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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

5年ぶりに

しし丸君に頼まれて、5年ぶりに、「最近のタヌキ」を更新しました。こちら、です。

うーーーーーーーん、昔の写真は若いなあ。
そういゃ、最近、動きものろいし、顔は白髪ばっかり。

寿命?
さっぱり、わかりません。たぶん、死ぬまでが寿命・・・・・・・・。

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  1. 2010/06/10(木) 13:01:06|
  2. 日記|
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カメです

ニュースで、背中に「カメです」と書かれたカメがどこだかで見つかって、行政が(?)怒っている、と言うのがあった。何か、問題があります?

相手はアカミミガメ。特定外来生物にはならなかったけど、限りなくそれに近い動物。(ちなみに、関東と関西じゃ繁殖状態が違うんじゃないか、と言う人がいた。関西じゃ、どう考えても在来種を追いやっている。特定外来生物になるべき動物なのに、東京の役人は実態を知らないんじゃないか、って。)
しかも、甲羅に落書きされたって、本人は痛くも痒くもない。実害はない。一年もすれば消えてしまう。

個体識別で、甲羅にペンキというのはあまり行われていない。カメがかわいそうだから、じゃなく、すぐに消えてしまうから。カメの個体識別によく行われているのは、甲羅に穴を開けること。これなら消えることはなく、何年かは追跡できる。一年で消えるペンキと、穴を開けるのと、どちらが有害(負担)か、ちょっと考えればわかるけどなあ。
学術研究だから許される、と言うのもおかしい話。本人(カメ)の了解は取っていないはず。

鳥の羽に色を付けるというのも、よく行われている。そもそも、足環だって反対している人はいっぱいいる。100%負担にならない、なんていうことは絶対にない。私の、コウモリへの翼帯装着は鳥以上に負担が大きく、たいへん申し訳ないなあ、と思いながら装着している。学術研究とか、新知見なんて、本人には関係ない。

両生爬虫類、ねずみなんかでは、指を切り落とす、と言うことが普通に行われている。どちらのどの指がないかで、何百頭という個体識別が可能になる。(数学的には、2進法になるの?、2の10乗まで区別できる?違う?)マスコミが好きな擬人化するなら、名前を付ける変わりに子供の指を切り落とすようなもの、です。これは問題にはならないのか。

アサギマダラも、羽には「落書き」がいっぱい。マーキングが有名になって、また、「素人」でも参加しやすい調査だから、ちょっと囓った人が山でアサギマダラを捕まえては、マジックで電話番号なんかをいれている。本来は、研究会が推奨している方法というのがあるんだけど。これもある人は、あまりにも「落書き(マーキング)」される割合が高くなって、アサギマダラ自体が相手を認識できないんじゃないか(もし、連れ合いを選ぶのに羽の模様なんかを認識しているとしたら)、っておっしゃっている。で、せっかく再捕獲されても、標識者がわからないケースも多発している。(意味のないマーキングじゃ、落書きと変わらない。これはコウモリも同じで、標識者のわからないのが私でさえ、数ケース抱えている。)

まあ、外来種だからどんどん落書きせよ、と言うことでもないけど、本来は駆除されるべき生き物なんだから、報道するならその面からも光を当てるべきじゃないかなあ。まあ、報道しないことが一番だろう。
このカメの捕獲のため、役人が何人も動くようじゃ、この自治体は終わってるな。

  1. 2010/06/10(木) 12:19:07|
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