毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

チョウチンアンコウの雄

タネ切れです。
ちょっと読んでた本にこんな写真が載ってたので無断借用します。
チョウチンアンコウの雄。メスにめり込んでるんですね。だから何?って聞かれても困りますが。

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  1. 2006/03/31(金) 23:04:51|
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結局、皆勤賞

こないだから話題にしているUSJのピンバッジ騒ぎ。入場すると一つもらえます。コーラを買うとさらに一つ。これが300円弱。ターキーレッグは570円。あとは食事するか、買い物するか(といってもJCBしかダメなんで、私は無理)。
昨年の残りもあって、これを交換用に使って何日か前に15個ワンセットを確保。それからも何となく通って2セット目も出来ました。最近はコーラを買ってピンをもらっていますが、季節はずれの寒さの中、コーラを飲むとよけいに寒くなります。氷なしで頼むと氷での水増しが無くなり、すじ切りいっぱいコーラ。お腹がふくれます。

で、2セット作ったのは良いけど、あるからどうということは無し、結局オークションに出してしまいました。今の相場から考えると4000-4500円。得したんだか損したんだか、わかりません。まあ、楽しんだだけ良しとしましょうか。

今日は昼に手術があり、行ったのは8時過ぎ。ラグーン(池)で、4月からのピーターパンのショーの練習をやってました。おもしろそうでした。ただ、正面からしか十分見えないので、これからのショーの場所取りは今まで以上にたいへんそうです。(以前は3ヶ所にフロートがあったので池の周り、何カ所かで楽しめました。)


  1. 2006/03/30(木) 22:52:40|
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嘔吐と睫毛

患者さんが来られた。よその病院の請求書を持ってこられている。もともとうちの患者さん(って表現もよくないですね。別に患者さんはどこの病院へ行かれても良いわけですから)だが、休日でうちが休みだったため、他に行ったという。そういうケースではもちろん紹介状をもらってこられる方もいるが、たいていはそこまで頼まないし、ただ単に診療内容を私に教えるために計算書を持ってこられるケースも多い。こちらはヨソさんがどんな治療していくらかかっているのか、参考になるのでしっかり記録したりしている。

診療理由は吐き気。話を聞く限りは、そう重症でもないようだった。話を聞きながら計算書を見ると睫毛除去、逆睫毛除去って書いてある。さらに角膜を染色して検査している。また、麻酔して逆睫毛のレーザー治療を勧められたという。

診療した時に見つけた他の病気を、どこまで治療するのかは非常に難しい。診療そのものだって、嘔吐といわれた時、初診でレントゲン、血液検査までするのか、点滴するのか、飲み薬の対症療法をするだけでよいのか、(もちろん経験上の判断という面も大きいけど)迷う時がある。
一通り診療した時点で私の判断を説明し、血液検査をお願いしたりレントゲンを撮る了承を得るわけだけど、説明の仕方一つで患者さんの判断も変わってしまう。

「いらっしゃいませ。今ポテトがお安くなっていますがいかがでしょうか?」「あと200円でセット価格になりますがいかがでしょう?」

「ノミがいますので一緒に治療なさいますか?」
「目やにが多いようですので一緒に眼科診療もされますか?」

獣医さんでそういわれると、断るのはずいぶん勇気がいるんでしょうね。マグドで断るのとは違うでしょう。

こちらもそれがわかっているので、なかなか言い出しにくいことがある。もちろん犬・猫のためを思えば悪いところをすべて見つけ出して治療してあげたいのだが、費用もどんどんかさんでいく。どこで折り合いを付けるか。

どこまで検査し、どこまで、どんな治療するのかの決定権は患者さんにあります。患者さんに決めて頂いた方がこちらの仕事もやりやすいんですね。もちろん、骨折を注射で治せと言うような、無理なものは無理ですが。


  1. 2006/03/29(水) 21:04:36|
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リフォーム?

