毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

じゅずつなぎ

ビーパルから電話があった。○×さんを紹介してくれないか、って。
取材を受けた時、ライターさんから、どなたかふさわしい人がいれば紹介して、って言われていた。
博物館に出入りしていると、あのコーナーにふさわしい「変人」なんて、いっぱいいる。誰を紹介すればいいのか、迷うくらい。私なんて、いつも書いているけど、ああいう人達に比べれば一番「普通」だと思う。そんな中でも飛び抜けて普通じゃない人を紹介したら、その人を取材したい、って。

博物館に連絡先を聞こうとすると、個人情報は教えられない、って。うーーーん、個人情報と言っても、お互いよく知っている仲なんだけどなあ。(ほんなら、なんで連絡先を知らないのか、って質問は抜きで。)別方面からアプローチしてなんとか連絡を付ける。時期的に、野外での観察がむつかしいので受けるかどうか、ちょっと考える、って話でした。

よく考えると、私も取材を受ける時期がちょっと悪かったかな。冬なら、キクガシラコウモリ数百頭の穴へ行けたんだけど。逆に、ユビナガが飛び回ってる穴へは行けたし、表紙の写真はユビナガが飛んでる絵だったので、それはそれで良かったのか。こっちが一生懸命、キクガシラ、ユビナガ、コキクガシラって教えたけど、帰る頃には忘れていたもんなあ。私が博物館の観察会で植物の名前を教えてもらっても、帰る頃には忘れているのと同じ。

  1. 2009/10/31(土) 19:38:01|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

もらって下さい

今回は、一つ育っただけ。
真っ白のメスと、青いオスなんだけど、いつも同じ色の子ばっかり生まれる。遺伝なんだろうし、専門家に言わせれば当然なのかもしれないけど、いろんなバリエーションを期待していたこちらにとっては、ちょっと残念。

で、飼い主さん、募集しています。








と思ったら、すぐにもらわれてしまいました。
欲しい方は、メールを下されば次回の予約を承ります。






  1. 2009/10/30(金) 08:32:20|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

防災訓練

家に帰ると、防災マップ、というのが机の上に置いてある。妻に聞くと、○月×日、町内会の防災訓練だという。うちの班は、10数軒ほどあるんだったか。何時にとりあえず誰それの家の前に集まり、それから徒歩で、避難場所の小学校まで行くのだという。当然、自転車やバイク、車で行くのは御法度。小学校では、誰が参加し、誰が参加しなかったのかのまでチェックするのだという。
おぼろげながら、いわゆる避難場所が某小学校だというのは聞いていたような気がするが、こんな防災訓練というのは記憶にない。毎年さぼっていたのか、留守をしていたのか。

まあ、古くからいる人は知っているけど、新しい人、次の世代の人はさっぱり知らない。町内会、班といわれても、つきあいがないので誰が誰か、同じ町内なのかどうかもよくわからんだろうな。

そもそも、何を想定しての訓練なのか。南海大地震?北朝鮮の核ミサイル?石津川の氾濫?
こないだの、ゴミ分別の目的じゃないけど、なんのための訓練なのか、もう少しはっきりさせて欲しいなあ。何があるか知らないけど、家を捨ててまで(?)避難場所まで行くような出来事があるようなら、すでに世の中パニックで、冷静にそこまで行けるような状態じゃないと思うけど。あ、そんなパニックにならないために訓練するのか。

DSC07488.jpg









  1. 2009/10/30(金) 00:40:02|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

論文

論文と言うほどでもないけど、ちょっとした報告を書こうと思った。ハクビシンの糞便分析、てな感じの分。お気付きの通り、コウモリ調査で見つけたハクビシンのウンコを持ち帰り、そこに入っている種の種類を特定したもの。といっても、私がわかったのはカキの種だけ。残りは専門家に聞く。見たとたん、回答が来る。ふーーん、専門とはすごいものである。

とりあえず書いてみたけど、それらの植物をどこで食べているのかが問題になる。遠くで食事し、ここに寝に帰ってきてるのか、近くで食事しているのか。つい先日、この洞穴の調査に行ったけど、回りの木の名前なんて、さっぱりわからない。今度も専門家に聞く。あそこの谷にはどんな木がはえているけど、何はない、その季節じゃ、種は熟していないけど気にせず食べているんじゃないか、てな返事がすぐに返ってくる。懸案事項が、あっという間に解決。

ところで、このウンコは、本当にハクビシン?まあ、間違いはないと思うけど、論文ならそれなりの証拠が必要か。別の人、というか、一緒に入ったことがある人に相談する。その方も研究用に糞便を持って帰られている。ヒマがあったら、DNAで落とし主を特定します、って。ウンコからDNAを抽出し、同定できるそうな。ふーーーん、世の中、そんな時代か。脱帽。

で、いったい、誰の論文なんだろう?ほとんどが人に教えてもらった回答で出来ている。
  1. 2009/10/29(木) 22:09:19|
  2. 穴・コウモリ|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

アフェリエイト

楽天からメールが来る。アフェリエイトで、3000ポイントを超える部分はイーバンクに振り込みになるから、口座を作れ、って。うちの本家のHPには楽天市場へのリンクを張っているが、3000ポイントというと、ざっと30万円の売り上げ。そんな心配、おまへん。

また楽天からメールが来る。今月のアフェリエイトの速報、というか、暫定ポイント。1300ポイント、すなわち、約13万円。
13万円?、そんなん、信じられないぞ。金持ちのお客様、金持ちの友人ができたのか?

ポイント詳細をチェックしてみる。2万円。これは、獣医の専門書を自分で買った分。(あ、自己購入は報酬がつきません。で、息子の名前で買ってます。)鳥のエサ。これも自己購入。3,4万円分、覚えがない。ショップから推定すると、娘か?聞くと、やっぱりそうらしい。75000円。楽天トラベル。え、誰か、ここから入って買ってくれたのか?ポイントが750円もある。教えてくれたら半分くらい、お返ししましょうか?、と思いつつ、日付をチェックすると、なんとなくひっかかる。調べるとこれ、私がいったん申し込み、すぐにキャンセルした旅行。購入記録だけこっちに残っているらしい。今回の報告は「暫定報告」で、来月末には確定ポイントと言うことで、これらを精算したポイントが来る。結局は、ぬか喜び。その他細々したポイントも、娘の利用分と判明。

ということで、簡単に小遣い稼ぎは出来まへん、というお話でした。
  1. 2009/10/28(水) 19:35:40|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

