毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

看板

高コレステロール対策で犬の散歩の距離が少しだけ伸びました。
うちの病院は大阪刑務所のすぐそば。とあるところでこんな看板を見つけました。



何か不思議じゃありませんか?
わざわざ書いておかないとボールが塀の中に入った時、塀が悪いって文句を言う人がいるんだろうか?



  1. 2006/06/30(金) 20:49:33|
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非常に長くなりそうですが




なんだかわかるでしょうか?
犬の彫刻(というか、たぶんコンクリート製)です。家屋が解体され、これもゴミとして処分されようとしています。


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これはわかりますか?堺市の公園にある、南極越冬隊の樺太犬たちです。もちろん慰霊の意味で作られたものです。作者は岩田千虎という人。
(画像は
http://www.d6.dion.ne.jp/~tomplus/antarctica_gallery.htm
から無断でお借りしました。ここには説明もあります。)

ご想像の通り、最初の犬の像もこの方の作品です。


堺市に「岩田千虎」という、有名な彫刻家がおられました。といっても、実際にはよく知らないのですが。
上記の公園の像は昔から知っていました。ググッて頂ければいくつかは引っかかるようです。なんだか、賞ももらっておられるようですね。印象的には動物の彫刻が多いのでしょうか?
で、その息子さんが獣医になり、ここで犬猫病院を開業されていました。その玄関先にこの犬が置かれていたのです。いろいろ事情があり病院を手放され、夜間病院として病院自体は継続利用されていたのですが老朽化で取り壊しになったのです。今日、たまたまここを通りかかってこの犬を見つけました。

写真を撮っていると、解体工事しているおっちゃんに「持って帰ってええで」と言われました。が、コンクリートの固まり。自転車で持って帰るわけにもいかないし、彫刻自体も古めかしくなっています。
事情を説明して、「有名な作家のお宝やで、絶対売れるでえ」、って説明したけどどこまで信用してくれてるか。もうすでにゴミと一緒にトラックの荷台かもしれません。
本当のところ、売れるんでしょうか?確実なら車で引き取りに・・・・。

でも、これを作った「岩田千虎」さんは自分の作品がこんな事になるなんて想像されたでしょうか?息子さん(といっても実際は私よりずっと年上)は大阪のどこかにご在住のはずですが、ご存じなんでしょうか?

ご本人にとっては貴重な作品だったでしょうし、息子さんにとっても病院の看板であり、父の遺品だったはずです。ひょっとするとその道では幻の一品なのかもしれません。それが今現在は邪魔者扱いのゴミになっています。このままなら作品どころか産業廃棄物。
有名な作家の作品だからというのではありませんが、なんだかむなしい感じがします。
どこか引き取り手というものはないんでしょうか?
  1. 2006/06/29(木) 21:56:17|
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やっぱりプロ

病院の公用車、モンキーがガソリン漏れを起こしていた。キャブレターのどこかからガソリンが染みだす。コックを止めていると出てこない。ガソリンタンクがさびていたので、微少な錆でも穴に入り込んだら出なくなるかと期待していたがやっぱりダメ。駐車する時はコックを切って、乗る時は流していたが、忘れると走ってる途中でガソリン切れによるエンスト、逆の場合は、夜は待合室に入れているので、待合室がガソリン臭くなっていた。
いよいよ困って再びバイク屋へ持ち込んだ。何カ所かのパッキンを交換したらしい。それから漏れなくなった。やっぱりプロですなあ。
自分の出来ないことを簡単にしてくれるのには感動する。

といっても、高コレステロール血症。なるべくこれは使わないで自転車にしよう。
ちなみに今日の散歩は早足20分。やや心拍数を上げて歩きました。犬は、いつもより長い散歩で不審がっていました。最後はしんどそうに、私の後をトボトボついてくるだけ。あんたらも検査が必要でんな。
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  1. 2006/06/28(水) 18:30:25|
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1日坊主

高コレステロールを受けて運動すべか、と昼休みに思った。歩くのは辛気くさい。買い物があったので自転車で少し遠出することにした。ちんたら走っていても運動にならない、かといって激チャリ(という言葉を知った時は感激したなあ)は心拍数が上がりすぎてよくないらしい。あくまでも113回/min.適度に飛ばして出かけた。
帰ってきて今度は犬の散歩へ行った。いつもはスタッフに頼んでいる。私が行く時は、ウンコさせたらさっさと帰っていた。けど医者の指示は早足30分。まあ、自転車の分を差し引いて15分ほどで許してもらおう。いつもよりちょっと長めに歩いた。これも「少し汗をかく程度」を目指そうとすると真面目に歩かなくてはならない。が、犬たちはそういうことを知らないので、いつも通りあちこちでストップする。リズムが取れない。なんだかかえって疲れる。
どうも今日だけで終わるような気がするなあ。
  1. 2006/06/27(火) 22:08:54|
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すこやか

