毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

死者は生者を

「死者は生者を煩わすな」
誰か、有名な人の言葉かと思ってググッてみると、私のブログがけっこう上位に出てくる。いつも同じ事を書いてる(書こうとしている)らしい。

伯母の通夜があった。
終末医療についてのリビングウィルはあったらしいが、葬儀についての遺言は無かったらしい。東京の方と結婚され、しばらくは東京で生活されていたんだけど、若くして伯父は亡くなり、伯母一人(と息子さん)が実家の奈良に引き上げてきて生活されていた。
家族葬と言うことで、ほとんど(こちら側の)親戚ばかり、あとはご近所の方、少し、と言う程度だった。

私自身、今日と明日は仕事を休んでおり、そういう意味では「煩わされている」訳ではあるが、父の葬儀をきっかけにして、その後、なんだかんだで親戚に会う機会が増えている。会えば会ったで懐かしいし、近況報告や雑談ができる。死者は生者を煩わせているんじゃなく、生者同士の絆を深めている、といったところ、か。

永六輔だったかなあ、葬儀は死者のためのものじゃなく、生者のためのもの。私が死んだら、あとは残されたものが、勝手にどうとでもしてくれればいい、とかおっしゃっていた。



ホーキンス博士だったか、(うろ覚えの話ばっかり。全部ウソかもしれません。)死後の世界は何にもありません、とおっしゃっています。
丹波哲郎さんは、死後の世界はある、とおっしゃっています。極悪非道と、天使のような人が、死ねば同じというのは不公平だから、だそうです。
  1. 2011/05/31(火) 23:19:46|
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リビングウィル

高齢の伯母が亡くなった。年末から意識がほとんど無く、寝たきりの状態だったらしい。
延命治療はしないとのリビングウィルを残されていて、胃ろうや人工呼吸などの治療もしなかったけど、今まで存命されていた。
最後にお会いしたのはいつだったかなあ。入院される前で、それなりに会話は出来ていた。入院された話は聞いていたけど、意識がない状態で会いに行ってもなあ、と思うと、なかなか行けなかった。もちろん、「意識がない」というのは、こちらの解釈に過ぎず、ご本人は意思を表せられないだけで、理解されていた可能性もあるのかもしれないが。

うちの父の時も、最後は、お互い理解できていた、という状態ではなかった。食事をしなくなったので胃ろうをしていて、夕方は家族順番に病院へ詰めていた。ポタポタ落ちる薬液を見ながら、顔を眺める。もちろん、父の顔ではあるけど、私が知っている父ではなく、極端な言い方をすると、父だった人、という感覚に襲われることもあった。何時間か病院にいて、帰る時に声を掛けるが、反応はない。胃ろうは父が望んだろうか?おそらく、病院に入ることすら、拒否したんじゃなかろうか?将来の自分を重ね合わせて、考えることは多かった。




数日前、リニアの話が何かに載っていた。とりあえず、名古屋までがあと25年?大阪まで来るのは30年以上?
当方、大阪から東京までリニアに載るのは無理じゃないかなあ。名古屋からでも怪しいかもしれない。

最近、将来のことを考える際、生きてるかどうかをまず考えることが多くなった。

  1. 2011/05/30(月) 19:49:04|
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ホネホネ団

なにわホネホネ団の公式ページができました。こちら
それはそれは、りっぱなHPです。ホネホネ団通信も掲載されていますので、ぜひご覧になって下さい。(ちょっと重たいかもしれません。)

ホネホネ団が出来たての頃は、私も真面目に活動に参加し、HPにいろいろ掲載していたこともあって、問い合わせのメールが来ることも時々、ありました。当時はメンバーも少なく、けっこうのんびりとやっていたように記憶しています。あちこちに紹介され、積極的に「出店」や「出張」等をしていると団員数が急増し、それに反比例して私の参加機会が減ってきました。4K(臭い、きちゃない、危険、きしょい(?))の仕事なのに、どうしてあれだけの人が集まるのか、今でも不思議です。仕事柄、「専門家」と思われ、いろいろ聞かれることもあるのですが、基本的に当方は生きた動物を相手にしており、「病理解剖」的な仕事は得意ではありません。幸い、それに長けた獣医さんがおられるので、その陰に隠れてたまに雑用をする程度になっています。

普段は、生きた動物で、「血が出る細かな仕事」をしており、ホネホネ団的な「血の出ない」おおざっぱな「解剖」をしていると、勘が狂ってしまいます。ある時は、ちょっと気になる手術手技があって、死体を実験台に練習させてもらったこともあるのですが、やはり、死んだ子相手では勝手が違いすぎます。

ということで、当方、最近の活動はずっとさぼり気味ですので、今後は公式ページで楽しんで頂ければと思います。

  1. 2011/05/29(日) 22:16:30|
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使いこなす自信はないけれど・・・・

父の趣味はカメラだった。ニコンファン。
ニコンS2という、当時の一流カメラを持っているのが父の自慢だった。それ以外にも、2眼レフカメラとか、蛇腹カメラも実家にある。ニコンは、本体と交換レンズがそれぞれ数台、実家の防湿ケースに収まっている。

さすがに、もうフィルムカメラの時代じゃないだろうなあ。私も、持っていたカメラはずいぶん前に処分してしまった。


今使っているデジカメの調子が、すこぶる悪い。シャッターが降りたり、降りなかったりするし、タイムラグは当然ある。調査に持って行くのにも不安がある。
ちょっと調べてみると、デジカメを買い換えるのと、一眼レフのデジカメを買うのと、費用的にはあまり変わらない。
実家からレンズを2本借りてきて、とうとう、一眼レフを買ってしまった。