研究会

先日の研究会。難波の近くで、あった。帰りが楽なのでバイクに乗っていったが、置くところがない。ホテルや会議場なら、自転車置き場的なところがあるのが普通なんだが、さすがに難波では関係ない人が置く可能性が高いのだろう、いくら探してもない。車ならまあ、金さえ払えば駐車場はいくらでもある。バイク可と書いてある駐車場もあるけど、駐車料金がもったいないのでバイクで行ってるのに、有料の所に止めるのもシャクに障る。自転車なら歩道にいっぱい止まっているんで問題ないんだろうけど、原付バイクすら歩道には止まっていない。バイクでも駐車違反がうるさいからだろうと思う。結局、かなり離れた電気屋の駐車場(といっても、ここも歩道だけど、コーンで仕切ってバイクを止めさせている)に置く。

研究会は、まあ、ぼちぼち。あまり立派な会場ではない。休憩時間に、「一階上には休憩するところがあります。自動販売機もございますので・・・・・・」と言う案内。

私が開業した頃は、新製品の案内や研究会は、ほとんどがホテルだった。各企業でランクを競っているんじゃないかと思うくらい、大阪市内のホテル、あちこちに行かせてもらっていた。今日の会社も、昔は某有名ホテルで研究会をやって、そのあとは「コンパニオン」付きの立食パーティーをやっていたのに。もちろん、りっぱなおみやげ付き。参加者一人当たり、2万円とか、3万円とか言ってたなあ。
最近は、そういう研究会はさっぱりなくなった。

DSC07647.jpg








  1. 2009/10/27(火) 19:14:30|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

なんや、行ってるやん

ちょっと調べものをしていて、コウモリの過去の記録を引っ張り出す。(ブログは別にして、ブログを始めるまでは)ふだん日記なんて付けてないし、オオサンショウウオや鳥の会なんかでは、記録は全く付けていない。が、さすがにコウモリは記録を残している。(って、当然か。)最初は数名の会員がいたので、会報という形で調査記録を残していた。あの頃はまだメールの時代じゃなかったのか、紙にして送っていた記憶がある。ついでに言うと、カメラもデジカメじゃなかったなあ。さらに、その頃は一太郎を使っていた。そろそろ一太郎もやばいか、と思って一太郎ファイルをテキストにして別に保存していた。今じゃ、そっちしか読めなくなっている。

調査初期の頃を懐かしく読む。情報も少なく、同じ穴ばっかり行ってる。きっちり温度を測ってる。けっこう、一生懸命だったんだなあ。(って、もちろん今でも真面目にやってますけど。)

いつだったか、池田市の新穴を案内してもらい、まだまだ知らない穴があるんだなあ、と思った。帰ってから、もう一度、地質図の鉱山マークを洗い出してみた。ここも行ってみるかなあと、いくつかの場所をピックアップしたが、昔の会報を読んでいると、なんや、すでに調査しているところがいくつもある。地質図を見て行ってるんだから、調査した日とか現状を地図に書き込んでいれば良かったのに。あの頃は地質図を25000の地図に写しつつ調査していたが、今度は会報から廃坑を探し出して地質図に転写する羽目になった。

DSC07645.jpg











  1. 2009/10/26(月) 19:21:22|
  2. 穴・コウモリ|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

空気人形

いつも見ている映画評で、そこそこの評価。何となく興味をひかれるが、上映館がほとんど無い。調べると心斎橋でやっている。地図を片手に行ってみると、「若者」がいっぱいたむろしている。それを相手にした、なんやら訳わからん店もいっぱいある。あとで調べると、ここがアメ村と言うところらしい。大阪に住んで、ん十年、初めて行った(様な気がする)。

というのは関係ない話で、映画の方。ヒトはみんな孤独で、悲しい。自分で孤独を選んでおきながら、他人には暖かみを求めている。
空虚な人形は悲しい?でも、空虚であるはずの人形が感情を持ち、人に優しさを与える一方、都会で生きている人たちは、生きてると言っても、中身のない、感情のない人形と変わらない。

90点。
  1. 2009/10/25(日) 00:16:01|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

私はどこへ行く?

高野山へ行ってきた。弟の37回忌、だそうである。
高室院と言うところへ納骨しているが、なぜか知らぬが、今年に限って案内が来たのだという。こういうのはよくわからないが、世間一般では、37回忌というのはあまりやらないそうだが。33回忌をやったかどうかはよく覚えていない。覚えていないが、高野山へは来ていないことは確か。

(弟は、私が中学校の時、白血病でなくなりました。こないだの映画も、この事があってよけいに心に残るものがあったのかも。また、私が獣医師をやってて命を考えるという意味では、弟の件も少なからず関係していると思います。まあ、このあたりのことはいずれ。)

もちろん事前に連絡はしていたけど、37年前の台帳が出ていて感無量。まあ、寺とすれば当然のことらしいけど。そういえば、前回母が来た時は祖父、祖母の供養もお願いしたら、昭和に入ってすぐに亡くなった祖父の過去帳も並んでいたとか。

詳しい話(経過)は知らぬが、要するに(私が知っている限り)ここには、父方の祖父、祖母、弟が納骨されている訳である。かといって、父をここに納骨するのかどうかはよくわからない。こないだ実家に来ているぼんさんに聞いた話では、うちは真言宗豊山派なんで、長谷寺が本山だという。ほんならなんで祖父がここに?、とも思うんだけど。父をどこへ納骨するのか、まだ決めていないそうである。



高室院というところへお参りした訳だけど、ぼんさん、「毎朝お勤めしていますし、気軽にいつでもお参りして下さいね」とおっしゃる。まあ、世間で言う社交辞令なのかもしれないが、そういわれて悪い気はしない。高野山というとずいぶん遠いような気がしていたけど、電車で来れば時間もそうかからない。私、墓へ入っても、娘、息子がそうそう頻繁にお参りするとも思えない。それこそ、2世代、3世代、4世代・・・・・、まで考えていくと、墓に入ると言うことに意味があるのかどうか、わからなくなってくる。いっそのこと、ここへ納めておしまいにしてもらうか。極論を言うと、骨すら、別に残して欲しいとは思わないが。
こないだのビーパルじゃないけど、どこか適当な穴で埋まって、何百年後かに、コウモリと一緒に発掘してもらうか。
  1. 2009/10/24(土) 21:54:25|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

仕事は楽しく

昨日、回収したアオバト。
一番作りたくない仮剥製、って、ハトなんですねえ。羽は抜けやすいし、背中は穴が開きやすい。この子は、おまけに頭は剥けているし、首も痛んでいる。さらに、これ以上太れないだろうと思われるくらい、胸がパンパン。太りすぎて小回りが効かなかったんじゃないの?、って思うくらい。腐ってないのが不幸中の幸い、とでも言うべきかなあ。