眼科検診も受けておくように言われ、朝から眼科を受診しました。
眼底検査、眼圧、スリット検査、かな。イスに座って3分ほどで、「大丈夫ですねえ」で終わり。

でもって、その結果を持って内科へ検査結果を聞きに行きました。
コレステロールが257にトリグリセライド151。
コレステロールは数ヶ月前と全く同じ。これはこれでお見事?
食事の事と運動の事、等々を書いたパンフレットを頂いて、運動してコレステロールを消費しましょうねえ、てな事を言われておしまい。運動は心拍数113回/min で3-40分、やや早足でうっすら汗をかく程度、だそうです。細かい指示ですねえ。こっちが聞く前に、薬で下げるようなもんではないんで、生活で下げなさいねえ、って言われました。数ヶ月後の再検査を指示されました。

検査というのはその項目、その一瞬を保証するだけで、今回の検査項目は私が普通、犬猫に実施しているのとほとんど同じか少ないくらい。無料ならこんな程度なんですなあ。(といっても、実際支払うとなるとけっこうかかるんでしょうけど。)ちょうど献血時の検査と同じ程度です。これらに異常が出るくらいなら、すでに何らかの自覚症状があるようにも思います。
こんな検査で健康と勘違いさせるくらいなら、しない方がマシ?とも言えないか。実際、コレステロールがひっかっかてる訳だし。となると、自覚症状が出る前に診断できる(かな?)胃ガンとか大腸ガンのほうが重要?
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  1. 2006/06/26(月) 20:46:51|
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キツネの巣穴

父親が入院している病院の向かえに斜面があります。その向こうは雑木林です。
斜面に穴がいくつかあり、キツネが棲んでいます。入院患者さんがエサを与えているそうな。
いつか見たいと思っていましたら、真っ昼間に2つがノコノコ歩いていました。(写真は撮れず。)


  1. 2006/06/25(日) 19:31:17|
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タヌキにビワ?

ビワの話ばっかり書いていると向こうからやってくるんですね。
先日、タヌキの子供を連れてこられた方が、タヌキに差し入れ、とのことでビワを持ってきて下さいました。タヌキは木に登らないけど落ちた実を食べるという想像なんでしょうか?もっとも、おいしいビワは食べるというのはタヌママさんに聞いたところですね。

残念ながらタヌキは死んでしまったので、頭の黒い二本足のタヌキが頂きました。大きいのは何とかビワの感じでしたが、小さいのは硬くて苦いだけ。
一応、うちのタヌキにも与えてみましたが食べませんでした。


  1. 2006/06/24(土) 21:47:50|
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すこやかに

「すこやか・・・」って言われると、どうしても赤ん坊かガキの年齢を思いうかべる。こんなおっさんに「すこやか検診」といわれてもピンと来ない。かなり前から一般検診、大腸ガン、胃ガンなどの「検診券」が送られてきていたが受けたことはなかった。
以前、友人の脳外科病院で頭部CTを取ってもらった時、ついでに血液検査をしてくれて高コレステロールを指摘された。もう一度、絶食してから再検査しようと思っていた。何度か自分で採血して検査センターに血液を送ったことはあるが、これは無料券。うちの検査機械でも一通り検査すると何千円かかかる。もったいないので、たまには病院へでも行くか、ということで何年かぶりに内科を受診した。
滅多に行かないので緊張する。心電図を取って聴診し、採血してもらった。この病院は先生が採血してくれた。「若いなあ、肌がピチピチしてる」って言われて驚いた。「いつもお年寄りばっかり見てるもんで」っておっしゃってた。そういわれれば高齢の人が多い病院だった。
で、結果は来週に聞きに行くことになった。皆様、乞うご期待。

残るのは大腸ガンに胃ガン。なんか、両方受けたくないなあ。大腸はとりあえず検便だけだろうけど、(受けなくても)まあいいか。
胃ガンはバリウム?うーん、飲んだことはないけど飲みたくない。いわゆる胃痛というのは経験したことがない。まあ、そういう家系でもないし、これも無いとしよう。
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  1. 2006/06/23(金) 21:01:53|
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小ネタ集 3

最近、このブログもパワー不足ですねえ。
話題がなけりゃ穴を開ければいいんですが・・・。

電話1
「東京から電話しています。針治療のことでお伺いしたいのですが。」
どんな検索をしてどこがひっかかるんだろう?たぶんカオちゃんの便秘で針治療している画像が出てくるんでしょうけど、私自身どこにあるのかもわかりません。
東京方面で針治療している病院を聞かれたけどそんなん、わかるはずもありません。が、ピンポイントで私のHPを引っかけるぐらいなら、いくらでも針治療している動物病院は検索できると思うんですが。


電話2
「神戸から電話しています。ダックスフントですが腰が立ちません。そちらが評判がいいって聞いたので・・・・・。」
腰が抜けて2,3日経っているらしい。獣医さんで治療してもらっているが反応がないとか。うちが特に脊髄疾患に強いという話なんてありません。神戸からうちに来るまで何百という名医を飛び越してくるはず。緊急の病気ですし、治療も一度で終わるはずもありません。病院の選択は、もちろん相性もありますが、通院も考えてとにかく近くで探しましょう。


