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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

器械の修理

血球計算器が壊れた。その名の通り、血球、すなわち、赤血球、白血球、血小板をはかるもの。
血小板のゼロ設定がうまくいかないらしい。洗浄せよ、と言うので何度も洗浄するが、うまくいかない。ご存じの方はご存じの通り、洗浄液代もバカにならない。メーカーに修理を頼む。

「某メーカーは、故障が多くて修理ばっかり。ここのメーカーは消耗品も安いし、故障しない、故障しても修理代が安いのでこれにしたら?、って器械屋が言うので、オタクのにした、それなのに壊れた」って、修理の兄ちゃんに文句を言う。
「いやー、プレッシャーですねえ」と言いながら、修理を始める。

「このノズルを交換していいですか?一個120円です。」

午後の診療が始まる。そこそこ忙しく、修理はチェックせず。時間がかかっている。一度、血液をくれというので検体をまわす。いったん閉じていたふたをまた開けている。結局、2時間以上かかって、
「やっと終わりました。サインを下さい。」、という。

請求書を見ると、9万円!
部品代7万円に、出張費、工賃2万円。
「ゴミを吸引していたようで、結局、測定部を全部交換しました。」

エラーが出ていたのは血小板だけ。なんで全部交換する?器械の中のことまではわからない。まあ、測定部が一体で、そういう物なら仕方ないが。
不信感を抱きながら、サインする。

翌日、器械を購入した器械屋に経緯を電話する。
そもそも、9万円もかかる修理を、了解も取らずに進めるのはおかしい、説明不足。今まで、この器械でそんな高額の修理経験はない、こちらから問い合わせるので支払いは待てと言う。さらに、不審なところがあったらサインするべきじゃない、と言われる。

数日後、別の請求書を持ってメーカーが来る。部品代が無い。出張費、工賃2万円だけ。


途中で、きっちり、こうこうこうで、測定部を交換させてくれ、と言われたら、仕方なく了解したかもしれない。仲介器械業者に相談しなかったら、そのまま支払う羽目になっていたのか。文句を言うと安くなるものか。ほんなら、最初の修理代は何だったのか?

安くはなったけど、いまいちすっきりしない。

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  1. 2009/06/20(土) 00:47:14|
  2. 仕事:犬猫|
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