このまま冷凍して博物館に持って行くのも手なんだけど、一応は、ホネホネ団では、仮剥製については免許皆伝(って、自分で思っているだけかもしれない)なんで、人に任せたんじゃ、名が廃る。仕方なく(?)、かなり久しぶりに、自分で仮剥製を作ることにしました。

予想通り、胸を開いても開いても、胴体が出てきません。けっこう脂がのっていて、持つ手が滑ります。これまた予想通り、背中を剥いていると、羽毛が内側に出てきてます。(すなわち、穴が・・・。)まあ、最終的には羽で隠れるので、よほど大きな穴でない限りは、特に問題にはなりませんが、とにかくたいへんでした。

そういえば、ドイツのやり方では、皮を剥いたらジャブジャブ洗うらしいです。確かにきれいになりそうだけど、ハトじゃ怖くて怖くて、とても出来ませんねえ。もっとも、洗って乾かしていたら、完全に一日仕事でしょう。この子でも、結局2時間くらいかかって、昼ご飯を食べ損ねました。

DSC07668.jpg








  1. 2009/10/23(金) 22:09:33|
  2. ほねほね団|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

チンチン電車

用事があったのは心斎橋なんで、素直に南海電車に乗れば近いのに、時間があったのと先日、広告を見たのでチンチン電車を利用してみました。
高校3年間、これで通いました。懐かしい。

阪堺電車側は、堺市内はくそ赤字なんでやめたいらしい。堺市がかなりの金額、助成しているらしいです。前の市長は堺と堺東を新しい電車で繋ぎ、それを浜寺公園まで相互乗り入れ、とかなんとか計画していたらしいですが、落選してその計画も(たぶん)無くなりました。相互乗り入れしたからといって、お客さんが急激に増えるはずもありません。まあ、やめて良かったんでしょう。

考えてみると、堺市内は南海本線と競合しているんでしょうか。堺市内を走っている時は人はほとんど乗っていなかったのに、住吉あたりから人がいっぱい乗ってきました。あるいは、堺から大阪に行くには時間がかかりすぎる、というのが、人が増えない理由なんでしょうか。レトロで、外を眺めていると退屈もしないので楽しかったです。

DSC07546-1.jpg






  1. 2009/10/22(木) 22:10:58|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

え、あそこの牧場?

数日前、ニセコの酪農家の話を書いた。推薦するのでぜひ、という話。
その逆の話。

北海道から引き上げてきて動物病院を始め、何年かしてなんとか落ち着いてくると、北海道が無性に恋しくなってきた。子供がある程度大きくなってきたこともあって、北海道へスキーに行くのが年中行事になった。一年間、それだけを楽しみに働いていた感じ。
帰りに空港で何気なく見た看板。北海道なので当然、また、仕事していた関係もあって、牛乳とか乳製品とかミルクとか、そんな言葉に反応する。

「**牧場の絞りたて牛乳です。」

大学を卒業してすぐに、某共済組合に就職した。**牧場はその共済の診療範囲で、私もよく通っていた。
普通、牛は、現在は人工授精をする。おそらく、今ではほぼ100%だろうし、私が就職した時でも同じだったろう。良好な遺伝子を持った雄牛の精子を使って、品質改良、さらに計画的に分娩させる目的で、生産性向上、等々。(通常、牛は一年に一産させる。さすがの牛でも、子供を産まないことには牛乳は産生しない。空胎期間はなるべく短くすることが経営上必要だけど、本交ではそういう管理が出来ず、必然的に牛一頭あたりの乳量は少なくなる。)

だが、この牧場は本交牧場だった。要するに、雄牛を放牧場に置いて、自由にメスと交尾させていた。飼育頭数が多すぎ、個体管理できないのでふだんからほったらかしで、牛舎もたいへん汚かった。牛の能力もそういうことであまり高くなく、質(雌牛の能力というか、一頭あたりの乳量)よりも量(牛の頭数)で搾乳量を稼いでいる感じだった。さらに、個体の乳脂肪率もかなり低く(牛の能力不足)、牧場として、出荷時の乳脂肪率が低いと問題があるので、ホルスタインに混じってジャージー種も飼育していた。ジャージー種というのは、乳量は少ないが、乳脂肪率が高い。簡単に言うと、濃い乳を出す牛を混ぜることによって、全体の乳脂肪率を高めようとするやり方だった。

私が北海道を離れる頃には本交はやめて牛の改良を始めた、と言うことだったけど、飼い方そのものが100%変わったとは思えない。あそこの牛乳だけは飲みたくないなあ、と言うのが受け持ちの地域に2,3あったけど、そのうちの一つがここだった。ある意味、ユニークな経営をする牧場だったので、販路を空港という場に見いだしたのか。ここでこの牛乳を飲む観光客は、そんな事、絶対にわからないだろうなあ。(もちろん、私が働いていた時代から10年近く経っているので、状況が100%変わっていたとも考えられるし、そう願ってはいたけど。)

というところで、ひょっとしたらHPを作っているかと思って検索すると、出てきました。


うーーん、中途半端。リンク切れ、工事中が多い。牧場内や牛の写真はないぞ。やっぱり、当時とあんまり変わってないのかなあ。
HPを見ると、空港を始め、あちこちのホテルやレストランに納入している。知らなかったら、これが本場の味と思うんだろうか。




  1. 2009/10/21(水) 19:10:09|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

Q&A、じゃないけど

あの大阪弁、なに?