電話3
「大学生です。先生の所に載っていた穴を捜したけれどわかりませんでした。教えてもらえませんか?」
原則的には、コウモリが絡む穴の情報はコウモリ保護と危険防止のためお教えしません。でもこの穴は超有名だし、コウモリはいるけど大きな穴だし、中には入らないというので教えることに。といっても、電話で説明できるわけでもなく、自分のアドレスを書いたメールを送るように指示しました。
どんなのがいつ来るかと思っていたら、すぐに非常に丁寧な、きっちりした文章でフルネームの署名入りのメールが来ました。
メールは非常によく来ますが、あきれかえるのばっかり見せられていたので今回のメールは合格点。
返事したあと、お礼のメールというのも実際は滅多に来ないのですが今回はきっちり来ました。それが普通だとは思うけど、普通のやりとりがめずらしい世の中ってどうなってるの?
最初が電話ではなくメールでの問い合わせだったらもっと褒めましたが。


電話4
「アヒルの飼い方を教えてくれへんかなあ。」
聞くと3才。3年元気なんやからもうええやん。いきなり飼い方といわれても返事のしようがない。
「びっこひくんやけど」
足が痛んでるんでしょ。診ないとわからん。
「コンクリートが悪いんかなあ」
そやから、診んとわからん。
「足くじいたんかなあ」
わからんもんはわからん。
「治るかなあ」
しらんがな。


電話5
(スタッフが電話を受けると)
「去勢手術はどうするんですか」
「睾丸を取ります」
「睾丸って何ですか」
「睾丸は睾丸です」
「金玉ですか」
「いえ、睾丸を摘出します」

要するにお姉ちゃんに金玉と言わせたいらしい。ヒマなイタ電です。
当然、私が電話を受けるとそのまま切ります。
  1. 2006/06/22(木) 21:49:37|
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ドッグフード サンプル

メーカーからドックフードのサンプルがいっぱい来る。一般食(ペットショップでも売ってるような食事)は扱っていないので、サンプルを配っても注文が来ると困るので配っていない。成犬用や肥満犬用、老犬用ならなんとかうちの犬やスタッフで消費するが、幼犬用はカロリーが高くて与えづらい。猫用は多頭飼育しているおばさまが持って帰ってくれる。
冬に大和川に通っていた時期がある。ユリカモメに足輪が付いていて、その番号の読み取りにはまったことがあった。毎日自転車に望遠鏡とドッグフードを積んでエサやりおじさんをやっていた。この頃はそんなヒマがない、というのは言い訳で、自転車で通う体力と気力がなくなっただけかもしれない。
ということで、ますますたまる一方で消費できない。
うちのタヌキにお願いして消費してもらおう。

(画像を載せていたけど、ミスで他のと入れ替わりましたので削除しました。)
  1. 2006/06/22(木) 15:09:02|
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コロニー消失

ヒナコウモリのコロニー消失!

明日から天気が悪いと言うし、とりあえずもう一度見に行こうと思い、病院の後かたづけもしないで駆けつけたんですが、結論から言うと出巣がありませんでした。おそらくコロニーが無くなったんでしょう。
時計と屋根裏を交互に見ていると、突然後ろからヒナコウモリが飛んできました。何日か前にもそういう出来事が2,3回あったそうです。どこかに小さなコロニーがいくつかあってそこから呼びに来ていた?
ものすごく速いスピードで飛ぶので追跡なんて出来ません。そんなに行動範囲は広くないでしょうからどこかそばにいるような感じはしているのですが。とにかく探しようがないもんなあ。
  1. 2006/06/21(水) 21:56:33|
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パイナップル

数年前、友の会合宿で西表島へ行った。地元の店でパイナップルの宅配を頼んだら、それ以来毎年DMが来るようになった。何となく毎年買っている。小粒だがおいしい。
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とにかく、果物は大好きである。が、ビワは親戚の家にあったし、モモと柿は自宅に植えてあった。イチジクは祖父の家にあった。果物というのは自分で作るか、もらうものだと思っていた。
パイナップルはさすがに近所では作ってないようである。で、これは買うしか仕方ない。ビワはけっこうあちこちに植わっているし山でもよく見かける。もちろん、無断で取るわけにはいかないので指をくわえてながめている。店ではけっこう高い値段で売っているがいつももらっていたので買う気がしない。で、毎年、食べられない。今年、妻の友人宅から初めてもらった。久しぶりに味わった。やっぱりうまい。ビワはもらうに限る。
  1. 2006/06/20(火) 22:28:45|
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非国民

すみません。昨日のサッカー、見ませんでした。
オーストラリア戦は何となく見ていました。

事前の報道なら、当然オーストラリアに勝って、予選突破も当然のようなことを書いていました。それがふたを開けるとあんな結果。監督も選手も負ければボロクソ。
時間が経つとクロアチア戦に話題は移っていき、これまた背水の陣ながら勝つのが悲願で、一丸となって戦えば何とかなる(すなわち勝つつもり?)ようなことを言ってたけど、これまた終わってしまえばあんな結果。新聞は、再び敗戦の分析やら指導力の問題などをタラタラ書いてます。
で、今となってはブラジルに2点差以上の差を付けて勝つことになってますねえ。

