたけど、独裁なのか、強い指導力なのか、どっちへ転がるんだろう。今の国政みたいに、なんか重箱の隅ばっかりつついて結局先延ばしばっかりより、独裁と言われてもきっちり決めて先へ進んでくれる方がええような気がするんだけどなあ。
「町の声」で、「一般有権者の期待度」みたいな記事を新聞に載せていたけど、期待度がそのまま票数にのっかっているわけで、全員の意見が集約されることなんて絶対ないと思う。あんなん、意味ない記事ちゃうかなあ。該当での取材なんかも、都合良いのだけ取捨選択するんだろうし。
  1. 2011/11/29(火) 19:56:30|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

何の間違いか、こんな事に

いつもはこんな感じで寝てます。

DSC01776.jpg







何がどうなったのか、気がつくとこんな格好に。うーーん、重い。

DSC01775.jpg








わたしゃ、いつも一人でここ。

DSC01777.jpg







  1. 2011/11/28(月) 19:22:38|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

日本橋、って、

ちんちん電車ブーム。
片一方で、こんなん、税金をつぎ込むくらいならいらん、といいながら、ここのところ、こればっかり使っている。
200円で大阪市内まで行けるし、まあ、信号待ちはいらいらしないでもないけど、時間はかかっても一番前に乗れればそれなりに楽しい。200円なら使っても良いかなあ、と思う。

近鉄難波へ行くのにちんちん電車を利用した。恵美須町からは、せっせと歩く。このあたりは、天王寺から難波へよく歩いているので慣れて来つつある。歩いている途中に思った。そういえば、近鉄にも日本橋という駅があったはず。でんでんタウンに、地下に降りる階段があったはず。難波まで歩く必要、無いんじゃない?


奈良でのハイキングが終わり、近鉄で戻る。今度は、日本橋で降りる。駅の表示を見るが、「恵美須町方面」なんて、ない。まあ、でんでんタウンに登れば、すぐにわかるだろう。

適当な階段を上がる。
ありゃ、これ、どこ?

前後左右を見ても、見慣れた風景がない。近くをうろつくと、黒門市場が出てきた。ここ、こないだ通ったなあ。が、どこからどう来てここにたどり着いたのか、よく覚えていない。道路地図を探す。何となく方向が見えてきた。
歩き出す。
すごそこに、難波。

やっとでんでんタウンに着き、その端っこの恵美須町に到着。遠かった。


帰って、地図を調べる。
近鉄日本橋って、でんでんタウンとじぇんじぇん関係ないやんか。それでわざわざ、「近鉄」って付いているんだ。私が「地下に降りる階段」って思っていたのは、市営地下鉄やったんやな。
さあ、近鉄に乗りたければ、近鉄日本橋が近いのか、近鉄難波まで行くのか、また次の楽しみが増えた。

そうえば、地下鉄「天満橋」から云々、って所へ行く用事があった時、JR一本の方が安いだろうと思って、環状線の天満へ行ったなあ。これもじぇんじぇん違う場所だった。


大阪に50年住んでいるけど、新鮮な驚きがまだまだ、あちこちにある。
  1. 2011/11/27(日) 22:14:48|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

意固地

意固地。
つまらぬ事ではあるが、絶対に認めたくない一線というものがある。そのために多大なものを失うとしても、それだけは譲りたくない。なんでそこまで?、と思うのは、当事者でない、ハタから見た感覚であって、こちらとしては何が何でも認めたくない。
まあ、そういうのを「意固地」と言うんだろう。

もっと柔軟に、長いものには巻かれろ、と言うことなのかもしれぬが、それが出来ないのは自分自身、重々承知している。それが出来るなら、もっとかしこく、世の中を渡れていたんだろう、か。

自分の欠点というのは、自分が一番よく知っている。それを認めたくはないし、改善できぬことも一番よく知っている。とはいえ、また意固地に我を張ったなあ、と思うと、気持ちが高ぶって夜も眠れぬ。

反省はしないが、融通の全く利かない自分に、自己嫌悪。


DSC00269.jpg








何の脈絡もなく、みさき公園。
鉄道系の、こういう動物園、遊園地が無くなっているご時世に、孤軍奮闘しています。






  1. 2011/11/26(土) 14:02:07|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:1

タヌキの幸せ

野生動物にペットの感覚、人の感覚を持ち込むのはよくないだろうとは思う。
大阪府は、生きようが死のうが、それが野生だからとの論理で、傷病鳥獣はすべからく放鳥、放獣せよ、とおっしゃっている。アメリカの保護施設でも、トレアージというか、放鳥まで持って行けなさそうな鳥は、治療前に安楽死、ともおっしゃっていた。

うちでも、正直なところ、どうすりゃいいのか、よくわかっていない。ある意味、こちらの都合で処置(処理)している。飼えそうなら飼う、飼えなさそうなら安楽死、殺すに忍びなければ、死ぬのがわかっていても放鳥・・・・。あ、放鳥してどこかへ飛んでいったとしても、その後、「寿命を全うしている」とは思っていない。普通に生きていくのも厳しいであろう野生の世界で、いったん人の手に落ちた小鳥が、ハンディーを背負いながら生きていけるとは思っていない。弱った鳥が、狩りが上手じゃない猛禽類の食事になるのは、生態系から言えば良いことかもしれぬ。

で、うちのタヌキたち。
今から思うと、誘拐じゃなかったか、と思う。巣穴を移動しようとして、何頭かは運んだんだけど、2頭だけ残されていたんじゃないかと。保護された方の話じゃ、数時間はそのままだった、とおっしゃっていたが、もっと長い時間様子を見るべきだったかと。人の気配があったので、親も最後の子らを運べなかったのかもしれない。

私にとっては初めての事だったし、野次馬的な興味もあってとりあえず、人工哺育。ちょうど同じ時期に、うちの「ペット」の犬も出産し、同じように育ててみた。犬と、何ら変わらぬところがない。

とりあえず離乳まで、と思い、今度は、歯が生え替わるまで、と思い、ついで、体が一人前になるまで、と思いつつ、育てる。まあ、高度な狩りをする動物じゃなく、ゴミをあさったり、それこそ、都会じゃノラネコのご飯を横取りしてでも生きていくか、と思いつつ、毎日そういうのにありつけるのかどうか、外の世界は知らないので事故に遭うんじゃないか、とかなんとか思っているうちに、半年、一年。
若い時は庭で遊ばせたりもしていたけど、基本的には裏手の一角の限られたスペースでの生活。(まあ、広さ的には広いリビング以上はあるけど。)
若かりし頃、一度だけ脱走したことがある。いつものスペースに姿が無く、あわてて探すと、隣の家の庭で寝ていたんで、まんざら、ここだけの生活で満足しているのか、とも思ったりした。



