毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

豊橋の柿は天下一品

うちのスタッフに豊橋出身の方がおられます。ご実家で柿を作っているとかで毎年送って下さいます。
いつもありがとうございます。
いつも、ああ、おいしかった、で終わってしまいますがブログに掲載しようとしてはたと気がつきました。これ、何柿?

豊橋と来ると次郎柿、らしい。四角で平べったい。

柿には思い出が。
子供の頃、食べた柿の種を庭にまくと木が育ち、本来はそういうケースは渋柿なんだそうですけど、これにはどういう訳か甘柿が出来ました。ただし、黒いゴマが入っているのは甘く、時々出来るゴマのない実は渋くて食べられません。(シブオールというのが渋みの元で、それが凝縮したのがゴマ、だそうです。)もったいないのでゴマのない部分を食べるとそれはそれは、何日も残るような渋みでした。
さらに柿の木にはよくイラガが付きました。これも刺されると何日も残るような痛みでした。見つけると葉っぱごと落として足で踏みつけるのですが、葉っぱを千切るときに手の甲に別の毛虫が当たって刺されたりしました。

イラガに限らず、アシナガバチにもよく刺されました。屋根裏にはいつもいくつかの巣がありました。おもしろいのでつついて遊んだり、網で撮ったのを忘れてその網をかぶったり。アンモニアがハチの痛みに効くと言ってションベンをかけろ、って言ってたっけ。
そのころは庭でもカナヘビをよく見たなあ。アオダイショウもいたらしい。今はさっぱり姿を見ません。

考えてみると、うちの息子、娘がハチやイラガに刺されたという話はほとんど聞きません。遊びが変わったのか、時代が違うのか。こういうのは子供の時に経験しておくべきなんでしょうけどねえ。
DSC07363.jpg

  1. 2005/10/31(月) 21:27:31|
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あっという間の1日

朝からホネホネ団。
参加者が少ないのに死体は多く用意されていました。野次馬的ガキどもがいなかったのは楽でしたが。
みんな黙々と作業を進めています。私はコンピューターを持参して、昨日のデータを整理しつつ野次馬的に傍観するつもりが人数を考えるとそういうわけにも行かず、とりあえず持ち込んだウジ付きシカの頭骨、タヌキを処理することになりました。

ウジもミルワームも似たようなもの、釣具屋で餌用のウジも見たことあるけど、この数を見るとさすがの私も一瞬手が止まりました。頭骨を洗うと出るわ出るわ。もちろん昨晩冷凍して殺しましたが、動いてるように感じてしまいます。

午後からは骨を炊いたりバケツで腐りかけの骨をごしごししつつ、恐竜博の人混みを眺めたりショップをのぞいたり。さらにヒマを見てコウモリデータの入力、HPの更新等々、夜の8時までびっちりなんだかんだ働いて(?)いました。病院でも、最近はこんなに働いた記憶はないなあ。


  1. 2005/10/30(日) 23:12:12|
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コウモリ1000頭

ユビナガコウモリ700頭、キクガシラコウモリ500頭。
午後からの調査で遠方なので、終わると6時前。あたりは真っ暗になっていました。
帰ってすぐに今度は博物館へ急行してホネホネ団の冊子作りのお手伝い。
家に帰るとほとんど午前様。
ハードな1日、詳細はいずれ本家へ。
300ほどにバンディングしたのでその整理にも時間がかかりそう。
バンド代で1万円が飛んでいった・・・・・。


  1. 2005/10/29(土) 00:09:47|
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恐竜博のページ

ヒマなんで結局、恐竜博のページを作り始めてます。といってもいつもながらの画像の羅列です。あとはあちこちのHPで勉強して下さい。



この週末はコウモリに、久しぶりのホネホネ団。3日も予定があり、それを過ぎるとUSJがクリスマスバージョンになるはず。
毎日カレンダーを眺めていても休みは増えず、予定が埋まる。コマネズミと同じで止まると死ぬ、とでも思っているのか、週末に予定が入っていないとなんだか不安になる。
  1. 2005/10/28(金) 22:06:50|
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今日のドンゴロス

(24日分に画像を足しましたのでご参照下さい。)
先日はドンゴロス入りのタヌキ。これはアライブでした。
今日はドンゴロス入りのアライグマ。これは冷凍物。

有害鳥獣で駆除されたそうです。標本用に頂いてきました。こないだは死にたてホヤホヤをもらうとダニだらけでたいへんなことになりましたので、今回はセオリー通り、いったん冷凍してもらいました。
DSC07145.jpg


で、博物館に行ったついでに2度目の恐竜博。
驚異的に様々な疑問が氷解しました。ちょっとは勉強した甲斐がありました。わかるとおもしろいですねえ(って、前のコメントと大違い)。
平日は行列も無くってじっくり見られます。解説も何度も読むとおもしろい。
中国からの標本は実物が多いみたい。まあ、書いていなければ実物かレプリカかなんてほとんどわからないんですが何となくありがたみが違うというか。化石なら展示による、照明による劣化などは考え無くっていいのか。うがった見方をすれば貸し出すことにより外貨が稼げるのかな、とも思ったりします。
日本の恐竜もいくつか展示されていました。極めて小さな歯がいくつか。確か、福井とか石川とか、恐竜で有名なところは重機まで使って発掘していたはず。その中からこんなかけらみたいなの、どうやって探し出すんでしょう?
DSC07171.jpg

