毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

本は買いましょう

本は書評を見て買うことが多い、というか、多かった。(最近は、さっぱり本を買わなくなった。)買った以上は、早ければ数日、遅くとも一ヶ月くらいで読むことが多く、途中で投げ出すようなことはほとんど無かった。

ネットか何かで本を見つけた。古い本なんで図書館で調べてみた。「在庫」があるみたい。「取り寄せ」てみた。
なんだか、期待ほどおもしろくない。ぱらぱらページをめくり、そのまま机に積んでいると返却期限が来た。ほとんど読まずに返してしまった。買った本なら「こんな結末」になることはないんだけどなあ。

やっぱり、本はお金を出して買わんとあかんのかな。
  1. 2011/08/31(水) 19:30:31|
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記入漏れ

ある助成金に挑戦した。数ヶ月前にも挑戦したんだが、一部合致しないところがあって断念していた。今度は大丈夫だろうと思いつつ、山ほど書類を持って、予習して出かけた。

担当者は黙々と提出した書類を眺めている。静かに時間が流れ、質問は一つ、二つ。「原簿も持ってくるように」書かれていたので袋いっぱいの書類を持って行ったんだが、信用してくれたのか、何も見なかった。

しばらくして、「わかりました、手続きをしておきます」と言われた。
ほっとしたが心配なので、「助成金は出ますか」と聞いてしまった。
「支給が決まれば、2ヶ月くらいしたら決定通知書を送ります」といわれた。


翌日、電話があった。ダメだったのかと、どきっとした。聞くと、あと1枚、書類を欲しい、って事だった。
持って行くのかと思っていたら、FAXでいいと言われる。
すぐに送る。
また電話がある。
やっぱりダメか、と思ったら、届きました、これでいいです、との確認の電話。そのたびに、心臓に悪い。

それが一ヶ月前。
今日、また役所から電話があった。
「チェックリストの一カ所に、チェックが漏れています。ここ、該当しますよね」との確認。
すべてに該当して初めて申請資格ができる。該当しなければ当然、申請には行かない。
「ええ、もちろんです」
で、用事は終わる。
レ点一つ漏れても確認の電話がかかってくるって、真面目なんだか、きびしいんだか。これくらいのことなら、勝手に記入してくれていれば、電話代も手間もいらなかったと思うんだけどなあ。

で、本当にいただけるのかどうか、まだまだ不安。


DSC01155-1.jpg







今月の病院。

  1. 2011/08/30(火) 19:10:25|
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授業料の無料化、だって

管首相が、やめる直前に朝鮮学校の授業料を国費で負担する、って言ったそうな。なんで、外国の民族教育をしている学校に、私の税金が使われるんだろう?授業料の国費負担がどの範囲まで広がっているのか、よくわからんけど、インターナショナルスクールなんかには助成していないんだろう。

そもそも、私立高校の授業料無料化にも、私自身は賛成していない。高校、って、義務教育じゃないんだし。私立高校というのは、宗教がらみの学校があったり、公立高校とは違った教育をする場でもあり、その特徴ある教育に対しての付加価値として、公立高校より高めの授業料を支払うのは普通の事じゃないかなあ、とも思うんだけどなあ。今でも、私立高校へも助成金は結構な額、税金で支払われているはずだし。


というのは、高い授業料を払って私立高校へ子供を通わせていた私のひがみです。
  1. 2011/08/29(月) 20:54:09|
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久しぶりに良い映画

ほぼ徹夜明けの状況で映画館、というのは「危険」な感じもあったが、最近、良い映画というのにさっぱり出会わない。上映時間から適当に選んだのが、「日輪の遺産」

何兆円という隠し財産、それも、太平洋戦争、マッカーサー、と、とても真実とは思えない状況の映画で、あらすじだけ読んでいると、どうなることかと心配していたが、寝る間もない非常によい映画でした。

八千草薫さんがすばらしい。

久しぶりの、100点。

難解さは、何もありません。
単純な、お涙ちょうだいの映画でもありません。
すべての人が主役で、みんなそれぞれ、重要な役どころを持っています。
  1. 2011/08/28(日) 22:11:45|
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何年使ったかなあ

ソニーのデジカメ。ネットで調べると、2007年新発売、となっている。ということは、4年前。
今までに、一回修理。

うーーん、寿命って、こんなもんかなあ。やっぱり、ちょっと早いような気もする。
撮れないことはないんだけど、時々シャッターが降りなかったり、フラッシュが光らなかったり。どうしても撮りたいからタイミングをとってシャッターを押すわけで、それが降りなかったら、すごいストレス。
不安なので持ち歩かなければ、使わないのであれば、タダのゴミ。
諦めて、オークションにジャンクで出品。

