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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

北朝鮮

ニュースは北朝鮮の核ばっかり。
でも、なんで北朝鮮の地下核実験はダメで米国は良いのか。もちろん、放射線が飛んでくるなら論外だけど、実害がないんだったら国の勝手とちゃうの?ミサイルだって日本も技術は持っているし、米国もしょっちゅう打ち上げている。
米国もロシアも片手に核を振り上げて外交をしているんではなかろうか?まあ、確かに北朝鮮が核を持つことが良いことだとは思わないが、あまりにもヒステリックに避難が集中するならお互い様、って言いたくなる。小国にとっては脅しの外交しかないんだろう。
さらに、こういう話になると必ず外交インタビューがある。誰も彼も北朝鮮を強く非難する。そういう流れで誘導尋問的にインタビューしているんだから当然同じ答えばっかり。無意味。一人くらい賛成する人を探せばどうだろう?

北方領土では日本の領海で国民がいきなり殺され、天然ガス開発では開発準備の何千億円だかの持ち逃げ。竹島では韓国の不法占拠が続いているし、竹島近海の日本の領海に自国の調査船が入れないという不思議。自衛隊は何のための軍隊か?
いつか、テレビ番組で竹島を海上封鎖しろ、って言ってた「識者」がいた。
  1. 2006/10/09(月) 20:38:57|
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いろんな研究

吸虫管を作りました。名前の通り、小さな虫を吸って採集する道具です。息を吸うと試験管に中に虫が入る、予定です。
発端はこれ。

ホネホネ団宛にこんなメールが来たそうな。

つくばにある産業技術総合研究所で昆虫類の共生微生物の研究をしている○○と申します。
実は我々はこのところ,シラミ類やハジラミ類の共生微生物に大変に興味をもつようになりました。最近では,ヒトジラミの腹部の特別な細胞塊中に共生して,シラミの成長や繁殖に繁殖に必須な共生細菌を微生物学的に同定し,Riesia pediculicolaの学名を与えました。

現在,他の動物寄生性のシラミ類や,さらにはハジラミ類について(いずれも共生微生物を保有しているという20世紀前半の組織学的な記載はありますが,以来まったく研究が進んでいません)も、共生微生物を調べてみたいと思っているのですが、なにしろ試料入手がなかなか容易ではなく,思案しているところでした。

ホームページでとても頻繁に野生動物や鳥類の死体を扱っていらっしゃる様子を拝見し,シラミやハジラミを発見されることがよくあるのではないかと思い,不躾ながらご連絡させていただいた次第です。

特に現在,ハトナガハジラミの共生細菌を調べておりまして,北海道,福岡,茨城などの試料は入手できるのですが,関西のドバト由来の試料が手に入りますと大変に嬉しいのですが.採取してお送りいただくことは可能でしょうか?

その他のあらゆるシラミ類,ハジラミ類、さらにはトコジラミ類,シラミバエ類などの試料が手に入るなら,網羅的に共生微生物を調べてみたいと思っております。
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> ・どの種に付いている、どんな外部寄生虫が必要か(ドバトのハジラミだけですか?)。

シラミ、ハジラミ,トコジラミ,シラミバエ、クモバエ,コウモリバエなら何でもです.
もっとも欲しいものは各種動物のシラミ類です.ホームページ上の哺乳類の分布リストをみましたが、もしもイノシシジラミ,サルジラミ,イヌジラミ、ネズミジラミ類などが入手できれば大変にうれしいです。家畜寄生性のブタジラミ,ウシジラミ,ウシホソジラミ,アフリカヤギジラミなども手に入れたいと思っているのですが・・・

シラミバエについては、金華山産のシカシラミバエからArsenophonus属の共生細菌を検出しています。各地のサンプルが入手可能なのであれば調べてみたいです.日本産他種、特に鳥寄生性のシラミバエも検することができればと思っています。

トコジラミについては、菌細胞に局在するWolbachia属の共生細菌を調べているのですが,コウモリトコジラミやネッタイトコジラミなども入手できればと考えています。

クモバエ,コウモリバエはもしも入手できれば調べてみたいのですが,難しそうですかね.
(引用、終わり)


要するに、それらの寄生虫の中に住んでいる細菌類を調べているようです。マニアックというか、なんというか。
クモバエもコウモリバエもコウモリでよく見かけます。最初の頃は一生懸命採集していましたが、老眼には非常につらいんですねえ。こういうのは種特異性があって、ほぼ決まった虫が同じ種類のコウモリに着いているので、ある程度博物館に収めてしまうと最近は採集していませんでした。欲しいんならまた真面目に採集してみよう。大発見があるかも。って言うけど、おそらくここ、って国立の研究所なんですね。税金でシラミを集めて細菌を研究してる?まあ、こういう一見訳のわからない研究でも、やがては人類にとっての進歩につながるんかもしれませんが。

大学でモンシロチョウのサナギを研究していた先生がいました。市民向けに講演会を開いて自分の研究を話したそうです。その時おばさんが、「先生は私の税金でそんな事を何年もかかって調べてるんですか。何の役に立つんでしょう?」って言われたそうです。それ以来、大きな声で発表できなくなったとか。
でも、ある時に、都市公園を作る時にチョウチョを呼ぶ方法、みたいな事を聞かれてやっと自分の研究が一般市民の役に立った、と思ったそうです。




私も大発見の一翼を担うべくシラミを集めよう!
  1. 2006/10/09(月) 10:47:13|
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