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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

ドバトの放鳥

ドバトを放鳥してきました。
1週間ぐらいおいておこうと思っていたけど、よく食べるしよく飛ぶし、置いていても仕方ないかなあということで。都合良い事に手を出すと嫌がって羽でたたきに来ます。嫌われると放鳥しやすいですねえ。
そういえば、ドバトはたいてい名前も付かないなあ。スタッフに、他の子と扱いが違うっていつも怒られます。
でもねえ、やっぱりスズメとドバトならスズメに力が入るなあ。

時々、「ヒナから育ててこんな状態ですけど放鳥出来ますか?」、って聞かれます。そんなん、さっぱり分かりませんがな。私の放鳥は物理的な放鳥であって野生復帰とは呼びません。個体の命だけ考えるなら衣食住そろった保護者宅でずっと飼われるのが一番良いかも知れない。出典を聞きそびれましたが、スズメの平均寿命は1年無いとか。うまく空いたスペースに入り込めたスズメは1年以上生きるけど、放浪するスズメは1年未満とか(スズメって縄張りがあったっけ?)。

私たちが一般的に扱う鳥はいわば底辺の鳥なので、数産んで生き残れればもうけ物、の世界。普通に育ってもそれなのに、いったん人の手に落ちて育てられた子がそんな子らと競争して勝てるような気がしない。

世間的には、こういう活動は自然保護とか動物愛護にリンクさせて好意的に見られがちですが、現実的にはほぼ100%自己満足の世界です。
  1. 2005/08/17(水) 23:07:35|
  2. 仕事?野鳥|
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