FC2ブログ

毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

キーウィ

キーウィを頂きました。ミカン箱いっぱい。うちのK先生の実家(の実家)で作っておられるそうです。毎年いっぱい頂きます。お父様、お母様、いつもありがとうございます。
DSC07652.jpg


キーウィで思い出すのはやっぱり鳥の方のキーウィです。
1970年の万博で大阪へ来て以来、ずっと天王寺動物園で飼育されています。代はたぶん変わっているんでしょう。一つ死んで代わりが入ったと言うことを、はるか昔に聞いたことがあります。バックヤードで非公開でつがいを飼っているけど、繁殖したことはないと思います。
で、鳥のキーウイで思い出すのは羽(というか、飛ぶ鳥ではないので綿羽みたいなもの)を森本先生からもらったこと。

天王寺動物園に森本先生が就職してからよく遊びに行ってました。キーウイは夜行動物舎に入っていますが、その頃はめったに姿は見られませんでした。(どういう訳か、最近はいつ行っても目の前をうろうろしていますね。)そんな話をしていると羽を一つくれました。大切にしていたつもりですがもう20年近く前の話で、いまはどこに行ったのか、見あたりません。キーウイを飼育しているのはいまだにここだけです。

珍しいというと、タスマニアデビルが一番最初に日本に来たのも天王寺です。ある意味でマニアック?あまり人を呼びそうな動物ではありません。とはいえたいへん興味があったので見に行くと、雑草が生えた、見下ろす形式のコンクリートの囲いの中にいました。黒くて小さくてあまりかわいいとも言い難い、地味な動物でした。珍しさから言うとコアラやレッサーパンダの比ではないと思うんですけどねえ。
あまり歩かないのか、雑草は生え放題。いつ行っても人はいない。なんだかかわいそうやなあと思っていたら、流産したという話を森本君から聞きました。妊娠した状態で日本に来てたらしいです。ついで、乳腺腫瘍になったとかで一つ減り、二つ減り、そして誰もいなくなってしまいました。
その直後、北海道の円山動物園にも輸入され、こっちの子は繁殖したはずです。でも今調べるとすでに絶滅したみたいですね。残念。

コアラが入るときも裏話をいろいろ聞かせてもらいました。オーストラリア政府は飼育施設にすごくうるさいらしいです。何億もかけて飼育舎を作っても集客能力は何ヶ月かだけ、市長の見栄で入れるだけ、って事でした。「あんなん、オーストラリアのタヌキやで」ってよく言ってました。えさ代が年に何千万、らしいです。あほらしい話ですね。

オーストラリアというとウォンバット。
池田市の五月山動物園のウォンバットは有名。たしか、日本で最初に繁殖させたのはここだったはず。いまでも飼育施設は少ないはずです。この五月山動物園の売り文句は日本一小さい動物園、です。数種類しかいないのかな、確か。でもたのしいところです。もちろん無料ですし。



  1. 2005/12/01(木) 21:08:19|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
【楽天市場】本・雑誌・コミック