毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

患者さんの気持ち

仕事は、常に患者さんの気持ちを考えて診療しているつもりです。私自身、ここ何十年かは常に犬猫を飼っていますし、獣医師になったのも中学校の時に飼っていた犬が病気になったのがきっかけです。
病院の看板犬というか、毎日私と通勤している犬、ソフィの目に腫瘤が出来ました。このまま置いておいても小さくなるわけはなく、角膜に障害を起こす可能性があるので切除することにしました。手術手技とすれば難しいこともない、というより簡単な手術。
が、麻酔の段階から獣医師と言うより、患者さんになってしまいますねえ。注射は勤務医の先生にしてもらい、私は遠くからながめていました。
手術も変に気を使う。術後、エリザベスカラーは巻いているけど後ろ足でかいたり、目をこする動作をしないか、ずっと気になる。縫合糸が解けていないか、何分かおきに見てしまう。
エリザベスカラーを巻いているので部屋の移動がたいへんらしく、あちこちにぶつかります。そのたびにイスをどけたり、ソフィを引っ張ったり。
飼い主さんの気持ちが今まで以上にわかったような気がします。というより、今は獣医師ではなくただの飼い主になっています。あー、早くカラーをはずして自由にさせてやりたい、早く抜糸したい。
  1. 2006/01/31(火) 23:18:44|
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裁判所

診療費の支払い催促の内容証明郵便を送ってきた。1300円ほどかかった。無駄な投資にならぬよう祈ってます。
帰りに、少額裁判の訴状用紙というのがあるというので裁判所に寄った。

まず、入ったところに案内の地図。いろんな部署名が書いてあるが、どこへ行けばいいのかわからない。まわりを見渡しても案内の人はいない。なんやらさっぱりわからん。上に上がったがどうも雰囲気が悪い。振り出しに戻ったら守衛のおっちゃんみたいなのがいた。目があったので少額裁判のことで来た、というが、おっさんもわからんという。案内は仕事ではないらしい。
えいや、で適当な部屋にはいるとお兄ちゃんが来て用事を聞いた。少額裁判云々というと、担当が違うと言うことで上の階まで案内してくれた。ふーん、割と親切。

で、廊下の机で裁判の仕組みや方法を説明してくれる。
少額裁判も普通の裁判も基本的には変わらんそうな。むしろ、少額裁判は一度で終わらせるのが目的で、一つの事案に対して1.5-2時間ぐらいの時間枠を取っているので回転が悪いとか。普通の裁判は1時間に6件入れるのだそうな。ベルトコンベアー式の大岡裁きかな。ケースによると調停と言う方法もあるらしい。まあ、今日の相手さんの反応を見てお決め下さい、と言うことでした。

別に裁判をしたいわけではない、治療費さえ戴ければおしまいなんやけど、おそらく負けることはないと思われる裁判なんで、経験のためにも最後までがんばろうか。
  1. 2006/01/30(月) 15:18:12|
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職場実習

明日から職場体験で中学生を2名、預かる事になっている。もともと、ホネホネ団の女の子がうちを希望して来たのが始まり。中学校側にとっても、受け入れてくれる職場を探すのがたいへんな面があるらしい。で、一度引き受けると翌年も預かってくれるかどうか聞いてくる。
友人に中学校の先生をしているのがいてこの話をすると、その中学校の子供も預かって欲しいという話になり、強いて断る理由もないのでそっちも引き受けている。都合、最近は年に2回、二つの学校から子供が来ることになっている。

動物看護学校の実習生はよく預かるけど、彼女らは目的もはっきりしているしある程度は勉強しているので使いやすい。いわば無給のアルバイト。交通費と弁当代程度でこき使っている。
中学生はもちろん動物が好きな子が来るけど、どうもお客様扱いになってしまい非常に疲れる。退屈させてもあかんし、かといって動物を任せるには不安がある。咬まれたり、ひっかっかれたりしては困るし。

最初の子はホネホネ団だったんで、ドバトの解剖をしてもらった。もちろん楽しく解剖して、炊いて骨を持って帰ってもらった(と思う)。それ以降もたいてい鳥の解剖はしてもらうようにしている。
いつだったか、女の子を3人預かった。たまたま鳥の骨折があったので見てもらった。鳥(カラス)だし、血だらけになることも無し、手術用の覆布をかけているのでどうって事もないやろうと、手術台のすぐ横で見てもらい、おまけに近くにいた子に鉗子を持ってもらったとたん、その子が気絶してしまった。やっぱり私の常識は世間の常識とはかけ離れているんやなあと思った。

それ以来、学校の先生が挨拶に来たら血を見ても倒れない子、ネズミの解剖が出来る子をよこしてくれるようにお願いしている。
さて、明日用のネズミでも解凍しよう。
  1. 2006/01/30(月) 14:56:45|
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博物館友の会 総会

大阪市立自然史博物館友の会の総会でした。
毎年同じパターンで、午前中に会員の研究発表、午後から招待講演に総会議事、最後に書籍や物品のバザー。総会部分がシャンシャンでおもしろくないので大改革を、と年度末の会議で話し合いましたが結局同じやり方を踏襲することに。まあ、慣れているから良いのかもしれませんが。
招待講演は、今年度で退職する学芸員のお話でした。植物なんでどうしても興味が薄い。講演のあいだ、少し寝ていたのでよけいに話がわからず。
本のバザーはいつも人気。今年は百冊近い寄贈本があったのでよけいににぎやかでした。
友の会にゆかりのある人が亡くなると、ご家族の方がその蔵書をどっと下さることがあるんですね。貴重な本は博物館でピンハネ、残りが出品されます。その蔵書を見ると興味のある分野や几帳面さが偲ばれます。ご年配の方でしたのに放送大学の教科書、テキスト(一緒?)がいっぱいありました。勉強家だったんでしょうねえ。
私も死んだら蔵書はここへ来るんだろうか。死ぬ前に、博物館に寄贈本コーナーを作ってもらってそこに納めようかな。たいした本もないので、断られるか。