2000円。

高いんだか、安いんだかよくわからない。

それにしても、買った人は何に使うのかなあ。修理して、またオークション、かな。以前も、水没や、液晶の割れたデジカメ(息子が友人からもらってきたもの)も1000円ほどで売れたことがある。


で、今使っているのは2002年に買ったもの。こっちも、シャッターが降りなかったり、タイミングがずれたりする。一時、大不調でさっぱり撮影できず、机にほったらかしにしていたら、最近、ちょっと機嫌が良い。これも、壊れているんだか、使えるんだか、わからぬまま、調査に持って行ってるが、かなり不安。電池が消耗してて、枚数も撮れない。かといって、今さら、新しい電池を買う気はしない。

最近買った、ニコンの一眼レフ。
とてつもなく、重たい。日中に野外で撮影するのは良いけど、穴の中での撮影では使い方がわからず、さっぱり。目の前にコウモリがぶら下がる穴と、はるか上に生息しているトンネルでは、当然、レンズが違う。何本もレンズを持って行くのはたいへんで、適当に予想しながらレンズを交換して持って行く。トンネルでの撮影は、レンズの問題じゃなく、フラッシュの問題なんだけど、適当なフラッシュを持っていない。結局、カメラは一流でも技術は3流で、たいした写真も撮れず。




  1. 2011/08/27(土) 19:04:18|
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個人情報?

ちょいナビ、って、言ったかなあ、なんか、そんな検索サイト(と、称するところ)から電話があった。検索サイトに、病院を載せたい、って。

たぶん、掲載費を取るんだろうと思って、有料ならいらない、と返事をした。そしたら、無料です、という。
無料なら勝手に掲載して下さい、というと、病院へ来て取材するという。そんなん、病院の住所と名前なんかだったら、わざわざ来る必要もないだろう、というと、個人情報になるから了解が必要、という。

あのね、個人情報というのは、私の自宅とか、へその横にほくろがあるとか(あ、本当はありません)、子供が何人とか、そういうのを個人情報と言うんですよ~。病院の住所、病院名、電話、院長の名前なんかは、あちこちに公開されている事実なんだから、個人情報とは言えない、と何度も説明するが、理解できないらしい。もう、めんどくさいから、ほんなら掲載しないで下さい、って電話を切ってしまった。

この頃、何かというと個人情報、個人情報というが、なんか、はき違えていることが、いろいろあるようにも思う。


そうそう、例の、紳助の件。
もともと、別件で調べていた警察が、紳助の手紙とか、写真をやくざさんの家で見つけたんじゃないの?それをマスコミなり、吉本興業にもらす、って、業務上なんとかにならないんだろうか?

  1. 2011/08/26(金) 21:33:37|
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大雨警報だったか、注意報だったか

アドベンチャーワールド。
今月末までのチケットを入手したが、週末は予定があり、行ける日は、今日しか残っていなかった。天気が悪いだろうということはわかっていたんだけど、まあ、仕方ない。

家を出てしばらくすると、和歌山の白浜あたりで、大雨注意報だか警報が出ているのを知る。和歌山市内を走っているときは、そんな空じゃなかったんだけど。
家を早く出すぎて、高速をこのまま走っていると営業時間前に着いてしまう。高速を御坊で降りた。料金を見ると、1500円、だったか。3000円以上と思っていたので、ずいぶん助かった。「通勤割引き」になったのかなあ。

白浜に着くと、豪雨。駐車場から入り口に行くのも大変そうで、おさまるのを10分ほど、車の中で待つ。

平日というのに、夏休みだからか、ものすごくいっぱいの人。休日の遊園地と勘違いしそうなほど。
ショーを見ているうちに雨は小降りになり、ウォーキングサファリという、園内を散歩する時は傘がいらないほどになる。
なんだかんだで、非常に楽しい時間を過ごしました。

あ、もちろん、パンダもかわいい。


帰ってHPに載せようとすると、HPビルダーが不調で、UPできず。
すんません、しばらくお待ち下さい。

ちなみに、帰りも急ぐ用はないので途中まで国道を走って、高速代1200円に節約。
これじゃ、18切符よりずっと、ずっと経済的。
  1. 2011/08/25(木) 20:46:24|
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本をもらった

本を頂いた。
東海大学出版会、大阪市立自然史博物館叢書の一巻。
でも、まだ新刊案内には掲載されていないみたい。










私が撮影した写真を使って下さり、その関係で一冊下さった。
この写真を撮ったのは、10年くらい前じゃないかなあ。よく、気が付いてくれたもの。

DSC09924.jpg








なんだかんだで、人生長くやっていると、こういう事が時々ある、みたい。
コウモリの写真でも数冊、本をもらっている。これからも、がんばろう。

  1. 2011/08/24(水) 19:50:46|
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ゴールドラッシュ

テレビ、って、めったに自分からは見ないんだけど、妻も息子もおらず、パソコンにも飽きたらテレビを見ることがある。チャンネルはほとんど、ディスカバリーチャンネル、かな。
なかでも、「ゴールドラッシュ」だけは非常に楽しみにしてて、見忘れたら深夜の再放送を録画してまで、見ていた。
結局、10まで放映したのか。最後は、本格的な冬が始まって採掘を中止(中断)したところで終わっていたように思う。これから先、どうなるんだろう?