レンズを付けてみて、初めて気が付いた。
ピントが自動じゃない・・・・・・。


まあ、ピント以外は適当に合わせてくれるので、撮影自体は問題はない。画像もきれい。
と思っていたのだが、コウモリ調査に持って行くと、穴の中は真っ暗で、ピントそのものが合わせられないことが判明。撮影には両手が必要で(片手でカメラを持ち、片手でピント)、ライトを当てれば何とかピントが合わせられるんだけど、残念ながら、2本しか手がない。連写出来るので、ピントを少しずつずらしながら撮影、と思っていると、フラッシュが間に合わない。
たまたまピントがあった写真はきれいなんだけどなあ。

うーーん、前途多難。

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今日も、予定していたコウモリ調査が雨で流れた。
ここへ行こうとすると、いつも雨。来るな、と言うことか。
  1. 2011/05/28(土) 19:52:46|
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梅雨

もう、梅雨にはいるらしい。
病院の受け付け、鯉のぼりの次は梅雨。








北海道には梅雨がない。
が、いつだったか、梅雨のような雨が降る季節が、あったように思う。

「獣医殺すにゃ、刃物はいらぬ、雨の三日も降ればいい」、って聞いたのは、北海道だったか、大阪へ帰ってからだったか。北海道では、「サラリーマン」だったので、大阪へ帰って来てからか。

雨が降る日は、勉強せよ、とのお達しなんだとは思うが、降ったら降ったで、雑用ばかりやりたくなってくる。

  1. 2011/05/27(金) 19:43:14|
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まあ、仕方ない

大阪で見つかっているユビナガコウモリの生息地は、2ヶ所しかない。そのうち、一ヶ所がフタをされてしまった。まあ、ダム関連施設で、コウモリ(も、私も)が出入り出来ていたのが普通じゃなかったのかもしれない。まあ、しゃーないかなあ。

防空壕なんかを、危険防止のためにフタをすることはよくあること。「コウモリの会」的には、上部に十分隙間をあけておくようにお願いはしているらしいが、どこまで行政側が聞いてくれるかは未知数。これが、トキとかコウノトリなんかの希少種だったら、対応は全然違うんだろうけど。

でも、防空壕や、このダム施設はできてから、せいぜい数十年か。数十年前からコウモリは日本のどこかで生息していた訳で、これらの穴がなかった時代も、どこかで生きていたはず。その時代に戻っただけ、と言えなくもない。
ここを利用していたコウモリみんなに標識が付いてて、別のところでその番号が発見されれば、コウモリの気持ちもちょっとは理解出来たかもしれないが、生息数の数%くらいにしか、標識できていない。残念。修行が足りないか。

それにしても、コウモリはどうやってこんな穴を見つけ、みんなに知らせていたんだろう。



あ、そういえば、別のところにあるダムが、全く同じ構造。そっちの扉は、マスの大きな格子で、コウモリの出入りは十分可能。残念ながら、鍵は壊れておらず、ヒトは入れない。コウモリがいるんじゃないかなあと思いつつ、「自然に」鍵が壊れるのを待っている。
  1. 2011/05/26(木) 17:31:17|
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1時間に数時間

研究会にはテープレコーダー、じゃなく、ICレコーダーを持って行く。講演を一度聴いて、すべて理解できる、吸収できるものではないし、スタッフが行った講演会も記録を取っている。

1時間の講演を聴くには、当然、1時間が必要。でも、聞いている最中に用事を思い出したり、患者さんが来られたり、電話がかかってきたりで、中断することが多い。もっとも、用事が出来て中座するより、集中力が切れて、飽きて中断する事の方が多い。特に、パソコンに移したデータから聞いていると、つい、あちこちのHPに繋いだりしてしまう。

でもって、半日の研究会でも、聞き終わるまで、何日もかかってしまう。最後を聞く頃には、最初を忘れて、また最初から聞く必要が出てきたりする。そうこうしているうちに、次の研究会があったりして、資料ばっかりが机の上に貯まってくる。
貯まれば貯まるほど、聞くのに気が重くなってくる。

いかんなあ。

そもそも、この歳になってまで勉強、勉強、って、頭の細胞は減る一方なのに。
  1. 2011/05/25(水) 19:31:54|
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更新するか否か

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ご存知の方はご存知の通り、当方、いつも、デニム地(って、いうのかなあ)のカバンをぶら下げている。ほぼ365日、同じ。現在使っているのが、けっこう、くたびれてきた。あちこち、すり切れてきた。穴が空き出すと早い。
妻が、某アウトレットの店で、似たようなものを見つけて買ってきた。
ありゃ?、これって、今使っているのと同じメーカーやんか。と言うことは、今使っているのは、そこそこ有名なメーカーだったのか。
今のは、アメリカのアウトレットの店で買ったもの。2007年に買っている。いくらだったか覚えていないが、しばらく迷った記憶があるので、そんなに安いものでもなかったと思う。

もう、新しいのがあるので、現在のをお払い箱にしてもいいんだけど、さすがに、何年も使っていると気分的にそう簡単でもない。この子、どうすべかなあ。


知り合いに、山屋さんがいる。
何年も使っていたヘルメットが古くなったので、それを部屋の片隅のゴミ箱へほりこんで、新しいヘルメットを持って山へ行ったら、とある何ともないようなところで落下し、足首を骨折したそうな。
自宅に帰ったらすぐにそのヘルメットを「救出」したそうです。

今の子、なんらかの形で使ってやらないと、すねるかなあ。
とはいえ、働きだしてからとなると、数個以上のカバンを使ってきていて、みんな現在は手元にはないんだけど。
  1. 2011/05/24(火) 19:50:21|
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今さら・・・・・

獣医師会からFAXが来た。福島県の原発、20km圏内の、動物保護に従事する人材を募集している、って。
もう、2ヶ月になるのに、今から?しかも、対象は犬猫に限る、って。