結果的には、その人(狸)生の99%を、うちで過ごす。知ってる世界はほんの何平米。
幸せだったかどうかは、絶対にわからぬ。(衣)食住はきっちり供給したが、食住が揃っていれば満足だろうというのは、こちらだけの勝手な思いこみだと思う。



ということで、今いる子。
全く人慣れしておらず、さわらせない。
かといって、凶暴なわけでもない。人を見れば逃げるだけ。
いつも、片隅の洋服の上で、丸くなって寝ている。(最近は、暖かいのか、ガス給湯器の上に登るようになった。)
保護時、推定2ヶ月。

しばしの連れ合いだったシロがいなくなった今、このまま居てもらうか、どこかへ帰ってもらうか、考えている。




DSC01474.jpg










  1. 2011/11/25(金) 19:29:07|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

年賀状

もう、毎年のことで書き飽きた、聞き飽きただろうけど、年賀状、どうするかなあ。
といっても、実質的に、もう削れる所は削ってしまって、送り先は親戚がほとんどになっている。そのうち会うような人には送ってないし、昨年から、数名はメールにしている。

妻の方は相変わらず、けっこう多い、らしい。毎年、送られてきた年賀状を二人に分けているが、半分以上、ひょっとすると、7割くらいが妻宛(および、妻の親戚関係)かもしれない。さすがに寂しいので、病院に送られてきた仕事関係の賀状を私の分に上乗せしているが、それでも半分までは行かないと思う。

肝心の、「中身」をどうするか、これも毎年、けんかの種。大昔は家族写真で考えることがなかったんだが、それもせいぜい、子供が中学校くらいまでだったかなあ。それ以降、犬をだしに使ったり、ネコ、カメ、タヌキも登場はさせたが、あくまでも脇役的存在。一応のメインは妻だったり、私だったりだけど、二人一緒の写真というのはほとんど無く、お互い、どこかへ行った時の写真を別々に載せている。今年こそオーストラリアで二人揃って、と思ったが、それ用に撮る気にもならず、結局使える写真はなく、いつも通り、別々の写真をどこかから引っ張り出す。

今度は写真の配置や大きさ、文字等々が「問題」になる。私自身、根気が無くなっていろいろ「趣向を凝らす」気にもならず、写真を貼り付けて「謹賀新年」で終わらそうとすると、またまた妻とけんかになる。そんなんだったら、自分でやったら?、というのは火に油を注ぐようなもんで、それだけは口に出せず。2,3年前からは娘がやってくれるようになり、気が楽になる。今年は娘がおらんし、どうすべかなあ、と思っていたら、画像を送れば作って返してくれそうな雰囲気で、ほっと一息。


あ、そういや、タヌキの報告を忘れていた。
代替わりを賀状で知らせるべきかなあ。


DSC00282.jpg












これ、いつのシャチでしょうね。
何年か前、クジラの博物館からレンタルで入れた子が死亡し、しばらくして今度は同じところから5億円(!)で購入した子が数ヶ月で死亡して、問題になっていました。
それにも懲りず、また別のところから借りる話があったけど、どうなったんだろう?すべて、「けちな」名古屋の税金だと思う。(間違っていたら、すみません。)

ちなみに、クジラの博物館は、野生の子を捕獲しています。悪い言い方をすれば、タダ?
イルカ類も、野生の子を湾に追い込んで、訓練して全国、全世界に売り込んでいます。(これも、間違っていたらごめんなさい。)
  1. 2011/11/24(木) 22:34:57|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ラビット・ホール

梅田のマイナーな映画館。ポイントが貯まっていたので、映画を見に行く。
「ラビット・ホール」
題名は、不思議の国のアリスで、穴に落っこちて別世界に行ったことから来てるのか。


うーーん、また微妙な映画。
可もなく不可もなく。
あまり付けたい点数じゃないけど、65点、くらい。
ほとんどが予想通りに展開し、最後は、たぶん、丸く収まる予感。

紆余曲折。人それぞれに考え方はあり、それは夫婦でも、親子でも共有できない。
それでも同じ次元で精一杯生きていく。

別世界で、自分や息子が別の世界を生きていくと信じて?
  1. 2011/11/24(木) 19:57:16|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

完敗

長居公園のタヌキのことを聞かれ、大阪城公園にもいますし、最近、増えてるんじゃないですか、って返事した。
大阪城公園のタヌキについては、2,3年前に外周道路で死体を見つけているので、私自身が実物を確認していることには間違いないんだけど、やっぱり、生きた状態で、公園内で確認したい。ネットで調べると、いくつか情報が出てくる。ごていねいに、動画まである。一つは、真っ昼間に手からご飯を食べている。いっぱいいるんなら、うちのタヌキの引っ越し先候補になるかもしれない。
まず公園をぐるっと回ってみてため糞でも探し、日が暮れたら、タヌキを探してみようかと思った。

午前中はヒマなので、またまた映画。(別に掲載しますね。)
たいした距離でもないだろうから、歩いて大阪城へ行こうとする。「環状線のガード下」を歩く。ガード下はいろんな会社が入っていたり、飲食店があったり、それも場所によって客層が変わるからか、いろんな店がある。歩いていても、楽しい。
しばらく歩くと表示が出てきた。

「淀川」

なんで、大阪城へ行く途中に、淀川が出てくるの?環状線が淀川へ?完全に、南北が反対やんか。

どうも、環状線と思っていた線路が、別路線だったらしい。(帰って確認すると、東海道線、だったみたい。)
引き返すのもシャクに障るので、なんとなくの方向へまた適当に歩き出す。

適当に歩くと、出てきたのは、天神橋筋商店街。たしか、日本一長い商店街、だったっけ?商店街というのは、いろんな個性があっておもしろい。一万円の商品券が6千円、だって。何でも4割引き?太っ腹だなあ。

天満から南西にまっすぐ歩けば近いものを、地理がよくわからず線路の通りに歩く。京橋の繁華街を、しばし楽しむ。
大阪城公園。ホールの周りに、ねえちゃんがあふれかえっている。大きな旅行バッグを抱えた人もいたので、「追っかけ」するくらいの相手だったのか。何だったのか、結局、よくわからず。