  1. 2005/10/27(木) 21:01:07|
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タイミング悪い

患者さんから頂きました。
tigers.jpg

見ての通り、タイガース模様の三笠。(どら焼き?回転焼き?今川焼き?大判焼き?)
昨日終わってしまったのに、タイミングの悪いこと。ひょっとすると作りすぎて困ってる?
味は普通でした。
  1. 2005/10/27(木) 20:34:07|
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本日研究会

1ヶ月は早いなあ。本日、月に1回の研究会。
9時過ぎから12時過ぎまである。若手に混じっておっさんが何人か。わたしが最年長。いつも書くけど年寄りに夜はつらい。さらに勉強してもなかなか頭に入らないのがもっとつらい。
物忘れが多いので、病院でもしょっちゅうスタッフにからかわれている。近頃の若い子は年寄りをいたわる気持ちがないんでしょうかねえ。
友人に脳外科の専門医がいる。いわゆる痴呆に効く薬があるらしい。何かで読んだのか、以前にも聞いたことのある名前で、友人からその薬品名を聞いたとき、ああ、聞いたことがあるなあ、ちょっと調べようかな、と思いながら、友人が帰るとすぐに忘れてしまった。
ネットと薬の本でさんざん調べて思い出したと思ったら、すぐにまた忘れてしまった。
忘れることを前提にメモを取ろうと思いながら、今度は大丈夫だろうと思ってなかなか実践できていない。で、珍しくメモを取るとその紙をどこに置いたのかを忘れてしまう。
  1. 2005/10/26(水) 20:31:48|
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いい子は一人で来ないでね。

昨夕、タヌキ騒ぎも一段落し7時前、そろそろ仕事も終わりの時間で帰りたいモードに入った頃、何となく外を見ると子猫がトボトボ歩いています。私の病院は通りに面していて人通りも多いけど、野良猫(あるいは地域猫、って呼ばれる子か)もよく通ります。通るだけでノックする子もいないし、調子が悪いって言ってくる子もいないので普通はお帰りなさい、程度で見過ごすのですが、子猫が歩くのは珍しい。
ちょっと気になって外を見に行くと、病院の隣の自動販売機の下でミャーミャー泣いています。子供の歩く時間じゃないしなあ。困ったなあ。
まあ、商売柄ほっとくわけにもいかず保護しました。
名前を聞いてもわからない、おうちを聞いてもわからない・・・・。
ちょうど患者さんに、子猫を欲しいと頼まれていたところなんでこの子をもらってもらおうと思いました。子猫のお母さん、どこにいるかわかりませんがごめんなさい。誘拐しました。



で、昨日のタヌキ、手術して確かめると脊髄が断裂していました。
かわいそうですが仕方なく安楽死しました。タヌキのお母さん、お兄さん、お姉さん、ごめんなさい。
  1. 2005/10/25(火) 21:22:24|
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恐竜博がさらにすごいことに

恐竜博がさらにすごいことになっているらしい。23日の入場者数は8500人で、比例計算すると20万人が入る計算だとか。もっとも、駅で見たポスターでは東京では60万人だとか書いていた。20万人といわれても実際はどんなもんだか想像できないけど。
休日は入るのに2時間待ち、おみやげを買うのにも行列だそうです。こうなると行列の見学に行きたくなるなあ。

というようなおもしろくない話ですみません。

夕方に久しぶりにタヌキが来ました。秋の分散期の事故でしょうか、例によって若い子でした。診断、治療に暇がかかり、ここに掲載しそこねています。近日中に本家に掲載しますので乞うご期待(というほどでもないんですが)。
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  1. 2005/10/24(月) 21:15:47|
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USJ

またまた予定がなーんにも無い休日でした。たぶん来週は行けそうにないので最後のUSJ、ハロウィンパレードへ。
昼頃に行くとUSJのパーキングは満車で、臨時駐車場へ誘導していました。私の最近のご愛用は時間関係なしの500円パーキング。遠いけどいつも折りたたみ自転車持参です。
言ってみて初めて気が付きましたが夜の花火、ハリウッドマジックが今日が最終日とか。開業以来の花火がやっと模様替えだそうです。
で、結局、ハロウィンのパレードにマジックショー、ハリウッドマジックの3本立てで、夜中まで遊んできました。


  1. 2005/10/23(日) 22:22:58|
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チンチン電車

息子に車を貸したので足が無くなり、電車で通勤。行きは阪和線。帰りは歩いて帰ろうとも思ったけど(数kmかな)天気も悪く、途中で断念し、チンチン電車に乗りました。
いわゆる路面電車。高校の3年間、通学に使っていました。
浜寺公園から天王寺まで走っています。端から端まで乗ると1時間近くかかるのではないでしょうか?のんびり、とは言いようで、やっぱり遅い。まあ、それなりの雰囲気はあるんですけどねえ。
そういえば通学に使っていたときは車掌さんも乗っていました。今はもちろんワンマンカー。なんだかバスみたいで味気ないです。
昭和初期の電車が未だに健在で、電車に乗るたびに製造年月日のプレートを見て楽しんでいました。
そうそう、この電車は確か広軌(線路の幅が広い)だったはず。普通、ほとんどの電車は狭軌のはず。新幹線が広軌だと思う。新幹線も走らせられるように作ってある、んでしょうか?(記憶違いならごめんなさい。)


http://www2s.biglobe.ne.jp/~yama01/FHankai.htm
から画像を(無断で)いただいています。
  1. 2005/10/22(土) 18:31:08|
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なんで政令指定都市に?