自宅は築20年で、建築した住宅屋が定期検査とかで見に来た。
外壁がヒビが入ってるとか、屋根が塗料が(?)はげてきている、ベランダの防水をやり直したら?等々、数日後、いっぱいあちこちの見積もりを持ってきた。ゲゲ、合計したら170万円!

自宅を建て直す前は鉄筋コンクリートの1階建て、平屋根の家。よく屋根へ登って星をながめていた。増築、増築で、古い部分と新しい部分の継ぎ目からすき間風が流れてはいたが、40年近くメンテなんて何もしなかった。家なんて建ててしまえばおしまい、という感覚しかなかった。

築40年で継ぎ足しの家というと使い勝手が悪く、なんかのきっかけに、はずみで(?)20年前に家を建ててしまった。もちろん、子供の成長と言うことが一番の理由だった。子供にりっぱな子供部屋を、という、今から思うと意味がないというより、住宅屋の口車に乗った、弊害ばっかりの家造りをしたのかもしれない。

今となっては子供はみんな成人して、あと数年でおそらく家から出て行くだろう。私がそうだったように、親との同居は子供も親も考えていない。家もそんな構造にはなっていない。夫婦二人で住むだけなら、雨漏りさえしなければええかなあ、とも思ってしまう。あと20年放置すると私も云十歳。車イスにでもなるととても今の家には住めないだろう。そうなると再び全面的に立て替えるのか、家を処分して老人ホームにはいるのか、子供が引き取ってくれるのか、つぶれさえしなければあと20年ほっておこうか。




  1. 2006/03/28(火) 20:59:18|
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借景

桃の花が満開です。台所からよく見え、(いつもは)メジロが密を吸いに?、花を食べに?来ます。窓があるとながめていても鳥は逃げませんね。朝食を食べつつ、新聞を読みつつ花を楽しんでます。といっても、実は隣の家の木なんですが。

今日もUSJに皆勤賞なんて、恥ずかしくて書けない。なんか意地になってるのか、習慣になってるのか。
今日は海賊船を中央の池に浮かべて、なんかやってました。春とともに楽しみもやってくるのか。そういえば夜の9時前でも、いっぱいの人でした。
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  1. 2006/03/27(月) 22:01:40|
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やっと会えた

テングコウモリが消えかけていた穴です。前はいつもいっぱいいたのに、1月に1頭も見つからず心配していました。今日は10頭ほど見つかり、ほっと一息。ハクビシンにも期待していましたが、坑道が水没していておそらく生息は無理でしょう。
ついでに3ヶ所見て回り、奈良へ行き、締めくくりはUSJ。
詳細は本家へ。
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  1. 2006/03/26(日) 21:52:18|
  2. 穴・コウモリ|
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USJに通勤

やっぱり連日USJ。今日はUSJの思惑通り、わざわざ食事してピンバッジをもらいました。で、連日通勤して、さらに交換交換でピンバッジ15個がそろいました。だからどうした?って言われればそれまでなんですけどね。
4月から始まるピーターパンのショーの準備が進んでいるようでした。

気分的にはあんまり遊ぶ気にもならないので、ピンだけもらって「早退」しました。




  1. 2006/03/25(土) 21:53:43|
  2. 日記|
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獣医師の地位?

中学生の職業体験があって、例によって例のごとく全体の感想文を書いた冊子を先生からもらった。

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中学生ってこんなもんだったかなあ。驚くほどひらがなだけの文だったり、(人のことは言えないけど)誤字が多い。もちろん、すごくきれいな字でしっかりした文章を書いている子もいる。携帯の絵文字みたいなのもチラホラ。まあ、「検閲」していない中学2年生の本音、とも言えるのかもしれないが。

もらってページをめくってがっかりした。
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動物病院はサービス業という認識。
獣医師が八百屋のおっちゃんや調理師、美容師よりえらいと言ってるのでは決してない。職業を分類した時、獣医療は医療とは考えられないらしい。
私自身、時と場合により自分の職業を自営業といったり、サービス業と言ったりしている。(人)医療も最近の傾向はサービス業だとは思う。ただ、中学校の職場体験という範疇で、医療・福祉の分類があるのに獣医師がそちらに入らなかったことには、世間的には獣医師の認識というのはそんなもんなのか、と思ってちょっとがっかりした。