何人かの人に言われました。大阪の人は当然わかってるでしょうけど、あれ、東京人の創作大阪弁ですな。NHKの連続ドラマで、東京の俳優がしゃべる大阪弁みたいなもの。(そんなのが実際にあったのかどうかは知らんけど、そんな感じ。)

DSC07589.jpg






毎月変わる、病院の受け付け。今月はハロウィンです。
ハロウィンというと、USJのハロウィンに通ったなあ。あの頃は、すごく楽しかった。今から思うと、なんであんなに入れ込んでいたのでしょう?冷めるとこんなモンですね。
確かに飽き性ですが、なんでコウモリは飽きずに続いているのか、ブログもHPも飽きないのか、自分でもよくわかりません。
飽きる以前に、意固地なんで、やめるという発想が湧いてこないのか。

ディズニーランドでも(当然)ハロウィンをやっているらしいです。あー、行きたいなあ。でも、もったいないしなあ。
  1. 2009/10/20(火) 19:03:45|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

結局、何冊買ったのか

母にビーパルを送る。来客、みんなに見せているらしい。
父方の親戚にも送るように言われる。コピーを送ったんじゃ、雑誌の「品位」がわからない。こっちの伯母に送れば、あっちの伯父にも必要だろう。ということで、またまた本を買う羽目に。

今では、雑誌一冊から送料無料で買える。息子の名前で、私のHPを経由させると、息子にも私にもポイントが(極めてわずかだが)付く。

うーーん、文章の一字一句まで覚えてしまったぞ。


ネットでビーパルを検索していると、昔のこの手の連載物が、いくつか単行本化されているのを見つける。「漁師になろうよ」だったか。興味があったので、ネットオークションで安いのを探して購入した。
やっぱり、ライターとカメラマン二人であちこちの取材先へ行ってるみたい。書き方は「野の人」と同じ形式。こういう業界では、こういう形式が常套手段らしい。

取材というと、はるか前、オオサンショウウオをやっているとき、テレビの取材が入った。紳助の番組で、(今はもうやっていないが)まんだらとかなんとか言う番組だったか、ただのバラエティー番組。能勢の野生動物を探す、てな趣向だったと思う。
取材陣何人かに、七井くんだったか、それにねえちゃんに、土建屋なんとか。取材の担当者だけ挨拶に来る。こちらであらかじめ捕獲していたオオサンショウウオを撮影させ、出演者にも見せる。いかにも今発見したような感じで、何度か撮影する。そのうち、川幅の広いところでバカ騒ぎをはじめた。まあ、こっちは最初から真面目に対応はしていなかったので、無視して調査を続けていた。
撮影が終わったらしく、担当者が挨拶に来る。カメラマンやマイク持ちは知らん顔。出演者では、七井さんだけがわざわざ挨拶に来て、他2名は(近くにいるのに)知らん顔。まあ、マスコミとか、(いわゆる)芸能人、って、あんなもんだなあ、と、その時思った。コウモリでも、バラエティーがらみの取材が来たときもあったけど、それは断った。

という話を急に思い出したのは、博物館友の会、秋祭りの準備の時の事。バックヤードでオニグルミを剥いていた。コンクリートに座って。この日、長居植物園でもイベントをやっていたらしい。サッカーのユニフォームを着た、見たことのある兄ちゃんが、控え室に帰る途中か、通りかかった。目があったら、ニコニコして、チワー、ご苦労さんです、って向こうから挨拶してくれた。後で思い出すと、セレッソ大阪の森島さんだった。こんなちょっとした事で、人間性が出るんでしょうねえ。

写真を撮ってもらったら良かったかな。
  1. 2009/10/19(月) 19:26:01|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

Q&A その2

「ご家族へ伝言は?」

って、聞かれましたが、たぶん、家に帰らなくっても、探しようがないでしょうねえ。
まあ、最近は決まりきったところへしか行ってないので、共同研究者に聞けば場所は知っているかも知れません。でも、その方の連絡先は、家族は知っているんでしょうか?

調査の最初の頃は、現地に行くまで私自身どこに穴があるのか、その状態も、さっぱりわからないので、埋まってても探しようはなかったでしょう。調査から帰らなかったら、家族が捜索願を出し、数日たって山中で私の車が見つかり、その近くの老人に聞いて廃坑の情報を得、その付近に行くと穴があり、入り口に私のザックが見つかる。坑道に入ると縦穴があり、のぞき込むと私の死体が転がっている、と言う感じでしょうか。早く見つけられると、白骨化するヒマもありませんねえ。もっとも、こんな真っ暗闇でも、スカベンジャーの昆虫類は来てくれるんでしょうか?

某廃坑。入ってすぐ縦穴。石を落としても、何回かはねる音はしても、落ちた音が聞こえません。1mほど向こうには、坑道が見えています。走って飛び越えれば向こうに行けるかも。ちょっと考えたけど、やっぱりやめました。
後日、大学の探検部に依頼して一緒に調査しました。縦穴は10mのハシゴで届かず。2本繋いで、やっと底に。落とし穴みたいになっていて、落ち込んだ哺乳類がいっぱいいるんじゃないかと思い、(人も含め)死屍累々かと思っていたら、なーーーーーんにも見つからず。ところで、こんな穴で、どうやって鉱石を掘り出していたんでしょう?

最近、出かける時、妻に聞かれます。どこへ調査へ行くのか、って。箕面、能勢、北摂、って言うけど、それだけわかるのかなあ。









本日、秋祭りの本番。
淡路島からポン菓子屋さんに来てもらいました。
D-51型、て書いてありました。汽車に似せているんですね。

あ、機械の横に座っておられるのは、友の会会長の西川先生です。ポン菓子屋のおっちゃんではありません。


  1. 2009/10/18(日) 17:43:39|
  2. 穴・コウモリ|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

だれと戦う?

堺に海上自衛隊の軍艦が来ているというので、見に行った。護衛艦、となっている。
魚雷やミサイル、機関砲を備えている。こんな装備をして、いったい、だれと戦うのか、と思ったけど、ソマリアの海賊退治に自衛隊が行ってるので、まんざら、100%不要とも言い難いのか。それならそれで、きっちり海軍、って名乗ればいいのに。
でも、対空ミサイルや魚雷ともなると、やっぱり相手がいないような気がする。これらの装備が抑止力となるのなら、最終的には核武装するところまで必要になってくるのかなあ。

umi.jpg








  1. 2009/10/17(土) 22:50:14|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

北の国から

北海道の友人から、ビーパルの感想を頂きました。UKさん、ありがとうございます。
で、温泉へ来ているとかで、ニセコの高橋守牧場からの、羊蹄山の写真を送って下さいました。携帯電話でもこんなにきれいに撮れるんですねえ。(当然)今の風景です。私は狭い一室で犬猫の診療をし、友人は全く同じ時間に、この大地で羊蹄山を眺めている、なんか不思議な感覚です。

ニセコの、高橋守さんの牧場は、私も診療に行ってました。倶知安、ニセコ、京極あたりが私の受け持ちで、ニセコは、ふだんは先輩の獣医さんが行ってて、応援みたいな感じでした。高橋さんの牧場は、特に管理もよく、牛も牛舎も、牧場もすごくきれいでした。今、工場を併設してヨーグルトやアイスクリーム等々を販売しているそうです。

