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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

豪雪が毎日報道されている。私もしばらく北海道にいたので、雪には思い出が詰まっている。雪のない大阪の冬は変に寒くて好きになれない。北海道の方がよっぽど暖かみがあった。

倶知安でしばらく暮らしていた。北海道でも豪雪地帯として知られている。農家のおっちゃんは、「昔は2階から出入りした、この頃は雪が少ない」、っておっしゃってた。私がいた頃はそんなこと全くなかった。

北海道の人は雪かきが好きなんだろうか?家の周りとかガレージ周りはきっちり四角く除雪する。私はめんどくさいので通路分しか除雪しなかった。除雪というより、踏み固めるだけなので通路自体がだんだん高くなっていた。ガレージ前も同じ事で、除雪なんてあまりしないで勢いで車を出していた。農協の方と同じガレージを使っていた時は、その方が私の前も除雪して下さりたいへん助かった。

1階が車庫で2階が住居だったところに住んでいたことがある。車につもった雪をどけるのも面倒で、車庫に入れて雪を溶かそうとエンジンをかけっぱなしで放置したことがある。2階で用事をしていたらゴン助(当時飼っていたビーグル犬)が目の前で酔っぱらったようにふらついている。一酸化中毒!と気が付いた。排気ガスでやられたらしい。あわててエンジンを止めて換気した。ゴン助がいなかったら私は今頃この世にいなかったと思う。中毒の恐ろしさを身にしみて感じた。

どうもフスマの開け閉めがきついなあ、と思ったことがある。上のサンが下がってきているらしい。古い木造で家がゆがんでいるらしい。ぶつくさ言いながらフスマをはずしては、上を削っていた。ハタと気が付き、屋根の雪を降ろした。とたんにサンが上に跳ね返った。雪の重さで家がゆがんでいたんですね。今度はフスマがスカスカになりすぎて困ったことがある。

北海道に住んでいて一番不思議だったのが屋根の雪下ろし。基本的には北海道(の住宅)では雪下ろしはなかったように思う。そんな屋根の構造?内地の雪下ろし風景を見ていて、なんで内地の家はもっと傾斜をつけるなり、自然落下の構造にしないのか、不思議だった。

関係ないけど、こっちの事を北海道の人は内地、沖縄の人は本土、って呼びますね。

一人暮らしをはじめて、初めて米屋へ行きました。応対に出てくれたのがヨボヨボのおじいちゃんでした。どの米にしようかと迷っていると順番に説明してくれます。「・・・・・、で、これが内地米。」
内地という言葉を知ったところなんで、「本州産ですか?」、って聞くと、「外地米じゃないということで内地米、北海道産だわ。まあ、ブタに食べさせる米なんだわ。」(って、自分で売ってるのに?)

雪のない冬はいつになっても寂しいもんです。
  1. 2006/01/10(火) 21:29:06|
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