と書いて、ふと思ったんだが、北半球の話なんで、季節は同じはず。ということは、話の主体は昨年のこと?となると、今年も掘ってるんだろうか?
あー、気になる。どなたか、ご存じありません?

ちなみに、うろ覚えだけど、何千万円もつぎ込んで、回収できたのは数百万円以内(2~300万円分?)だったように思う。世の中に神様がいるんだったら、もうちょっと稼がせてあげてもいいんじゃないの?、って、思ったりしていた。


数日前、新聞とテレビで、兵庫県が「豊臣の埋蔵金」探しに着手した、てな事を書いていた。多田銀山なんで、ここではすでに親子2代にわたって廃坑を掘り起こしている方がおられる。今さら何するんだろう、と思って検索してもう一度読み返してみると、道路予定地で見つかった廃坑にロボットを入れて、中を探っている、と言うことだったみたい。そんなん、自分で入った方が早いのに、とも思ったりした。

ちなみに、私も一時は多田銀山の廃坑を探しては入っていたけど、金のかけらも見たことはありません。もっとも、どんなのが金鉱石のなのか、さっぱり存じておりませんが。
穴でひらってお金になったものねえ・・・・・・・、何にもないなあ。
  1. 2011/08/23(火) 19:10:14|
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引っ越して、行方不明に

一昨年、行ったはず。いつだったかなあ?、と言う時に見るのは、自分のHPとブログ。
うん、便利。

ということなんだけど、昔のページの画像があちこち抜けている。何度か引っ越ししているので、そのたびにいくつか、どこかへ飛んで行っているらしい。非常に見苦しい。

HPビルダーで画像を載せると、名前が重複するものは自動的に名前を付け替える。その時に、変な記号を使うらしい。でもって、プレビューはできても、転送時には、その記号付きの画像は、はねられるらしい。融通が利かないソフト。
もっとも、うちのビルダーはバージョン6。
すでに、古典。

  1. 2011/08/22(月) 19:34:08|
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久しぶりで、雨で、

午後から、研究会。その後、夕方から博物館で会議が入っていた。
電車で行ってたんじゃ、乗り換えなんかで時間をロスする。さらに、長居の駅から博物館までがけっこう時間がかかるので、そこんところが一番ネックになる。
天気が悪いだろうということは予報で知っていたけど、そんなに空も暗くないのでバイクで出かけることにした。

いつもならモンキーで行くんだけど、大阪市内だし、最近、さっぱりSL230を動かしていない。たまに動かしてバッテリーを充電しておかなくては、と思って、ガレージから引っ張り出す。
幸い、セル一発で機動。

最近はモンキーばっかりなんで、気が付くと道路の端っこを、時速40kmほどで走っている。原付に抜かれる。
右折も、2段階右折が頭に浮かぶが、必要ないことに気が付いて、あわてて車線を右に変更する。

研究会が終わり、博物館への移動中に雨がぱらつき出す。
会議が終わったら、本格的な雨。

雨が降ると、ラインの上が滑りそうでこわい。さらに、道路の左側には水たまりも多い。
無事家にたどり着き、ほっとする。

うーーん、いつまでオフロードに乗るかなあ。
かといって、簡単に手放すのも寂しいしなあ。



あ、博物館の会議。
いろいろ、おもしろい話がありました。無理してでも行って、よかった。
  1. 2011/08/21(日) 19:49:48|
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ふーーん、こんな時もあるんだ

来週、ウミホタルの観察会の引率がある。今日は、その下見、といっても、集まったのは都合で3人だけ。
某海岸にはウミホタルが生息していて、カニカマボコをえさに、トラップを投げ込んで採集できる。さあ、何度観察会に参加したかなあ。
日暮れにトラップを投げ込んでおき、暗くなってから引き上げると、カニカマボコを入れたお茶パックに、青白く光るウミホタルがいっぱいくっついている。それをプラスチック容器に入れたり、ペットボトルに入れて観察したり。まあ、一度見れば非常に感激ものです。私のブログや、HPにも掲載しています。探してみて下さい。