そんな話を聞き、羊蹄山の写真を眺めていると、なんだか泣きそうになりました。大学出たての若造が、何年もこの大地で草を育て、牛を育てている酪農家相手に、飼い方が悪いとか、衛生管理が悪いから病気になるんだとか、えらそうな口をたたいていたわけです。今から思うと、ただただ申し訳なくって、酪農家みんなに頭を下げてまわりたい気持ちです。

他にも私が受け持っていた酪農家の近況を聞きました。病気でご主人が入院されているとか、酪農をやめたとか。

091016_151333-1.jpg






懐古主義じゃないけど、懐かしくって、もう泣きそうです。
みなさん、高橋さんの牧場をごひいきにお願いします。品質は私が保証します。
  1. 2009/10/16(金) 20:27:59|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ブログ紹介

知り合いの、イラストレーター屋さんです。夏は山小屋暮らし、冬は世界中、放浪、だそうです。
「旅するイラストレーター」、だそうです。
今は日本でしっかり(?)働いておられます。

サンショウウオの模型を作ってもらったり、コウモリの額ももらったりしました。
ブログで、うちのHPを紹介して下さっています。
YKさん、たいへんありがとうございます。来年こそ、コウモリの赤ちゃんを一緒に見に行きましょうね。


紹介といえば、ビーパルのど真ん中の折り込みページにカラーで見事なコウモリの写真を掲載されていた中島さん。コウモリのページはこちらです。
中島さんも、ご自身のブログで私のことを書いて下さいました。
こちらは褒めすぎで、恐縮というか、恥ずかしいというか。
  1. 2009/10/15(木) 20:55:27|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

Q&A

ビーパルの反応がいくつかありました。ご愛読、ありがとうございます。
で、質問もいくつか頂きましたが、同じようなのもありましたので、まとめてここで返信させて頂きます。

一番多いのが、安全なのか?、と言うこと。

答え:わかりません。

ビーパルで答えているように、阪神大震災でも崩れなかったんだから、とりあえず今日は大丈夫じゃないか、と言う程度。
石屋さんに聞くと、当然、掘っている時の方が危険で、木の枠組みを入れたり、危険があれば鉱石があっても、つっかえ棒代わりに掘り残して、柱代わりにしたりするそうです。で、最後の最後まで掘り尽くすと、最後にその柱も撤去(掘り出す)するので、落盤の危険が増すそうです。また、鉱物の含んでいない岩石は、外に運び出すのも労力がもったいないので、掘り尽くした坑道に埋めているケースが多くあります。

内部に木の板や柱が残っているのは多くあり、ほとんどが腐っています。なるべくそれらには触れぬよう調査はしているのですが、微妙なバランスで止まっていることも考えられます。

某廃坑は、400mほど坑道が続いていて、最後はやや広めの広場になっていました。そこには、木の柱で作ったハシゴも残っていました。いつものように調査に入ると、なんと260mの地点で土砂崩れがあり、それから先に行けなくなっていました。コウモリはこの先にいっぱいいたのですが、どうなったんでしょう?
この廃坑はメインのルートが一本に、時々脇にも坑道が伸びています。それらはほとんどが石が詰められていて入れなくなっています。何カ所か、上向きに掘られているところがあり、そこが崩れたのかも知れません。この近くでトンネル工事が行われ、地下水脈を分断したとかで、ある川の水量が極端に少なくなった、てな報道もありました。どうも、それと関係があるような気もするのですが、確かめようはありません。

当然、これが調査中の出来事だったら、向こう側でコウモリと一緒に取り残されてたかも。まあ、水はありますし、その気になったらコウモリも食料に?さて、何日くらい生き残れていたか。
  1. 2009/10/14(水) 19:32:57|
  2. 穴・コウモリ|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

その先どうなるの?

で、10月から堺市で始まった分別収集。うちの地域では1日に、さっそくプラスチックゴミの収集日があった。誰も出してないだろう、と思っていたら、印象的には半数の家で小さなゴミ袋が出ていた。みんな真面目なんだなあ。
うちでも、試みる。部屋の片隅に、プラスチックゴミ用の袋を置く。そのつもりで見ると、小さなお菓子の包装にも、プラマークが付いている。最初は楽しかったが、やっぱり面倒になってくる。

そもそも、分別したらどうなるのかの説明を聞いていない。今まで分別していなかったのは、堺市のゴミ焼却場が優秀で、何でも燃やせたからだったはず。分別してそれぞれ別の処理法をしているのか(まあ、当然そうなんだろうけど)知りたくなって、HPをチェックしてみる。

なんも書いてない。不親切。
分別することによって何がどう変わるのか、説明してくれないと説得力もない。なんか、押しつけられてるだけみたい。


で、ついでに判明したこと。
美原町は普通ゴミも有料?ふだんのゴミに有料のシールを張ることになってる?
三原町は堺市が、政令指定都市になりたいが為に吸収合併した町。おそらく、美原郡美原町(だったのかな)のやり方を引き継いでいるんだろうけど、同じ市でどうしてそんなにやり方が違うのか、実質的に普通ゴミが有料で、市民から文句が来ないのかなあ。


病院のゴミ。分別は言われていない。分別しても、事業ゴミは市に持って行ってもらう訳にはいかない。でも、結局は家庭一般ゴミと同じ焼却場へ運ばれているはず。
なんか、矛盾してるなあ。一般ゴミと有料の事業ゴミの割合はよくわからんけど。

とか何とか言う話をしていたら、スタッフの近所の医者は病院のゴミを家庭ゴミで出しているらしい。リンゲルの空き瓶、輸液セット。透明袋になっているので中身が丸見えだとか。人間の方は、この手のゴミは医療廃棄物で専門業者に出す義務があるはず。ゴミ屋さんも、わかっていて持って行ってるんだろう。ええんかなあ。ええかげんやなあ。


  1. 2009/10/13(火) 19:52:43|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

久しぶりのハイキング

なんの休日かわからぬが、とりあえず休みらしい。休日だけは、病院は休みにしている。
が、預かりもいるし、雑用もあるし、仕事が入っているのでいつも通りに病院へ。片付けていると、仕事のキャンセルの電話が入る。
そういえば、今日は友の会のハイキングがあったはず。間に合いそうもないけど、目的地はわかっているし、そんなに移動する行事ではない。ということで、普通の仕事の格好で、そのままハイキングへ。