なんか、サッカーが愛国心の高揚に使われているような気がして、危険なカホリがします。

車の中ではよく、NHKのニュースを聞いています。NHKでは、米国にいる日本人野球選手の成績をいちいち流すんですね。誰がヒットを打とうとどうでもええやん。米国が、日本にいる自国の選手の成績をいちいち報告してるとも思えません。明らかに、ひ弱な日本人(?)が大国、すなわち米国の、国技のような野球にバット一本で切り込んでる、日本の皆さんは応援しましょう、てな雰囲気がある。国民性といってしまえばおしまいだけど、あんまり日の丸を片手に集団ヒステリック的な行動はしない方がええんとちゃいますかねえ。

まあ、日本に限らずヨソの国も同じような応援をしているので、サッカーというのはそんなものなのかもしれませんが。

  1. 2006/06/19(月) 22:08:17|
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ヒナコウモリ

4年前に、大阪で初めてのヒナコウモリ繁殖コロニーが病院のそばで見つかり論文を書かせて頂きました。昨年は少し離れたところで新生児1頭が見つかっています。
先日、最初のコロニーのすぐそばでコロニーが見つかったという情報があり、今日に見に行ってきました。
瓦の下から、なんと96頭が出てきました。壮観。
でも、毎日調査するとなると毎晩8時までかかります。しんどいなあ。


  1. 2006/06/18(日) 22:43:05|
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お待たせして、すみません。

土曜日は私と副院長、計2名で診療し、動物看護師は3名。6月ともなるとフィラリア検査のピークは終わっているはずです。9時過ぎからポツポツ患者さんは来られていましたが、のんびりしたペースで仕事していました。
10時頃(?だったかな)からパラパラ降り出していたし、これからもっと天気が悪くなるといってたのでまあ、今日はこんなペースで終わるだろう、と、気持ちの方が午後からのコウモリ調査に傾きかけた11時前、急に患者さんが増えだしました。

もっとバラバラに来て下さればいいんですけどねえ。皆さん同じように考えはるのか、同時にいっぱい来られることがあります。
診察室から待合室の様子が見えると気が焦ります。うちの病院のモットーは「お待たせしません。」4,5月でなければあんまりお待たせしないで診療できていたんですが。

今日に限って検査の子や初診の子が重なっていて、1件1件時間がかかっていました。おまけに土曜日はご家族やご夫婦で来られるケースが多く、それでなくても狭い待合室が2,3家族で満杯になってしまいました。外で待って下さる方もおられました。
どうも、みなさま、お待たせして申し訳ありませんでした。こんな事滅多にないんですけどねえ。

最近、8時30分頃に来られる患者さんがポツポツおられます。もちろん9時まで待ってもらうわけでもなく、すぐに診療します。患者さんには喜ばれるけど、病院側にとっては朝の準備に入る前の診療で、朝の仕事の段取りが狂うらしく、あまり好ましいことでもないらしいです。また、これがエスカレートすると8時30分から来る人がいっぱい出てくるかも。

そういえば、お昼でも来院する人がいます。これも4時まで待ってもらうでもなく、いれば診療してしまいます。経営セミナーなんかでは、時間外診療で割り増しをもらえと言うけど、なかなかもらいにくいもんです。会計の時に、今度からは時間外になりますよー、って言うけど、前歴のある人はまたお昼に来ますねえ。かといって時間外はもらったことがない・・・・。


  1. 2006/06/17(土) 22:22:50|
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週に一度の土曜日・日曜日

土曜日と日曜日は週に1回しかない。すなわち、ある意味で自由の身になれるのは1日と半分だけ。当然といえば当然だけど。
最近、土曜も日曜も午後は親父の所へ行く。引き算をすると残るのは日曜の午前中だけ。好きでやってる仕事だけど、さすがに何十年もやっていると全く仕事から離れる時間が欲しいもんである。

日曜日は継続診療が入ると仕事になる。その目安が金曜日。毎日診療している子は何頭かいるけど、金曜あたりになると日曜日を空けられるかどうかの予想が出来てくる。今週は微妙。明日に診て、日曜日に診療が必要かどうか判断する予定。もちろん明日に重症の子が来れば予定はひっくり返る。毎週、土曜日の診療はヒヤヒヤしながらである。

今度の日曜日は午後から研究会がある。開業したての頃はほとんどの研究会に参加していた。しんどかったが頭も動いて知識が吸収できていた。この年になると聞いたことがなかなか頭の中にとどまらない。脳細胞の死滅が始まっているんだろうなあ。今度の研究会は血液関係でちょっとマニアック。話が難しそうで行くかどうか思案中(ということは行かない線が強い?)。

無人カメラのリベンジの日程ばかりが気になっている。7月はコウモリの出産の月。3ヶ所を見に行かないといけないが必ず夕方に行く必要があり、ハシゴは出来ない。カメラ設置、回収、コウモリ調査。カレンダーをながめてはため息ばっかりついている。なんで土・日は週に一回?
  1. 2006/06/16(金) 21:58:21|
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またまたアライグマ