  1. 2006/03/24(金) 22:57:13|
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タカのお食事

コチョウゲンボウが来たので食事を仕入れました。マウスにウズラ。
マウスは自家繁殖させるといくらでも増える、という話は聞きますが、管理できる自信がありませんので買っています。前まではペットショップへ行ってたけど、ネットで安いところを見つけて最近はもっぱらそこで購入。けっこう値段はまちまち。こういうのには相場がないのか。
まとめ買いすると一度に冷凍庫がいっぱいになります。夏場はたまに患者さんがアイスクリームなんかをくださることがあり、マウスとアイスが同居することも。私は全然気にしませんが、スタッフはあまりいい顔をしません。間違って食べると困るからかなあ。
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  1. 2006/03/23(木) 22:45:07|
  2. 仕事?野鳥|
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おすすめブログ

こんなのを見つけました。
ブログなんて星の数ほどあるので、いちいち読んでいたり紹介していても仕方ないのですが、当方の商売も開業(獣)医師なんで思わずうなずくことばっかりです。

http://snail.exblog.jp/
  1. 2006/03/22(水) 22:46:19|
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久しぶりのUSJ

何ヶ月ぶりだろう?久しぶりにUSJへ行きました。
といっても目的はピンバッジだけで、仕事が終わってから行きました。
5周年ということで無料でピンバッジを配っているのです。

毎年今の時期、ピンバッジを配布しているんですね。3周年、4周年は10種類だったので、ほぼ毎日通ってジュースやチキンを少し食べると(それらでもバッジをもらえる)全部揃えられました。今年は15種類に増えています。で、配布日数は10日間。ちょっとしんどいなあ。
ピントレードといって、ピンの交換会も隣でやってるので、昨年のあまりをいくつか持ち込んで交換するつもりではありますが先が長い。
結局はUSJの思惑通り、何か買い物をして余分にバッジをもらわないとあかんように思います。

8時に行ったにもかかわらず、交換の会場は40分待ち。しかも雨。なんで仕事帰りに傘を差してまで、こんなところでこんな事をせんとあかんねん。自分の意志で来ておきながら、なんかむなしかったなあ。
といいながら、明日も来るであろう自分が情けない。




  1. 2006/03/22(水) 22:32:45|
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またまた、何もない休日

午前中は奈良へ。息子が私の車に乗っておでかけで、駅まで20分ほど歩く。さらに電車を降りてからもふだんバスに乗るところを、天気も良いし30分ほど歩く。高コレステロールといわれてからちょっと歩くようにしようか、とも思っています。数年前は休みごとに穴を求めてさまよっていたのが懐かしい。

世間は野球で持ちっきり?視聴率50%の韓国戦を見てない、っていったら驚かれた。さらに今日の決勝も見ていない。非国民、って言われるんだろうか。でも、オールニッポンという意味では、いつかのオリンピックにも(かわいそうに、アマチュアはみんな追い出して)ドリームチームを送りこんだんとちゃうの?その時も今ほど盛り上がってた?
この悪天候での山岳遭難が気になって、めったに見ないNHKの7時のニュースを見ると、延々と野球をやっている。もっと重要なことはいっぱいあると思うけどなあ。

北海道で牛乳が余って廃棄処分?大学卒業後、しばらく北海道で牛相手の獣医師をしていただけに気になる。私が勤めていた時も生産調整があって、乳牛の数を減らしたり出荷量を制限していたように思う。出過ぎだからと搾るのを止めると病気になるし、酪農家に乳を生産するなと言うのは酷な話。みなさん、北海道の牛乳を飲みましょうね。


  1. 2006/03/21(火) 20:32:30|
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矢ガモ