アテにならないマスコミ報道ではあるけど、動物保護団体が圏内の犬猫を集めているという話は聞いたことがある。家畜を含めた生き物がどうなっているのか、調べに行った獣医さんもおられた。

今回のFAXでは、何度か活動して犬は2~30頭、猫は10頭ほどを連れて帰り、それ以外に、放浪している犬猫を何十頭か、目撃している、との話。FAXのニュアンスでは、その放浪している犬猫を捕まえたい、という感じもあった。(報道では、今回の一時帰宅では犬猫を連れて帰れないけど、ケージに入れれば別部隊が回収に行く、という話も載っていた。2ヶ月も繋がれていたとすればすでに死亡しているだろうし、放されて放浪しているなら、捕獲は難しいんじゃないの?)
家畜は、安楽死する、という報道もあったけど、その後の報道は見ていない。どうなったんだろう。

何人の方が避難されておられるのか、正確な数は知らないが、その数から考えると飼育頭数は何千頭じゃないのかなあ。今さら過去をひっくり返しても仕方ないけど、誰も、犬猫の避難のことは考えなかったのか。

もちろん、人の生活あってこその犬猫、ペットではあるけれど、自分の子供、孫よりかわいがっておられる人がほとんど。私も、自力で何とかなるであろう子供はほったらかしにしても、まず犬猫、タヌキ、鳥たちの事を考えると思う。
もちろん、安全な大阪に住んでいての紙上の空論、当事者になり得ない状況でのきれいごとかもしれないが。


  1. 2011/05/23(月) 19:22:03|
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予定を立てると、必ず流れる

かなり気合いを入れたんだけどなあ。
昨晩、調査の準備をする。キクガシラコウモリが出産する穴。出産間際だと刺激が大きいかと、今の時期に集まり具合を調べ、標識するため、一度行っておこうと計画する。調査地は道のない尾根を歩いて行くところ。正確に言うと、昔は道があったらしい。今でも人が時々歩くのか、道らしきものはある。

ネットで調べて初めて行ったときは、何となく歩いて見つけ、何となく歩いて帰った。3度目だったか、帰ろうと思って印を見ながら歩いていると(目印に、一度目はガムテープを木に巻き、2度目はビニールヒモをぶら下げていた)なんだかわからなくなり、適当に歩いていると出発点に戻って焦った。かなり細かく印をしたつもりで、その印をたどったつもりなのに、ぐるっと一周回っていたことになる。ガムテープとビニールがごちゃごちゃして、どちらが本当のコースなのか、わからなくなっていた。また、印はあっても、帰る方向までは示してくれない。

4度目だったか、夕方になって回りは暗くなるし、方向は合ってるだろうと無理矢理ブッシュに突っ込んだらますますわからなくなって真っ青になったことがある。確実に見覚えのあるところまで必死にもどり、何度も方向を考えながら帰ったことがある。それ以来、ここに来るときは、ヒモを張ることにした。ヒモで距離を測ると、スタートから調査地まで、あまりにも短いので唖然としたことがある。なんでこの距離で道に迷うんだろう?

と言うところへ行くつもりで準備してたのに、昼前、非常に強い雨。普通のハイキングコースなら傘を差してでも行くんだけど、雨がやんでも藪こぎはかなりつらいだろう。残念ながら、中止か。

最近、気合いを入れて準備するたびに、雨で流れている。
  1. 2011/05/22(日) 13:40:05|
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狂犬病予防集合注射は、ボランティアか・・・・

今年の、狂犬病予防集合注射の「手間賃」技術料が入金されていた。
数万円、以下。
今年は、2回出勤しているので、一日2万円、と言う計算、かなあ。

もっとも、「売り上げ」から獣医師会の会費が天引きされているので、それも考えれば悪くない「日当」かもしれないけど、獣医師会に入る、入らないは、仕事をする上では支障ない。最近開業される若い先生は、こういう会の「しばり」(実際は、特に何もないけど)がイヤなのか、入会されない人も多い。(従って、堺市内に動物病院がいくつあるのか、さっぱりわからない。)
もらえる「手間賃」技術料がもっと下がるようじゃ、私自身も、会をやめてもええかなあ、と思ってしまう。

大昔は、動物病院の数は今の半分以下。で、狂犬病の予防注射は年に2回。
昔の獣医さんにとっては、集合注射はボーナスみたいな感覚があったらしいけど、今となっては、夢の話。
もっとも、今でも田舎の方じゃ、けっこう「稼げる」仕事らしい。いつだったか、ここに紹介した、とある町の、「動物病院募集」広告では、犬の登録頭数何頭、まで書いていたっけ。


予防注射というと、あれ、なんだったかなあ。ニワトリのワクチン。噴霧して、吸入させるのがあった。北海道で大動物の診療をしているとき、そのワクチン接種を頼まれたことがあった。端から端までで何羽いる、この1本で何羽分、従って、この量で端っこまで歩けばいい、と言われて、木に農薬を撒くような噴霧器を渡された。残量を見ながら、早足で歩いたり、ゆっくり歩いたり。あんなん、養鶏場の人にやってもらえばいいと思ったけど、ワクチンというのは資格がないと扱えない。獣医師の資格というのは、それだけたいしたもの、って、大学出たての頃だったので、つくづく思いました、とさ。

あ、そういえば、豚の予防注射もよくしていました。豚コレラ、豚丹毒。「とんこ、とんたん」って、言ってました。別々のワクチンなんで、別々の注射器で2本打っていましたが、いつだったか、2本混ぜて打って良いか、ワクチンメーカーに聞きました。今なら「ダメ」(正式にはそういう試験をしてないので、メーカーとすれば効果を保障出来ない)と言われるんでしょうけど、当時はおおらかだったのか、「ええ、大丈夫ですよ」って言われました。内部的には試験したこともあるらしいですが、改めて混合ワクチンとして許可を取るのはたいへんなので、そういう指導はしていなかったそうです。で、それ以来、勝手に混合して打っていました。とある農家では、技術料も半分にして、って言われたこともありました。うろ覚えですが、一頭2~300円くらいの技術料だったように思います。
  1. 2011/05/21(土) 18:59:23|
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さっそく、届いた

