2,3日前のことだが、泉州国際マラソンと言うのがあった。妻が、テニスのサークルか何かの関係で頼まれて、整理要員で駆り出された。ウインドブレーカーに帽子をもらってきた。帰りには、「おみやげ」の記念品、バスタオル(って言うほど上等でもないけど)。
そういえば、同じマラソンだったか、別のだったか、数年前から同じようなことをしていて、毎年、服がたまってきている。ほんの、1時間ほど使うだけ。以前は日当も出ていたような気がする。
企業から協賛金とか、そういうのももらっているんだろうけど、無駄な物は無駄。もったいないなあ。税金が使われているんだろうか。回収して、毎年使えばいいのに。こっちも、こんな服、何枚ももらったところで、使い道がない。
同じ日、娘がフリマをするというので、午後から見に行った。古着はそこそこ売れたらしい。荷物を運んだ段ボールがいくつか、帰りにはカラになっていたので。売れたと言っても、最後は一着50円とか、100円だった。
雑貨もいっぱい出していたけど、こっちは売れず。基本の基本は、こっちがいらない物は、他人もいらない、じゃないだろうか。古着は別にして、新品の服とか雑貨、フリマに出すようなら最初から買うな、って言いたくなる。
って、私も、人のことは言えないんだけど。処分したいものが、机の引き出しにいっぱい詰まっている。
若かりし頃の過ち、か。
- 2009/02/17(火) 00:53:37|
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