さっぱりおもしろくない話で失礼しました。


これまた何の脈絡もない画像です。洞窟学会のピンバッジを頂きました。

  1. 2006/01/29(日) 21:53:01|
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寒くって・・・・

寒くって、ていうほど寒くはないけど、気合いが入らず山へは行かず。コウモリ調査がたまってきてるんですけどねえ。
ヤブ用もあって、午後からちょっくら実家へ。

ということで、おもしろい話はなーんにも無いので、こないだ病院で患者さんから受けた質問の紹介でも。
年に何頭か、「お腹がおかしい」、と言って、患者さんが猫を連れて来られます。診療すると皮下脂肪が下腹部に垂れ下がっているだけで、「ただの肥満ですね」、って笑っておしまいになります。

先日も同じような子が来て、笑って終わり、と思っていたら、飼い主さんが「ふーん、らくだのこぶと同じなんですね」、ておっしゃいました。ふーん、そういう考えはしたことがなかった。余った栄養分を皮下脂肪という形で蓄えているなら、そういう事になるのかなあ。確かに、ウサギなどは下顎に脂肪をためるので「らくだのこぶ」と同じかもしれない。そうなると太めのおばさんのお腹も「らくだのこぶ」?。
DSC07976.jpg

これは病院の猫。ヒトコブネコです。

  1. 2006/01/28(土) 21:05:31|
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ブログ1周年

気が付くとブログを書き始めて1年です。よく書いたなあ。まあ、こういうのは意地になるんですねえ。
HPを作ると、「週末の院長」ネタを求めて、週末毎にどこかへ出かけるのがノルマみたいになり、ブログを始めるとそれが毎日のノルマになってしまいました。デジカメを常に持ち歩きブログネタを探す毎日・・・・。アクセス数は気にしないといいながらカウンターを付けたりランキングにも参加したり。ブログがなければ18切符しかり、USJしかり、そんなにコマネズミみたいに走り回ることもなかったかもしれません。
まあ、ネタ探しといいながら、あちこち出かけて毎日文を書いていると、ボケの防止にもなるかも。
テレビは全く見なくなりました。無駄に時間を過ごすより、コンピューターに向かっている時間の方が多い。

1年たつのが早いなあ、っていうと、10才の子の1年はその子の人生にとって1/10の出来事、50才の大人にとっての1年は1/50の出来事なんで、感じる時間(長さ)が違うそうな。なんか、わかったようなわからないような計算ですね。

ということで、いつから見て下さっているのか存じませんが、長い間おつきあい下さりありがとうございます。これからもボチボチやっていきますんで、お暇ならおつきあい下さいませ。


  1. 2006/01/27(金) 21:35:37|
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山羊さんの手紙

白山羊さんからお手紙着いた。

「豬ヲ驥惹ソ。蟄昴??讒・
縺贋ク冶ゥア縺ォ縺ェ繧翫∪縺吶?ゅj縺・・蜃コ迚医・荳顔伐縺ィ逕ウ縺励∪縺吶?・・・・・・」


仕方がないのでお返事書いた。

「黒山羊です。
残念ながらこの様(豬ヲ驥惹ソ)に本文が文字化けしていますが、・・・・・・・・」


白山羊さんからまた返事が来た。

「御返事ありがとうございます。
が、頂戴したメールが文字化けしております。・・・・・・・」
(私、黒山羊からのメールの引用)
> $B;DG0$J$,$iK\J8$,J8;z2=$1$7$F$$$^$9$,!"EEOC$rD:$$$F$$$^$9$7E:IU%U%!%$%k$O8+$
> i$l$^$7$?$N$GFbMF$OM}2r$G$-$^$7$?!#(B


最後は電話が来ました。
ネット社会は便利ですねえ。

  1. 2006/01/27(金) 14:06:05|
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診療代の未収

以前にも少し書いた診療代の未収金。
スタッフがカルテ棚をひっくり返して10枚ほどのカルテを出してきた。2-3000円から60000円まで。2,3件は3年以上経過している。おそらく診療費の請求時効は2年間。その間、何回か葉書は送っているが普通郵便はいわゆる証拠にはならない。また、借金が残っていると来にくいので、こちらとしても来て欲しくない人の少額の借金ならあえてほったらかしにしていることもある。で、それらは金額も多くなく、そこそこ分厚いカルテだったので(まあ、考え方だけど以前はきっちり払ってくれてたんだから、先にもらってた、としようか)あきらめた。

で、とりあえず残ったカルテに電話してみる。たいてい繋がらない。番号を変えたのか、電話が無くなった?次いで、葉書を送ってみた。住所が変わっていれば帰ってくるだろうと思ったがみんな届いたのか、帰ってきた葉書はなかった。

一人はすぐに電話があった。緊急手術が必要だったが、手術費用が工面できないと言うことで分割で手術を受けた子。最初の1,2ヶ月だけ支払いはあったけど数ヶ月ご無沙汰。ご自身も障害者で車いすに乗っておられるけど、それとこれは別やもんなあ。月に1000円でいいから支払う姿勢だけは欲しいと思う。まあ、実際、すぐに連絡をくれたのでそれだけでも成果。

60000円の大口が反応がない。1,2回2000円ほどの診療があり、それはもらった。その後手術が必要になって、その分が大半未収。抜糸の時に3000円だったかな?支払っただけ。もちろん電話は不通。
仕事がヒマなんでネットでいろいろ調べると、少額裁判はすごく簡単なようである。前から知ってはいたがまじめに考えたことはなかった。
費用は4000円ほどらしい。
それに備えて、まず、今度は内容証明郵便で請求書を送ることになる。これは1000円ほど、かな。それで反応がなければ少額裁判。自分の体験記を書いてくれてるHPがあちこちにあり、たいへん参考になった。読んでいるとなんだか楽しそうで、前向きに「提訴」を考えよう。