上野公園の矢ガモがえらいニュースになってますねえ。この手の話は以前にも何回もニュースになってます。
要するに、猟期以外に、禁猟区で禁止用具を使って狩りをしたので問題になってるわけで、当然、猟期の、指定用具の狩猟は認められています。今回のオナガガモもれっきとした狩猟鳥獣。
殺すなら一気に、というのが鳥への愛情?。たぶん弓矢は殺傷力が弱すぎるので禁止されてるのかなあ。でも、パチンコは法定猟具ではないけど、禁止はされていません。鷹狩りも禁止猟具ではありません。
散弾銃でも半矢の鳥を作ることはよくあるらしく、わざわざ半矢を作らない方法を、その手の本にはいろいろ書いてます。鷹狩りのことを書いたブログを読んでいると、半矢の飛べないカモを捕った話がよく書いているので、猟区にはそういう鳥がそこそこいるんでしょうね。
別に狩猟が悪いと言うことを書いてるわけではなく、さらに鳥を弓矢で撃つことを正当化しているわけではありませんが、日本全国で狩猟で命を落としている鳥獣が何万羽?何万頭?いるのか、それをはっきり認識する必要があるような気がするなあ。

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この子も半矢。
レントゲンで見るとかなり古い傷らしく、骨折の治った跡もありました。



  1. 2006/03/20(月) 23:28:34|
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キクガシラコウモリの骨格標本

お気付きかと思いますが、キクガシラコウモリの骨格標本を
http://urano.web.infoseek.co.jp/kikuhakusei/kikuhakusei.htm
に掲載しました。
某洞穴でひらった死体、4つのうちのひとつ。コウモリ調査を始めて数年になるけど、死体に会うことはほとんどありません。死体を作ったことは、なきにしもあらず。それが一度に4つって、ちょっと不安。腐り加減のマシなのだけ手元に置いて標本に挑戦し、残りはそのまま博物館へ押しつける。
この個体はオスでりっぱなおちんちんが付いていましたが、骨があるのかどうか、結局わからず。たしか、アブラコウモリには立派な陰茎骨があったように思いますが。

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今日は鳥の会の総会。詳細(といってもほとんど何も書いてませんが)は本家HPへどうぞ。


  1. 2006/03/19(日) 22:30:23|
  2. ほねほね団|
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ところ変われば

雨の中、奈良へ。
電車での暇つぶしに、1年後に書くかもしれない論文の参考になるかと、コウモリの文献をいくつか持ち込んで読むけどさっぱり頭に入らない。もっとわかりやすく書きましょうねえ、皆様。だいたい、コウモリと鍾乳洞の本場、秋吉台の例と、這って入るような大阪の穴と、規模が違いすぎるのかも。
どこに何がいた、程度の報告なら何とかなるけど、データを元に何らかの考察をするには中途半端なデータが多すぎて、さらに統計処理なんてできないので、私にとっては考察は不可能に近い。今から思うと、もっと細かく観察するべきやったなあと思うことばかり。でも、言い訳ばっかりやけど、這って進むだけで精一杯で、細かなデータを取る元気はなかったなあ。

何の関係もないけど、息子がタイ旅行に行って買ってきた果物(?)。
干し柿の味がする、奇妙な物体。もっとも、タイの人にとっては普通なんでしょう。
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Sweet Tamarind(スイートタマリンド)タイ語ではマカームウワーン)と呼ばれています。
 ・この果物は長いさやに収まっていて未成熟時は緑色して硬く、熟してくると外皮はもろくガサガサになり種は茶色で光っています。一般的に味はすっぱいが、植物繊維、カルシウム、ビタミンA、が豊富に含まれている果物です。
 ・収穫時期は12月~4月の5ヶ月間です。約直径1.5~2cm、長さ10~15cm位です。

  1. 2006/03/18(土) 22:33:12|
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研究補助

日本財団に出していたコウモリ研究への助成金申請が不採用、って帰ってきました。残念、というか、やっぱり、というか。
オオサンショウウオ屋さんは以前にもらったことがあるっておっしゃってました。友人の話では簡単にもらえるって事だったんで、ちょっとだけ期待していたんですが、作文は苦手なんで説得力がなかったのか。
で、ちょっと前に書いた、10万円ほどの補助をくれるところへ申請を出しました。結果は5月頃、かな。
もらうものをもらったら、当然その報告が必要です。1年後には結果を出して、論文みたいなものを書かなくてはならないらしい。レポート用紙1枚の申請書に1ヶ月近く悩んでいたのに、コウモリの結果をまとめるなんて至難の業。もらう前から悩むなあ。

  1. 2006/03/17(金) 21:19:22|
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どこまで治療する?

