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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

ぶつくさ太郎

知り合いが、原付バイクを廃車にした。自賠責保険が一年以上残っている。たまたま、私のバイクの自賠責がちょうど切れるところ。乗せ替えようと思って保険屋に聞くと、ハンコがいるという。ハンコって言われても、もらいに行こうとすると、電車賃だけで片道、数百円かかる。めんどくさいし、もったいない。三文判を60円で購入する。
使うのは一度きり。はんこ屋で、一押し10円、とでもやってくれればいいのに。私の、ハンココレクションがまた増えた。(病院には、過去に働いていた子らのハンコ、現在いる子らの旧姓のハンコがいっぱいある。今度からは、同じ姓の子を雇うか。)

最近、自転車で大阪まで行くのに、はまっている。(といっても、まだ数回かな。)
心斎橋の映画館へ行こうとする。まだ一時間以上ある。まあ、ボチボチ行くべ。自転車というのは一方通行も関係ないし、小さな信号も関係ない。キョロキョロしながら走れる。

住吉さんの横を通る。お参りした方が良かったかなあ。
岸の里を通る。ここ、北海道から大阪へ帰ってきて、すぐに勤めていた病院があったところ。どこだったかなあ、
と思いながら走るが、思い出せない。ある意味では、私の今の仕事、小動物獣医師の一歩が始まった病院ではあるが、あまりいい辞め方をしていないので、辞めてから行ったことがない。
当時は、大学を出てこういう動物病院へ勤める獣医師は「代診」と呼ばれていた。いわば、丁稚奉公的な仕事というか、一人前じゃないんだから、ということだからか、月給8万円、ボーナスなし、だった。週休は一日。勤務医と呼ばれるのは、3年経ってから、と言うことだった。

院長何人かで研究会を作っていて、年に何度か、某病院へ院長が集まっていた。そこに友人が勤めていた。友人の話では、研究会後の雑談では、「代診」の悪口ばかり言い合っているという。「浦野も、何言われてるか、知ってるか?」とかなんとか言う話を聞いた。
1年半ほどは我慢したけど、その話を聞いてイヤになり、辞めてしまった。

難波で、保険屋に寄り、自賠責保険の入れ替えをする。ずいぶん時間がかかっているなあ。バイクの所有者が私で、保険の名義は友人なんで、困っているらしい。あのね、そういうのって、特に問題ないはず。今までのバイクもそうだったんだから。奥の方で、どこか別の営業所に電話している。「あ、そうですか、いいんですね」って、何でこの事務所で解決出来ない?

となりに、兄ちゃんが来た。原付の自賠責の継続らしい。ハガキを持ってきている。前回、この保険屋に入っていたんで、ハガキが来たらしい。「あのー、自賠責保険、って、他でも入れるんですか?どこでも入れる、って聞いたんですが」
「ええ、どこでも入れますよ」
「どこでも、って、実際はどこで入ればいいんですか」
「この保険会社の看板が掛かっているバイク屋さんとか。今なら、郵便局でもインターネットでも入れますけど、カード決済だったり、シールを送る必要があるので継続に時間がかかる時もありますよ」

ほとんどのバイク屋で自賠責は入れるし、そこならすぐにシールもくれる。そもそも、自賠責保険のために、こういう大手の営業所に来るなんて、私はそういう発想は、逆に思いつかないが。
「わざわざこんな所までこないでも、どのバイク屋でも入れまっせ」って、よほど言おうかと思ったが、姉ちゃんが一生懸命、それとなく自社を勧めているので、黙っていた。

やっとこさ、用事が終わって時計を見る。
映画が始まる時間。


そのまま、帰路へ。

ええかげん、イヤになった。自転車で難波まで往復しただけ。


帰る途中、「カット980円」という、大きな看板を見つける。ごく普通の、散髪屋。窓にも大きく、980円、道にもサンドイッチ型の看板で、980円。それとなく中を覗くと、おっさんがゴルフクラブを店内で振っていた。いつも行くQBハウスも1000円だし、安けりゃどこでもいいや。
入ってみた。
こんな感じで、って言うと、沈黙のままカットが始まる。「カットが980円で、仕上げは1000円、合計1980円です」とか言われたらどうしよう、と思いながら、じっとすわっている。
お互い無言のまま、時間が経つ。
どうやら、終わりらしい。ひげそりとか、洗髪は勧めもしないらしい。
おそるおそる、いくら?、って聞くと、「980円です。」
良かった。

980円で、小学生以来、とも思うほど、短い髪になりました。カットも大サービスらしい。
寒い。
  1. 2011/01/07(金) 19:57:51|
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