大阪城公園。大きすぎる。闇雲にブッシュを歩き回るが、タヌキの気配はさっぱり。
早々に、諦める。

また歩き出す。
鶴橋。以前にも通り抜けたことはあったが、あんなに複雑だとは知らなかった。おもしろいので路地みたいな所を右行ったり、左行ったり。韓国語が飛び交い、豚足が山積みだったり、キムチばっかりだったり。もちろん、焼き肉屋もあちこちに。ウロウロしてたらやっぱり方向がわからなくなり、同じ所をぐるぐる回る。

で、天王寺からはちんちん電車に乗って、やっと、帰る。
トータルで、15kmほど歩いたらしい。
さすがに、途中でイヤになった。


さあ、タヌキさん。
今頃、公園内を自由に散歩しているのかなあ。

DSC00277.jpg







コアラ。
オーストラリアのタヌキ、って、森本先生がおっしゃっていました。
  1. 2011/11/24(木) 19:47:13|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

タヌキ観察会

博物館で、タヌキ観察会の世話人。

その前に、高校生物研究会(だったかなあ)の発表を聞く。
高校の生物部の発表会。

当方も、高校では生物部に入っていた。ある意味、今の私の原点、と言えるかもしれない。高校の文化部というのは絶滅危惧種どころか、ほとんど絶滅、って聞いていたが、まだまだ残っているんですね。ちょっと、ほっとしました。

発表は、都合で3,4つしか聞けなかったが、まあ、かわいいもんです。実は私も、こういうので発表したことがある。当時を思い出すと、懐かしいやら、恥ずかしいやら。「大和川の水質調査」と題して、定期的に川の水を調べていた。とあるところで水を採取していると、川沿いの工場のおっさんが飛んできたことがある。何してる?、って言われたから、水質調査、って言い、簡単な説明をすると納得したのか、安心したのか、それ以上、追求されることはなかった。今から思うと、あれ、なんやらやばいものを垂れ流ししてたんじゃないかなあ。


で、夕方から、タヌキの観察会。
植物園を回り、3カ所でそれぞれ15分ほど待機して、タヌキが出てくるのを待とう、というやり方。騒ぐと出てこない、気を殺して待て、と言われたけど、そんなん、みんなタヌキを見る気満々なんだから、無理な話。

一番可能性の高い、最初の2カ所で姿が見られず、あせる。実際は道を横切った所を数人が一瞬見たり、はるか遠くで目が光っているのを見たりしたが、満足のできる見え方じゃない。タヌキが出てくるかどうかはタヌキの都合で、こっちが悪いんじゃないけど、引率者とすれば、なんやら、プレッシャーがかかる。
で、諦めかけた最後の地点で、ちょっとゆっくり道を横切り、一応、責任は果たしたか、と思いつつ帰りかけると、ふだんあまり見られない所で2頭がゆっくりウロウロしてくれて、みんな満足してくれるほど、十分観察できました。
まあ、よかった。









毎日見ていると、「タヌキのありがたみ」がわからなくなるもんです。
  1. 2011/11/23(水) 21:10:46|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ブラッド・ビット

「マネーボール」
微妙。

GMと、球団オーナー、監督との関係なんかをある程度知っておかないと、わかりにくい所があるかもしれない。
また、これ、実際の話を元にしているんだっけ。あとで調べると、20連勝、さらに、最後の20試合目、11点差を追いつかれたけど最後の最後でサヨナラホームランというのも事実らしい。

ヤンキースが金で選手を集めているとか、アスレチックスが貧乏球団と言うことなんかも、映画で何度も説明はしているけど、基礎知識があった方が理解しやすいでしょうね。

まあ、可もなく、不可もなく、と言うところでしょうか。

60点、って、見る方が良いのか、見ないで良いのか判断に迷う点数。まあ、テレビ放映を待ってもいいかなあ。
  1. 2011/11/23(水) 00:12:58|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

クレーマー

今朝、何となく車をチェックしていると、タイヤの一部がわずかに盛り上がっているのを見つけた。これ、どんどん盛り上がったら破裂するんじゃないの?世間で言う、バースト?

ビッグホーン用のタイヤというのは、けっこう高い。
だいたい、車を買う時、あとの事なんてなーーーーんにも考えていなかった。ディーゼルだから燃料費が安いだろうという事だけしか、頭になかった。実際は、それ以外のもの、バッテリーも2万円くらいするし、タイヤも高い、税金も高い、オイル交換も費用がかかる。今さら文句も言えないし、そこまで考えないで買った方が悪いんだろう、と思う。

2年間にタイヤを買い換えたが、国産のが高いのでハンコックという、韓国製を履いた。「大丈夫ですよ」という、タイヤ屋のおっさんの話を信じて。
結局、「大丈夫じゃなかった」んじゃないの?

まだ溝があるのに買い換えるなんて、何かもったいない。そもそも、1本がこうなるって、他のタイヤも危ないんじゃないの?まあ、購入からかなり経っているけど、バーストするとすれば品質の問題。クレームで処理できないか、とか何とか思いながら、タイヤ屋へ走る。
強気で、タイヤがこうなってる、品質、耐久性が悪いんじゃないか、クレームで何とかして、って突っ込む。


「あ、これね、タイヤの側面を何かにぶつけたらどっかが断裂してふくらむんです。国産も韓国も関係ありませんわ」だって。


シュンとして、かといって4本買い換える元気も金もなく、とりあえず国産のタイヤ、2本を買いました、とさ。

DSC00272_20110917150528.jpg














  1. 2011/11/22(火) 19:20:35|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ほんまに買うの?