猫の診療を2頭頼まれる。
一頭はノラネコで、外で生活している子。1,2ヶ月前から居着いているらしい。元気がないというので診療すると、胸水がたまってて猫白血病ウイルスが陽性、血液にも腫瘍性のリンパ球が多数。とりあえず患者さんに相談する。どこまで治療する?

本当はレントゲンも撮りたいし抗ガン剤治療もしたい。そうなるとどんどん治療費がかさむ。それだけしても完治することはないだろう。いわゆる延命効果?QOLの改善?
年配の方で、それだけの治療費をノラネコにかける余裕はないという。とりあえず胸水を抜いて点滴だけ。必ず胸水はすぐにたまる。さて、次はどうするんだろう?結局は呼吸困難になると見殺しにもできずに診療するケースが多いけど。
もう1頭は飼い猫。この子はできる検査、治療はすべてやって欲しいという依頼。ある意味、野良とは待遇が違うけど、この子は十年以上飼ってる子。扱いが違っても、まあ仕方ないだろうな。

びっこの犬が来た。後ろ足が両方、麻痺気味。明らかに脊髄疾患。麻痺はしているけど歩けなくはない。食欲も普通で排便も正常。普通のレントゲンでは異常は見つけられず、次にするとすれば造影?CT?
高齢なので、患者さんは歩けるうちは、もう何もしないという。造影検査ならうちでもできるので、正確な診断のためにおすすめはしたんですけど。もっと積極的に診断するならCT。これは専門病院に依頼するがおそらく数万円かかる。さて、どうする?

鼻血を出す犬がいた。止血剤や抗生剤では反応がなく、CTのある腫瘍の専門病院(三重県まで!)へ行った。鼻の奥の腫瘍が見つかった。手術できる場所ではないので放射線を当てることになった。ただし、完治はできないので必ず再発するとの条件付き。1クールの治療で30万円ほどかかる。
半年ほどは元気だったがどうも再発したらしい。再び出血が始まる。2回目は1回目以上に効きは良くない。
さて、どうする?

  1. 2006/03/16(木) 21:31:44|
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愛読者プレゼント

獣医師会から映画の割引券が送られてきました。子ぎつねヘレン、だそうです。
どうもこういう映画は擬人化してたり、愛と感動の云々が前面に出てきてるような感じがして、好きになれません。
北海道でキタキツネというと観光地でゴミをあさったり、おやつをねだったり、エキノコックスを媒介するとかであまり良い印象はありません。まあ、たしかにかわいいと言うことは否定はしませんが。
野生動物の見方、考え方はいろいろですが、こっちが思うほどヤワではありません。したたかでずるがしこい。そうでないと生きていけないし、そうでない子は死ぬだけです。

といいながら、4名まで300円引きだそうです。ご入用の方はブログの愛読者プレゼントとしてお送りします。どうぞご遠慮なくお申し出下さいませ。
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  1. 2006/03/15(水) 21:30:15|
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父の入院

先日からちょくちょく奈良へ行った話を書いていますが、実は高齢の父が奈良で入院しています。
HPもブログも個人的なことなので、家族などの話題は極力避けてきましたが、入院も長期になると精神的にも疲れてきてます。
まあ、ブログを書くことで気分転換してると言うこともあるんですが。
ということで、しばらく、ろくな話題がないかもしれません。

来週からUSJでピンバッジの無料配布。
USJも、お気付きの通り何ヶ月もご無沙汰です。
  1. 2006/03/14(火) 21:06:29|
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切手