先日、送金したばかりだと思っていたのに、もう送られてきた。

香りがいい。

DSC00389.jpg






  1. 2011/05/21(土) 08:10:21|
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20円

病院から自転車で30分、自宅からでも30分かかるだろう。いつだったか、何のためだったか忘れたが、自転車でちんたら走っていると、散髪屋の看板の下に、980円、と書かれているのが目に付いた。それまで散髪は、10分1000円のQBハウスなるところを利用していたが、価格に釣られて入ってみた。それが、2,3ヶ月前だったか。ピカピカの新しげな店だけど、おっさんは、普通のおっさん。黙ってハサミを持って切り出す。
こっちは15分ほどで終わる。

1000円札を出すと、受け取る反対側の手に20円を握っている。それを渡そうとするので、どうぞそのままお納め下さい、てな感じで、礼を言って店を出た。

昨日、また用事でのその付近を自転車で走り、店を思いだした。ちょうど、暑くなってきたし、髪がじゃまになり出していた。寄ってみた。やっぱり、誰もおらず、おっさんがヒマそうに店をうろついていた。

切る程度を説明し、黙って座る。おっさんも無口だし、こっちもしゃべることはない。沈黙の中で、黙々と仕事。思わず、寝てしまいそう。
最後の最後で、おっさん、こないだも来てくれましたか、ってしゃべりだす。ええ、何ヶ月か前、はじめてきましたわ、って返事。まあ、会話と言ってもそれぐらいでおしまい。

礼を言って1000円札を差し出す。やっぱり、反対側の手には、ポケットから取りだした20円。今回は素直に頂きました。


この散髪屋、安いわりに無茶苦茶切り倒す。頭の重さが、半分になった気になるくらい。家族には、すこぶる評判が悪い。
私は、鏡なんて見ないし、どんなに不細工でも気にならないんだが。
  1. 2011/05/20(金) 19:15:28|
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娘もおらんし、さて、何に使うか

交換前のポイント数 :1130 ポイント
交換するポイント数 :1100 ポイント
交換する商品・金額 :商品券1000円分

某、アンケートサイト。ここは、手数料が高い。他のサイトは、1000ポイントで商品券をくれるのに。手数料の100ポイントをもらおうとすると、そこそこ、いくつもアンケートに答えないと貯まらない。

もっとも、こうやってもらった商品券、いつもは娘に渡していた。病院と自宅を往復するだけじゃ、私が持っていても使いようがないし、一度渡すとまた次を期待されていた。その渡すべき相手が、昨日、遠くへ旅立った。

といっても、天国じゃなく、同じ地球上の、某国。ワーキングホリデー、とかで、一年間の予定で、日本を離れるらしい。まあ、私が口を出すべき事でもないので、金も出さない代わりに口も出さず。どうぞ、ご自由に、と言う感じではあるが、さすがに、玄関先で、はいバイバイ、だけじゃ身もフタもないかと、休みをもらって飛行場まで見送った。

今までも、何年か一人で住んでいたし、その頃は滅多に顔も合わさなかったんで、日本にいても外国にいても同じ事、と思ってはいたが、パスポートを握って一人で飛行場の出国ブースへ消えていった時は、一抹の不安も感じた。



のもつかの間、今日になると、さっそくブログが何度も更新されている。国際電話はもったいないので、近況報告はブログで、電話する時はスカイプ(だっけ?ネットで電話)で、と言われている。これじゃ、日本で一人住まいしていた時よりも、状況がよくわかる。へんに、日本で車に乗ったり、原付で走り回っていた時よりも、ずっと安心かも。秋にも一度帰ってくると言うし、はるかかなたの海外生活、という感じがじぇんじぇんしない。
とりあえず、自宅が少し静かになったということだけは、間違いない。



  1. 2011/05/19(木) 19:18:03|
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アルカトラズからの脱出

コウモリ調査へ行く。
いろいろ理由があり、入りにくくなった穴。いつもの「入り口」を見下ろす斜面にお墓があり、一斉清掃なのか、地元の人が数人張り付いて、掃除をされている。こっちからは目立つので、入りにくい。

反対側へ回る。
こちらはこちらで、地元のおばちゃんが畦の雑草を抜いている。ちょっと入りにくいが、陰になるのでそっと入れば気づかれる事はなさそう。静かに、そっとアプローチする。

この穴は、入るためにはちょっと「特殊」な道具が必要。その道具は、いつも穴の横に置いてある。その位置が変わるようなことでもあれば、誰かがここに来ている証拠にもなる。
それを使って入ったとたん、その「道具」がはずれて、向こう側、すなわち、穴の外側に落ちてしまった。それがないと、帰れないぞ。さて、困った。
代わりのものを探すが、良いものがない。手を伸ばすが、わずかに届かない。

棒を使ってなんとか手元に引き寄せ、脱出手段が確保出来た。よかった。

コウモリは予定通り、数が増えている。

けっこう長居したので、畦の草取りおばちゃんももういないだろう、と思って出て行くと、同じところで同じ事をやっておられました。


帰って画像を見ると、標識した個体が一つ、二つ見える。
ここでは捕獲許可は持っていないし、大きな穴なので、普通の捕虫網じゃ届かない。用意するなら、釣り竿タイプか。またまた荷物が増えるぞ。困ったなあ。
  1. 2011/05/18(水) 21:27:26|
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そうはいわれても、