またまたまたまたアライグマの連絡。今度は♀。考えたけどやっぱりもらうことに。引き取らなければ焼却の運命にあります。胃内容を調べて食性を知りたい、子宮を見て繁殖(の経験)の有無を確認したい、とおっしゃる方もいました。ヒトの病理解剖、検案じゃないけど、死体といえども情報はいっぱい詰まっているわけで、そのまま煙の彼方に行ってしまうより、死体に語ってもらった方が世のため人のため?
内臓の検索をすれば、あと欲しいのは頭骨。頭骨もいっぱい集めて統計がかけられるなら近縁関係、個体群の姿が浮かび上がってくるかも。
ということで今後は胃と頭だけもらうか。いったん引き取って首をちょん切り、内臓を取り出してお返しする?さすがにそれは出来ないか。
  1. 2006/06/15(木) 22:16:55|
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アジのもらいもの

アジをもらった。塩焼きには小さく、南蛮漬けには大きい?
なんでも、地引き網の漁だとか。サバやイワシがちょこっと混じっていた。
魚をさばくのは私の仕事。調理は妻。さて、この次何になるんかな。

子供が小さい頃はよくサビキに行った。当たるとアジが何百と釣れた。毎年、前年のカレンダーに書き込まれた成果を見ながら出かける日を決めていた。

サビキで思い出すのはうちのラディ。ラブラドール。長いこと病院の看板犬だったが、3年前?4年前?に亡くなった。
例によって子供を連れてサビキに行き、何百匹と自宅で処理をした。内臓や頭はビニールの買い物袋に入れ、そのまま台所裏のゴミ箱へほり込んだ。
いつも朝に、犬をトイレのために庭に出している。たいてい、トイレを済ますと勝手に部屋に戻るのに、その日に限ってなんだか様子がおかしい。イヤな予感がして見に行くとゴミ箱をひっくり返してナマのアラを食べていた。
まあ、丈夫な犬だったので腹もこわさないだろうと思っていたが、なんとなくこれまたイヤな予感がして病院でレントゲンを撮った。

点々と釣り針が写っていた。

釣りに使ったサビキも一緒にゴミに入れていてそれを食べたらしい。針一つだけならそのまま便に出る。が、当然、サビキというのは釣り糸にぶら下がっている。このまま腸に流れると腸を糸が切ってしまう。あわてて昼から胃切開をした。
出るわ出るわ、流し台のコーナーのゴミ箱そのまんま。
胃から生ゴミを出したのは後にも先にもこの時だけ。

情けなかった。



  1. 2006/06/14(水) 22:18:39|
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ヒナコウモリ!

4年前、病院のそばでヒナコウモリの繁殖コロニーが見つかりました。大阪では初記録で、数人で毎日調査し私が記録をまとめて発表させていただきました。私のコウモリ歴の中でも、誇らしい研究と出来事でした。
最大、280頭近いコウモリがコロニーから飛び出す様子は見事なものでした。みる方は楽しかったですが、住み着かれた方は糞と鳴き声で大変だったようです。夏にコロニーが解消すると出入り口をふさぎ、屋根裏の大掃除をして結構な出費になったそうです。

で、ふつうは同じところへ毎年コロニーを作るらしいですが(といっても、前年やその前などにどこにいたのかはわからないし、調べようもない)上記の通り帰るところがなくなり、それ以来コウモリは見つかりませんでいた。
ところが昨年、ここから数km離れたところでヒナコウモリが再発見されました。この時は巣立った子供が見つかっただけでコロニーはわかりませんでした。

で、今日に前回の共同研究者(というか、第1発見者で住み着かれたお宅の人)から連絡があり、数件隣で再発見したとのことでした。
仕事で遅くなり、駆けつけたときはすでにみんな出て行った後らしい。20頭弱が出て行ったとか。私は姿も声も聞けず、ちょっと不満。でも声や大きさで同定できるので、アブラコウモリとは間違いようがないでしょう。

これから継続調査するとなると、毎晩数を数えに行かなくてはなりません。うーん、しんどいなあ。それに一生懸命調査するには数不足。20頭じゃ寂しい。
  1. 2006/06/13(火) 21:29:10|
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ホネホネ団ML

ホネホネ団のML。まあ、通常は活動予定とか、入会者の紹介なんかが流れることが多いけど、昨日からの話題は私でもついて行けない・・・・。

誰か(というより新人)が、死体を見つけたけどどうしよう?と書くと、どなたかが、博物館に着払いで送れ、との指示。もちろん厳重に梱包して冷凍で、との注意書き付き。館側からは、寄贈標本は着払い、自分の標本は元払いとの注意。
とまあ、ここまでは普通の(といっても、一般市民的には普通じゃないか?)会話。

だれかが、家族の了解を得て、いったん冷凍してから送れ、って発言。
家族の了解?そんなん、得られるの?さすがの私でも家の冷凍庫に死体を(死体というとさらに入るのが困難になる。標本、と呼ぼうか。それでも聞く勇気はない)入れてよいかどうか、聞いたことはない。時間がかかっても仕事場の冷凍庫に持って行くなあ。
そしたら、誰かは、了解を求めるからダメなんだ、黙ってほりこむ。追求されると、これは肉。食べられるから、って主張せよ、とのありがたいご助言。
さすがの私でもついて行けない。

以降いくつか、各自の内緒話、ひらったときの武勇伝、運ぶ時の秘法が流れるのでした。

  1. 2006/06/12(月) 21:00:54|
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確実に老化?