フィラリアシーズンを前に、ダイレクトメール用の切手を購入。最初は郵便局で100%。ついでチケット屋で購入することにして98%。さらに最近はネットオークションで92%。
私が子供の頃は記念切手を集めるのがブームで、切手発売の日には郵便局に列ができてたと思います。子供の間でも切手帳を持って友達の家へ行き、交換なんぞして遊んでいました。なつかしい。

で、儲かるかと勘違いして?記念切手をいっぱい買い集める人がいるのか、かといっていざ換金しようとしても額面ほどにも売れず、結局チケット屋へ持ち込む人が多いんでしょう。それがオークションにも出品されています。
相場は92-94%ぐらい。
スタッフからは記念切手はすごく嫌われています。大きな切手だと貼る場所がないんですね。みんなそう思っているのか、今回買ったところは記念切手の方がちょっと安かった。

そういえばオークションでも切手可とすると記念切手を送ってくる人が多い。みなさん、収集癖があって余っているのか、私のようにとりあえず安く買っておいてストックしているのか。

>DSC09451.jpg


  • 2006/03/13(月) 00:00:00|
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  • フェスティバル終了

    で、自然史フェスティバルが終了しました。今日は真面目に友の会ブースに張り付いていました。
    本館の像の前にブースを出し、子供が工作をしたり、シュロバッタ(葉っぱで作るバッタの工作)を実演したりしているのでそれなりに人は集まりましたが、自然史博物館友の会ブースと知ってて来られたのかどうか、この工作が友の会の会員増に繋がったのかどうかは極めて疑問。

    って書いてしまったけど、後日聞くと数名、再加入(継続?)と新規加入があったみたいです。私が否定的に考えすぎていました。これをきっかけに興味を持ってくれた人もいて今頃、新規加入してくれていると信じるべきでした。関係者の皆様、ごめんなさい。

    壁に貼っていたポスターなんて誰も見てなかったと思う。私自身、ブースにはいたけどパンフレットはあまり配らなかったなあ。手抜きでごめんなさい。
    他の会場もウロウロしましたが、見た顔や名札を下げた人が多かったので、関係者ばっかりいたのではなかろうか。あんまり、これというインパクトのある展示には気が付きませんでした。
    ちなみに主催者側の公式発表は8000人、でした。

    今日のブログもあんまりおもしろくなかったですな。
    なんだか疲れた1日でした。

    そうそう、ボールパイソンも某団体に貸し出して2日間、さわられまくりました。この子もお疲れで長く、ではなく、丸くなってお休みしています。

    1. 2006/03/12(日) 19:47:22|
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    フェスティバル初日

    自然史フェスティバルの初日。
    午前中はもちろん仕事で、午後からちらっとのぞきに行く。友の会やホネホネ団に関係していると言っても、子供相手に工作で遊ばせる自信も能力もなく、実質的には仕事はない、というより、いてもじゃまなだけ。用もなくウロウロしたり、発表を聴いたり。
    よそのブースも見に行くけど、前回と同じ展示の所も多く見飽きた感がある。明日1日、担当として参加することになっているけど、何をしようかなあ。
    2006fes2.jpg


    昼過ぎから用事で奈良へ。
    博物館までモンキーで来たので、その足で天王寺まで乗っていく。乗りにくいってさんざん文句を言ったくせに、乗り出すとそれなりに慣れてきた。250ccのオフロードと違い、思い切り足が届くのは安心といえば安心。特に、赤信号の時、エンジンを切って道路を押して左折したり、歩道を歩けるのはおもしろい。
    原付きに抜かれるのにも慣れてしまった。


    1. 2006/03/11(土) 22:57:07|
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    フィラリア症

    暖かくなってくるとフィラリアのシーズンになります。気の早い患者さんは、もう検査に来られています。
    (すんません。説明が面倒なので病気のことは各自ネットでお調べ下さい。)
    大昔はフィラリアは予防薬もなく、たいていの犬は数年でフィラリアにかかり、腹水がたまって死んでいきました。私が子供の頃飼っていた子もそうなりました。そのかわいそうな最後を見ていたので、獣医になろうと決心したのかもしれません。