これが、毎年送られてきます。今回はなぜか数枚、送られてきました。そういえば、ずいぶん前にもどこか、別方面から送ってきていたように思います。
配布するにはサイズが大きく(B4、って呼ぶのか)枚数が少ない、張るにはサイズが小さいし、そんなに何枚も不要。目的がいまいち、理解できず。

ここ2,3年、幼鳥の保護例は極端に減っています。こういうアピールが効果を出しているのか、ただ単に一般市民の関心が薄れているのか。幼鳥だけではなく、成鳥の保護例も少なくなっているので、後者の方が正解かな。あるいは、うちに持ち込まれるのが減っているだけで、どこか別の所に集まっているのか。

今年も、うちに来るのは、タヌキばっかり、かも。

DSC00353.jpg







ちなみに、張る場所もないし、何となく共感しにくい所もあって、掲示したことありません。
あー、もったいない。

  1. 2011/05/17(火) 19:30:39|
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いよいよ末期症状か

朝、コンピューターの電源を入れると、「起動できません、復元を試みますか?」って、出てくる。なんやらわからんが、言われるままにOKを出すと、だいぶんたってから見慣れた画面が出てきた。とりあえず、生きているうちにデータのバックアップを取っておく。
再起動をかけると、普通に起動する。故障も、小休止?

なんちゃら診断というのがあったので、やってみる。特に問題ない、って言われる。

さて、今のうちに何とか手を打てば、寿命が延びるんだろうか?今やっても、動かんようになってからでもリカバリーするなら同じ事だろうか。そもそも、リカバリーは出来るんだろうか。
設定のやり直しを考えると、どうしてもリカバリーというのはめんどくさい。



家に帰ると、妻が、DVDが壊れている、という。これ、いつ買ったんだか。前から調子が悪く、DVDに焼けなくなっていた。番組の録画と再生だけは何とか動いていたが、それも出来なくなったという。こういう機械には、「リカバリー」という発送はないのか。
そもそも、私、ほとんどDVDは使っていない。大昔は、何でもかんでもビデオに撮っていたが、ビデオに入れてもさっぱり見ないことに気が付いた。さらに、最近はテレビそのものを見ない。せいぜい、ニュース番組か、暇つぶしの「ディスカバリーチャンネル」くらい。DVDが無くっても、全く困らんのだがなあ。
これから毎日、買え買えコールが始まると思うと、家に帰りたくなくなる・・・・・・。


  1. 2011/05/16(月) 19:16:02|
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「はやぶさ」の集客力

博物館で講演会。主催は、なんだっけ?、なんちゃら地学会だったか。(あ、地学団体研究会、だそうです。)
5月何日かは、地学の日(だったかなあ、なんやら、いい加減な説明)で、地球科学講演会というのが、一般公開されている。会場は博物館の講堂だが、定員200名を超えたらしい。
「はやぶさ」がらみの話だったんで、こんなに集まったのでしょうか。講演を聴くと、かなり「関係されていた」専門家みたいです。話の内容も、おもしろかった。説明せよと言われても、よくわからんのですけど。

そうえば、前日、土曜日の夕方は、博物館友の会、評議員会議でした。徹夜明けのぼけた頭で参加していて、ずっとおとなしくしていたのですが、最後の方で何度か発言。うーーん、とはいえ、たいして役に立ってるように思えない。
いつも話題になるのが、会員減。一時は2000名を超えていた会員数が、現在、1600人ほど。(資料は病院に置いてきました。1500人だっけ?)
私が評議員になったときは、小さな会議室で間に合うほどのメンバー数だったのですが、最近は若い評議員さんも多く、大きな部屋の机を並べ替えて会議をしています。なんだか、関係者が増えるのと、会員数が減っているのが反比例しているような感じです。さらに、会員数に歯止めをかけるべく、いろんな行事をやればやるほど、会員が離れている、というのは言い過ぎでしょうか。某氏に言わせると、同業者はもっと苦戦している、この程度で歯止めがかかっているのは努力のおかげ、とも言えるそうですけど。

話の中で、ブログの事も話題になりました。友の会を知ってもらうには、もちろん会報も重要でしょうけど、どんな活動をしてるか、今度の行事はどんな内容か等々は、会報だけじゃ無理でしょう。現在も活動報告(のスペース)はあるのですが、一年近く、更新がありません。更新のないブログほど、役に立たない物はないし、そういう体制が取れないのなら止める方がいいんじゃないかなあ、とも思います。

とはいえ、たいした内容もなく、毎日うだうだ書いているだけの私のブログが、何かの役に立っている、とも思えないんですが。
  1. 2011/05/15(日) 22:53:13|
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表現の違い

昨年もそうだった。
私は、徹夜の行軍と呼んだが、主催者は、ナイトハイク、と呼んでいるらしい。

夜中、12時を回った最終電車が集合時間で、始発が解散時間、って、どう考えても「八甲田山」的だと思うんだが。
夜だからこそ見られるものが目白押しに見られるんなら、それはそれで楽しいんだろうけど、今回の調査ではシカも見られず。まあ、しいて言えば、オオサンショウウオが見られたことは収穫かなあ。でも、過去に置いては、もう、飽きるほど観察してるし。
木のてっぺんを、コウモリらしきものが飛んでいるような気もしたんだけど、そういう目で見ている錯覚のような気もして、確信は持てず。バットディテクターを空に向けながら歩いていると、雑音ばっかりでうるさいだけ。

なんだかんだで、普通なら2時間ほどで回るであろうコースを、数時間かけて歩きました、とさ。

一番うれしいのは、帰りの電車での爆睡、かなあ。

直接病院まで戻り、そのまま仕事に突入。時間感覚、曜日の感覚が、全くなくなってしまいました。
で、夕方からは博物館で会議。
ここでも、爆睡しそう・・・・・・。
  1. 2011/05/14(土) 14:09:10|
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印税生活