で、まあ、本番でもいっぱい取れるだろうと思いつつ、一応、今日も採集を試みる。投げ込んでしばらくして引き上げると、・・・・・・・、ありゃ?、何にもいない。

数年同じ事をしているけど、こんな事、初めて。
時期によると、こんな時もあるのかなあ、雨が降っていたので塩分濃度が変わって採集できなかったのかなあ、トラップの構造が悪かったのかなあ、いろいろ考えるけど、結論は出ず。

ちょうど、別グループが同じ観察会をしていたので、横から眺める。
引き上げると、一つのトラップに、かろうじて1匹、くっついているか、いないか程度。その団体さんは、子供10人ほどにトラップ一つで、1mmもないウミホタル1匹じゃ、とても足りない。見えない、見えない、の声があちこちから出ている。

うーーん、本番もこれじゃ、つらいなあ。まあ、この行事は、やり始めて何年にもなるので、リピーターの方も多いだろう。取れなかっても、こんな年もある、って納得してくれるかなあ。


なお、ポスターによると、この日、この海岸で、ローソクを並べる行事が行われるらしい。
取れなかったら、そっちの光を楽しむ行事にすり替えようか。
  1. 2011/08/20(土) 22:00:49|
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やっぱり、遠いか

金曜日のこと。
梅田まで映画を見に行った。梅田のマイナーな映画館でしかやっていなかったのと、金曜日は会員価格1000円だったので。映画に、1800円を払う気にはならんなあ。とはいえ、会員カードの更新に1000円払い、それで映画を見ようと思ったら「ポイントでの鑑賞は翌日からです」といわれ、さらに1000円かかったんだけど。まあ、次がタダになるからええかな。次に見たい映画があればいいけど。

で、家から、最近ブームの自転車で出かけた。
今日は紀州街道を走り、少しは町並みを楽しむ。旧堺市街の近くには、古い建物がいくつか残っている。
あとは、26号線をちんたら。

病院から出かけるのと、自宅から出かけるのでは、3~4km、違うのかなあ。やっぱり、遠い。午前中の雨で、気温は少し下がっていたのかもしれないが、湿度が上がって、汗をかくのは同じ。細い道を、町並みを楽しみながら走るつもりが、大きな交差点ではやっぱり、メインの横断歩道でないと渡れない。脇道へ入ったり、元へ戻ったりで、けっこうロスする。


映画を見終わって、「JR落とし物、即売会」てなものをやっているというので、寄ろうとした。阪神百貨店。目の前にあるが、道路を渡れない。迂回しようとするが、さっぱり、渡れるところがない。自動車に乗るなという割に、自転車には非常に不親切。

「即売会」も思ったほどおもしろくなく、5分ほどで見終わってしまう。



本日の収穫。
御堂筋で、ミツバチがイチョウの木の根元に巣を作っていた。行政も把握しているらしく、巣があるから近づくな、って注意書きを書いてある。追い出したり、殺したりしていないのには感心した。
  1. 2011/08/20(土) 18:57:15|
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期待したんだけどなあ

原題は、ナンガ・パルバートらしい。邦題を、ヒマラヤ・運命の山に変えている。原題のままで良かったんじゃないかなあ。わざわざこれを見に来る人は、メスナーと言えば、どんな人なんだか知ってるんだろうし、原題のままでわかると思う。逆に、どんな人物か知らないで来た人にとっては、この内容じゃ、今のメスナーをしらなけりゃ、あんまり理解できないんじゃないかなあ。明らかに、今のメスナーの原点を紹介している映画。

で、実話で~、という話だったんで、すごく期待していたんだけど、なんだか、も一つ。

あんまり、金もかけていなさそう。もちろん、金をかけりゃ言い映画になると言うもんでもないんだが、手に汗を、と言う場面も少ない。メスナーが一人で頂上を目指すことについての、他のメンバーとの確執も、あんまり表現されてない。

有名な登山家が、大所帯の登山になじめず、その後のスタイルを単独行にするのは良くあること。メスナーもそんな一人でした、その原点はこの登山でした、と言うだけのこと。

うーーん、まあ、40点。



あーーーー、いい映画を見たい。ここんとこ、ずっとはずれ。
  1. 2011/08/19(金) 21:04:59|
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山があるだけ、畑があるだけ、水があるだけ・・・・・・

知り合いから、北海道観光のことを聞かれる。秋に北海道へ行こうかと思っている、って。
函館、小樽、旭山動物園、富良野、大雪山の紅葉、摩周湖、支笏湖、洞爺湖、釧路湿原、・・・・・・。

大学4年間、卒業して3年間、北海道にいた。たしかに、北海道というのは魅力のあるところ。大阪に帰ってからも、毎年、スキーに行っていた。

が、しいて、「観光に」と言われると、どうすべか。

*「・・・湖」 うーん、水があるだけ。観光船に乗ってもねえ。琵琶湖と同じ。まあ、湖岸に町もなけりゃ、人もいないので、そういう意味では「北海道的」かもしれぬが、そのためだけに、北海道まで?