無人カメラの回収に行ってきました。詳細は本家へどうぞ。

この穴へ行くには集落を登り切った山中に車を置きます。有名なハイキングコースでもなし、おそらく地元以外の車、人はほとんど通らないと思います。この数年、何回も通っていますが地元(の雰囲気)以外の車や人と会う事は皆無です。頻繁に調査するなら地元の了解を取った方がいいだろうなあと思いながら、逆に危険だからと穴にはいるのを拒否されるとやぶ蛇になると思い、そのまま調査を継続しています。厳密に言うと、廃坑といえども所有者はあるので了承なしに入ることは違法です。もっとも、坑口を閉鎖しないで廃坑したのは事業者の手抜きなんですが。

で、駐車場所への最後の道は車1台がやっと通れるぐらいの幅で、路肩も痛んでいます。部外者が頻繁に通って道路を傷める申し訳ないし、田植えの時期でじゃまになると申し訳ないかと、今日は集落の下にあるスペースに車を置いて歩くことにしました。
車ならすぐなんですけどねえ。歩くと遠いこと。
駐車場所からは道のない斜面を登ります。しんどい。心拍数が急に上がります。上がるのは心拍だけで足が上がらない。途中で何回か休憩。

数年前、コウモリの研究を始めた時は地図を片手に道無き道を何度も上り下りしていました。それを毎週していました。知らない道だけど穴があるかと思うと期待が大きくて、疲れを知らなかったのか。
最近はせいぜい3,4個の廃坑を見て回っているだけ。研究当初は2,3頭しかいない穴でも定期的に回っていました。
老化が始まってる?ちょっと早すぎるのでは?
もう一度鍛えんとあかんなあ。(そういえば、数年前は自転車で通勤していた。)

帰りに山中でつまずいて膝を思いっきり打ちました。膝以上に心理的なダメージも。
  1. 2006/06/11(日) 20:49:44|
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季節の変わり目?

椎間板ヘルニアで立てなかった子が手術して歩き出す、腎不全で死にかけていた子が点滴で復活する、梅干しを飲み込んで腸閉塞を起こした子を手術して異物を取り出す、お腹の半分ぐらいある腫瘍を取り出して元気になる、こんな仕事ばっかりならいいんですが・・・・・。

電話がかかってきました。年でもう起きられない、顔も上げないので安楽死して欲しい、との事。1年前に肩に出来た腫瘍で診療した子です。最初の時点で腫瘍が大きすぎ、手術を試みるも全く手に負えず、そのまま閉じました。1ヶ月後、なぜかは知りませんが手術の刺激が原因か、腫瘍が自壊して消えてしまいました。と思ったけど、自壊と再発を繰り返していたようです。
今回はいつもと感じが違うし寝たきりになった(庭で飼っている子)とのことでした。最近は全く診療もしていないのでいきなり安楽死は出来ないと思い、とりあえず見に行くことに。
肩は化膿し悪臭を放ち、おそらくそのためか、体を洗っていたらしい。悪い予感が当たり、お腹を見るとウジが大量。飼い主さんは気が付いていなかったらしい。さすがにこれでは死ぬまで待つわけにも行かず、処置することにしました。
帰り際、「次の犬はもう頼んでるんですわ、またよろしくたのんます」、って、まあ、考え方はいろいろやけど・・・・。

心臓が悪く肺水腫を何回も起こしていた子。そのたびに利尿剤、強心剤等で復活していました。今朝も呼吸がおかしいと言うことで来られ、利尿剤を投与して安静を指示しました。その直後に心不全を起こし、心停止を起こしました。すぐに蘇生処置をすると一時的に心拍動は再開しましたが効果は続かず再び心停止、また再開、を繰り返しましたが結局はダメでした。
心電図をつないでいると1分に2,3回波形が出ます。波形がすっと一直線になる子もあれば、この子のように心臓がけいれんしているがごとく、忘れた頃に波形が出る子がいます。現実的には拍動して血を送っているわけではないので生きてるという表現はしにくいですが、患者さんは心臓が動いていると死とはとらえにくい。結局、10分近く重い空気のなかで心電図の音だけを聞くことになりました。亡くなる可能性のある子はなるべく自宅へ帰しているので、患者さんが病院で死に立ち会うケースは多くありません。
死亡を宣告するタイミングというのは非常に難しいです。心電図が一直線になってからでも血中に二酸化炭素がたまると最後に1回だけ呼吸します。死亡宣告してから胸が動くと患者さんはびっくりされます。
たいていは自発呼吸が無くなり、心拍数が極端に落ちた時点で治療もモニターも中止するんですけど。

老衰で自宅で看護していた子。診療が終わり、自宅に戻ってから電話がありました。呼吸もしていないし動かない。死んでるように思うけどよくわからない。見てくれないか?とのこと。残念ですが、話を聞いただけで完全に亡くなっています。見に行っても結論は変わらないかと・・・・。
そういえば一度だけ、死後硬直した子が来院したことがあります。朝から動かないんだけど見てもらえますか?って。もう冷たくなっていました。