堺市が政令指定都市になるらしい。なんで?何のために?誰のために?
堺市長の名前も顔も知らない。つい先日、市長選挙があったけど顔を見た記憶はない。

30年ほど前から、堺市が政令指定都市になりたがっているというのは聞いていた。当時は人口も急増していたけど、いわゆる文化施設が全くないので無理だと言われていた。
博物館といえば自転車博物館に刃物の博物館?名前は知っているけど行ったことはない。博物館とは名ばかりで、何とか会館程度。堺市の施設なら遠足ででも行けば良さそうだが一クラスも入れば満員で動けないのでは?

美術館もなければ動物園もない。大企業もない。繁華街もない。Jリーグも球団も(球場も)ない。要するにほーーーーーんとに何にもないのである。タダの、大阪市のおまけである。金魚のフンですねえ。

実は東洋一の水族館というのが戦後にあった。堺市民でも、今となっては知ってる人はほとんどいないらしい。大浜と言うところにあり、その名残で猿山だけかろうじて残っている。猿山を知ってる人はいてもその由来は知らない人も多い。一応管理しているとは言うけどきれいではない。増えもせず、減りもせずというのが驚異的というか、不思議というか。いつも子供がいるので、同じ数だけ死んでいるんでしょうね。

台風が来て停電し、飼育水槽に空気が送れなくなり魚が死に、それをきっかけに飼育そのものもやめたそうな。片一方で東洋一といいながら、片一方でやる気のなさが見え見え?

堺が日本の歴史に出てくるのはフランシスコザビエルの時代が最初。ついでO-157での小学校での食中毒。

自由都市堺と歴史にまで出てくる都市だったのに、以降何百年と名を潜めてしまったのは実は大和川の付け替えが原因。大阪市と堺市との境に大和川というのがある。これは最初は途中で北に流れて淀川に合流していたのに、合流部分での氾濫が多くて、何とかというおっさんが人工的に川をまっすぐ西に流すように付け替えたんだとさ。
その結果、繁栄を誇った堺港が土砂で埋まるようになり、だんだんさびれたとか。

昨年だったか、大和川付け替え100年記念行事というのがあちこちで行われていた。堺をダメにした事業だったのにそれに堺市も協賛していて驚いた。
自由都市堺、独自性を出すのなら、付け替えの恨み100年祭をやるべきでっせ。

政令都市になることで住所表示に区が出来るらしい。病院のハンコから印刷物まで全部やり変え?あー、腹が立つ。それで無くってもけっこう長い住所なのに。


  1. 2005/10/21(金) 20:30:49|
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コウモリの翼帯

コウモリの翼帯が減ってきた。翼に挟んで付ける、鳥で言う足環、みたいなもの。
コウモリの調査は、最初は生息地を探すことから始まった。穴なんてほとんど知らないのでいろんな人に聞きまくり、地質図にある鉱山マークをしらみつぶしに探し回った。痕跡すら見つけられなかったことも多い。そうこうしているうちにとある穴で知り合った青年から鉱山の資料を山ほどもらい、飛躍的に生息地の調査が進んだ。これは本家のどこかに詳しく書いてると思う。

定期的に穴を回っていると見つかったコウモリが前と同じかどうか気になる。そうなるとバンディングをしたくなる。バンディングはコウモリにとっても少なからず負担になるので、翼帯を付けることが良いことか悪いことかわからない。ただ、それ以上に得られることが多い(であろうという、完全に自分に都合の良い論理)と思い、バンディングを思い立った。

日本では作っていないのでイギリスから輸入している。1個37円ぐらい。最低ロッド数が3000個で、前回は別の研究者に1000個引き取ってもらった。まさか、こんなにすぐになくなるとは思っていなかった。
キクガシラコウモリが1500頭という穴を見つけたが、さすがにもったいなくってここでは100しか付けなかった。今度はユビナガコウモリが700という穴を見つけてしまった。

バンディングを計画したとき、とある研究所でバンドを貸与してくれるというのを読んで何回も問い合わせたことがある。が、返事はもらえなかった。回り回って聞いたところでは、共同研究になれば提供するかも、ということだったらしい。
日本財団や自然保護機構(だったかな?)なんかにも資金援助を求めたこともある。山ほど書類をそろえて送ったが門前払いだった。

ということで、次を買おうかどうか迷っている。まあ、趣味にかけるお金とすれば、それでまた数年遊べると思えばそんなに大金ではないかもしれないが。

あー、40円が飛んでいく~、って、いつかバンディングを手伝ってもらったお姉ちゃんが穴の奥で叫んでいた。それを思い出すたびに、付けた以上は再発見させてねえ、ってコウモリにお願いしている。


  1. 2005/10/20(木) 21:31:51|
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そんなにおもしろい?