*「・・・温泉」 もともと、温泉は好きじゃない。よくわからん。そういえば、「支笏湖畔に湧き出る秘境の温泉」、と言うのがあったなあ。行ってみると、なんとか、人の体が入るか入らぬ程度の「へこみ」があって、「ぬるま湯」が沸いていた。そこへ行く?

*「紅葉」 確かに、ニセコの山、羊蹄山はきれいだったなあ。でも、毎日仕事で付近を走り回り、日々の変化を見てはじめて感激。

*「富良野、釧路湿原」 ただの畑、ただの空き地。

*「函館の夜景」 六甲山と同じ。

*「札幌雪祭り」 自衛隊のお祭りです。毎日雪ばかり見ているのに、なんでわざわざ、また雪山を見に行くんですかねえ。だいいち旅費が高くて、行けません。



北海道の良さは、住んで初めてわかるもの。

ああ、転職でもしたいなあ。


といいつつ、私の行きたい「観光旅行。」

利尻、礼文、天売、知床、流氷、・・・・・・。
  1. 2011/08/19(金) 19:16:35|
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まあ、このごろ、時々あることだけど

「ノミの薬って、何日くらいで効くんですか?」
うちがメインで使っているのはフロントライン。翌日にはみんな死んでいる、はず。

話をしていると、どうもかみ合わない。患者さんの名前を聞いて検索するが、出てこない。まれに、カルテの名前が実家だったり、旧姓だったりする時もあるので、今度は犬の名前を聞く。やっぱり、出てこない。
向こうは、何月何日に来院した、という。

「うちの台帳ではカルテが見つかりません。診察券のカルテ番号、わかりませんか?」というと、
「○○○○○」です、という。
「うちのカルテ番号は4桁なんですけど。」

「あ、間違いました」(というなり、向こうからがちゃん。)


さて、何を、なんで、間違ったんでしょう?




しょうもない、広告FAX。少し出てきた時点で回線を切る。すぐにまた、かかってくる。着信拒否する。それでもまたかかってくる。番号を見ると、少しだけ違う。とにかく、たちが悪い。


「経営コンサルタント」からの電話。新患を増やす方法を教えてくれる、って。
「もう、忙しいのがイヤなんで、新患はいらんのですわ」と、言ってみた。すぐに電話を切られた。






  1. 2011/08/18(木) 19:09:15|
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シャレがわからん姉ちゃん

とある、薬屋主催の研究会。
申込用紙のサンプル欄(っていうのか、例、というやつ)に、どこそこ動物病院、島木庄司、と書かれていた。普通、なんとか太郎、てな名前が多いと思うけど、これはいったい誰なんだろう?
で、自分の名前で申し込んだあと、上にあった「庄司」を消して、「譲二」に書き換えておいた。
この会社、本社が大阪なんで、「島木」と来れば、「譲二」とくるのは当然だろう。

電話がかかってきた。
「お申し込みを頂いたんですが、ご参加される方は一名ですか?、二名ですか?」

  1. 2011/08/18(木) 08:33:57|
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涼しい過ごし方

朝イチに、怒る子。
かわいそうだけど、しっかり抱えて保定する。しばらくすると、足元が濡れてくる。まあ、よくあることで、おしっこをされる。ズボンから靴下、靴までびしょびしょ。

ズボンは履き替え、靴と靴下は流しで洗う。こっちは換えがないので、濡れたまま履く。最初は、冷たくて気持ちいい。体温で暖まると、何となく気持ち悪い。が、しばらく仕事していたら、乾いてしまう。

基本的に、替えのズボンは病院にはない。開業したときに買った、すなわち、20年以上前の、白衣のズボンが病院にある。こういう時のみ、使用している。さすがに体型が変わったのか、やや、おなか周りが苦しい。
洗ってもらったズボンを、乾く前にはく。全体がしっとりしている。
うん、涼しい。風邪をひきそうなくらい。
  1. 2011/08/17(水) 20:00:32|
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選ばれし者だけが

昨日は、おっさん1000円の日。
夕食後、あわてて出かける。

ツリー・オブ・ライフ

ある映画評に、この映画は普通の感覚で足を運んではいけない、と書いてあった。選ばれた者だけが理解できるだろう、って。
そんなん、映画って言うのかなあ。

その、選ばれた者というのは、たぶん、キリストさんの世界に近い。

私?
選ばれませんでした。

最後に出てくるおっさんが、長男の将来の姿だとは思わなかった。(帰ってから、映画評で知る。)それを知っていれば、もう少しくらいは理解できたんだろうか。一瞬、ブラピの老いた姿かなあ、とも思ったんだけど。

