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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

サミット2日目

サミット2日目。
骨格標本作製の、講演会。やっぱり、奥が深い、と言うことを再確認しただけ。

講堂はほぼ満員。人気があるけど、参加者と講演者に、若干の温度差があるようにも思う。一般参加者は、「芸術的な」骨格標本を求めているんじゃないかとも思う。研究者、標本作成者は、あくまでも科学としての標本を作っている。ホネホネがマスコミに取り上げられるたびに、野次馬的な、怖いもの見たさの感覚がかいま見られ、本来の、標本を残すという仕事が隠れているような気もする。(放映している側も、取材されているこちら側もそれを強調しているけど、世間的には死体を切り刻んでいるとしか見られていない。)
昆虫学者が虫の標本を作る、植物学者が植物の標本を作るのと、やってることは同じなんだけど。

芸術として死体、骨と向き合うのは、もちろん否定もしないし、そんなアプローチがあっても良いと思う。でも、博物館の標本収集活動とは相容れないんじゃないかなあ。
  1. 2009/08/23(日) 21:31:39|
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