(ヒマなので明日の日記を先に書いておこう。子供の夏休みの日記ですな。あ、子供は8月31日か。)
とあるテレビ局から電話。遠くの局からなので、またまたアブラコウモリの苦情か生態かな、ぐらいに思って話を聞くと、・・コウモリで番組を作りたいって。コウモリと洞穴探検を絡めて番組を作りたいという。そんなん、すでにNHKでもMBSでも放送済み、って言ったら、幸か不幸か、大阪では流れない(逆にそれらは大阪だけでした)ので心配ないって。

コウモリ屋さんは、野次馬的な、調査に名を借りた観察はディスターブにより生息地の放棄につながるから絶対するな、継続調査でも必要最低限の時間と回数で行え、テレビ撮影は強力なライトを使うから御法度、とおっしゃる。NHKは初めての依頼で、こちらも対応をまじめに考えていなかったので、いてもいなくてもいいや、と思いながらアプローチのすごく簡単な(逆に言えばすごく人が入っている)穴に同行したらそこそこのコウモリがいて(自分で言うのも何ですが)良い番組になりました。

MBSは主目的がゴミ焼却場でしたので何の問題もなくOKしました。放送を見ると危険な探検、オオゲジなんかが強調されゴミ問題がちょっと隠れ気味なんでそれが気になりました。

今回はどういう番組でどんなとらえ方をしたいのか、なんで・・コウモリなのかがいまいちわかりませんでした。探検とコウモリなら秋吉台のコウモリなんかの方がよほどインパクトがあるんとちゃうかなあ。コウモリの研究家は少ないといっても、私より有名な人は何百人といます。ある意味では、コウモリ研究家としての常識があるのでこういう話は頭から受けないのか。

落盤もあるし、キクガシラコウモリからSARSという話もあるし、フィールドをこれ以上荒らしたくないので(といっても荒らしているのは私たちだけかも)活動は完全非公開と決めたところだけど。さて、どうしたものか。
当たり障りのない穴へ連れて行き、とりあえず2,3のコウモリを撮影できればええのかな。ちょっとでもコウモリ好きな人が増えるならコウモリ屋さんも許してくれるかなあ。

そうそう、私のHPを見て電話をかけてきてるはずなのに、少なくともコウモリの事を聞くならコウモリがらみのところは先に読んでおいて欲しいなあ。そんなん、大きく書いてるやん、ということが(今回に限らず)多々あります。もっとも、書いてる本人だからある程度覚えてるんであって、コウモリも何もしらん人にとってはどのコウモリを見ても同じ顔、記事も同じようなもんなんでしょう。
  1. 2005/10/19(水) 00:00:00|
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恐竜博

長居の自然史博物館で開催されている恐竜博2005、というのに行ってきました。開催日直後の休日は2時間待ちの列も出来たとか。それを聞いていたので平日に。
昨日から、今日の昼に出かけるつもりをしていたのに手術や点滴治療が入り、おまけに市役所にも行く用事が出来ました。見学を延期すればいいのに、せっかく行く心つもりをしていたので12時になってすぐに手術し、麻酔が覚めたのを確かめ、あとはスタッフにお任せして激チャリ(ってわかります?チャリンコで激飛ばす、って意味)で博物館へ。
実は招待券をいっぱい知り合いからもらってて、何回も入場できるので今日は下見のつもりでした。

やっぱり宣伝ですねえ。平日でも次々人が入ってきます。
午後の診療に間に合うように帰らんとあかんし、気が焦ってとりあえず人の隙間から写真を撮りながら、一通り回りました。

うーん、さっぱりわからん。

時間を見ると30分ぐらいしかたってない。もう一度スタートに戻って解説を読みながら回りました。

うーん、やっぱりよくわからん。

で、3回目の振り出しに戻る。

恐竜が鳥になるまでの進化を説明してるんかな。それを裏付ける実物を並べて説明してる?
入り口で、500円で解説が聞けるヘッドホンを貸し出してたけどこれを付けんとあかんのかな。なんかもったいないなあ。

2002年だったかにあった恐竜博は確か南港のインテックス。会場も広くてもっとインパクトがあったような気がする。今回は会場も狭くて解説もさっぱり理解できない。みんな、順路に沿って展示を眺めてはるけどどこまでわかってはるんやろ。
まあ、価値観の違いというか、スーの標本だけで満足されるんやったらそれはそれで良いし私がゴチャゴチャいうもんでもない。

なんだかさっぱり理解できないし理解できない自分が情けなく、まあ、もう一度勉強してから出直して来ようと思いながらショップへ。顔なじみのお姉ちゃんがいたのでしばらく雑談。休日にはなんとショップ始まって以来の売り上げを記録しているとか。店番は普通は一人なのに今は平日で二人、休日は3人でもてんてこ舞いとか。
NPOの役員としては非常にうれしい話です。


遠足?の小学生の団体さん。ぐるっと回ってあっという間に出ていかはりました。小学生に理解させるような解説は無かったように思う。
こんなところへ来るより、本館をじっくり見せた方がよほど勉強になると思うなあ。もっとも、話題に乗ってスーの標本を見てそれをきっかけに恐竜に興味を持てばいいんでしょうけど。
  1. 2005/10/18(火) 21:32:12|
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もっと早く来て欲しい