うーーーーーん、難しい。
私にとっては10点くらい。


映画代を払ったのも気にせずに爆睡できる人にとっては、100点満点に近いかもしれません。
半分以上、気持ちよく寝られると思います。
私は、もったいないので必死にこらえていました。
  1. 2011/08/17(水) 19:45:22|
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ふーん、まだやってたんだ

回り回ってきた話で、白浜の某施設の入場券をもらえるかもしれない。ただし、有効期限が、あと2週間ほど。
行けるなら行きたいなあ。

こないだ、18切符の残り2回分を売ったところ。またまた買って2回分を使っても、3回分、余ってしまう。18切符は9月10日まで。さすがに、今から、何回も18切符の旅に行く元気はない。ちょっとチェックしたところでは、オークションでも残り日数が少なくなったためか、「売れ行き」「価格」が落ちている。「2回」は使いやすいためか、まあ、原価プラスアルファで処分できているみたいだが、「3回」というのは、ヘタをすると原価割れの可能性があるかも。

たまには特急で行ってみるか。片道、5000円くらい?二人で往復で、2万円・・・・・・。18切符なら、二人で4500円くらい。やっぱり、特急は高い。


うーーん、そうなると、常識的なところで、車で行くか。高速もすぐ近くまで、延びている。いったい、いくらかかるの?
普通で、3550円。さらに、ETCだと、いろんな割引がある。休日は半分。

こないだ、高速道路の割引はみんな無くなったんだと思っていた。二人で休日に行けば、18切符と同じ程度になるのかもしれない。
まあ、夏休みの最後の休日に、白浜方面へ車で行くというのは自殺行為に近いかもしれないが、ぶつぶつ言いながらもアクセルとブレーキを交互に踏んでいればいつかは帰れるだろう。昔、よく経験したこと。
すなおに、車で行こうかなあ。
  1. 2011/08/16(火) 19:19:24|
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聞き飽きた、でしょうねえ

盆。
ヨソが休みなんで、うちに来られる方がポツポツ。
前の経過がわからないので、「生まれたとき」からの経過から、飼育環境、既往歴、現在の状態まで、聞くことが多い。
「ヨソでこんな病気と言われています」と言われたとき、それを再確認するのか、それを信用して治療するのか、どこまで検査し、どんな治療をするのか、今後もうちで治療するのか、応急処置的な繋ぎでいいのか、迷うことも多い。せめて、紹介状や、検査、治療内容のメモでもあれば助かるんだけどなあ。

盆も休まぬ理由の一つに、預かりの世話というものあったんだけど、今年の預かりはほとんど無い。まあ、積極的な「営業活動」をしていないことも理由の一つかも知れない。


  1. 2011/08/15(月) 08:12:51|
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昨年、今年、そして来年

盆。
結婚直後は、両親に兄夫婦、私と妻の、6人。
子供が年々増え、最後は大人6人に、子供6人。

子供が大きくなってくると、学校行事などで、盆といえども親に付いてくることは少なくなり、盆に実家に来る子供の数は増えたり、減ったり。
何年か前、父が亡くなり、以降の盆の主役は、先祖代々から父に代わる。


いつの間にか、子供らはみんな卒業し、就職する。
遠くに就職した息子。さすがに、盆には大阪へ帰ってくるが、こちらの友達と遊ぶのに忙しいらしく、家には寄りつかず。アメリカで就職した姪。もう、何年も帰ってないんとちゃうかなあ。

さて、来年、盆の墓参りをするメンバーはどうなるんだろう。



あ、そうそう。
うちのぼんさん。本職は学校の先生。(校長先生。)
早くにお父さんが亡くなり、教師をしつつ、実家の寺を守ってこられた。息子さんが3人おられる。
「世間の常識」的な見方じゃ、どなたかが寺を嗣ぐんだろうけど、また、3人とも、高野山で修行をして得度はされているんだけど、みなさん、普通の会社に勤めておられる。普段のお参りには来られないんだけど、盆の「稼ぎ時」には、息子さんが交代で付いてこられる。

檀家の多い寺でもないし、本堂自体、耐震性ゼロに近い、古い建物。
この寺の「将来」も、気になるなあ。

  1. 2011/08/14(日) 08:46:17|
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熱射病

友の会のハイキングというのは、いろいろ観察しながら歩くし、年配の方も多いので、あまり長距離は歩かない。顔見知りがいれば、しゃべりながらだらだら歩いている。引率の担当にならないでも、時間の都合がつけば一般参加で参加することが時々あった。