知り合いから、メールが来た。「コウモリ識別ハンドブック」改訂版出版に当たって、印税が発生しているが、どうしますか?、って。
え、そんなん、知らなかった。

実は、何ヶ月(じゃない、何年)も前、別の知り合いから、コウモリ写真の使用願いをもらっていた。いつだったか、「こんなシチュエーションの写真はないですか?」って聞かれて、うちにある写真をすべてお預けしていた。結果的に、数枚の写真を2冊の本に利用して下さり、それぞれ、献本を頂いた。今回は、献本だけじゃなく、印税もくれるらしい。

「コウモリの写真」と言っても、被写体であるコウモリにはモデル料は払っていない。「自然」をそのまま撮影しただけなんだから、写真も人類共有の財産じゃないの?こんな写真は、使ってもらって初めて役に立つもの。遠慮なしに、いくらでも自由に使って下さい。
ということで、献本についてはありがたく頂き、「印税」については、コウモリの会へ寄付、で、一件落着。

と、わざわざ書くほどの金額ではないんですけどね、実際は。

ちなみに、出版社は、文一総合出版です。
改訂版が出た話は、コウモリ屋のブログなんかに時々出てくるし、すでに発売されているはずなのに、本家のHPには案内がありません。のんきなのか、やる気(売る気)がないのか。



某テレビ局から、電話がありました。以前、画像を提供したところです。番組を海外で放送するので、画像使用の了解を欲しい、って。
ええ、どうぞどうぞ、ご自由に、で、こっちも一件落着。

バラエティー番組だし、こっちこそ、使用料(著作権料?)をもらえばよかったかな。


  1. 2011/05/13(金) 19:49:07|
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雨の明治村

雨で、コウモリへも行けず。急に、明治村へ行くことに。


高速1000円のうちに、明治村へ行こうという話をしていたが、基本的に週末は仕事。午後からじゃ、時間が少なすぎるような気がする。その前に、いったい、いつまで1000円?
ネットで調べると5月末という人も、6月末という人もある。雰囲気としては、6月末?
平日に行くと6000円以上かかるが、土日なら2000円ちょっと、だったかなあ。往復なんで、けっこうかかるけど、まあ、仕方ない。
検索すると、西名阪から25号線を使えば、平日でも4000円ほどで行けそう。これで行ってみるべ。

事前に調べたところでは、全部回ると歩く距離が7km、って書いてある。行ってみると、確かに、とにかく、広い。そのほとんどが内部も公開されているので、廊下を歩いたり、2階へ上がったり。

11時30分に着いてから、4時30分頃まで、ずっと歩き通しでした。








小ネタ集を作成中ですが、建物だけで60以上あり、中で撮った写真も含めると、膨大です。とはいえ、たいした写真はないんですが。まあ、気長にお待ち下さい。
  1. 2011/05/12(木) 22:01:04|
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今年は、バージョンアップ

いつも、何月に送られてくるのかなあ、と思っていたら、送られてきました。
パイナップルのDMです。いつもは、手書きのコピーでしたが、今年からカラー印刷に変わっていました。ネットで注文できるのは、昨年も同じだったかもしれません。

ミニパインに、ピーチとハワイがあって、いつもどちらを頼んでいたのか、何年たっても覚えられません。何となく、ピーチの方がおいしそうなのでそちらを注文。

なんとなく、西表の風景を思い出します。
日本は広い。









  1. 2011/05/11(水) 19:10:58|
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何でも、金庫

妻から聞いた話。

いつだったか、海外へツアー旅行へ行った時に、同行者から聞いた話だって。その方が集合場所に集まると、参加予定だった人が金庫を抱えて来たそうな。
パスポートを無くすと参加出来ないと思って、自宅の金庫にパスポートを入れていたそう。入れたのはいいけど、番号を忘れて開かなくなった。困って、当日、金庫を抱えて集合場所まで来たけど、さすがに誰も何も出来無くって、そのツアーには行けなかったんだって。

ある人が、海外旅行に慣れた友人に誘われ、旅行に行くことになったんだとか。その友人にパスポートも送って、何でもかんでもお願いしていたらしい。旅行前日になって、パスポートがないのに気が付いた。友人に聞くと、ずっと前に普通郵便で送り返した、との事。その方は、普通郵便だったので中身に気が付かず、DMと思ってほかしたらしい。
何とかなるかと思って当日集合場所まで行ったけどやっぱり何ともならず、結局旅行に行けなかった、と言う話。

私なら、旅行を計画してから当日まで、気になることばっかりで夜も寝られないが、慣れた人(あるいは、金持ちの人?)はそんなもんなんですかねえ。


あ、こっちは、母から聞いた話。
とあるバス旅行に参加して、となりに座ったおばはんと仲良くなったんだって。その方も旅行は好きで、「今度は船旅でもご一緒しましょうか」と誘われたそうな。まあ、ポンポン船じゃないだろうとは思って、神戸港から出るような大型客船かなあ、と思っていたら、誘われたのは、エーゲ海周遊クルーズだったそうな。

まあ、ああいう旅行に行くと、いろんな人がいるらしい、という話です。
  1. 2011/05/10(火) 19:10:00|
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食べられるやろ、

(牛の解体についての、ショッキングな話が出てきます。気の弱い方は、読まない方がいいと思います。)


北海道で獣医師をやっていた時の話。
某田舎町で、診療をしていた。小さなと畜場があった。ふだんは、豚をいくつか、解体するくらい。経営は農協だったと思う。食肉にするには、と畜検査員、すなわち、獣医師のハンコが必要。共済組合を定年退職した先生が、老後のアルバイトで検査をされていた。