猫が来た。15才という。数日前から食欲もなく横たわっているという。老衰だと思って何もしないでいたが、最後ぐらいは獣医さんに見てもらおうと思ったのだとか。
一見すると痩せてもいないし毛艶も悪くない。老衰には見えない。
呼吸困難がひどく、レントゲンで気胸を確認した。肺から空気が漏れていて呼吸できないらしい。空気を抜いて酸素を流すと少し楽そうに見えたが、衰弱が激しく数時間後に死亡した。
いわゆる自然気胸は、穴の空いている場所が特定できないことが多く最終的に治らないケースもあるけど、もっと早く来てくれればもう少しは結果が違ったかもしれない。まあ、高齢ではあるけど、最後に連れてくるより最初に連れてきて欲しいなあ。

患者さんが自己診断され、それが誤診である一番多いのは「白内障」かなあ。白内障は水晶体、すなわち目の奥のレンズが白くなる病気。犬猫では高齢でも割と少ない。一方多いのは角膜炎による角膜の白濁。これは目の表面の病気。何でもかんでも目が白くなるのが白内障と思っておられ、治らないと思ってるので来院時期が遅くなる。角膜炎も初期なら割と早く治るんですけどねえ。


  1. 2005/10/17(月) 21:16:02|
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友が島

別ページを作り、週末の院長に掲載し、ブログにも。同じネタを3カ所に書いてるなあ。記事の棲み分けがよくわからん。
とにかく、友が島に行ってきました。あとでデータを整理すると4年ぶりになってる。そんなに来なかったかなあ。
地下施設があってコウモリがいます。その調査が主目的で、無事見つけることが出来ました。シカも目の前でじっくり観察できましたし、まあまあ充実した一日を過ごせました。


  1. 2005/10/16(日) 21:42:53|
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結局無駄な1日を

昨夕、「NTTですが貴方のマイラインはまだマイラインプラスになっていません。無料で切り替えられるので手続きにお伺いしてよろしいですか?」という電話があった。光電話になるので回線はもう関係ないやろ?って聞くが、どうも要領を得ない。NTTやテレコムを名乗る変な業者はいっぱいあり、電話もしょっちゅう。もちろん相手にしないですぐに切っている。どういう訳か今回はNTTと信じてひっかかったわけである。

まあ、タダなら、担当者のノルマもあるんだろうから、どうでもええと思って適当な返事をしていたら今朝におっさんがきた。
名詞を見るとやっぱりNTTの「代理店」の何とか、って書いてある。まあ、中身はマイラインプラスにしろ、って事らしいが手数料が840円。おっさん、話ちゃうやんけ。ただ、契約後、1000円の商品券をくれるって言う。勘ぐるに、契約を取るとそれ以上の手数料が会社へ入るのか。
単純に840円払って1000円もらえるなら得?。が、あとで送ってくると言うのが信用出来ん、昨日はタダって強調していたのがウソなんやから1000円も信用できない、って言うと置いた名詞を取り戻して帰りよった。

午後から博物館へ行こうか、USJへ行こうかと思いつつ引っ越したHPをチェックしていると重大な間違いを発見。そのバグ取りを始めるとまたまたさっぱり終わらず、時間ばっかり経過。雨はひどくなるし、結局どこへも出る気は起こらずずっとコンピューターの前に座る羽目に。
あー、また無駄な1日を過ごしてしまった。


  1. 2005/10/15(土) 19:49:32|
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で、引っ越し完了

だいたい、気が短いのでやり出すと一気にやってしまう。
すべて引っ越したつもりですがどうでしょう?細かいリンクを入れ替えるのに苦労しましたが、単純作業なんで何とかなったつもりです。まあ、古いページの文中のリンクまではチェックしきれないのでお許し下さい。

古いページは自分でも見るのがイヤになる。手を付け出すときりがないのでとりあえずはそのままに。
相互リンクはしていないので、どなたがリンクして下さっているのか調べようがありません。リンクして下さってる方、お手数ですがお気づきの際は訂正をお願いします。また、お気に入りに入れて下さっている方もアドレスの入れ替えをお願いします。

いわゆるロボット検索、ちゅうんですか?googleみたいなの。これに新しいページがいつからひっかかるのか、野次馬的に興味がありますねえ。検索で引っかからなければ探偵ナイトスクープのオオゲジとか、NHKも無かったかもしれません。反面、アブラコウモリの苦情も聞かなくて済むかも。

そもそもの発端はADSLをやめて光にしようと言うこと。特に病院は事務用の電話とかで基本料金が高い。なんで同じ電話やのに料金が違うのか、ずっと疑問でした。タウンページに広告が載るか載らないか、って説明やったけど今度は回線の使用料は同じで広告は載るという。今までの説明は何やったんやろ。そもそもタウンページ自体、ええ加減やめよかな、と思ってるが。