なんだかんだで、一応合流し、楽しく過ごさせて頂きました。

ある評議員は、「みなさん、評議員になったら逆に、行事に来られなくなるんですよねえ。」てな事をおっしゃっていた。私もその例に漏れず、特に最近は行事に出てない。日曜に仕事をし出したこともあるんだけど、合宿なんかもほとんど行けてない。評議員に推薦されたのは、行事にマメに参加して目立っていたから。でも、評議員になる頃には子供も大きくなり、仕事の都合なんかも変わって、なかなか参加できない。参加したらしたで、顔なじみの会員さんも何人かおられ、コウモリのことを聞かれたり、先日のビーパルの話を聞かれたりで、それなりに楽しい。

昔の私がそうだったように、幼稚園から小学生の子供を連れた家族も多くいる。何年か後、残ってくれる子供、親は何人くらいいるんだろう?ずっと残ってくれるように楽しげな行事を計画しているつもりだけど、会員数は伸び悩み。評議員が率先して参加して楽しまないと、会員を引き留められないんだろうなあ。ちなみに、来週は友の会の秋祭り。今日はその食材としての、シイの実拾い。来週、その他いろいろの採集物と共に「秋を味わう」予定です。
  1. 2009/10/12(月) 20:45:47|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

私の中のあなた

本日の映画。「私の中のあなた」

白血病の娘を助けるために、血液型が適合する妹を生む話は実際にあることです。
淡々と話は進み、ある意味、最後の最後は予想通りの展開。お涙頂戴の映画じゃないけど、泣きます。

死期というのは本人だけが、一番知っているのかも。

人生は長い、短いだけがすべてではありません。


100点。


こういう映画を見ると、特撮のドンパチ映画や、カーアクション(昨晩、ワイルド・スピードの宣伝を、メイキングビデオと共にやってました。その時はちょっと見たくなりました。)なんかは、ちょっと見る気になりません。
  1. 2009/10/11(日) 20:28:25|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

結局、何冊買った?

コウモリ調査では、休みとか、汚れたつなぎの洗濯なんかで、スタッフにも多大なるご迷惑をおかけしている。何人かは写真も掲載されている。でもって、スタッフに一冊ずつプレゼントする約束をした。ということは、何冊買えばいい?え、6冊?そんなにスタッフ、いたっけ?

もちろん、自宅に一冊。実家に一冊。妻の実家にも送らんと。月刊誌だから、今のうちに買っておかないと無くなるか。保存用に2,3冊買っておくか。(保存しておいて、何をしようという訳でもないけど。)
結局、11冊か、12冊も買ったのか。原稿料をもらう前に、えらい出費。


午後からホネホネ団。またまた、人間があふれている。作業台にはアライグマが並ぶ。一昔前は交通事故のタヌキばっかりだったが、入団希望者が増えて、彼(女)らに入団試験と称してタヌキを剥いてもらっていたら、タヌキが品薄になってしまったらしい。おまけに、ネコが2体ほど。ネコも事故で拾われるのが多い。あとはテンに、イタチの普通種。
ホネホネ団が手に入れにくい動物は、実はイヌだったりします。おそらく、イヌの解剖は博物館では見たことがありません。イヌって、事故で拾われるケースがほとんど無い。死んでいても、すぐに片付けられるんでしょうか。私も、博物館ではイヌの解剖はしたくないですねえ。

帰ってメールをチェックすると、メンバーは今日で、150名を突破したそうです。ちなみに、私は16番だったか。当時は入団試験なんて、無かったような気がします。今、タヌキを剥けと言われても自信がないなあ。
  1. 2009/10/10(土) 23:48:01|
  2. 穴・コウモリ|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

あ、出た

いよいよ明日発売、と思っていたら、スタッフが、「雑誌なんて、たいてい前の日には出てますよ」と言う。ふーーん、そんなもんか、と思いつつ本屋へ行くと・・・・・・・・、山積みされていました。

いっぱい買おうかとも思ったけど、ここで買い占めてしまうと病院の近くの人が買い損ねて、「宣伝」にならないかも知れない。と言うことで、2カ所の本屋で2冊ずつ買いました。

まあ、ええ感じに収まっています。

期せずして、か、計画して、か、別ページにカラーで動物写真家の、コウモリの記事と写真。中島さん。面識はないけど、コウモリ繋がりで文献をもらったり、送ったり。ぜひ、こちらもごらんになって下さい。









さすがに、出たての雑誌の記事をHPに掲載するのは、はばかられます、といいながら、某所には載せてしまいました。個人的に、どうしても、という人はメールを下さい。
  1. 2009/10/09(金) 13:53:34|
  2. 穴・コウモリ|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4

観察小屋は、必要か否か

岩湧山へ行ってみた。ここは、今はほとんど車で上れる。

岩湧山というのは、私にとっては特別なところである。高校に入り、生物部に入った。岩湧山というのはいわゆる里山で、昆虫採集で有名な山だった。何度も、何度も通った。紀見峠からだったり、天見からだったり。冬は冬で、雪を楽しみに登ったりしていた。

昆虫は下の方がいろんな種類が採集でき、岩湧寺から上は、あまり虫的にはおもしろくなかった。それ以前に、網を降りながら、脇道にばっかり寄り道しているとお寺あたりで疲れて、それ以上登る気にならなかった。
大学に入り、そのまま北海道で就職し、帰ってからしばらくは山に登る機会も、余裕もなかった。子供が出来て久しぶりに行ってみて、驚いた。寺周辺が芝生広場になり、野外施設は作り替えられ、ログハウスが出来ていた。

うろ覚えではあるが、私が網を持って通っていた頃は、寺周辺はうっそうとした森だった。道も細く、車は上れなかったと思う。土の道をヒーヒー言いながら登ると、樹木の奥にポツポツと、木造の小さな小屋がいくつか見えた。それがキャンプ場だった。寺も、鬱蒼とした木々に囲まれていたように思う。

たしかに、この施設に来れば周辺の自然を理解したり、ここはムササビで有名なのでその観察会も行っているようである。さらに、ここを拠点に、いわゆる自然保護団体が子供相手にいろんなイベントをしているようである。そういう広報活動も必要ではあるだろうが、昔の岩湧山を知っているものにとっては、舗装道路を車で上がり、芝生の上に寝ころんで弁当を食べたり、本を読むというようなことが必要な事かどうか、考えてしまう。(もちろんそれが可能になったからこそ、今日、私は車で上がってきた訳だし、ムササビ観察会も何回も実施してきた訳ではあるけど。)

びわ湖の植物を研究している方が、周回道路の話を書いておられた。道路を作るために、固有植物の群落がいくつか無くなり、外来植物が激増しているらしい。そういうデータを示しながら、最後に、この道路が出来たおかげで、調査が非常に楽になったんですけど、ともおしゃっていました。