内容証明郵便は以前にも送ったことがある。郵便局でいろいろ聞いて書いたが、やっぱり借金の取り立てが一番多いらしい。「こういうのは受け取り拒否も多いんですよねえ。」て、局のおっちゃんがおっしゃってました。

で、少額裁判となると今度は相手が出廷しないケースも多いらしい。その場合はこちらの全面勝訴。だが、判決が出るのとお金をもらえるのとは別問題。裁判にも出てこないんだから払う気は全くないケースが多いらしい。その時はその判決書で差し押さえの手続きをするみたい。(またそれに対して費用がいくらかかかるんですけど。)

以前勤めていた病院の奥さん、未収のカルテを見て、「腹が立つから鍋釜でも持って帰ったろ」、っておっしゃってました。
私も判決書片手に鍋釜を取りに行こう。



猫の避妊手術。手術はたいてい、帰る時に費用を頂きます。まれに、先に支払います、とおっしゃる方がいます。妊娠していると費用が変わるので、「妊娠していませんか?」って聞くと、「大丈夫です」との返事。この子もそれで普通の費用を先に頂きました。
開腹するとこんな子宮。妊娠2週間ぐらいかなあ。厳密に言えば3000円ほど費用が余分にかかります。でもこの程度なら普通の手術とほとんど変わらない。費用も先にもらってしまった。
ノラネコを捕まえては手術してる人で、カルテもけっこう分厚い。
で、今回はそのまま「見て見ぬふり」。
甘いかなあ?いかんなあ?



  1. 2006/01/26(木) 20:32:48|
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アフェリエイト

[報酬実績明細]
■□2005年12月獲得報酬 \ 1,764 (消費税:\ 88) 計 \ 1,852
報酬金額 (消費税)
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTM \ 1,764 ( \ 88)

うちのHPを経由して年間パスを6枚(私に細君、娘と友達ら)購入し、手数料の小銭稼ぎ。

楽天の方はちょうど1年になり、総売上約9万円、手数料約914円の収入。ちなみに売り上げの85%ぐらいは自己購入。(自己購入は禁止されており、形の上では息子の購入になっているが。)

まあ、簡単には金儲けできませんわ。

  1. 2006/01/25(水) 22:09:26|
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眼の腫瘍

眼の中に、腫瘍らしきものが出来ている子が来ました。年末に乳腺腫瘍を手術した子で、その転移かと思いました。
最近、大阪市内に2次診療(というのは正確ではなく、紹介病院というらしい)をしてくれるところが出来、眼科の専門医がいます。そこで見てもらうことにしました。
診療したのが数日前で予約が今日。先週は角膜はクリアーで内部がよく見えていました(ので私でも腫瘍と疑った)。今日になると角膜炎を起こし内部が見えません。調子悪かったらすぐに来てくれれば良かったのになあ。
まあ、なんとか診てもらいましたがやっぱり腫瘍が一番疑われるとのこと、状態が悪すぎるので場合によれば早めに眼球摘出かも、とのことでした。
病院に帰ってから胸部のレントゲンを撮ると、肺にも転移像が。手術時は何もなかったのに、こんなに転移が早いとは。残念ながらこうなると出来ることは何もない。しかもこれだけ進行が早いと1ヶ月も持たないだろうなあ。おとなしい、いい子だけによけいにかわいそうです。

庭のロウバイが咲き出しました。






  1. 2006/01/24(火) 23:02:42|
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ホンダ ゴリラ

知り合いからゴリラ、を預かりました。数年間、雨ざらしでほったらかしだったらしい。かといって、それなりに愛着があって処分はしたくないらしい。動くものなら何とかしたいと。

まあ、犬猫でも、毛玉やノミだらけでもそれなりに愛情を持って飼っている、というのと一緒?ちょっと違う?

この手のバイクはそれなりに丈夫かな、と思っていたけど、さすがに放置期間が長すぎ、ブレーキは固着、ゴムは腐り、アクセルも回らない。
さて、どこから手をつけるかもさっぱりわからない。パーツを順番に交換していったら買うぐらい高くつきそう。
と人のことはいえない。私の250ccのバイクもろくな整備をしないで乗っていてオイル切れに気づかず、エンジンを焼いてしまいました。かといって処分する気にはなれず、けっこうなお金をかけて修理しました。





  1. 2006/01/23(月) 20:58:38|
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(結局)男たちの大和

朝から研究会。テーマは神経疾患。
研究会は平日が多く、内容も高度なので頭の柔らかい勤務医の先生に行ってもらうケースがほとんどです。なんせ会費が何万円もかかるので、私が行ってもお金の無駄になりかねません。どこまで理解できるのか、はなはだ疑問ですから。
今日や前回の和歌山市のような休日の、単発の研究会は獣医師会などの主催が時々あります。メンバーは無料、会員外(うちの勤務医の先生も会員外扱い)は有料なので、こういうのは私が行くケースがあります。
で、今日は私が行くことになりました。

研究会というのは名前を聞いたことがある、有名な先生が来ることが多い。当たりはずれも結構あって、なんであんたの自慢話を半日も聞かんとあかんの?、と思うものや、CTやMRIで説明されても臨床家には関係ないやん、と言うのもあるし、あちこち飛びすぎて結局何を言ってるのかさっぱりわからん話、高度すぎてついて行けない話(若い先生は大学で勉強しているかもしれんけど私の世代にそれは酷やで、というような・・・・)なんかもよくあります。