今頃になってマイラインをマイラインプラスに切り替えろって電話が来ました。マイラインって、光回線になれば全く無意味。そもそもマイラインなんて全く理解できなかった。

ということで、今日もじぇんじぇんおもしろくない話でした。すんません。

  1. 2005/10/14(金) 22:52:41|
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薬の輸入

動物病院で使う薬は人体薬が多い。薬を動物薬として開発するのは市場規模的に全く合わないらしい。もちろん農水省の認可を受けた動薬も多いけど、メインは人体薬を使っている。人間の医者は人体薬しか使わないので、ある意味、獣医師というのは人体薬、動薬も使えるので人医より選択肢が広い、といえるかもしれない。

それでもアメリカの獣医学書には日本にない薬の記載も多く、また価格がべらぼうに安い物がある。日本の1/10というのもざらにある。獣医診療には保険がないので、高価薬はそのまま患者さんの負担になるのでなるべく安く提供したく思う。また、医療器具なども個人輸入すると半額ぐらいで入るので時々輸入している。

昔はけっこう簡単に輸入できた。注文をメールすると数日で届くこともあった。もちろんむこうの薬屋にも獣医師免許は提示している。が、最近はほとんど税関で止まる。農水省が牛海綿状脳症(いわゆる狂牛病)の原因となる牛を原材料に用いていないかの証明を求めるようになったからである。アメリカで市販されている動薬から狂牛病が感染する事まで想定せんとあかんのかなあ。

税関で止まるたびに膨大な書類を農水省に送り許可をもらっている。公務員を減らそう減らそうとしている時代に、お互い無駄な時間と労力を使ってるなあと思う。もちろんあんまり簡単に輸入できた頃はこんなんでええんかな、とも思ったけど、これだけすべてストップして毎度毎度、同じ薬で同じ書類を書いているとイヤになる。
今回もやっぱりストップ。すぐに書類をそろえて送ったけど書き方が悪いとかでああでもない、こうでもないで手にするまで結局1ヶ月かかった。

日本では1錠500円する薬がある。ホルモン不足の犬でそれを毎日1.5錠飲んでいる犬がいる。治る病気ではないので一生飲む必要があり、それがアメリカでは200円ほど。滅多にない病気で、こちらとしても多量の在庫を抱えるのもつらいので少しずつ購入している。正直、その子が亡くなると使い道がない。かといって1日も欠かせない。次を買うタイミングが難しい。
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  1. 2005/10/13(木) 21:19:11|
  2. 仕事:犬猫|
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やっぱり引っ越そう、かなあ

いろいろ調べると、NTTの光に変えると1ヶ月の通信関係の費用が1000円ほど安くなるらしい。安くなって早くなるならやっぱり切り替えようかな。
とりあえずHPをinfoseekに整理しながら引っ越そう。
トップページが変わるのでリンクを張って下さってる人や、お気に入りに入れて下さっている人には申し訳ない。よくある、自動で飛ぶってやつ、私の能力で出来るんだかどうだか。
ケーブルテレビや関西電力にするともっと安くなるらしい。
でも、古い人間なので電話はやっぱりNTT、ちゅう感覚から離れられません。


というのを書いたけどあんまりおもしろくないですね。

先日来た症例。最近とにかく多い腫瘍です。膝に大きなでき物ができていて出血しています。飼い主さんはなめて腫れている、と言ってこられました。調べると悪性の腫瘍で睾丸にも(すなわち全身にも?)転移しています。
膝の腫瘍そのものも大きすぎて部分的には摘出できず、断脚しかありません。

技術的には断脚は難しい手術ではありません。本人も案外すぐに慣れます。そういう子は何人もいます。
ただ、この子は腫瘍で転移している可能性が強いので、予後がどうなるのかわかりません。かといって、腫瘍から出血したまま様子見も出来ないでしょうし、食事を食べて元気なんでいきなり安楽死も決心できないでしょう。
とりあえず早めに切った方が良いのではないですか、って言いましたが数日がたちます。
さて、皆さんならどうされます?

どんな病気であれ、最後に治るのか治らないのかが患者さんが一番知りたい情報。腫瘍で言えば必ず転移するのか、場合によれば転移しないのか、寿命がどうなるのかということ。
といっても、相手は生き物なんで100%私の予想通り進まないこともあります。必ず治ります、治りません、って断言したくないのが獣医の本音。

  1. 2005/10/12(水) 20:43:33|
  2. 独り言|
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健康診断

9歳の犬の健康診断をして欲しいと頼まれた。飼い主さんが病気で飼えなくなり、もらい手が見つかったので診断書を欲しいという。
診断書といっても何を診断すればいいのか、ポイントがもひとつわからないが、一般的な血液検査をすることにした。で、犬なのでフィラリアもチェックするとこんなの。
DSC06931.jpg

集虫法と言ってフィルターで虫を集めてはいるけど、これだけの数を見たのは久しぶり。わかる、でしょ?丸いブツブツが赤血球で間にいるミミズがフィラリアの子虫。
開業した頃はよくフィラリアも検出し、フィラリア症の犬も多かったけど最近は予防が進んで病気も減り、子虫の検出も少なくなった。
で、困るのが診断書。聴診しても心雑音や肺の雑音はない。運動しても本人は平気らしい。虫がいることとフィラリア症は違うので、虫がいるけど健康、ってことになるのか、将来的にフィラリア症になる可能性があるので不健康と言うことになるのか。あまり将来の病気のことを前面に出すとせっかく決まった新しい飼い主さんが手を引くと困るし、かといって今元気だからこれからも元気、なんていい加減なことはいえないし。
まあ、事実だけ伝えて、あとは新旧の飼い主さんに判断してもらうしかないでしょうね。
  1. 2005/10/11(火) 20:31:26|
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初物