    開業したウン十年前は、まだ時々フィラリア症で腹水のたまった子を診療していました。それ以降、予防する子が増え、蚊自体も減って来、フィラリア症の子や、症状は出ていないがフィラリアの子虫を持っている子は激減しました。昔は薬を飲むのを1ヶ月忘れただけでフィラリアに感染していましたが、最近はその程度では感染しない子もいます。

    警察から引き取ったという子が来ました。一見、若くて元気そう。検査してみるとフィラリアがウヨウヨ。最近には珍しいぐらいいる。よほど田舎の出身?
    DSC09448.jpg

    感激、というわけではないけど、久しぶりにこういう血液を見せて頂きました。

    犬が元気がない、というので往診依頼がありました。友人から数ヶ月前に引き取った、ということでした。
    行ってみるとこれまた珍しい。典型的なフィラリア症。体はガリガリで、腹水がたまってお腹はパンパン。全く教科書通りの姿。
    聞くとやっぱり、田舎の方でほったらかしだったらしい。さすがにここまで来ると、かわいそうだけど何もすることがない。

    今年はフィラリアの当たり年になるんだろうか?

    1. 2006/03/10(金) 00:00:00|
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    もうすぐ自然史フェスティバル

    で、もうすぐ自然史フェスティバル。詳細はこちら。
    http://www.mus-nh.city.osaka.jp/npo/fes/2006/index.html

    主催者側から案内が流れていました。講堂発表の案内です。

    3月11日(土)13:00~16:00
    13:15
    ノーモア・フロッグ【なにわホネホネ団】
     ウシガエルをはじめ、スズメやネズミの骨格標本作りに挑戦した小学生が、その苦労話を語ります。
    13:30
    骨格標本ができるまで【骨骨倶楽部】
     誰一人として骨格標本を組んだ事のない素人集団がニホンジカの全身骨格作りに挑戦。悪戦苦闘の活動報告です。

    私は日曜日に店番の予定。ですが、友の会と掛け持ちですので、ご来場の方はどちらかでお声をおかけ下さいませ。
    2006fes.jpg


    1. 2006/03/09(木) 09:22:44|
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    何を勉強しているんだか

    とある、獣医学の雑誌を読んでいた。うーん、難しい。わかるところはわかるけど、とても理解できないところも。なるほど、と思った尻から忘れる。何か聞いたことがある、これは知ってるぞ、と思ったら、ついさっき読んだところ。読んだのを忘れて同じところを何度も読んでいる。
    あるページの片隅に、小さく執筆者の紹介が載っていた。冗談で、ゴム手袋をふくらませて絵を描いた写真があった。とたんに目が輝き、すぐに実行した。
    DSC09449.jpg

    あまりにもおもしろい。この雑誌は役に立つなあ。
    週末の自然史フェスティバルの、ホネホネ団に出品しよう。

    1. 2006/03/08(水) 21:50:33|
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    論文?

    先日の、キクガシラコウモリ1000頭の穴を、以前に博物館友の会機関誌に投稿していました。
    「ユビナガコウモリは秋に一時的にこの穴を使っているようです。」て書いてたのに、3月に見つかるとなると越冬(冬眠)していた可能性が強い。昨冬はいなかったのになあ。あわてて掲載前の投稿をストップしました。
    調査回数が増えると書くことも増える代わりに疑問も増える。疑問はいつまでたっても疑問のままで、いろいろ推定はしても結局はコウモリに聞かないとわからない。だいたいこういう論文みたいなもの、書くのは非常に苦手。せっかく前回、苦労に苦労を重ねて書いたのに、このユビナガコウモリで書き直し。あーしんど。

    ユビナガコウモリとコキクガシラコウモリが一緒にいる写真をHPに掲載すると、今度は某博物館の学芸員さんから、「すごく珍しいですよ、どこかに投稿して下さいね」って言われる。またまた用事が増える。