今日の先生の講演を聞くのは初めてでしたが、非常にわかりやすい臨床に直結した話で、久しぶりに居眠りもせずしっかり勉強した気分になりました。

で、都会へ出たついでに、帰りに見ようかどうか悩んでいた大和の映画を見ることにしました。新聞屋からもらった映画の招待券が千日前の国際シネマと言うところしか使えない、期限が1月いっぱい、ということでここに寄ることに。
千日前というのは難波のすぐそばの大阪一の繁華街。
映画というと、いつも岸和田の新しいタイプの(?)映画館で見ています。ここは入り口からして何となく古びた感じ。時間が来て入ってびっくり。タイムスリップしたような、思い切り古びた、映画に出てくるような場末の映画館の感じ。スクリーンは大きくなく両側にスピーカーが一つずつ。ドルビーとかサラウンド何とかとは別世界。デジカメを持ってこなかったのが非常に残念でした。人があふれる繁華街にこんな世界が残ってるのは驚異的。小学校での体育館での映画上映会や炭坑町での娯楽施設としての映画館(って知ってるはずないけど)を思い出しました。

前置きで疲れましたね。で、肝心の映画?。うーん、難しい。1800円も出していたら文句を言うやろな。すごく良かった、と言うものでもない。

どうしても、ベニヤ製の実物セットが頭に浮かんで、そこに入り込めないんですねえ。おまけにメイキング何とかというような、撮影風景を撮ったビデオも見ているのでそれを思い出してしまう。おまけに大和ミュージアムでの撮影もあって妙な懐かしさだけ浮かんできます。

砲弾を運ぶシーンが何度も出てくるけど軽々と運びすぎ。あれもベニヤ製?機関砲を撃つシーンも多いけどがたつきすぎ。あんなん当たるはずがない。長官が艦橋から出て行くシーン。艦は死にかけて傾いているはずやのに、普通にドアを開けて出て行った。

さらにやっぱり、日本が一方的にやられるような映画はよくありませんなあ。勧善懲悪、戦争は勝利が基本でっせ。

これからこの映画を見に行こうという人には申し訳ないけど、私自身の評はたいへん低いものになってしまいましたなあ。







  1. 2006/01/22(日) 23:00:41|
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博物館の会議

今日は耐久8時間の日。
まず、3月に行われる自然史フェスティバルに友の会として出展する予定で、その出し物についての有志の会議が1時30分から。
まあそこそこ活発な意見が出てなんとなく大きな方向性は出来ました。葉っぱを使った工作や草笛、などなど。よその団体でもやる可能性が強いけど、自分がおもしろければ人もおもしろいだろうと言うことで、聞く限りは何とかなりそうな感じでした。それにしても皆さん、いろんな芸をお持ちですねえ。

ついでNPO法人大阪自然史センターの総会。当方、これの理事もやってます。やってますが中身を理解しているんだかいないんだか。悩むところを見ると十分わかってないんではなかろうか?
友の会を母体として出来たNPOです。任意団体では何かと動きにくい面も出てきてその発展系として法人を作り、友の会以外の事業を積極的に実施しています。ショップの経営もそうだし、いろんな補助事業をひっぱてきて館を舞台に展開しています。今や予算規模は何千万円の世界。数字が並んだ決算書を見せてもらいましたがさっぱりわからん。わからんけどシャンシャンで終わるのがこういう会ですな。一通り報告とか事業計画を聞いておしまい。

最後が友の会の評議員会議。まあいえばこれがメイン。29日に総会があるのでその準備。あわせて次年度の計画やこまごました課題を話し合いました。
どうしても会員数の減少に話題は流れます。もちろん重要な課題なので議論は必要だけど、人数ばっかり多くていつも結論が出ないので特別委員会、てなもんを作ることになりました。で、そのメンバーになることになってまたまた用事が増えた感じ。

ということで終わったのが8時過ぎ。
世の中の人はみんな会議が好きなんですねえ。

という、さっぱりおもしろくない話ですみません。
明日は1日中研究会の予定。これまたすんません。明日もおもしろい話は期待できないと思います。



  1. 2006/01/21(土) 22:03:21|
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たまには仕事ネタ

FC2というところ(このスペースを借りているところ)でブログのアクセスランキングのサービスが始まったとかで、そのバナーを貼り付けたところ、皆様のクリックのおかげでなんと部門1位に躍り出ました。
といっても登録しているところが動物病院で、総計4人しか登録がない所でした。とはいえ、何でも1等賞はええもんです。
内容を読むと看板に偽り、の感も少々ありますのでたまには病院ネタでも。

と思って張り切って写真を撮ったらピンぼけ。何とか雰囲気はわかりますか?
DSC07949.jpg

雄犬の肛門周囲腺種という良性の腫瘍です。ただし良性といっても、ここまで大きくなって出血が始まるとどうしようもありません。肛門そのものを取るなんて出来ませんし。
この腫瘍は去勢すると小さくなる場合があるので、それに期待して睾丸を摘出しました。(逆に言うと去勢すれば予防になる、と思っていたら、つい最近、去勢した犬でこの摘出手術がありましたが。)

最近の犬の死因のトップは腫瘍?と思うほど、腫瘍が増えています。出来るのはもちろん年を取ってから。患者さんは痛がらないから、とか、大きくならないから、とか、この年で手術はかわいそう、とかで、手術されるのを躊躇するケースが多い。この子も最初に見つけたのは1年ほど前で、その時点では小指の先ほどでした。この時点なら簡単な手術で完全切除できたんですが。
「良性腫瘍ですが大きくなると出血してたいへんですよ」って言ってたつもりなんですが、こうなるまで様子を見る患者さんも多いです。こちらサイドから考えると何でここまでほっておいた?って思ってしまうのですが、十分説得できなかった当方にも落ち度があるのかなあ。

時々あるのが犬の骨肉腫。大型犬に多い骨の腫瘍です。かなり悪性度が強くて肺に転移するケースが多い。治療は(転移がなければ)見つければすぐに断脚手術、と言うことになります。
ただ、大型犬に多く、断脚手術で3本足で歩けるかどうか心配、断脚してもその後肺転移が見られることもある、などから手術を見合わせるケースがあります。
発見当初は3本足ででも歩き、食事も食べていると、なかなかいきなり断脚には踏み切れないんですね。そうこうしているうちにだんだん足が腫れてきて歩けなくなり、寝たきりになってしまいます。そうなると痛みも出てきて、かといって進行しすぎて断脚手術も出来なくなってしまいます。