いつだったか、結構暑い日。最後の最後で、ちょっと上り坂があった。そこを登れば、あとは坂を下って、駅まで歩いておしまい。列の前の方を歩いていて、坂を登り切ったのでもうおしまいだと思って、持っていたお茶を飲み干した。
直後に、引率をしていた評議員が走ってきて、参加者一名が動けなくなった、という。その頃は、引率は学芸員一人と、評議員一人。(最近は、多人数が予想されると、なるべく引率者を増やすようにしている。)その、動けなくなったというのは年配のおばさんで、まあ、死ぬほどじゃないけど、自分で動けないと、どうしようもない。さらに、ちょっと「ふくよかな」おばさんで、背中に背負って、てな感じじゃない。

引率者一人は、先に他の参加者を連れて帰る事にし、もう1名は病人に付き添い。一般参加ではあったけど、関係者で残るのは、私だけ。携帯電話で119番し、事情を説明する。すぐに来てくれると言ったが、当然、山の中なんで、車は入れない。近くまで行くから、案内してくれ、という。

急いで坂を下り、救急車のサイレンを聞くとそっちまで迎えに行き、再び坂を登る。
汗だくになって、今度はこっちが倒れそうだった。


ちなみに、その方、熱射病による脱水症だったみたいです。
点滴だけして、家族の方が迎えに来られました。

  1. 2011/08/13(土) 19:23:06|
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メールが来た

各務原市から、メールが届いた。
「苦情」のメールは、「都市戦略課」が受け、担当課は、「商工振興課」なんだそうな。でもって、バスの運行は「岐阜バスコミュニティ」だそうな。
まあ、常識的に、「バスの運転手を指導しておきます、申し訳ありませんでした」ということで、まあ、それ以上、いかんともしがたい。
返事が来ただけでも、良しとしましょう。

そういえば、堺市に送ったメールなんて、半年以上になるけど返事は来ない。



  1. 2011/08/12(金) 19:20:38|
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世間は休み

もう、世間は休みなんだなあ。高速道路の渋滞情報を聞きつつ、じぇんじぇん車の走っていない市内を通勤すると、あっという間に病院へ着いてしまう。
さて、仕事はあるんだろうか?もっとも、予約はいくつか入っている。病院は、15日は午前中だけにした。その他は、いつもと同じ。

帰るべき故郷がない、というか、実家は法隆寺。休んでまで帰る距離じゃない。


昨日は久しぶりのコウモリ、と思っていたが、一ヶ月はたっていない。禁断症状が出るのは一ヶ月以内なのかな。
  1. 2011/08/12(金) 08:19:03|
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もっとゆっくり見たかったんだけど

コウモリの帰り。
26号線の岬町あたりを走っていると、後ろから消防車が2台、走ってきた。26号線は岬町の先で、バイパスができている。消防車はまっすぐ、26号線を走っていく。用事はないし、後ろを付いて走ろうかなあ、とも思ったけど、車じゃ小回りがきかない。野次馬を車でするのはちょっと迷惑か、と思い、バイパスに入る。バイパスは山腹を26号線と平行に走るので、まあ、大きな火事でもあるなら上から見下ろせるかも、とも思った。

下を見ながら走るが、特に何も見えない。山中に入り、下が見えなくなった頃、前の山を見ると白い煙が上がっている。ありゃ?山火事?

ちょうど、非常停車帯があったので車を止めて、しばらく火事を眺めている。かなり遠いので、ここまで燃え広がる可能性はない。最初は私だけだったけど、時々、後ろから来た車が同様に止まって、見物している。
山頂じゃ、消火もできないだろう、ヘリコプターでも来るの?、と思っていたら、なぜか知らぬが今度は後ろからパトカーが来た。

うーーん、ここに止まるのは違反?よくわからないが、消防車を見ると付いて行きたくなり、パトカーを見ると逃げたくなるのは人の常。
残念ながら、そのまま帰りました、とさ。

DSC_1347-1.jpg







  1. 2011/08/11(木) 21:34:16|
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クレーマー

各務原市のコミュニティーバスの文句は、ブログに書いた。
市のHPに、「ご意見」てなところがあったので、金曜の朝に同じ趣旨のことを書いた。行き先も確かめず乗ったこちらに落ち度があるとも思いつつ、なんとなくおっさんの態度に腹も立って。
「私のように、地理に不慣れな人が利用する可能性もあるので、乗車時に行き先を知らせた方が良いんじゃないですか」というように、マイルドな表現をしたつもり。