6月に入ってから、カルテを抹消して死亡ファイルに移動させるケースが続いています。
  1. 2006/06/10(土) 20:59:17|
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新入社員

2件隣に大きな葬儀屋があります。4月から黒服を着た若いお兄ちゃん、お姉ちゃんがちりとりと箒を持って歩道をうろついてます。新入社員の研修らしい。2,3日が1クールらしく、しばらくしてまた別のグループが来て、というのを繰り返しているみたいです。高齢化社会で、葬儀屋というのは成長産業なんでしょうか?、そういうのを何回も繰り返してるみたいです。いったい、何人新規採用があったんでしょう?
病院の前を通るたびに不審者と思って犬がほえます。近所迷惑。

今、ヒヨドリが巣を作っている街路樹の下は、うちの病院の、ペット用のトイレ。そのおかげかどうか知らないけど、雑草が元気に生えています。せっかく生えた命なんで私は抜かないようにしてるのに、お節介な新入社員さんは抜きにかかります。今は上に鳥の巣もあるんだからそっとしておいて欲しいなあ。ちゃんと「犬のトイレ場につき、きちゃないですよ」って書いておいた方が親切かな。
  1. 2006/06/09(金) 21:22:33|
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何で私が説明するの?

某行政機関から電話がありました。
「アナグマなんですが、先生のところで一生飼育してあげてもらえますか?」
「???????」

今日は獣医師は私一人。このくそ忙しい時になんでいきなり電話してくる?要領を得ないのでいったん電話を切り、暇を見つけてこちらから電話。
某動物病院からそこに連絡があり、アナグマと思われる新生児を保護したが飼育できない、うちは救護施設になっているので一生飼ってもらえるはず、コンタクトを取ってもらえないか、との依頼があったという事みたい。育てて放すことは全く念頭になく、とにかくずっと飼って欲しいとの依頼。
あのねえ、野生動物を飼ったらあかんと言ってるのはオタクさんの方でしょ?確かにうちはタヌキを飼ってるけど、堂々と違法飼育です、って言ってます。

そもそも野生鳥獣救護獣医師として私を任命しているのはそちらさん。なんやら仰々しい任命書みたいなのを一方的に送ってきてるもそちらさん。私が依頼されてるのは救護が必要な野生鳥獣の治療。症状が安定して、あるいは放せない鳥獣を飼育するのは飼育ボランティアの仕事で、飼育をボランティアに依頼するのはそちらさんの仕事。といっても、人工保育とはいえ、大きくなれば、健康な動物をそのまま飼育することは認められないんとちゃいますか?
てな事を何で私が延々と説明しないといけないのか。説明しながらアホらしくなってきました。「この部署に配属されたばっかりで不慣れなんです」って、それならそれで勉強して、上層部と相談してから連絡してねえ。

ちなみに保護場所から考えるとどうもタヌキじゃないかなあ。本当にアナグマなら動物園でも欲しがると思うが。体重が何百グラムとか言ってたので新生児。新生児の段階でアナグマとわかるんだろうか?見たことがないので興味はありますが。

直接、その獣医さんは存じておりませんが、わざわざうちを指定してくると言うことはHPでもごらんになっているんでしょう。ひょっとするとこれも読んでおられるかも。
・タヌキ(と仮定するなら)は大人になると切れる場合があります。
・やっぱり獣の臭いが強いです。
・人工保育した子を放獣して生き残る可能性はさっぱりわかりません。実際はかなり難しいかも。


  1. 2006/06/08(木) 20:51:52|
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ご当選おめでとうございます

妻宛に、
「ご当選おめでとうございます。2等賞 若狭日帰りの旅が当選しました。」
と言うのが送られてきました。
聞くと、どっかの行楽地へ行った時、アンケートがありそれに答えたもの、とのこと。
大阪からのバスツアーで、すき焼き何とかの昼食を食べて何カ所か寄り道するコースです。約9000円の旅行、となっており、希望があれば実費(9000円、土日は1万円)で同行者の参加が可能、となっています。
一瞬喜んだけどちょっと待て、これってタダのDMちゃうの?
こういうのって、たいてい夫婦とか友だちで参加すますよねえ。要するに9000円で2名のツアーの計算ではないの?検索すると日帰りのこの手の旅行は4000円前後で、あります。
こんなんにお金を払って参加したのでは向こうの思うつぼ。一人で参加したら?ってそそのかしていますが、やっぱり一人では行かないらしい。
まあ、だましている感じはあるけど実害はないのでムシすれば終わりでしょう。

妻は、「絶対当選。こんな料理こんな値段で食べられない」って主張してますけど。
  1. 2006/06/07(水) 21:10:35|
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どんな指導者?