開業してすぐの頃、そういう例で手術しなかったことがあります。最後はすごく足が腫れて痛がり、麻酔で寝かしていました。患者さんが一言、「やっぱり手術してやった方が良かったのでしょうか?」と自責の念に駆られていました。私の説得力が足りなかったのかもしれませんのに。
今ならもっと強く断脚を勧めると思いますが。





  1. 2006/01/20(金) 21:13:12|
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TDL

2月というのは動物病院にとっても冬眠の期間です。よく言えば充電期、勉強の季節、悪く言えばヒマ。冬に病気が少ないのかどうかはわかりませんが、現実的には来院数が一番少ない季節です。
子供が小さかった頃は1月のスキーが年中行事になっていて2,3日病院を勤務医の先生に任せて家族で旅行していました。子供が大きくなってからはそれも自然消滅して、病院を休むことはほとんどなくなりました。

まあ、好きでやってる仕事で、しいて休みが欲しいわけでもありませんが、仕事がヒマな2月なら1日ぐらい仕事から完全に離れてもええかなあ、と思いつつ、かといってこれといって行きたいところも無し、となるとTDLへでも行こうかなあと思いいながらパンフレットを集めてきました。(昨年も1月中旬に東京に遊びに行ってます。1年に1度ぐらいは、ということかな。)
すごい数のパンフレットがありますねえ。それぞれ微妙に値段が違います。ああでもない、こうでもないでパンフレットをめくっている時が一番楽しい。が、2月というのはTDLにとっても充電期間らしくアトラクションがメンテナンスで止まっていたり、ショーも一部変更があったりするようです。別に何が目的というわけでもないのでたいして関係ないと言えば無いけど。さらに、昨年の寒さを思い出し、寒い中12時間以上外をうろつくのかと思うとだんだんトーンダウン。

安いツアーを探し出し、チケットはオークションで仕入れていくら得、まで計算しつつ、なんだかめんどくさくなってきました。山のようなパンフレットはそのまま古新聞の山に紛れ込みそう。それにしてもどこに行ってもこれぐらいのパンフレットはすぐに集まります。無駄といえば無駄ですねえ。


めったに旅行しない私が自分でアレンジして東京見物に行ったのが昨年の1月9日。そして多摩動物公園で、めったにならない携帯電話が鳴り、届いたのが森本先生の訃報。
あまりにも突然でした。私自身もいつそうなるかわかりません。少しでも何かやりたいことがあればやっておこうと思いだしたのは、やっぱりこの一件が関係しているとも思います。


  1. 2006/01/19(木) 22:58:23|
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ブログランキング

ブログランキングに参加しました。
登録の仕方を読んでもさっぱりわかりません。
これでええんかな。





  1. 2006/01/19(木) 15:47:52|
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NTTの光

NTTの電話というのは自宅用と仕事用では基本料金がえらく違います。どうもその理由がよくわかりません。なんでも、タウンページに広告を載せられるかどうか、ぐらいの違いらしいです。タウンページの広告が有効なのかどうかもわからぬまま、開業以来広告は出しています。あれ、けっこうお金がかかるんです。(もちろん大きさでいろいろですが。)もう、やめようかなあ。
(と、ここまで書いて気が付きました。以前に全く同じ話を書いたような気がします。まあ、誰も覚えてないんでいいか。)

というのは置いておいて、NTTの光に乗り換えると、基本料は一般家庭電話並なのにタウンページの広告もそのままといいます。ほんなら今の基本料金の差は何やねん。
最初はHPの引っ越しが面倒で自宅だけ切り替え、病院はそのままにするつもりでしたが、やってみると簡単に引っ越し完了したので数日遅れで申し込みました。その時点で、年内(2005年)にできるかどうか際どいところ、と言われていました。自宅は12月中旬に終了、病院も1月には、と思いつつ、旧HPにもそういう予告をしていたのに、連絡があって工事が遅れるとのこと。いつになるか具体的な時期を言いません。何度も何度も聞き直すとおそらく5月ぐらい、って白状しました。無茶苦茶な話やなあ。申し込んで半年待ち?

まあ、別の友人のところは、「やっとISDNが使えるようになりました」って話もあったのでそれよりはマシかな。
  1. 2006/01/18(水) 16:29:50|
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ヤマネコ?

猫の避妊手術を頼まれました。カルテを見ると種類に「ベンガル」って書いてあります。そのつもりで見ると胴体の模様が線ではなく、スポット状です。顔を見ると極めて普通の猫なんですが。
気になって調べると「ベンガル」というのはベンガルヤマネコと猫を交配して作った、と書いてあります。ほんまかいな。

かの有名なイリオモテヤマネコ、昔は1属1種の極めて原始的な、特種なヤマネコといわれていました。一方、ツシマヤマネコは前からベンガルヤマネコの1亜種といわれていました。どうも最近の学説はイリオモテヤマネコもベンガルヤマネコの1亜種という線になりつつあります。となるとイリオモテヤマネコもツシマヤマネコも同じ種類と言うことになりますねえ。さらに、ベンガルヤマネコと普通の猫が交配可能なのなら自然状態で交雑する可能性はないんでしょうかね。

イリオモテヤマネコというと、博物館の合宿を西表で実施したことがあります。下見の際、レンタカー2台で動いていました。私は後ろの車を運転していたのですが、先頭の車がイリオモテヤマネコを見たというのです。本当なら悔しいので、後ろに乗っていた人はみんな、イリオモテノラネコの見間違い、って信用しませんでした。
DSC07909.jpg

  1. 2006/01/17(火) 21:44:39|
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カワウ調査

