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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

コウモリの住処

大阪府南部では、廃坑などがないのでコウモリはほとんど諦めていた。
泉佐野のなんとかちゃん行方不明事件に絡んで、例の霊感者の人捜し番組があった。その中で、洞穴からコウモリが(いっぱい)飛び出す場面が放映されたらしい。後で聞いた話では導水路ではないかという。その手の番組は全く見ないので確認できなかった。数日後、泉佐野をさまよったが雲をつかむような話で全く成果はなかった。

とあるところから、人工施設でのコウモリ生息情報が飛び込んできた。半月ほど前、そこへ行ってて、なんか雰囲気があるなあ、とは思っていた。再確認せねば、と思っているうちに先を越された。
ついで、今度はHPに記載したように、高射砲の跡地というもの。確かにコウモリがいる。さらに、車から偶然見つけた導水路でコウモリを発見。この秋から冬は、コウモリの新産地発見が続いている。思えば、コウモリをはじめた頃も、一日歩き回って廃坑の痕跡を見つけ、小さな穴を見つけ、はいずり回ってやっとキクガシラコウモリ1頭。それでも、うれしかったなあ。その後は追跡調査と称して、毎月見に行ったりしていた。(他に行くところもそうそう無いので。)最近では、どこでもいると思うと、1,2頭の生息地はめんどくさくって調べていない。

本日、とある人工施設を調べに行ったが、鋼鉄製のドアが付いていてコウモリの出入りは不可能。ただ、鍵は壊れていて、わずかに隙間が空いている。前記の、コウモリが見つかったところとほとんど同じ構造。入り口をもう少し開けておいてやれば、コウモリが入ると思う。入り口を開けて何ヶ月(何年)でコウモリが利用するかというデータが取れるような気がする。
とはいえ、もちろん、入ること自体が違法で、見つかれば怒られるだろう。(怒られるだけで済むのかなあ。)山中の廃坑とはちょっと雰囲気が違う。
さんざん迷ったけど、とりあえずそのまま出てきてドアは開放せず。開ければ年に2,3回は調査が必要だし、見つかる(コウモリじゃなく、私の方)可能性も増すだろうし、調査地をこれ以上増やすのもしんどいなあ、と思ったり。

それにしても、コンクリートに囲まれた調査地というのは、全くの無機質で、なんだか恐ろしい。廃坑を這っている方がよほど気が休まる。


  1. 2008/02/14(木) 08:13:38|
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