いつだったかの報道で、米が自由化されて価格が1/3、1/4、1/10になっても、国産の米を買うと答えた人が9割いたんだそうな。ほんまかなあ。どんな聞き方をしたのかは知らぬが、質問の仕方によって回答が変わるのは普通のこと。今の報道じゃ、安全性、国内自給率の低下阻止、農家保護の立場から、「絶対国産を買いまっせ」と答える人が多いように思う。

もう、何十年も前の話だけど、ミカンの農薬について書かれた本があった。とある農家の息子さんが農薬中毒で亡くなられたそうな。で、そういう農家の現実に危機感を持った方が農薬の恐ろしさを消費者に説いてまわり、ご自分も無農薬栽培を実践されていたそうな。本も出して、講演会もあちこちで行なっていました。
で、参加者は、形が悪くても、外皮に虫食いがあっても安全な物を買います、って講演会の最後では手を挙げるんだけど、会場のすぐ近くでミカンを売ると、やっぱり見栄えのよいきれいな、安いミカンの方が先に売れる、って話でした。まあ、本音と建て前ですかなあ。

さあ、その価格差がどれくらいか、と言うことになるのかなあ。差がなけりゃ当然国産だろうし、あまりにも安ければ(もちろん、安すぎて心配というのもあるかもしれない)外国産を避けるかもしれない。

でも、外国の農家も非常に勉強してて、日本人の好みの米というものをあっという間に作ってしまう、とも聞いたことがある。牛肉でも、日本人が霜降りを好むと言えば、なんとか和牛の精子を手に入れて品種改良するんだそうな。どだい、国中に草地が余っているアメリカとかオーストラリアに、畜産で日本が勝てる要素なんて無いんじゃないか、とも思ったりする。

DSC00278.jpg














  1. 2011/11/21(月) 19:17:12|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

文明開化

大学探検部を穴へご案内。今週末、調査をお願いしている。たぶん、ボート、かなあ。寒いのを我慢すれば、じゃぶじゃぶ泳ぐことも可能だとは思うんだけど、残念ながら、そこまで「勇敢な」(無謀な)部員はいないらしい。いずれにしても、非常に楽しみです。コウモリがいるかどうかより、むしろ野次馬的な興味というか。

ザックから、小さな懐中電灯を出している。そんなんで、調査できるの?、と思ってしまう。愛用の、単1電池6本の懐中電灯をお渡しする。
穴を照らすと、私のは電池が消耗し非常に暗い。彼のは、ずっと向こうまで明るい。うーーーん、文明の利器。恐るべし、LED。

資料によると、別にも穴があるという。とりあえず、現在地を確かめてもらう。ポケットから、マッチ箱(って、今でも通用するのかなあ。そんなん、もらうこと、全然無くなったなあ。)くらいの「機械」が出てきた。
GPS
細かな数字を、地図に載せる。非常に正確、らしい。うーーーん、これまた、文明。


文明の利器。頭から拒否しないで、便利なものは便利と認めて利用せんとあかんかなあ。
某調査地も、ヒモを張って歩く必要が無くなるかなあ。
  1. 2011/11/20(日) 22:38:30|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

400円くらい、払いましょう

関西文化の日。
大雨だったけど、最初の予定通り、京都へ。

まず、ちんちん電車で天王寺へ。時間はかかりますが、200円で行けます。みなさん、せいぜい利用してあげて下さい。ちなみに、堺市では、ちんちん電車に低床式の新型の路面電車を導入し、新線も作るはずでした。が、それに反対していた新人候補が現役市長を引きずり降ろして当選し、その計画は無くなってしまいました。税金での、何千万円だか、何億円だかの投資が無くなってほっとしていたら、今のちんちん電車の経営補助に、って、今、1年間に億近いお金を助成しているんだそうです。それもあって、全線200円になったそうです。

ちんちん電車と平行して南海電車も阪和線もあるんだから、まあ、少しくらいは不便になる人もいるかもしれませんが、そんなに税金をつぎ込むくらいなら、もういらんのとちゃうかなあ。確かに、旧堺市内を走る姿は風情はありますが、いわば、ただそれだけ。もう、役目は終わったんじゃないかと。
ちなみに、大阪市内では利用者が多く、黒字だそうです。阪堺電車側が辞めたがっているのは堺市内、って聞いたことがあります。その目で見ると、今日は往復これを使いましたが、大阪市側ではかなり混雑していましたが、堺市側は、ほとんど人がいない感じでした。


で、雨の中、延々と歩いて京都大学博物館へ行きました。入ろうとすると、観覧券を買ってくれ、と言います。関西文化の日じゃないんですか?、って聞くと、うちは先週でした、だって。
この博物館もこれに参加していることは確かめていましたが、日はチェックしていませんでした。たぶん、9割以上、今日と明日なんだけどなあ。
入場料400円・・・・・。
それくらい払って、「文化を守」ればいいのにねえ。

入りませんでした。


妻は、京都市美術館と、国立京都美術館(だったかなあ)へ行きたい、とのこと。最初の予定だったら、京大博物館から御所を歩きつつ紅葉を見、美術館、と思っていましたが、とてもそんな距離は歩けない、とのことで、妻はバスで美術館へ。私はそういうのには全く興味がないので、遅れて歩いて行くことに。で、その前に、島津記念館へ寄っていきました。

一応、時間があったので美術館へも入りましたが、(なんやら、特別展もやっていましたが、そっちは有料。無料は常設展だけ。)ふーーーーーーん、でおしまい。たまに、知ってる作者があったら、あ、知ってるなあと思うくらい。正直、世間で言う、「感動」は感じられませんでした。せっかく、実物を並べてくれてるのにねえ。


で、時間が余ったので、梅小路蒸気機関車館へ。前にも、無料の時に来た記憶があります。
こっちは、丸い入れ替え台(なんて呼ぶんだっけ)を使っての車両入れ替えも見られたし、大満足。私にゃ、高尚な美術より、よほど性に合ってます。

ということで、そのうち、また別ページに載せます。

DSC01647-1.jpg







  1. 2011/11/19(土) 21:45:43|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

自転車屋

病院の前は、イズミヤなんかの、商業施設。その片隅に、交番がある。で、お巡りさんが、しょっちゅう、自転車を調べ回している。
あれ、盗難車を調べているんだろうとは思うけど、何か意味あるのかなあ。
聞くところによると、検挙率?、犯罪の発生率に対しての解決率?みたいなのの%を上げるには、盗難自転車を調べるのが一番手っ取り早いそうな。それで、熱心に調べる、と聞いたことがある。

何だかねえ。
交番のお巡りさんに、殺人事件を解決せよ、とは言わないけど、他に仕事がありそうなもんだが。

DSC01524.jpg








うちにある自転車、防犯登録をしていなかったり、息子が下宿先で登録してて京都府だったりする。路上で止められたらやっかいだろうなあと思いつつ、もし止められたら「黙秘」して、しばらくお巡りさんと遊んでやろう、と思ったりしているが、善良な顔をしているのか、声をかけられたことがない。

いつだったか、真夜中の公園で、トイレを回って虫を探していたことがある。コウモリのエサ探しだったか、鳥だったかは記憶にない。向こうからお巡りさんが来て、さすがにこれはまずいかと思っていたが、「何してますのん?」「虫取ってますねん」「お気を付けて」で終わってしまった。
これは、お巡りさんですら、関わりたくなかったのかなあ。
  1. 2011/11/18(金) 19:21:13|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:3