その日の夕方になって、携帯電話を見てみると、同じ番号から何度も着信があるのに気が付いた。市外局番を見ると、どうもそちら方面。市外局番の次の番号も、各務原市役所と同じ。ひょっとすると、市から電話でもあったのか、と思う。気が付いたのは夕方5時過ぎ。
役所なら、土・日は休みで、月曜にでもまた電話があるか、と思っていたが、結局、それ以来、同番号からの電話はない。
さて、何だったんでしょう?
でも、意見をネットで受け付けてるんだから、返事もネットでくれればいいのにねえ。
といっても、私みたいなクレーマーが多すぎて、返事しきれないのが現実なのかなあ。電話で文句を言うのは敷居が高いけど、ネットなら簡単に送ってしまうし。
  1. 2011/08/10(水) 20:51:20|
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京都人

今回の送り火騒ぎで思ったこと。
同じ関西ではあるけど、京都の人って、何を考えているのかわからないところがあるんじゃないかなあ。私が純粋な大阪人、関西人かどうかはわからないし、京都人の知り合いはいないんだけど、なんとなく、京都というのは関西という気がしない。
某MLでつい最近、話題になっていたが、エスカレーターを見ても、京都は左側にたって右側を開ける。これって、大阪人が一番嫌う東京と同じ(はず)
京都駅も、なんか、性に合わないなあ。
もっとも、最近できた大阪駅が大阪的かと言われると、なんとなく違うような感じもあるんだけど。
  1. 2011/08/10(水) 19:20:39|
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戦争の本 その2

特に、戦争の本が好きなわけでもありません。なぜか、何冊か、戦争に関した本が本棚に入っていただけです。

その2「従軍カメラマンの戦争」
このHPの最後に、書評のようなものが書かれています。
従軍カメラマンの第1人者、というか、知らないうちにそれが職業になっていた、と言う感じです。
この本はおもしろい。
土門拳とか、木村伊兵衛の名前も出てきます。
両人とも、父が好きな写真家で、写真集がいくつか家にありました。
著者の石川さんをググっても、wikipediaには出てこないようです。戦後、カメラとは縁を切ったのかなあ。

カメラをほっぽり出して逃げ回る場面も、何度か、ありました。カメラマンといえども、命あっての事。
従軍カメラマンとしての草分けではあったけど、成り行きでカメラマンになったようなところもあったので、命と交換にシャッターを押したり、カメラを抱えて死ぬというようなことは無かったんでしょうか。

カメラマンが、カメラも持たず(引き揚げ途中で、盗まれた)中国から命からがら引き揚げてくる場面は、淡々と書いておられますが、感動ものです。





叔父はシベリア抑留組でした。大学の工学部を卒業していて、軍隊では将校だったかなんかだったので、捕虜の中でも待遇が少しはよかったので何とか生きて帰れた、と言う話でした。そのためもあって、極端なロシア嫌いでした。ロシア人が日本人を捕虜にして最初にすることは、腕時計を横取りすることだったか。靴の底を減らしただけで北方領土をぶんどった、って、いつも怒っていました。数年前に亡くなりましたが、もっと戦争の話を聞いておけばよかった。

あ、患者さんで、ゼロ戦の整備兵だった、という方もおられました。戦争末期になると、飛行機もないのですることがなかった、とおっしゃっていました。南方にいるときはサルを捕まえて、ドラム缶にほりこんで、ガソリンで中毒してフラフラする姿を見て、みんなで笑っていた、とかなんとかおっしゃっていました。

  1. 2011/08/09(火) 19:59:17|
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玉砕か、降伏か

時期がそうだからじゃないけど、一回目の18切符の時、従軍記のような本を持って行って読んでいた。
「玉砕しなかった兵士の手記」と言う本。何十年も前に買った本で、もちろん一度は読んでいたけど、なんとなくもう一度読む気になった。
本を書けると言うことは、戦争で命を落とさなかった人の本。

日本軍の末期のええかげんさは確かにいろいろあるだろうし、この方も、意味もなくサイパンやグアムを移動させられている。島の中でも、意味もなくあっち行ったり、こっちへ来たり。やることと言えば、塹壕掘りと、食料の調達くらい。戦闘の話は全然出てこない。それでも、船で移動中に魚雷にやられたり、爆撃なんかで友人を多数失っている。

最後の最後は、サイパンで迎えた。いよいよ米軍が上陸してきて肉弾戦になるかと言うとき、著者は降伏を選んで、戦うことなく捕虜に。米軍の収容所内では、散発的に日本軍の反抗の音も聞いていたらしい。

100%の負け戦で、玉砕することが善で、降伏が悪というものでもないだろうし、実際にそういう状況になり得ない私が、何が正解なのか、判断できるはずもないが、これって、世間で言うところの「敵前逃亡」
すでに、組織としては壊滅している状況ではあるけど、片一方で玉砕を選んだ人があり、片一方で戦わずして降伏を選ぶ。

だからどうとは言えないが、なんだか、すっきりしない結末の本。
重たいので、途中の駅で、「リサイクル」に置いてきてしまいました。

  1. 2011/08/08(月) 21:35:56|
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