診療していた牛が具合が悪くなり、緊急と殺(本当は、切迫と殺、って言うんだっけ、なんか、専門的な用語があったはずだけど、忘れちゃった)することになった。
死んだ牛は、絶対食肉には回らない。抗生物質を使っていた牛なんかも、ダメ。牛の具合が悪くなった時、治療するのか、まだ食肉としてならそれなりの価値があるので、治療しないで食肉に回すのか(さんざん治療して痩せてしまったら、肉にも出来ない)の判断が、いわゆる産業獣医師に求められる時もある。その時は、畜主と話し合いの上、食肉として処理することになったんだが、遠くまで運ぶ余裕もなく、その小さなと場で処理することになった。

普通、牛の解体は、ピストルのようなものを頭に打ち込んで脳、脊髄を破壊する。こういう小さなと場では、その設備がない。床に設置された輪っかに「とうらく」(牛の頭に付けられた、鼻輪のようなもの)を繋いでひっぱり、頭を下げる。工事に使うような大きなハンマーで、頭部を一気にどついて、殺す。

牛の解体なんて滅多にないし、こういう仕事は農協の新人がやらされることが多い。汗をかきながら、足を震えさせながらお兄ちゃんが処理をした。(ちなみに、そのと場は、それからすぐに無くなってしまいました。)
あとは普通の処理場と同じように、足をぶら下げて放血して、内臓を検査台に載せて、獣医師が検査する。

片一方で農協職員が枝肉を処理しながら、片一方で獣医師が検査する。私(と先輩)は、診療していた手前、病気も気になって解体に付き合っていた。
肝臓の色が悪い。さすがに、これは廃棄に回った。
心臓に、青いハンコが押されている。すなわち、検査に合格の印。割面を見ると、弁膜症を起こしている。いわゆる、細菌性心内膜炎だった。要するに、細菌が全身を回っていたような状況だったんだろう。

「○×先生、これ、ちょっとまずいんじゃないですか?」
「いやー、焼いたら食べられるよ」
「でも、心内膜炎ですよ」
「そうかなあ、じゃあ、全廃棄」

残念ながら、食肉にも出来ませんでした。当時はそこには焼却施設もなく、大きな穴を敷地に掘って埋めていた、ように思う。(勘違いだったら、ごめんなさい。)



いつだったか、と場で実習をしていた。
検査員の獣医さんが、しっぽの皮を剥いて、細かな脂肪を熱心にはずしていた。さすがに専門家はこんなに細かなところまで調べるのか、と、感心していた。しばらくして、獣医さんに、どこがおかしいのか、聞いた。
「あ、いや、これうちの晩飯のおかず」





  1. 2011/05/09(月) 19:05:58|
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今年も豊作

今年もサクランボが豊作です。鳥と競い合って食べています。
食べきれない分は、ジャムに。

そういえば、以前は某農園から、サクランボを予約購入していました。DMが来るたびに一つ、二つ、って申し込んで、季節になって、いくつ来るのかを楽しみにしていました。(いい加減な話で、何度お金を振り込んだか、覚えていなかった。)いつだったか、DMが送られてきたのでお金を振り込むと、事前の振り込み期限が過ぎている、と言われました。追加、何百円かが必要です、って電話がかかってきました。それまで、何年も、いくつも買っているのになあ、それに、このDMを送ってきたのはそちらなんだけど。少しくらい負けてくれてもいいのに。
なんだか、急にサクランボ熱が冷めて、その振り込み分は翌年回しにしてもらい、追加金額は支払わず、そこからの購入はやめてしまいました。季節の楽しみが一つ減った感じです。

果物の「定期購入」というと、何年も前、西表島で博物館友の会の合宿がありました。その時に地元でパイナップルを買うと、それ以来、年に一度、手書きのB5の注文票が送られてくるようになりました。そこから、毎年果物を送ってもらうのを楽しみにしています。

そういえば、岡山の桃も、一度だけ通販で買ったことがあります。すごく高いのを頼んだら、すごく大きな、おいしいのが送られてきました。その時は感激しましたが、以降は高すぎて買う気になりませんでした。

果物というと、ビワもたいへん好きですが、何年か前は、近所の方が庭に出来たものを持ってきてくれていました。いつだったか、その方が木を切ってしまい、それ以来、もらうことが無くなってしまいました。それだけではなく、博物館のバックヤードに出来たのをつまんだり、別の方から頂いたりして、「ビワはもらうもの」と言う感覚があり、これも買う気にはなりません。「長崎のビワ」の通販を眺めては、どこかから降ってくるのを待っています。

DSC01237.jpg





  1. 2011/05/08(日) 12:30:58|
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予定は未定

5日で連休が終わったもんだと思っていたが、世間では明日までをゴールデンウィークと呼ぶのか。最近、土日の仕事が多くなっていて、曜日の感覚がなくなっている。コウモリ調査も気になっているところがいくつかある。いつだったか、「12時に仕事終わり次第、駅まで同行者を迎えに行き、調査地に行く」という計画を立てたが、雨の予報で、前日に中止を決めてしまった。結果的には、仕事が立て込んでいて、気になる症例もあったりして、とても行けそうもない、無理な計画だった。雨で中止にしたのが正解だった。

今日は今日で、診療が終わったのが1時過ぎ。それから、緊急の手術。手術が終わったら、カルテの整理。一息ついたのが3時前。

今日にしても、明日にしても、「仕事は午前中」のつもりで計画を立てていたら、すべて「ご破算」だろうな。
コウモリ調査というのは、ちょっと時間が出来たから公園へ鳥でも見に行く、てな気分じゃ、無理。それなりに気合いを入れて行かないと、事故に遭いそうな気がする。
洞穴性昆虫を研究されていた方も、何日も前から計画を立てて準備して穴に入るが、「虫の知らせ」で、突然、穴の中で不安に感じる時がある、とおっしゃっていた。いつだったか、無理をおして、そういう気分の時に穴に入ったら落盤が起こり、穴に埋まりかけたそうな。前歯を折ったそうな。数百年後、誰かがその歯を見つけたら、人類の生息の証拠になるだろう、とおっしゃっていた。前歯くらいならいいけど(よくないか)、体丸ごと一つ、骨になって穴に残す、というのは避けたい。