久しぶりに腹が立つ

ということで、することもなく、朝からビデオをいじくる。正確には、ビデオとブルーレイ、って事になるのか。
物置に山とあるビデオを、以前、DVDに焼き直していた。子供の成長記録、映画、テレビ、等々。
ええ加減終わった頃に、息切れしてほったらかしになっていた。再開しようとすると、今度はDVDが壊れたらしく、録画できなくなっている。まあ、主なものは終わってるし、残りのビデオは諦めようと思っていたら、デッキが使えないとテレビが録画できない、って妻に文句を言われる。ぐずぐず言い訳ながら先延ばしにしていたけど、とうとう、DVDデッキを買う羽目に。

時代は、ブルーレイ。よくわからぬまま、「売れ筋」と価格と相談して、適当なのを買った。で、ビデオを、今度はブルーレイに録画、しようとして、接続、録画方法がよくわからず、四苦八苦。とりあえず、ブルーレイのハードにはほりこめたみたいだけど、これ、どうやって、何に焼くんだろう?そもそも、ブルーレイディスクって、何時間録画?と言うような、発想じゃないのかなあ?

といいつつ、朝からイライラしていたら、妻が映画でも行こう、という。

コンテイジョン。

マット・デイモンが出てるんで、まあ、時間つぶしにはなるか、と思っていたんだけど・・・・・・・・。

0点。

久しぶりに、腹が立った。世間で言う、金返せ、か、時間を返して。

まあ、これだけくだらん映画も、久しぶり。何の盛り上がりもなく、恐怖もなく、感激もない。


コウモリが飛んだから1点くらいあげてもいいか、と思ったけど、コウモリを悪者にしてるんで、マイナス点かもしれない。
たぶん、これを読んだ人はこの映画は見にいかんだろうから、「答え」を先に書いておきます。
コウモリのウイルスが豚に感染し、その豚の体内で新しいウイルスに変異し、それに触れた主人公の妻が感染者第1号。それが世界中に広まりました、とさ。
これって、今でも普通に起こっていること。例年のインフルエンザも、豚が関係してる。

私は見ていないんだけど、「アウトブレィク」も、同じような題材じゃなかったっけ?
  1. 2011/11/17(木) 14:58:48|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

予定の詰まった一週間

ブログやHPを書いていると、休みは必ずどこかへ出かけていると思われる人が多いらしい。実際はそんなこと全くなく、特に最近は一日、ボー、っとしていることもよくある。

趣味と言っても、特に何もないもんなあ。行動パターン、って、コウモリに行くか、博物館がらみの観察会に行くか、くらい。コウモリも、最近は決まった所を時々行くくらいだし、博物館も、鳥の会やホネホネ団はタイミングが合わなくって、ご無沙汰している。昔は講演会というとたいてい行ったもんだが、休みが合わないことがあるのと、興味が湧かないことが多くって、それもご無沙汰している。
妻からは、休みの日はどこかへ行こうと言われるんだが、意見がさっぱりまとまらずに、結局よくて映画、それも最近は一人で行くことが多くなって、一緒の行動というのがなくなりつつある。

ということで、明日は休みをもらっているけど、予定はなし。コウモリのデータでもいじくってみるかなあ。


で、その後の一週間。
19日 関西文化の日で、今年こそ、どこかへ行くべ。
20日 コウモリの予備調査。某所へ下見。
23日 タヌキ観察会の本番。
26日 コウモリ調査の本番で、かなり期待している。
27日 友の会ハイキングの引率、朝から夜のムササビまで。

というような予定が詰まっている。こんなに詰めたのは久しぶり。ちょっと、うれしい。
  1. 2011/11/16(水) 19:23:16|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

10周年

大阪自然史センターが10周年、だそうな。ちょうどタイミング良く、今年、大阪市から表彰も受けた。で、今度の自然史フェスティバルの懇親会で、その記念パーティーがあるらしい。

11月のフェスは、いつも、関西文化の日にある。博物館友の会の評議員だし、自然史センターの理事だし、フェスをさぼるわけにはいかないか、と思いつつ、一応博物館には行くんだけど、友の会のブースは「若手評議員」が取り仕切ってやってくれている、自然史センター側も、当方、実質的な運営には関係していない、で、結局、行っても仕事がない。展示ブースは、こういっちゃ悪いけど、いつも同じ団体ばっかり。

20日にいくつか、おもしろそうな講演会はあるんだけど、仕事と、コウモリの予定を入れちゃった。11月19日、20日は、関西文化の日で博物館(相当施設)が無料になるところが多い。今年は、フェスをさぼって、19日はどこか、別の施設の「視察」でもしてこようかなあ。

DSC00257.jpg










「通常料金」750円だそうです。この手の施設にしては、高いような気がしますね。ここも無料になります。
ブラックバスを食べさせてくれてたけど、今でもあるのかな。あ、レストランのメニューにある、ということです。

  1. 2011/11/15(火) 19:07:31|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

やっぱり欲しいと思った時には、すでに手遅れ

(なんだか、猿ネタでひっぱるなあ)

昨日行ったのは、奈良の山奥。さすがに奈良は柿で有名で、柿の青空での販売を時々見かける。止まるのも面倒で行き過ぎる。
道の駅で、トイレ休憩。やっぱり、柿が売っている。が、高いのか安いのか、判断が付かない。まあ、こんなとこで売るんだから高くはないんだろうけど、道ばたの青空の方が安いか、とも思う。次に販売所を見かけたら止まろうか、と思う。
他の棚を見ると、干し柿用の柿が置いてある。むちゃくちゃ大きいのがあって、こっちは3個300円。小さめのは、数個で300円。これらも、高いんだか、安いんだか、よくわからぬ。しばらく眺めていたが、買わずに仕事へ。

用事が終わったのは夜7時くらいだったか。それから来た道を帰る。
道の駅を見ると、もうすでに暗い。路上の販売も、どこもない。

あーあ、やっぱり、いくつか買っておけば良かったかなあ。

DSC01586.jpg









うちの干し柿。
おいしく、仕上がりました。
  1. 2011/11/14(月) 19:20:28|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

