毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

訃報

今月は、金曜、土曜日が休みになっている。週休二日というのは、まだ慣れない。なんだか悪いことをしているようで、こっそりつつましく(?)生活している。

久しぶりに庭の手入れなんぞをする、といっても、たいそうなもんじゃなく、枯れた植木をのこぎりでちょん切って燃やした。病院から電話がかかってきた。めったに鳴らない携帯電話が鳴るときは、ろくな事がない。どっきりしながら受けると、訃報。獣医師会から、しょっちゅう訃報の連絡が来る。たいていは、誰それ会員の御尊父、御尊母、となっている。どこそこ会館で何時、供花、香典は辞退されています、てな事を、最近はいつも書いている。今日もそんなんだろうと思っていたら、会員本人だという。54歳。私といくつも変わらんやんか。よく知っている先生。(といっても、何度かお会いしたくらいか。こっちが一方的に知ってるだけかも。)

勉強熱心なりっぱな先生で、いろんなところで発表もされていたし、あちこちの研究会に参加されていた。なぜ亡くなったかは知らないけど、若いなあ。

昨年だったかにも、よく知っている若い先生が亡くなった。肝臓癌だったか。スタッフの若い女の子に、目が黄色い、って言われて病院に行ったという話。奥さんは気が付かなかったのか。もっとも、私にしても、(寝ている時間は別にして)妻と過ごしている時間より、スタッフと病院にいる時間の方が長い。

まあ、人間、死ぬときは死ぬもので、90歳だから幸せで50歳だから不幸、と言うものでもないとは思うが、少なくとも20歳代の時はそういう話はほとんど考えなかった。死ぬとすれば祖父祖母の世代で、いわば2世代上の話だった。親父が亡くなり、友人の話を聞いていても、ボツボツ親が亡くなってきている。(表現がなんか、不謹慎だけど。)その次は、当然、私の世代。かといって何をする訳じゃないけど、ぼちぼち、準備をした方がいいのかな。(と思って、こないだから整理を始めているが。)


親父の蔵書をオークションで処分。昭和初期の、鳥や昆虫の本。出品を繰り返し、売れ残りを値下げしたりして、やっと10何冊かを処分した。
まあ、私の手元にあるより、望まれて新しい所有者のところへ行く方が良いだろう。


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  1. 2009/04/10(金) 11:31:10|
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