どこだったか、ある穴に入ると、かなり奥で縦穴があった。そこに、カンテラとザイルが置かれていた。カンテラで照らして穴に入ったんなら、当然、持って出るはず。ザイルも、そんなところにあるのは不自然。だれか、間違って落下したんじゃないか、って、気になっている。もう一度調べようと思いつつ、あまりにも細い坑道なので、調査できないでいる。

  1. 2011/05/07(土) 15:10:06|
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再び、蘒さん

実家へ行って、墓参りに行く。母がとある墓を見つけて、「変わった名前やねえ」って、言う。

「蘒」

なんか、見たことのある名前やけどなあ。

家に帰って、調べてみる。「はぎ」と読むらしい。「萩」と同じ。

ぐぐって見ると、こんなページが出てくる。
なんや、私のブログやんか。2009年7月に調べている、らしい。それにしても、なんであんなブログのほんの一文字がひっかかって出てくるんだろう?

暇人がやるであろう、検索。
自分の名前や、浦野動物病院を検索する。

あいかわらず、「東京の浦野さん」(鍼灸で有名な動物病院)が出てくる。東京の浦野先生は、すでにお亡くなりのはず。病院がどうなったのかも存じておりません。
もう、うちの病院の新アドレスや、「院長の趣味のページ」が出てくる。早いなあ。

  1. 2011/05/06(金) 19:15:30|
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法隆寺

何年ぶりだろう、実家へ行って時間が余ったので、法隆寺へ行ってみた。
母は、聖徳何とか会に入っているので、「無料パス」のような物を2枚持っている。形式上は貸借出来ないが、実質的には誰でも使える。それを借りて、入れてもらう。

「懐中電灯を持っていく?」って、母に聞かれる。なんでも、夢殿で秘仏公開のようなものをやってて、ガイドさんなんかは、懐中電灯で仏様のお顔を照らすんだそうな。ええのかなあ。実際行ってみると、懐中電灯をお持ちの方は~、とか何とか書いてあったので、そういう人も多いのかもしれない。

いっぱい並んでいる仏像、いつの時代の物か、解説には書いてあるけど、実感が湧かない。貴重なんだろうなあとは思うんだが、あれだけいっぱい眺めているとどれもこれも同じように見えてきて、ありがたみが薄れてしまう。

法隆寺というと、いつも聞かされているのが、金堂の壁画の模写。戦後すぐだったか、祖父の店の2階(昔は、旅館もやっていた)に画家さんが寝泊まりしており、金堂に通って模写していたそうな。で、休憩の時にお茶を出す「仕事」を、母がしていたそうな。その関係で、その模写をしていた画家さんらに、記念に絵を描いてもらっている。B5の画帳みたいなのに、数名の方が絵を描いて署名、落款を押してくれている。たぶん、一流の画家さんばかり集まっていたんで、それなりの価値があるんじゃないかなあ、と思うんだが。
で、その時に、次に聞かされているのは、平山郁夫さんも、いつも来ていた、との話。当時はまだどこかの学生さんで、師匠の手伝いのようなことをされていたのだとか。その時に絵を描いてもらっていたら、それこそすごいお宝になってたのかなあ。








  1. 2011/05/05(木) 21:13:59|
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さすがに、飽きた

ということで、なんとか、ホームページを移設、整理しました。

動物病院:http://www.uranoahp.com/
個人HP:http://www.uranoahp.com/mokuji/mokuji.htm

一日、何時間、コンピューターの前に座っていたのでしょう?200以上、ファイルの名前を打ち直したような気がします。記事中のリンクまでは、とても手が回りませんでした。また、うまく移動出来ない画像があちこちにあり、たぶん、ペケ印があちこちに。
今年のゴールデンウィークは、これでおしまい、かな。HPネタもなく、本家の更新頻度がかなり少なくなっているような気がします。

DSC01064.jpg






何の関連もなく、阪堺電車。
今、堺市が補助金を出してて、天王寺まで200円(90円安い)だそうです。
  1. 2011/05/04(水) 18:07:14|
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見ないとわからんが、見てもわからんかった

せっかくの休日、どこかへいかんとあかんのかなあ、と思いつつ、相変わらず、HPで悩んでいる。ヤフーへ引っ越すことにしたのだが、移動がうまくいかない。ファイル名をすべて書き換える羽目になっている。ずっと、パソコンの前に座っているような気がする。さすがに、少しは家族サービス(というより、嫁さんの機嫌取り?)で、庭の草抜きをするが、すぐに飽きる。雑草でも、生えている方がにぎやかでいいんじゃないの?

ゲームセンターの、無料券が広告で入っていたという。どちらがついでかわからんが、映画を見に行く。

SOMEWHERE

解説を読んでもよくわからん。おとなしそうな映画ではあるが、たしか、梅田のマイナーな映画館でも上映していたと思う。おもしろいのかもしれない。

10点。さっぱり、でした。10点は、子役が可愛かったから、です。


ゲームセンター。
なんで、あんなに人がいるの?儲かる訳でもないのに。空気も悪いし、うるさい。どうも、性に合わない。
1000円分、って書いてあったか。なんやらわからんゲームにつぎ込んで、少し増えて、すぐになくなる。30分くらいの時間つぶしになったか。


預かりの子を、家に連れて帰る。おとなしい。
うちの子らより、よほど可愛い。
  1. 2011/05/03(火) 23:07:57|
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