連休なので親父の家へご挨拶。
昔は子供も連れて行き、3代でどこかへ食事へ行くことが多かったけど、子供が大きくなってからは下宿やサークル行事、バイトなどで家族で動くことはほとんどなくなりました。
犬もいるので夕食を食べてゆっくり、というのもなく、昼前にちょっと行き、食事して夕方に帰るパターンが最近は多い。私も親父も外食は面倒で好きではなく、いわゆる店屋物を取ることが多くなりました。
最近は何でも作って持ってきてくれるんですねえ。今日は初物のマツタケ。国産かどうかは知りませんが(まあ、価格を考えると違うでしょうな)一応、マツタケの香りがします。
配達、回収付きで1膳1000円弱。安いようにも思うけどそんなもんですか?


  1. 2005/10/10(月) 19:59:01|
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初めてドライブ



久しぶりに1日予定が空いて、何(十)年かぶりに夫婦でドライブ。
鳴門の渦潮と、とくしま動物園へ行ってきました。
行きは橋、帰りはフェリー。
例によって例のごとく、近日中に別スレッドを立てます。
  1. 2005/10/09(日) 22:33:17|
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もうクリスマス

夕方、暇があったので雨のUSJへ食事に行きました。
もうクリスマスの準備が始まっていました。


  1. 2005/10/08(土) 20:57:09|
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最後の日

納車より先にこっちですね。
丸13年。走行距離6万キロほど。
最初の7,8年は親父が乗っており、その間の走行距離わずか2,3万キロでした。
エンジンの振動が最近大きくなっていましたが、全く故障のない良い子でした。軽くって小さくってどこでも行けそうな気がしました。息子が免許を取ってすぐにあちこちこすり、よけいな気を遣わなくっていい車でした。
車検がなければ、保険が安ければまだまだ乗れそうな気もしますねえ。トヨタはあまり好きなメーカーではありませんでしたが、この車にはそれなりに愛着がありました。(といっても私はほとんど乗っていないのですが。)


私の車歴にまた一つ過去が増えました。

箱形コロナ:白い車を友人がペンキで真っ黒にし、色がはげてきたので今度はシマウマのように塗ったペンキをはがしたのを購入。大学でも有名でした。
510ブルーバード:知る人ぞ知る、往年の名車。走行中によくギアが抜けた・・・・。
いすゞベレット:給油口が後ろのナンバープレートの裏で、スタンドに入るたびに兄ちゃんが給油口を探し回っていました。
ジェミニZZR:初めて新車で買いました。真っ赤なジェミニ。羊の皮をかぶった狼。ものすごくよく走った。数年乗ったかなあ。
パジェロ:よく故障した。今から思うとやっぱり欠陥車?10年で乗り換えたっけ。
スターレット:一応、最初は私の名義で購入して親父にプレゼント。
ビッグホーン:パジェロから乗り換え。この手の車では比較的幅が狭かったので。ディーゼルなんでもうすぐ車検が通らない・・・・・・。エンジンはうるさい。重たいですが、雨の日なら後輪を滑らせられます。
フィット:5台目の新車。まだ乗ってない・・・・・。

うーん、それぞれに愛着があるけどZZRの加速はおもしろかった。初めて新車に乗りましたし。高速で簡単に150km出ました。
ノンスリップデフというのが付いていて、いわゆるドリフト走行できました。当時は北海道に住んでいて、雪道が楽しい車でした。札幌ナンバーで大阪で乗っていると、道に迷うとよくどこからかおっさんが寄ってきて道案内してくれました。そういえば舞鶴から北海道にフェリーで帰ろうとしたとき、盆で帰省の渋滞に捕まったことがあります。この時はタクシーの運ちゃんが声をかけてくれて(このままではフェリーに遅れそうなんで)裏道を案内するからと先導してくれたこともありました。


  1. 2005/10/07(金) 21:20:37|
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全バリ

全バリ、というらしい。全身バリカン。
大型犬2頭を飼っておられ、年に2回全バリします。
こっちはバーニーズ。
DSC06910.jpg

DSC06914.jpg

もう一頭はピレネー。こっちの方がおもしろいですが、写真を撮るのを忘れてしまいました。
  1. 2005/10/06(木) 21:25:14|
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大学に感激

コウモリのバンドを欲しいというメールが来ました。またまたHPの威力ですね。でも何で検索してひっかかったんでしょう?
聞くと、超音波の研究のためアブラコウモリを飼育しているが、その個体識別をしたいとのことでした。
アブラコウモリを長期飼育していること自体にこちら側がびっくりして、逆に飼育について教えて欲しい、ということで大学の研究室へおじゃましました。詳細は本家に掲載します。