何から何まで準備したが、

サルの麻酔。
思い出すのは森本先生。

予備校の友人だった。彼は大阪府大に入学し、獣医師になって天王寺動物園に就職した。いつも、森本先生に会いに、と言いながら、動物園の裏口から入れてもらっていた。

いつだったか、サルの安楽死を頼まれた。小ザルを山で捕まえて(迷子をもらって)家で飼っていたそうな。小さい時は慣れていたそうだが、いつか態度が豹変し、ひどくかまれたそうな。工務店か何かをやっておられた家で、かなり大きなゲージを庭に作っていた。最初は中でえさを与えながら遊んでいたそうだが、その事件以来、外から食べ物をほりこんでいただけ、とおっしゃっていた。

危険動物の飼育に関する法律が出来て、そのゲージじゃ対応できなくなり、いよいよ困って、回り回ってこちらへ相談が来た。まあ、山へほかすじゃなく、自分の責任で安楽死を決断されたことは、それはそれで良かっただろう。

さて、相談は受けたが、こちらもどうして良いのかわからず、森本先生に相談した。動物園では、さわれない動物に吹き矢で麻酔して治療している。今回、動物園に内緒で一式を持ってきて手伝ってくれることになった。
さすがに専門家、大きなゲージだったが、一発で命中して寝てくれた。その後はこちらで処置した。

現在、その子は博物館で標本として眠っている。

DSC01521.jpg









前日に、いろんな事を想定して準備する。
吹き矢が失敗した時の麻酔薬の予備、効き過ぎた時の対応、野生の霊長類なので病気をもらわないための手袋、噛まれぬための革手袋、年齢推定のための資料、云々。

使ったのは注射器一本に、麻酔薬1ccだけ。

まあ、それ以外のものは、使わなかってめでたし、と思っておこう。

でも、寝姿はかわいかった。
  1. 2011/11/13(日) 13:37:56|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:1

精一杯、生きているんだなあ

サルの調査、と言うことで麻酔を頼まれる。奈良県の山奥。先日の大雨で被害があったところ。
数カ所に檻をかけていて、かかった場所は役場から10分くらいの所、と言うことだったけど、それは水害前の話だそうな。今、そこまで行くには、林道を回り道して40分くらいかかる、とのこと。そこまで行くにも、路肩の崩れた所や、仮復旧した狭い道を通る。

植林地を抜けると家がポツポツ。再び、くねくねした道を過ぎると、また何軒かの集落。どんな山奥にも、家々がある。

猿害といっても、出荷する作物を食べられるんじゃなく、自家栽培の作物を食べられるらしい。こんな山間地なんで、「畑作」できる平らな土地はないらしい。収入のための畑でないんだけど、スーパーマーケットが近くにある訳じゃなし、家族が生きるための食物なんで、それなりに大切で、それをサルに横取りされたんじゃ、生きていけない、と言うことだった。


夕方からやっていたので、終わる頃には周りは真っ暗。
風の音以外、何も聞こえない。
見物の子供らも数人来ていたけど、この子ら、いつまでこの山ん中で過ごすんだろう。

DSC01625-1.jpg








  1. 2011/11/12(土) 23:04:58|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4

シロ 死去

DSC01590-1.jpg







2月のクロに続いて、シロが亡くなりました。
最後の何ヶ月間かは、新入りのタヌキと一緒に寝ていました。



やっぱり、寂しいです。
  1. 2011/11/11(金) 22:43:27|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:5

やっぱり、根気が続かない

「人は何を残すか」で、当方、コウモリデータをいくつか残してはいるけど、いわゆる死蔵しているデータはまだまだある。といっても、私がおもしろいと思っているだけで、世間的にどの程度インパクトがあるのかは、よくわからぬ。少なくとも、一般市民にとってはどうでもいい話ではあるけど、コウモリ界にとっては公表し、残すべきものと思っている(信じている)。

で、1年ほど前、毎日データをいじくり回して、「論文」(のつもり)を2編書いた。まあ、すぐにこのまま掲載されるはずはなく、とりあえず、博物館に送って見てもらった。いくつか指摘され、何度か書き換えた。が、いつのまにか、細かなところが気になって、ストップしてしまった。
まあ、その当時のデータからじゃ、こんなところで許してもらえるかなあ、とも思っていたんだけど、1年それからほったらかしていたら、新たなデータも出てきて、また全面的に考察しなおさないと、とも思う。
とりあえずこっちは置いておいて、もう一つを先に、と思っても、そちらも新たなデータがあるので、書き直し?

そういえば、どこそこでコウモリの出産がありました、てな報告くらいなら簡単かも。これ、まだ、どこにも公表していない。と思って、また別の記録に手を出したかけたんだけど、今度は、過去の記録自体に不確実なものがあって、その扱い方がよくわからない。
結局、書きかけ、中途半端な論文が増えただけ。



あ、そういえば、ホネホネサミットの時、博物館で声をかけられた。コウモリの標識調査を某所で始められたとか。標識をどこから買っているのか気になって聞くと、某研究所から買っている、とのこと。例の、一個100円、という代物。あ、それ、個人輸入したら30円ですよ、って教えてあげて、いろいろ資料も差し上げた。その後、どうされたのかなあ。こっちも、「もっと細かい資料を送ります」でほったらかしにしているんだけど。
私自身、コウモリの標識を入手するのに、どれだけ苦労したか。
よけいなお世話だったのかなあ。

あ、またまた思い出した。ヒナコウモリの標識調査の時、某先生は某社から標識を買っている、って、おっしゃっていた。ちょうど私も標識を個人輸入した直後で、価格を聞くと私の「仕入れ値」とけっこうな開きがあった。「あれ、それ個人で買うとこれくらいですよ」って、この時も説明したんだけど、もうすでにそこから万に近い数を買っているので、信用している、っておっしゃっていた。これも、よけいなお世話だったのかもしれないなあ。


といいつつ、こないだ仕入れた標識、いつまで持つか、あるいは、いくつくらい使い切れずに残るか、シミュレーションしてみる必要があるか。それこそ、使い切れずに残るようじゃ、今のうちに「販売」してしまおうかなあ。もっとも、これだけ、原価30円、って書きまくったら、誰もそれ以上で買ってくれないだろうなあ。

DSC00264.jpg










オヒキコウモリを展示していたような気がします。
  1. 2011/11/11(金) 19:30:11|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

エンディングノート

さあ、映画って、いくらで見るかなあ。もちろん、内容によっては100円でも、タダでも腹が立つものはあるけど、とりあえず、いくらなら見にいく気になるか。

「夫婦で2000円」があるので、基本的にはこれなんだけど、必ずしも二人で行く訳じゃなく、どちらかというと、最近は一人の方が多いかも。で、昔はナイトショーの1200円が多かったが、最近は、火曜日の夜、おっさん1000円で見に行くことが多い。1000円で見だすと、1200円でももったいないような気がしてくる。