鳥類研究グループでカワウを調べています。手分けして夕方にカワウの生息数と動きを調べ、ねぐらの数や大阪全体の生息数を調べようというものです。
私の担当は終わってほっとしていたら、ちょっとした手違いから光明池というところのデータがないことがわかり私に依頼が来ました。とはいえ、夕方に調査するのは今後の週末の予定表を見ると不可能です。ただ、多数のカワウのねぐらになっているとは思えない池なんで、とりあえず昼間の様子を見るようにとの指令が来ました。

この池は大きな池ですが真ん中に横断する橋があるのを知っていました。ここから両側を観察しておしまい、のつもりで行ってみると予想以上に大きく、双眼鏡では端はわかりません。さらに、かなり向こうにカワウらしき姿が見えます。仕方なく、そっちを見ようと歩き出しました。
歩けど歩けど、たどりつかず。けっこうな距離があります。冬鳥でも多数出てくれれば気も紛れるのですが、私の能力ではほとんど発見できません。池も水が少なく鳥もまばら。ただひたすら歩いて水面上のカワウをカウントした時点で気が付くと池をほぼ半周しています。仕方なくそのまま進んで1周する羽目になりました。

最後の最後で、ちょっとでも近道しようと道を外れて池の縁を歩き出しました。こういう都会の池はたいていバスやフナ釣りの人が入り、踏み跡があります。最初は順調に道をたどっているとだんだん細くなり、最後は獣道様になってしまいました。引き返すのは面倒だし、強引にかがんで歩くとイバラはあるし下はどろどろで、往生しました。

何とか生きて帰れましたが、結局2.5kmぐらい歩いたのかなあ。予定していなかっただけに、どっと疲れました。
肝心のカワウは30ほどがいましたが、ねぐらの様子ではなかったので再調査は必要ないようです。この点は、ほっと一息。
DSC07947.jpg

  1. 2006/01/16(月) 21:32:23|
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有頂天ホテル その2

今日の朝日新聞にも有頂天ホテルのことを書いていますねえ。
「映画のタイトルは、誰それが主演したミュージカル ”有頂天時代”と誰それの ”グランド・ホテル”から取った。ホテルの名前は三谷(監督)が尊敬する誰それの映画の原題、スイートルームの名前はその出演者4名の名前と映画ファンをにやりとさせる仕掛け・・・」って書いてます。
それっていわゆる楽屋落ちちゃうの?そういうのをいっさい知らない私は「にやり」とできまへんで。知らんかった方がよかったんかいな。まあ、そんなのは知らないでもストーリーはわかるんで、どうでもいいかも知らんが。そういえばスイートルームの名前は出演者がそれとなく解説してたっけ。

  1. 2006/01/16(月) 20:46:46|
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年賀状

年賀状の当選番号が出ましたね。
私が子供の頃は家族総出でテレビにかじりつき、ニュースをチェックして番号を必死でメモしました。1,2等はあきらめて最後の下2ケタだけ重点的にメモ。メモし損ねたり忘れたりすると、次の日(の朝刊)までお預け。
ついで、ビデオが入った時はニュース番組をいくつか予約録画してあとでチェック。で、最近はもちろんネットで検索。
結果は切手シートが2枚だけ。今年は見事にはずれましたなあ。多い時は数枚あったように記憶していますが。今までの最高は下4ケタのふるさと小包、だったように思います。

で、年賀状もある意味では用済み。住所等はすでにチェック済み。ひとまず病院宛などのDM、仕事がらみの葉書はほかす。ついで年に1回の賀状のやりとりのみの友人で、愛想のない葉書はほかす。これで半分以下に。次にまあどうでもいいか、と思えるのはほかす。これで1/4ほどになります。ひとまずこれで残った分だけ2階の書斎に移動。でも、おそらく2,3ヶ月後に机周りを整理したら、さらにその半分ほどをほかして、1年以上残るのはほんの数枚。最初からそれだけ残せばいいんですが。


和歌山にある非常に小さな動物園を見てきました。本家の方でご覧下さい。
  1. 2006/01/15(日) 21:44:33|
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有頂天ホテル

雨だしヒマなので映画を見に行きました。三谷幸喜監督の 「THE 有頂天ホテル」。昨日、監督がなんかのテレビに出ていて、司会者から「テレビに出まくりですねえ」って言われ、「宣伝のためどこへでも出てます」とかなんとか言ってました。
特に映画が好きというのでもありませんが、暇つぶしに1,2ヶ月に1度は映画を見てますね。洋画がどうの、邦画がどうのというのも全くなく、役者の名前も監督の名前もほとんど知りません。まあ、おもしろければなんでもいいかと思ってます。今日の映画も、宣伝と昨日の監督の話で決めたようなもの。雨が降らなかったら行かなかったかな。

結論から言うと、何で今頃大晦日の映画?ドタバタ喜劇でも無し、かといってシビアな映画でも無し、なんかもひとつでした。「大停電の夜に」の方がよっぽどおもしろかった。
新聞屋から買った1000円のチケットなんで、まあ腹もたたんかったけど1700円やったらちょっと怒ってるかなあ。
  1. 2006/01/14(土) 20:12:42|
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今日は最高の香り

スナメリの解剖があるというので博物館へ、買ったばかりの新車で行きました。大きな荷物を持っていく用事もありましたが、足元に段ボールごと置いたらおしまい。楽ですねえ。
いつもは自転車を必死にこいで行ってたけど、遅いといいながらアクセルを回せば勝手に前に走る。楽ですねえ。いやー、やみつきになりそう。小回りがきくし、病院の往信用にも欲しいなあ。

で、スナメリ。1m足らずの子供です。はるか遠くからでも香ってきます。夏場に見つかったものらしいです。とてもイルカに見えません。よく見ると頭骨が露出しているので生き物らしい、と思える程度です。
もちろん解剖は屋外で、白衣の上に雨合羽、ゴム手袋、といういでたちでした。私?残念ながら撮影要員で実物にはさわりませんでした。