こんな記事を見つけました。毎日新聞です。

「・・川再発見!親子環境教室」(・・市教職員組合、毎日新聞社主催)が・・川流域で開かれ、清流にしかいない天然記念物のオオサンショウウオ計3匹が確認された。参加者は「実物を見るのは初めて」と感激し、環境の大切さを実感していた。

 1匹は体長22センチ。・・・・・ もう1匹は体長約15センチ。・・・・・「魚かなと思って網ですくった」。さらに上流で子どもが体長約18センチを見つけた。3匹はいずれも捕獲後、川に戻した。同川では03年にも存在が確認されている。


あのねえ、オオサンショウウオは捕獲許可(正確には現状変更届け)がないと指一本ふれられません。よく、堂々と捕獲した、ってマスコミが書きますねえ。しかもこの川にいるのは地元の自然観察会主催者なら知っていて当然です。大昔から有名なんですけどねえ。「大阪のオオサンショウウオを守る会」でも数年前から定期的に調査しています。もちろんうちは許可をもらっています。ただ、人がけっこう集まる場所なので、うちの会ではあまりおおっぴらには公表していません。こんな書き方をされると興味本位に持って帰るケースがないか、非常に心配です。

無視されるかと思いつつ新聞社にメールを送ると電話がかかってきました。やっぱり知らなかったそうです。放せばいいと思っていたそうな。趣旨は子供に川の生物にふれさせることで、たまたまオオサンショウウオが見つかって確認のため捕獲したそうです。

別に、誰も見ていなければ何をやっても良いけど、きっちりした指導者がいるならこんな新聞記事にならなかったはず。もちろん私でも捕獲して子供に見せることはしたでしょうけど、堂々と捕獲したなんて書かれると、(許可はあるとはいえ)どこから突っ込みが来るかわかりませんので表現にはかなり注意したはずです。

それにしても真っ昼間に、しかもそんなに小さなオオサンショウウオを見つけるというのは極めてめずらしい。そのサイズのオオサンショウウオは見たことがありません。きっちりデータとして写真なりを残してくれたのかどうか、どこか公的な機関に報告したのかどうか聞くと、していないとか。非常に残念。まあ、持って帰らなかっただけ良いとしましょうか。
  1. 2006/06/06(火) 23:47:58|
  2. サンショウウオ|
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やっぱり年?

先日、ものすごく久しぶりにオフロードに乗りました。
このバイク、セルモーターが無くキックでしかエンジンがかかりません。しばらく放置しているとかかりにくく、何度もキックする必要があります。最近、モンキーしか載っていないのでバイクをまたいで大きさに驚きました。こんなに大きかったっけ?
キックもそれなりの要領と力が必要で、これもキック一発のモンキーとはえらく違います。
走り出すと今度はシートが高すぎてなんだか不安。信号待ちでは足がやっと届く程度なんで、モンキーとこれまたえらい違い。モンキーなら、左折なら赤信号の時はエンジンを切って押していくんですが、250ccとなるとそれも出来ず。
モンキーに乗りたての時はバランスが悪いとか、遅いとかさんざん文句を言ってたけど、そっちになれると大きいバイク(といってもたかだか250なんですが)が大儀になってきました。モンキーでちんたら左端を走っている方が気楽。
うーん、年をとったかなあ。

DSC00001.jpg

  1. 2006/06/05(月) 20:20:03|
  2. 日記|
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新聞屋

朝から出張解剖。詳細はHP並びにホネホネ団をご参照下さい。聞き飽きたでしょうからここは別の話題でも。

新聞の勧誘です。まあ、こういうのはしょっちゅう来ます。
今日来たのは読売新聞。読売?大阪で?
「こんなとこで読売なんか売れまんのか?」
「そうでんねん、すごくやりにくいですわ。スポーツ欄はどうしても読売一色ですけど、一般のニュースは普通です(当たり前やろ)。2,3ヶ月取ってもらえませんか?」
新聞はスポーツ欄あってこそのもんでしょ?巨人の所は気にせず読むなと言うこと?
「私、廃品回収もやってますねん。配ったのは必ず回収します。」って、なんかゴミを毎日配ってる、ちゅう事?

  1. 2006/06/04(日) 22:06:32|
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アライグマ

某所から連絡が来ました。アライグマいりまへんか~。
♂で、産地はいつも同じ。博物館的には日本の在来種ならいくらでも欲しいけど、外来種で産地も性別も同じならそんなにたくさんいりません。うちでも比較標本用の1体は作っています。

ものをもらう原則。何があっても断らない。いらんかってもとりあえず礼を言って引き取る。

とはいえ、大きいし冷凍庫に入らないので今回はいったん断りました。でもこのまま焼却はやっぱりもったいないなあ。せめて食性を調べて、頭骨だけでも取っておこうかなあ。と思い直し、引き取ることに。
幸い、ホネホネ団団員が自分用の標本にするということで引き取って下さいました。

DSC09998.jpg

  1. 2006/06/03(土) 13:51:58|
  2. ほねほね団|
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ヒヨちゃん日誌

これ以上用事を増やしてどないするねん、と思いながらこんなページを作らざるを得なくなりました。

http://urano2.blog69.fc2.com/

病院の目の前でヒヨドリが巣作りを始めました。ヒヨドリも病院が近い方が安心なんでしょうか?
この木の下はうちの駐輪場。駅前でそこそこ人も通るんですけどねえ。

6-1-0.jpg

  1. 2006/06/03(土) 13:42:26|
  2. 仕事?野鳥|
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