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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

(結局)男たちの大和

朝から研究会。テーマは神経疾患。
研究会は平日が多く、内容も高度なので頭の柔らかい勤務医の先生に行ってもらうケースがほとんどです。なんせ会費が何万円もかかるので、私が行ってもお金の無駄になりかねません。どこまで理解できるのか、はなはだ疑問ですから。
今日や前回の和歌山市のような休日の、単発の研究会は獣医師会などの主催が時々あります。メンバーは無料、会員外(うちの勤務医の先生も会員外扱い)は有料なので、こういうのは私が行くケースがあります。
で、今日は私が行くことになりました。

研究会というのは名前を聞いたことがある、有名な先生が来ることが多い。当たりはずれも結構あって、なんであんたの自慢話を半日も聞かんとあかんの?、と思うものや、CTやMRIで説明されても臨床家には関係ないやん、と言うのもあるし、あちこち飛びすぎて結局何を言ってるのかさっぱりわからん話、高度すぎてついて行けない話(若い先生は大学で勉強しているかもしれんけど私の世代にそれは酷やで、というような・・・・)なんかもよくあります。

今日の先生の講演を聞くのは初めてでしたが、非常にわかりやすい臨床に直結した話で、久しぶりに居眠りもせずしっかり勉強した気分になりました。

で、都会へ出たついでに、帰りに見ようかどうか悩んでいた大和の映画を見ることにしました。新聞屋からもらった映画の招待券が千日前の国際シネマと言うところしか使えない、期限が1月いっぱい、ということでここに寄ることに。
千日前というのは難波のすぐそばの大阪一の繁華街。
映画というと、いつも岸和田の新しいタイプの(?)映画館で見ています。ここは入り口からして何となく古びた感じ。時間が来て入ってびっくり。タイムスリップしたような、思い切り古びた、映画に出てくるような場末の映画館の感じ。スクリーンは大きくなく両側にスピーカーが一つずつ。ドルビーとかサラウンド何とかとは別世界。デジカメを持ってこなかったのが非常に残念でした。人があふれる繁華街にこんな世界が残ってるのは驚異的。小学校での体育館での映画上映会や炭坑町での娯楽施設としての映画館(って知ってるはずないけど)を思い出しました。

前置きで疲れましたね。で、肝心の映画?。うーん、難しい。1800円も出していたら文句を言うやろな。すごく良かった、と言うものでもない。

どうしても、ベニヤ製の実物セットが頭に浮かんで、そこに入り込めないんですねえ。おまけにメイキング何とかというような、撮影風景を撮ったビデオも見ているのでそれを思い出してしまう。おまけに大和ミュージアムでの撮影もあって妙な懐かしさだけ浮かんできます。

砲弾を運ぶシーンが何度も出てくるけど軽々と運びすぎ。あれもベニヤ製?機関砲を撃つシーンも多いけどがたつきすぎ。あんなん当たるはずがない。長官が艦橋から出て行くシーン。艦は死にかけて傾いているはずやのに、普通にドアを開けて出て行った。

さらにやっぱり、日本が一方的にやられるような映画はよくありませんなあ。勧善懲悪、戦争は勝利が基本でっせ。

これからこの映画を見に行こうという人には申し訳ないけど、私自身の評はたいへん低いものになってしまいましたなあ。







  1. 2006/01/22(日) 23:00:41|
  2. 日記|
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