めったにならない携帯電話。最近は時々鳴る。相手は銀行の売り込みや車屋。
昼に電話。
「私、わかる~。」(若そうなねえちゃんの声)
「××」(しらんがな。といっても、たまに患者さんにも番号は教えてるしなあ。)
「ふーん、思いださへんの?寂しいわあ」(一応、頭で記憶を必死にたどる)
「やんちゃな子猫の××。あの時、○○さん、酔ってたもんねえ。私を忘れるくらいやったの?」
ここでぶち切れる。
「お前、誰にかけてるねん。どあほ。相手確かめてから話せえ。」
「え、○○さんとちゃうのう?」
あとで検索すると、世間で言う風俗のおねちゃんみたい。お仕事、ご苦労さんですなあ。
幸か不幸か、番号通知で履歴が残っている。
今度はこっちから、
「××ちゃん、元気~?」
って、やってみようかな。
- 2007/06/27(水) 20:20:56|
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