すごく立派な大学です。緑が多く、各校舎がその中に点在しています。猛禽の研修で行ったミネソタ大学を思い出しました。周辺には(見た限り)まったく何もなく、まさに勉強だけしかすることがないというすぐれた立地条件でした。
種々雑多な研究材料が積まれている研究室も見せて頂き、いかにも大学の研究室という雰囲気に感動すら覚えました。
畑違いの方がこうも簡単に餌付け、飼育してしまうなんて、私の今までの苦労は何だったんでしょう?企業秘密をいっぱい教えてもらいました。何から何まで驚きと感動でした。
DSC06926-1.jpg

  1. 2005/10/05(水) 21:42:34|
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実習生

先週から1週間、実習生が来ていた。
動物看護の学校はこちらが把握できないぐらいにいっぱいある。ちなみに私が開業した頃は大阪に1つか2つしかなかった。
動物病院の助手というか、動物看護師というか、AHT(アニマルヘルステクニシャン)というか、よく考えると名前すら統一されていない職業、ともいえるかな。国家資格ではないので悪く言えば各学校が勝手に卒業資格を自分の基準で作っているようなものである。これだけ学校が乱立してくるとかなり供給過剰になっているのではないかと思う。
確かに受け入れ側の動物病院も増えてはいるがそれ以上に希望者がいるのではないか、学校を出た子全員が希望の職種に就けるのか心配になる。もっとも、世間にはいろんな学校もあるのは事実で、イルカのトレーナーの学校というのもある。こういうのに至っては卒業生の中の数人しか就職はないだろう。

学校が乱立し、それなりに就職口があるというのは逆に言うと「回転が速い」職業とも言える。うちでも通しのスタッフは朝の8時半から夜7時まで拘束している。それに応じた待遇、給与を出しているのかどうか不安もある。少なくともいわゆる都会のOL的な生活や給与ではないと思う。高校を卒業して2年専門学校に通って、と言う年頃の女性が多く、給与も最初は世間一般的かもしれないが、社会的な保証が十分でないケースが多く長期に勤められないのか、数年で辞めていく話をよく聞く。もっとも、数年というのは結婚退職の年令でもあるが。

で、来られる実習生にもいろんな子があり、不謹慎な言い方だがそれはそれで楽しい時もある。今回の子は学校の休みを利用して実習に来られた。こういう子は積極的でやる気もあって、こちらも対応しやすい。
ネットでうちの病院の情報を調べてから来る子も多い。コウモリばっかり書いてる変な病院と思いながら、それでも来るんだから来る子も変わってる、かな。

実習といっても要するにタダ働きなんだから、基本的には楽しく遊んでいてくれればいいと思う。うちはある意味では教育機関ではないんだから、あまり教えるということはしない。それでもなんかを吸収して帰るかどうかは本人次第だろう。
給料を払う子は勤めたその日からきっちりしつけている(つもりである)。その子の一言が病院の経営にも影響するからである。
病院の語りぐさにもなっているが、今まで一人だけ実習生をクビにしたことがある。この温厚な浦野先生を怒らせるぐらいだから想像が付くかなあ。まあ、長く生きるといろんな人物と出会えるということか。

そうそう、またまた中学校から実習依頼の手紙が来ていた。
中学生の実習となるとこれはこれでむつかしい。動物病院で働きたいという、しっかりした目的で実習に来るのともちょっと違うような気がする。
最初は喜んで何回か引き受けたが、最近は重荷になりつつある。
まあ、私も子供3人、義務教育のお世話になったんでそのお礼のつもりでもあるんだが。
  1. 2005/10/04(火) 20:39:24|
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ドナーカード

恥ずかしながら、今頃になって初めてドナーカードというのを見た。ふーん、こんなもんか。
こういう仕事をしていると死が身近に感じられる。死んだあとどうなるのか、魂がどこに行くかは知らないけど、各パーツはあってもなかっても同じだと思う。向学のため病理解剖をさせてもらい病変の臓器を取り出すことがあるが、その後夢の中でも現実でも、内臓を返してほしいと言ってきた犬猫はいない。
腐る前に私の心臓なり腎臓を欲しい人があるのなら喜んで差し上げるけどなあ。

と言ってもドナーカードを持って脳死になる人は、日本中で年間数人(ぐらい?)。
宝くじに当たる人は数百人(以上?)。交通事故死は何万人。単純な確率で言うとこのカードを持っていても役に立つ可能性は皆無。その前に骨髄移植にでも登録した方がよほど役に立つかも、と言いながら、死んでから切り刻まれるのは一向にかまわないが、骨髄を提供するために入院して注射されるのはいややなあ。

昔はよく献血にも行ってたけどここ最近は行ったことがない。いつか献血に行った際、採血の針の太さを聞くと18Gと言う返事でした。18Gというのは私が犬猫の皮下輸液に使っている針の太さです。それを聞いてからなんだか怖くてねえ。

ということで話はあっちこっちに飛びましたが、まだカードにはサインしていません。いつでもあげると言いながら、サインすると神様がそれを使わせようとしてそういう状況に私を置く、って事があるんでしょうか。まあ、神様の存在自体あんまり(というより全く)信じてはいないのですが。
DSC06897.jpg

  1. 2005/10/03(月) 21:13:30|
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