で、今日は木曜日。心斎橋のマイナーな映画館の会員になっていて、ここは木曜日が会員1000円。休みが合う。映画はマイナーなものが多い。

エンディングノート。けっこう前、梅田でやっていたような気がする。その時は行きそびれたんだけど、心斎橋でやっているのに気が付いた。
いわゆる企業戦士で働きづめだった父親が、引退直後に胃癌が発見される。しかも、手が付けられぬほどあちこちに転移していた、とか。で、今度は、自分の「エンディング」を演出するのが仕事になった。娘が映画人だった、と言うのもまた映画のような事実というか。(で、初監督作品になった。)

うーーーーん、微妙。
確かに、あちこちですすり泣きのような声が聞こえるし、私自身も涙がチョチョ切れたが、父親の若い時の写真、家族の成長のビデオ、引退してこれからのんびり行きようと思ったとたん、ガンが見つかり、その闘病の姿や、お孫さんと遊ぶ姿なんかを見せられりゃ、そりゃ、涙が出るのも当然で・・・・。

企業で営業だった時と同じように、自分の葬儀の段取りをすることになってしまったけど、そのこと自体は想定外だったろうし、無念だったろうなあ。最後の前日だったが、その前の日だったか、90才を超える母親に最後の電話をしていた。先に逝って、申し訳ない、って。

点数は付けられませんねえ。


ほんの少し出てきていた、医師をしていたという父親の方が気になった。痴呆で、ぶつくさ言いながら、誰も来ない診療所で診療の準備をされていた。そっちの方が映画になりそうだったけど。
  1. 2011/11/10(木) 18:44:20|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

人は死して、(その2)

ある本の出版について、某所で話題になった。「著者」ご本人は、自費出版されるつもりらしい。本人が自費出版されるのを某社がチャチャを入れる理由は全くなく、話題は、某社の本として出せるかどうかの検討。

専門家の話じゃ、マニアックすぎて販売数は限られるんじゃないか、おそらく採算は取れないだろう、との事。最近は、印刷費用というのがむちゃくちゃ値崩れしてるので、本の様式やページ数、紙質を考えればかなり安く作れるので、販売用に作ってもそこそこいくかもしれないが、それでも出版を受ける会社はないんじゃないか、との事だった。もっとも、ご本人は前述の通り、自費出版のつもりだから、出版社で作ったとしても、売れ残りは全部自分で買い取るつもり、と言う話。そうなりゃ、出版社としても損はしないことになるんだけど。
やっぱり、生きた証としてというか、ご自分の研究を、形として残したいのだろうか。

あ、出版費用のことで、思い出した。(前に書いたことだけど、誰も覚えていないだろうからまたネタに書いておこう。)母が句集を自費出版するとの事で、知り合いの印刷屋に話をしたんだそうな。古くから付き合いのある、親しい友人だったとか。見積額、200万円、だったとか。

知り合いだからある程度はまけてくれてるんじゃないか、なら、そんなに他と違わないだろうから、そこへ頼もうと思っている、との話だった。兄が、ちょっと高いんじゃないの?、一応、別の会社にも聞いたら?、って助言した。
他社の見積もり。
70万円。

この差、って、何?足元見て、ぼったんじゃないの?
で、70万円の方で作ったけど、別に何の問題もないし、良い出来だった。

自然科学関係だと(まあ、これに限らないだろうが)、亡くなったあと、著作集みたいなのがよく出されている。入手しづらい、マイナーな文献も掲載されていて、便利。
私が死んでも、誰もそんなの、作ってくれないだろう。自分で自分のの著作集を作っておくかと思って、今までの論文を集めてみたが、「集」と言うほどもなく、ペラペラ。A4コピー、数枚で足りそう。

DSC00268.jpg











この動物園の、「初代園長」は、これらの生き物を残して亡くなられました。要するに、個人動物園でした。
今の時代、移動動物園的に、「小動物」「家畜」だけ置くなら問題も少ないでしょうが、「猛獣」や「チンパンジー」なんかを置いておくのは、問題が多いように思いますね。
  1. 2011/11/09(水) 19:24:13|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

思わず、けんか

に、なりかける。


投票用紙、じゃない、整理券?が送られてきた。
4枚。

たしか、国政選挙は海外でも投票できたんだっけ。地方選挙は無理なんだろうなあ。身障者なんかで、投票所へ行けない人は云々、って書いてあるけど、海外のことは書いていない。
娘は、ワーキングホリデーでこっちにいない。

「投票できひんなあ、なんとかならんのかなあ」と、妻に言う。

「そんなん、どうでもええやん」という返事。

どうでもいい?選挙が?

思わず、けんかになりかける。



さあ、私の一票が世の中を動かしたことがあるのか、無いのか、よくわからぬが、少なくとも行政に文句をいいたけりゃ、投票くらいいっとかないと。
  1. 2011/11/08(火) 21:13:36|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

安すぎる?

パナソニックが、テレビから撤退?私の世代、カラーテレビというと、ナショナルだけどなあ。
そもそも、現在の価格が安すぎるんじゃないの?

父親のところのテレビが壊れて、次を買った。古いテレビの納品書等が出てきた。
シャープのアクオスだったか、出たての頃で、30万円とか書かれている。まあ、その当時はそれが普通で、今の時代は今が普通なんだろうけど、価格が安すぎてもうからず、結局、その分野から撤退、って、どういう訳なんでしょうねえ。それなりに収益が上がるんなら、当然、撤退なんかしないだろうし、どうしても、高くてもナショナルブランド(今で言う、パナソニックブランド)という、古典的親父にとっては、寂しいこと。もっとも、そういう「信者」だけでは商売が成り立たない時代、と言うことなのかな。

今、バスはワンマンが普通だし、電車にしても、都会でも、田舎の方には駅員のいない駅が増えている。私が子供の頃は、バスに乗っても、ちんちん電車に乗っても車掌さんがいて、車内で切符を売っていた。あの当時、なんでそれで経営が成り立っていたんだろう?その分、高かった?そんな気もしないけどなあ。

とはいえ、安い方に慣れてしまうと、何を買うにしても、ネットで安いところを検索して、てな感じになっている。医薬品にしても、ジェネリックばかりになってくると、それまでの膨大な開発費が回収できないので新薬開発の意欲、研究ができないとか。今みたいに、とにかく安く、の風潮ばかりになると、最終的には、消費者の不利益になるような気もするんだけど。