魚食性の鳥や獣はみんな同じようなにおいがします。とにかく、えげつない、という表現がぴったりです。内臓も筋肉も腐りまくって、泥状の物質から骨を拾い出す感じでした。内臓の検索なんて出来る状態ではありませんでした。
ということで文面から香りは想像して頂けたでしょうか?まだわからない人は博物館のバックヤードへ行ってみて下さい。まだまだ残り香があるはずです。
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  1. 2006/01/13(金) 20:40:13|
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原付き

娘にせがまれて(って、甘い親ですねえ。まあ、家族みんなで使うことになるんでしょうけど)原付きを買いました。
松屋町というところにバイク屋が集まっています。私もオフロード車は乗っていますが、10年以上前に近所で思いつきで買っただけです。原付きの事なんてさっぱりわかりません。
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8日の日曜に妻とウロウロ。ヤマハのSR400、まだあるんですねえ。1978年発売だそうです。私がバイクの免許を取った時からのあこがれでした。400ccで単気筒。音がちゃいます。
ちなみに私の最初のバイクはCB250。もちろん中古。400ccは維持費がかかるし、中古でも高くて買えませんでした。友人がCB350に乗っており、いらないというのでエンジンを積み替えたこともあります。今から思うと、素人なのに無茶しますねえ。350なら車検も必要なので、無車検車になるはずです。
エンジンだけしばらく手元に置いていたけどじゃまになるし、引っ越しの時に処分することにしました。市に聞くと大ゴミで処分しても良いと言うこと、さらにその市はその当時、山の中に大ゴミ捨て場を作っていて勝手に持っていてほかして良いと言うことでした。行ってみると谷がゴミだらけ。そこにほかしておしまい。今から思うと無茶苦茶ですなあ。

で、原付き。娘は中古で良いと言ってたけど、中古でも程度が良ければ数万円。一方、ホンダのtodayなるバイクは新車で10万円。新車と中古を並べるとやっぱり新車に目が行く。todayに絞って値段交渉。あれだけバイク屋が並んでるし、元値が10万円なんだからどこも同じようなものと思ってたらちゃうんですねえ。諸経費や消費税で2万円もの差。ほとんどの店を回って、一番安いと思われるところで購入、ナンバープレートを市からもらって、今日に受け取りに行ってきました。

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とにかく原付きなんて乗ったことがありません。店のおっちゃんにエンジンのかけ方から聞いたりして。(私のオフロード車はセルモーターなんて付いてない。キックだけのバイク。)
乗ったのは良いけど、アクセルを回しても一呼吸置いてから徐々に加速。タイミングが合わない。シートが幅広く(ヘルメットをシート下に入れるためらしい)、座る位置も定まらない。足も置く位置がわからない(私のバイクはもちろんステップがありますわな)。
フラフラして安定しないし、軽4にも抜かれるし(当たり前)、こわいもんですねえ。まだまだおもしろ見がわかりません。
ただ、燃費はすごいですね。リッター4-50km走るとか。満タンで200km。私のバイクはせいぜい150km。
とはいえ、自転車ならちょっとしんどい、車では置くところに困る、というよなところには便利そう。結局親がほとんど使うのかな。
  1. 2006/01/12(木) 21:12:52|
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メガネって

ハタと気が付いたけど、私、遠近両用メガネ、ちゅうのをかければいいんだろうか?
最初は手術用というか、細かい仕事をする時だけかけていた。実際、それ以外ではあまり困らなかったし。
最近では新聞なんか、メガネが無くては全く読めないようになった。この頃では一日中メガネが必要になっている。けど、遠くは見えるので大村昆(ちゅうても、今となってはわからん人が多いやろな)みたいにメガネをずらしていることが多い。車でもカーナビはメガネがないと見えないし、遠くはいらんし、今のこのメガネでは不自由きわまりない。
世間で言う、境目のないメガネ?遠近両用?これを日常生活に使う方がええんかな。どうも、メガネとのつきあいはここ2,3年のことでよくわかりません。
メガネの扱いも良いとは言い難く、はずしている時は胸ポケットに入れている。着けたりはずしたりも乱暴なのでフレームがゆがんでいるような気がする。適当に力任せに戻しているもんだから余計にゆがむ?
とにかくメガネ、ちゅうのは面倒な事ですねえ。
学生から掛け続けている方々、ご尊敬申し上げます。
  1. 2006/01/11(水) 21:09:56|
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豪雪が毎日報道されている。私もしばらく北海道にいたので、雪には思い出が詰まっている。雪のない大阪の冬は変に寒くて好きになれない。北海道の方がよっぽど暖かみがあった。

倶知安でしばらく暮らしていた。北海道でも豪雪地帯として知られている。農家のおっちゃんは、「昔は2階から出入りした、この頃は雪が少ない」、っておっしゃってた。私がいた頃はそんなこと全くなかった。

北海道の人は雪かきが好きなんだろうか?家の周りとかガレージ周りはきっちり四角く除雪する。私はめんどくさいので通路分しか除雪しなかった。除雪というより、踏み固めるだけなので通路自体がだんだん高くなっていた。ガレージ前も同じ事で、除雪なんてあまりしないで勢いで車を出していた。農協の方と同じガレージを使っていた時は、その方が私の前も除雪して下さりたいへん助かった。

1階が車庫で2階が住居だったところに住んでいたことがある。車につもった雪をどけるのも面倒で、車庫に入れて雪を溶かそうとエンジンをかけっぱなしで放置したことがある。2階で用事をしていたらゴン助(当時飼っていたビーグル犬)が目の前で酔っぱらったようにふらついている。一酸化中毒!と気が付いた。排気ガスでやられたらしい。あわててエンジンを止めて換気した。ゴン助がいなかったら私は今頃この世にいなかったと思う。中毒の恐ろしさを身にしみて感じた。

