FC2ブログ

毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

生き物3題

朝、早いと4時頃に目が覚める。とりあえずベッドサイドのテレビを付ける。チャンネルを回しているうちに再び寝てしまう。以降、起きるわけでもなく、寝直すわけではなく、うとうとしながら夢見心地でテレビを流している。コマーシャルがないのでNHKが多い。

何時のニュースだったか、広島の動物園の話題が流れていた。園の片隅で飼われている、傷病鳥獣の話だった。放野出来ない生き物がいっぱいいる、というそれだけの話だったが、その中に、ヒナの時に誘拐され飼育されたために狩りが出来ないので放鳥出来ないハヤブサ、フクロウというのがあった。
動物園の役目というのがどこにあるのか、いろいろ考えもあるだろうが、野生鳥獣を扱い、野生復帰も仕事と考えるならこういう鳥を訓練することも必要だろう。アメリカのリハビリセンターでは訓練プログラムをきっちり組んで、数ヶ月のリハビリ、訓練の後、野生復帰させていた。

日本の鷹狩りでは、野生下の成体やヒナを捕獲して訓練し、一定期間使った後にもう一度野性に返す、というのもやっていたはず。鷹に狩りを覚えさせる技術は古来から(一説によると、仁徳天皇の時代、すなわち、鷹狩りの発祥は堺市かも)受け継がれている。宮内庁自身がその技術を伝承してきたのに、いつの間にか、日本野鳥の会の中西さんの陰謀?かで、その伝統さえも無くしてしまった。その技術があればこれらの鳥は野生復帰できるだろう。動物園で扱いきれないなら、その伝統を受け継いでいる人に訓練を依頼すればいいと思うが。

また、画面にテンが写っていた。テンと言えば、以前。人工保育した子を動物園へ搬入する件でいろいろあった。最終的には「超法規的」に動物園へ搬入した。その過程で、けっこうあちこちの動物園がそれを欲しがっていると知った。裏で飼うくらいなら、どこかで展示飼育すればいいのに、と思った。


それからしばらくして、今度はオオサンショウウオの放流についての話題があった。兵庫県の某所で、川の改修工事のために一時飼育していたオオサンショウウオを、工事が終わったので戻す、というもの。
お決まりのように、子供を巻き込んで放流する場面が写っていた。
オオサンショウウオというのはかなり凶暴、というか、目があまり良くないので目の前に何かあったら噛みつく。かなり鋭い歯がある。子供に持たせている場面があったが、かなり危険だろうと思った。そもそも、相手は両生類。人と触れあって喜ぶはずがない。水槽から直接放流するべきだろう。
  1. 2007/11/17(土) 13:31:15|
  2. 日記|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:2
【楽天市場】本・雑誌・コミック