あ、今問題になっているTPPだったかも、結局は価格の問題?
安全でおいしい日本の米か、安くて不安な外国産か、と言われても、半額以下なら思わず、外国米を選ぶかなあ。

安い米、というので思い出した事。
生まれて初めて、家を離れて北海道へ。それまで、スーパーで食料品の買い物もしたことのない、お坊ちゃん育ち。米を買いに、近くの米屋に行った。いっぱいあるし、値段もかなりの差があって何を買うか迷っていた。米屋のおっちゃんが、いろいろ説明してくれる。
内地米と書いてある、安い米があった。内地米だから、当然内地(本州、のこと。北海道の人は本州のことを、内地、って言いますね。沖縄の人は、本州のことを、本土、って呼びます。)産だと思っていたら、外米に対する内地という意味で、実際は北海道産、と言うことだった。当時は品質も悪かったのかなあ、「これは北海道産で、豚のエサにもなっていますなあ」って、平然と説明してくれた。何でそんなん売るの?、って思った事がある。

あ、米で、またまた思い出したことがある。確か、私が大学へ入った頃は、米って郵便で送れないもの、だったような気がする。田舎の友人は米を実家から送ってもらっていたんだけど、米だけは統制がかかっていた?、中身を正直に申告すると送れない、って聞いたことがある。

も一つ言うと、私の記憶では、台所の片隅に、「米穀通帳」がぶら下がっていた。表向きは、それがないと米が買えなかったのか。まだまだ、私の時代は、戦後、だったのかなあ。

DSC00274.jpg

















  1. 2011/11/08(火) 19:35:27|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

人は死して、(その1)

博物館には、なんとかコレクションという、特定の分野のまとまった標本が死後、あるいは、死ぬ前に標本の散逸を心配した研究者が、寄贈するケースが多い。印象的には昆虫なんかが多いような気がするけど、これは素人が扱いやすい、裾野が広い、本職とは別でも研究しやすい、てなところがあるんだろうなあ、と思う。
次は植物かなあ。こっちも趣味で取り組みやすい分野なのかもしれないが、標本の寄贈となると、かなり限られてくるみたい。博物館で通用する標本というのは、けっこう難しいらしい。寄贈標本をばっさりほかせるようになったら研究者として一人前、と言う話も聞いた。価値のある、使える標本を作らないとダメらしい。

通常は、家族の方が処分に困って、博物館に引き取りを依頼する。いろんな分野で有名なコレクションというのがあり、研究者の方が年を取ってくるとあちこちの博物館が触手を伸ばす、と言うのも聞いたことがある。実際、取り合い、(あるいは、逆に押し付け合い)と言う話も聞いたような気がする。

某所で有名な方が亡くなったらしい。そのコレクション、遺族が市に売ったんだそうな。驚くほどの値段だった。普通なら、その分野なら寄贈じゃないのかなあ、とも思ったけど、購入標本なんかもあるのでそうなったのかなあ。が、買った市も専門家がいるわけじゃなし(何人かはいるらしいが、通常の仕事で手一杯で、そんなんに割く時間も人員もいないらしい)、その標本の整理を、どこかに「下請け」に出す感じ。その金額がまた膨大で驚いた。それだけのコレクションを扱える人というのはそんなにいなし、時間もかかる。どうしても、それくらいの金額になるんだろう。

でも、その後のことも考えないで、そういうコレクションを公費で買う、って、どうなんでしょうね。もっとも、それを機に、その分野の博物館を作るとか、そこまで考えてのことならいいだろうけど、どうもそんな雰囲気じゃないしなあ。


そういえば、寄贈されたコレクションをもてあましているというのは、よく聞く話。分野は違うけど、堺市にはクラシックカーの貴重な個人コレクションが眠っている。ある人が一代で大会社を作ったが、二代目が会社をつぶした。(まあ、これもよくある話。)初代の人が、集めた貴重な車を寄贈したんだけど、展示施設もないし、どこだったかで保管し、一年に一度くらい、陰干しじゃないが、動かしているらしい。動体保存するために、年に何百万円だか、かかっている。
こんなん、どこか価値のわかるところ、扱えるところに移管すればいいのに。
(長くなるので、続きはいつか。)

DSC00288_20110917150916.jpg












息子が行ってきたらしい。
そういえば、大昔、ここのゴリラがエヒノコックスで死んで、動物園を半年ほど閉鎖したと思う。その当時は、今にもつぶれそうな動物園らしかった。
まあ、当時の園長さんらの努力が結果として、日本一の動物園にさせたんだろうが、マスコミの影響も大きかったんだろうなあ。
  1. 2011/11/07(月) 19:54:43|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ポイント

楽天から、「ポイントが切れます」、との通知。仕組みはよくわからぬが、ものを買ったり、アフェリエイトで稼いだポイント(娘、息子が、うちのHPを経由して買っているのがほとんど。きわめてマレに、「愛読者」さんがものを買ってくれているらしいが、ショップはわかっても、誰が買ったかは、当然、わからない。)には、期限はない、あるいは、長い感じ。メールをクリックしたポイントや、アンケートに答えたポイントは期限が短いらしい。で、月末に一部のポイントが消滅する、って忠告だった。

調べると、2ポイント、3ポイント、2ポイント、って感じで、順に消えることになっている。時々、ポイントを絡めて楽天で買い物はしているんだけど、そうそう、買いたいものがある訳じゃない。2円、3円がもったいないがためにイランものを買うのもねえ。って言ってるうちに、どんどんポイントが消えていくのが、向こうの思うつぼ、かなあ。

昔なら、月に何冊かは本を買っていたんだけど、最近、(いつも書いているみたいに)メガネを使うようになってから、さっぱり本を読まなくなった。枕元の本なんて、もう数ヶ月置いたまま。さすがにコンピューターも飽きてきたので、もう一度本に回帰したいなあとは思っているんだけど、さっぱり読まぬ、読んでも頭に残らないと思うと買う気がしない。

父は写真集や、神社仏閣の本が好きだった。今でも、実家にいろいろ揃っている。そういえば、晩年にはそんな本、開くこともなかったし、買うこともしなくなっていたなあ。わたしにも、そんな兆候が出てきてるんだろうか。


DSC00281.jpg









  1. 2011/11/06(日) 19:12:44|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
次のページ
【楽天市場】本・雑誌・コミック