そういえば、金剛山にも葛城山にも、こんな施設がある。自治体にとっては、作ってしまえばあまりコストのかからない施設なのかもしれない。でも、なにも無い山があっても良かったんじゃないかなあ。








  1. 2009/10/08(木) 17:19:52|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

台風

これも、以前に書いたような気がするけど、昔は台風というと、親父は半日で帰ってきて、早めに雨戸を閉めて庭のがらくたを片づけ、家の中ではローソクと懐中電灯を用意、真夜中にやっぱり停電して、居間のローソクの下にみんな集まる、てなイベントがあったんだけど、最近は台風が来ると言っても、ふーーん、程度で終わってしまう。せいぜい、開けっ放しのトイレや洗面所の窓を閉めるくらいか。家の電気事情が良くなったからか、台風に元気がなくなったからか。

今回の台風は、予想では直撃コース。結果的には南にはずれたみたいだけど、通過時間が深夜。さすがに風の音が強くなると、外が気になって寝られない。気になったのは、鳥小屋。
まわりは金網で風は受けないし、飛ぶものはないと思っていたが、音除けとかイタチ除け、雨除けのため、波板を張ったり発泡スチロールで、いい加減な囲いを作っている。
深夜に懐中電灯を持って庭に出る。

何ともありませんでした。鳥たちが、怪訝そうな顔をしてこちらを眺めているだけでした。

中途半端に起きると眠れないし、例によってNHKの台風ニュースをうとうとしながら眺めている。毎回、同じ避難所の、同じおばはんの顔が映る。毎回、木が折れた映像が流れる。
本日は、私の休みの日。ふだんの休日は、予定があっても無くっても6時過ぎには起きているが、今日に限って夜中にうろうろしていたもんだから、二度寝して、7時過ぎから爆睡。
8時過ぎに病院からのスタッフの電話で起こされる。電気がつかない、って。

寝ぼけ眼で病院まで来ると、「漏電」ブレーカーが落ちている。一つずつチェックすると、床下コンセントが漏電しているらしい。調べると、ボックスが「水没」している。壁からの水漏れが溜まったらしい。
まあ、簡単にわかって良かったのか、次も同じ事が起こると思うと良くなかったのか、とりあえずは解決か。

さて、また帰って、(働いているスタッフには申し訳ないけど)寝ようかな。

DSC07591.jpg







私は一日、寝てます。
  1. 2009/10/08(木) 09:55:40|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ボトルキャップ

プルタブ集めと同じで、キャップ集めもウソがばれて下火になると思っていたら、いまだに拡大気味らしい。学校単位で集めるなんて、学校の先生は何を考えて、何を根拠に、何を信じて活動しているんだろう?ネットで検索しても盲目的に活動しているところばっかりで、批判しているHPがなかなか見つからない。そんな中で、やっと、かなり正確に話を展開しているところが見つかった。
たとえば、ここここ

長くなりますが、そのなかで「なかを」さんが発言しているのをお借りします。
(勝手に他人の発言をこっちに引っ張ってくるのは問題があるかもしれませんが、なかをさんは時々こちらに来て下さっていますし、話の内容から、事後承諾してもらえると思います。mixiではもっと的確に書いておられるのですが、私自身、今は参加していませんので。)

 私もこの活動に関する疑問について,環境科学面での不都合を感じて,あれこれデータを漁っていました。
 収集したデータはmixi上に置いていますが,膨大な量になってしまったので,こちらには転載できませんが,要約すれば……道徳や感情論ではなく,純粋に環境問題として考え,客観性の高いデータを拾ってゆくにつれ,これが想像以上に「非エコ」であることが分かってきました。

一例として,安井至さんのサイトから…
http://www.yasuienv.net/ReduceCO2Personal.htm

 これによれば,ペット飲料7本を消費する活動で,(生産,流通過程を含め,消費後の処理,リサイクル過程を含まない状態で),CO2排出量1kgになる,と言う計算結果が出ています。
 つまり,キャップを400個=1kg出すには,57kgを超えるCO2排出量を伴う消費活動が,その背景にある,と言うこと。

 また,キャップのリサイクルに伴うエミッションやエネルギー使用量も,多くの場合,無視されていますね。キャップの重量あたりのエネルギー量はガソリンや軽油と同等ですから,その辺から回収,輸送に関わるエミッションを計算してみてください。

 キャップを燃やすのが悪いことであると言わんばかりの書き方も多いのですが,現実にはプラスチックゴミの多くは精度の高いマテリアルリサイクルが難しく,また,2002年以降,自治体はごみ焼却炉の排気のダイオキシン対策のために,ゴミを高温で燃焼する必要に迫られ,燃焼温度を稼ぐための石油代替補助燃料としてプラゴミを利用する(=サーマルリサイクル)ことが,広く行われています。
 石油高騰の折,プラゴミも貴重なエネルギー資源になりつつある,と言えそうです。

 さらに,ポリオに関しては既に,WHOのポリオ撲滅プログラムが1988年から走っていて,患者数ベースで,既に99%の撲滅作業達成度です。某援助団体がワクチン費用を送っているミャンマーも,今年はポリオ発生数ゼロ。ポリオ撲滅を含めた衛生対策に関しては,日本のODAでも毎年,数千億円の拠出をしています。
 ちなみに,ポリオは感染者の90~95%が無症状(不顕性感染),ポリオで問題となる麻痺型症状となるのは感染者の0.1%で,その麻痺型患者の4%が死に至る,と言うデータが公表されています。ポリオワクチンは「命を救う」ものではなく,「ポリオ感染の危険から身を守る」ものであり,ここにも大きな誤解があるようです。

 私は道徳面やボランティア精神論に関して論議するつもりは無いのですが(どうしても感情論に陥りますので…),それ以前に知っておくべき客観的事実は,きちんと調べておいて欲しいと思っています。
 論議や判断は,それからです。


ちなみに、ご発言は一年前のようですので、細かな数字なんかに変化はあるかもしれません。

学校にキャップを持って行きたいが為に、今まで水筒で持って行ってたお茶をペットボトルにした(キャップを持って行かないと肩身が狭いらしい)なんて話もあります。何でも始まってしまうと(真偽は問わずに)いい話ばっかり一人歩きし、疑問を挟むと白い目で見られる、猪突猛進というか、国民一丸となって突き進むというのは日本人の特性でしょうか。