    コウモリ研究に補助金をもらおうと、これまた無い頭を何日も使って下書きを書いて某学芸員に見てもらうと、要点がはっきりしない、補助金の使い道が適当ではない、等の指摘をもらいました。補助金が無くっても研究できてるんだから、どうしても必要な理由をはっきりさせろと言うことらしい。そういわれると、実際お金が無くっても研究(というか、野次馬的興味)はするもんなあ。何となく、くれるんだったらもらおうと思っていたのが間違いだったみたい。やっぱりお金というのは、簡単にはもらえませんねえ。
    捕らぬタヌキの皮算用。カタログを片手に何を買ってもらおうか、と喜んでいたのがアホみたい。

    1. 2006/03/07(火) 22:07:00|
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    サクランボ

    庭のサクランボの花が満開。花の痛み具合から考えると、ちょっと前の方がきれいだったのかも。広くもない庭で、花が咲き始めても気が付かなかったとは余裕がないですねえ。
    ちなみに昨年のブログを見ると11日になってます。ブログって自分にも便利ですねえ。で、今年は季節が早いのかな。
    DSC01874.jpg


    1. 2006/03/06(月) 20:26:44|
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    コウモリ 1000頭

    1年間待ちました。キクガシラ1000頭!
    予定では1500頭だったのに、どういう訳か激減(と言っても1000頭)。
    テングも予想通りいましたが数は少ない。代わりにユビナガがまだいっぱい残っていました。
    もっと近ければマメに調査するんやけどなあ、と言いながら、グアノの富士山(型の堆積)が崩れてきてます。気を付けて入っているつもりですが、やっぱり調査するたびに穴の環境が痛みます。うーん、矛盾。



    1. 2006/03/05(日) 21:55:18|
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    同窓会

    高校の同窓会があるので幹事を頼みたい、って電話があった。たしか、4,5年前にあったはず。その時の同窓会はかなり久しぶりだったので懐かしかった記憶がある。それからまだ数年。もうええやん。
    一時、北海道に夜逃げしてたので高校の友人とは離れてたけど、大阪に帰ってきてこういう商売をやり出すと、犬猫を通じてのつながりがまたできて、それなりに同窓会気分は味わっている。友人の消息もそれなりに入ってくる。
    こういう会は来る人は来る、来ない人は来ない(当たり前)で、前回とはあんまり顔ぶれは変わらんだろう。特に会いたい人がいるわけでも無し、今回はパスすることにした。
    一人でこういう商売をしていると、こういう会合とか宴会はすごく苦手。貴重な休日は一人で過ごしたい、というか、半分つきあい、てな世界には使いたくない。
    穴でコウモリと過ごす方がよほど精神衛生上、よろしい。

    コウモリしか友達がおらん、と言ってしまえばそれでおしまいやけど。



    1. 2006/03/04(土) 22:16:00|
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    会議3時間

    仕事が終わってから博物館で会議。友の会の経営委員会、なるもの。
    会員数が減少し、会誌の発行もままならぬ(というのはちょっと言いすぎだけど、カラーを白黒、ページ数減の可能性大)状況です。
    会議で会員数が増えるならいくらでも会議するんですけどねえ。今日の話し合いも実があったのか、無かったのか。今は活字で案内をもらわないでも、WEBで情報は集められるのでわざわざ会員になる人が減っているのかも。そういう意味でも会誌を充実させて、会報を欲しがる人を増やすのが先決だけど、ページ数を減らすのは逆行してるなあ。でも、お金がないと発行できないのも事実だし。
    広告や寄付を募る方向を検討してるけどさて、どうでしょうね。

    例のモンキー、プレートを付けて保険に入り、めでたく公道デビューです。いやー、こわい。あんなに怖いとは思わなかった。小さすぎてフラフラ。膝でバイクをグリップできないからちゃうかな。ウィンカーのカチカチもないのでもどすのを忘れるし、ギアはちょこちょこ変えんとあかんし、バイクはふらつくし、忙しいバイクです。

    写真はチョコエッグのペットシリーズ。
    DSC09432.jpg



    1. 2006/03/03(金) 23:29:44|
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