どうもフスマの開け閉めがきついなあ、と思ったことがある。上のサンが下がってきているらしい。古い木造で家がゆがんでいるらしい。ぶつくさ言いながらフスマをはずしては、上を削っていた。ハタと気が付き、屋根の雪を降ろした。とたんにサンが上に跳ね返った。雪の重さで家がゆがんでいたんですね。今度はフスマがスカスカになりすぎて困ったことがある。

北海道に住んでいて一番不思議だったのが屋根の雪下ろし。基本的には北海道(の住宅)では雪下ろしはなかったように思う。そんな屋根の構造?内地の雪下ろし風景を見ていて、なんで内地の家はもっと傾斜をつけるなり、自然落下の構造にしないのか、不思議だった。

関係ないけど、こっちの事を北海道の人は内地、沖縄の人は本土、って呼びますね。

一人暮らしをはじめて、初めて米屋へ行きました。応対に出てくれたのがヨボヨボのおじいちゃんでした。どの米にしようかと迷っていると順番に説明してくれます。「・・・・・、で、これが内地米。」
内地という言葉を知ったところなんで、「本州産ですか?」、って聞くと、「外地米じゃないということで内地米、北海道産だわ。まあ、ブタに食べさせる米なんだわ。」(って、自分で売ってるのに?)

雪のない冬はいつになっても寂しいもんです。
  1. 2006/01/10(火) 21:29:06|
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成人式?

探検の殿堂、という、西堀さんの記念館へ行ってきました。ついでに大凧の凧揚げも見てきましたが、こちらは風が無く上がりませんでした。
この凧揚げは成人式のイベントの一つらしいです。
近くの公民館にいっぱい「若者」が集まっていました。



成人式というと、思い出すのはやっぱり自分の時ですね。
大学2年だったかなあ。北海道で成人の日を迎えました。立食パーティーと、記念品をくれるというので友人みんなで出かけました。
翌年もそれに味を占めて、みんなで出かけることに。受付で名前を言っても台帳に載っていません。受付のおっちゃんが困っていましたが、まあ、めでたいことなんで名前が漏れていても問題ないです、どうぞお入り下さい、って入れてくれました。
翌年はその経験を生かして(?)、住民票を移していないんで招待状は来ませんでしたがいいですか?って、こちらから先制攻撃。素直に入れてくれました。成人式の皆勤賞というのも珍しいのではないでしょうか?
  1. 2006/01/09(月) 22:03:47|
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コウモリ

年末年始、遊びすぎの感あり、体もなまっているような気がしてコウモリ調査に行ってきました。といっても、普通は2,3ヶ所行くのに今日は軟弱にも1ヶ所のみ。
能勢は山中は雪景色でした。所々雪は残りますが、車が登れてほっと一息。
予定通りキクガシラコウモリが多数いました。いつ見てもかわいいですねえ。ほぼ90%の子がバンド付きです。逆に言うと、余所からの移動が少ないのかなあ。
入り口にいっぱいアライグマの足跡がありました。これは招かざる客です。手先が器用だし、コウモリが冬の食料になっていなければいいのですが。


  1. 2006/01/08(日) 21:22:38|
  2. 穴・コウモリ|
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自然史セミナー

自然史博物館でおもしろそうなセミナーがあったので行ってみることに。
博物館は長居駅から歩くけど、これがけっこう遠い。夏なら仕事場から自転車で行くけど(約30分)冬は寒い。家に帰って息子に送迎を頼むが断られてしまった。

バイクなら館に止められるので、重装備して久しぶりに乗ってみた。250ccのオフロード車。セルモーターが無く、キックしかない。
さっぱりエンジンがかからない。ただひたすらキック。重装備しているのでたちまち汗だらけ。時々エンジンは回るがアイドリング状態に持っていけない。ガソリンが少ないからかなあ。でも、そのためにコックをリザーブに切り替えるようになってて、そっち側で何kmかは走るはずやのに。
そうこうしているうちに、エンジンが回ったとたん左足が変速機にひっかっかりギアが入ってバイクは飛び出す、私は残る、で、ひっくり返ってしまった。貧すりゃ鈍する、ってこんな事?ええ加減イヤになった。

結局、30分ぐらいがんばり、あきらめてバイクを押してスタンドへ。
で、ガソリンを入れたら普通に廻る。リザーブ分も蒸発してたんかな。
250ccでもオフロードなんで軽い。久しぶりに乗るとフラフラして安定しない。こけた時にクラッチが曲がって握りにくい。キック30分と、乗ってても変なところに力が入ってるらしく、あちこちが痛む。やっぱり年やなあ。

セミナーは「大阪の炭と里山」という題目が付いていた。てっきり、北摂の台場クヌギと里山やと思っていたら話の主体は生駒。
さらに、内容も豊富すぎて理解する前にどんどん進む、あちこちに飛ぶ、で、私の理解を超えていた。なるほど、と思うところも多々あったけどちょっと消化不良ぎみ。
  1. 2006/01/07(土) 23:01:43|
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誕生日

年に1回の誕生日が来た。生まれた記憶はないが、親がそういってるし登録がそうなっているので多分そうなんだろう。
40回目だったかな?毎年増えたり減ったりしていて、もう何回も40回目、って言ってるような気がする。正確な数字はよくわからない。
学生の頃は私がそんな年になるなんて、とても考えられなかった。
40才というのは親父の年令。

鳥の会で万博公園に行った時のことが忘れられない。遊歩道を歩いていると何とか館と書いたプレートが地面に埋め込まれている。友人と、懐かしいなあ、って話をしていると一緒に参加していたお姉ちゃんが、「えー、私まだ生まれてないわー。」むか、っときた。

東京オリンピックの時、聖火が日本全国を回った。それが小学校の時で、近くの国道まで生徒全員で旗を振りに行った記憶がある。こんなん、今の子には全く通じない。10月10日がオリンピックがらみで出来た休日って知ってる子も減っているのではないだろうか。

ということで、めでたくもない誕生日は何事もなく静かに過ぎそうです。

  1. 2006/01/06(金) 20:32:15|
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