  1. 2009/10/07(水) 07:35:42|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

愛読者プレゼント

なんだかんだで、この週末に発行予定のビーパルに掲載されるかもしれません。断りのメールはなかったんで、一応記事になった、と言うか、記事にしてくれたんでしょう。読んでみないと、「是非読んでね」となるのか、「誇張が多くって、恥ずかしいから読まないで」、となるのかどうか、わからんけど、出てしまったものは仕方がないです。取材を引き受けたんだから。で、ご希望の方には日頃のお礼に、コピーをお送りします。
urano2@cyber.ocn.ne.jp
までお知らせ下されば幸いです。

マスコミに取り上げられることが、良いことか悪いことかは知らないけど、まあ、嫌いじゃないのも確かかなあ。

NHKからの取材。夕方の放送で、何分か放映された。今から思うと、いわゆる「公共の電波」を、こんなんで使って良かったんでしょうか。知り合いから、見たという電話が何本か。アブラコウモリの苦情が2件。
毎日放送、VOICE。これは1年以上、取材期間がありました。最初の撮影から1年以上たってから、放送されました。川西市に作られていたゴミ焼却場に絡んでの取材です。テングコウモリが見つかって、テレビ的には盛り上がったけど、いわゆる建設反対運動にはお役に立てませんでした。何の反響、影響、取材もなく、その後、穴をつぶされ、コウモリは追い出されておしまい。
探偵ナイトスクープ。まあこれは、コウモリが主題じゃなく、副産物のオオゲジ。3年以上たってから、初診の患者さんに、ナイトスクープ見ましたよ、と言われてびっくりしました。
毎日小学生新聞。見開き一ページに掲載されました。親父が喜んでくれて、今でも額に納まっています。

収益。
NHKは記念品をいくつか下さいました。NHKのマーク入り万年筆は、オークションで売ってしまいました。
毎日放送。報道番組だからか、謝礼等は一切無し。その時の担当は三澤肇さん。その後、筑紫哲也さんの番組でキャスターをされてて、びっくりしました。その後、拝見しないので気になって調べると、また大阪に戻られて記者さん?をされているようです。三澤さんと知り合えたのが収穫。
探偵ナイトスクープ。謝礼15000円、だったかなあ。お金より探偵手帳、って言ったけど、却下されました。
小学生新聞。掲載新聞をいっぱいと、謝礼をもらいました。

一番「稼いだ」のは、獣医師会からの「中村賞」。副賞5万円。これまた、今から思うと、もらえる資格があったのかどうか。先輩の、強力な推薦で戴きました。お金?、どっか行っちゃいました。賞状?しばらくあったけど、最近見ないなあ。古新聞に行ったかも。

ビーパル。原稿料をくれるそうです。金額はまだ不明。

  1. 2009/10/06(火) 08:33:52|
  2. 穴・コウモリ|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

仕事は地道に

先日、ひらって来た栗。大きなのもあるけど、ちっちゃいのも混じる。いちいち剥くには面倒。そのまま茹でてスプーンで食べる、というのは先日、別の栗で試してて何となく食べにくい。どうすべか、と考えていたら、何かで、油で揚げる、と言うのがあった。渋皮が取れるって書いてある。

茹でている最中にも、1,2個、実が取れている。これは名案か。
DSC00953.jpg






茹でたのをざるに上げる。簡単に取れるのもあるが、ちょっと苦労するものもある。茹でたては熱くってめくれない。冷めてから剥こうとするが、手が油でベトベトになる。それはそれで良いけど、肝心の味。外はカリカリで、ポテトチップスの感覚と味。中央は栗のような気もするけど、あんまりおいしいとも思わない。
いっぱいあったので仕方なく(?)食べるが、もひとつ。途中でイヤになって、残りはタヌキにお裾分け。タヌキは喜んで食べていました。
DSC00955.jpg








で、購入分の大きな栗。
やっぱり、地道に剥いて、炊きました。今日は栗ごはん。
DSC00954.jpg









  1. 2009/10/05(月) 06:53:09|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

コーヒー

うちの母親の話。
絵手紙を習っているらしい。その先でいつもコーヒーを入れてくれるんだそうな。ドリップして作るような、本格的(ドリップが本格的で、インスタントが本格的じゃないのかどうかは知らないが)なコーヒー。飲めないこともないけど、おいしいとも思わないのに、出されれば飲まざるを得ない、って。
私もコーヒーは全く飲まない。飲むのはコーヒー牛乳に缶コーヒーくらい。まれにどこかへ出かけてコーヒーを出されれば、一応は飲むけどおいしいと思ったことはない。いつだったか、獣医師会の会合か何かで、自分のコーヒー自慢をしているおっさんがいた。あほちゃうか、と思った。
「酒は飲みますか?」、って聞かれることはあっても、「コーヒーは飲みますか?」、って聞かれることはほとんど無く、「ヒトはみんなコーヒーを好む」、てな風潮があるのは何でだろう?

もっとも、私、ビールに始まり、日本酒やワインも全く飲まないし、口を付けてもおいしいと思ったことはない。宴会でビールをがぶ飲みしているおっさんを見ても、やっぱり理解できないし、料理から白だか、赤だか、、青だか、黄色だか、なんかそんなんで議論しているおっさんも、さっぱり理解できない。

一番おいしい飲み物?
牛乳かなあ。


生まれて初めて生息地を離れ、北海道で下宿した。大学の講義の一番最初。
(話は長くなりそうだけど)
(私が入学した酪農学園大学は、獣医科では一番新しい大学だった。酪農学園大学は、その名の通り、酪農で国に貢献しようと作られた大学である。必然的に、酪農人を育てるのが目的で、日本でもめずらしい酪農学部を作った。さらにその目的のために、獣医師も育てようと学科新設の申請をしたが、獣医師会や北海道の獣医師からは反対が激しかった、らしい。これ以上、獣医師を増やすな、といいうことだったらしい。)

「君たちは妾の子。世間から望まれて生まれてくるのではありません。それだけ、より一層努力して、妾の子だからと白い目で見られぬよう、他の大学出身者に負けぬように勉強し、働きなさい。獣医師として受け入れられ、対等にものが言えるようになりなさい。大学の前の牧草地を見なさい。乳が湧き出ているのが見えますか?今、日本中、開発、開発で、牛を飼うのに最適な、起伏のある草地がゴルフ場に変わっていってます。君たちは卒業しても、決してゴルフなんかはしてはいけません。」

結果として今は、第1次産業からは離れてしまいました。が、入学時の精神と先生の教えはいつまでも残っています。
みなさん、牛乳をもっと飲みましょう。(って、何の話だっけ?)
  1. 2009/10/04(日) 13:35:31|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
次のページ
【楽天市場】本・雑誌・コミック