毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

一月は早い

毎月、最終水曜日は仲間うちの研究会の日。といっても若い先生が多く、私は最年長。たぶん何ヶ月か前も同じ事を書いたはず。
年寄りに夜の仕事はつらいですわ。
何とか一晩がんばっていろいろ教えてもらってます。終わってほっとしたらすぐに次の月の、研究会の日。そうこうしているうちに、うちに当番(発表の順番)が回ってくる。といっても、発表はK先生にお任せしているケースがほとんどなんですが。コウモリの話なら1晩持つやろうけど。
  1. 2005/08/31(水) 20:49:44|
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なんで雨降るの?

なんで今日に雨が降る?

今日は兵庫県自然保護協会神戸支部(やったかな?)主催で、篠山でオオサンショウウオの観察会があります。私は会員でも主催者でもないので関係ないんですが、大阪オオサンショウウオの会で世話になっている方が世話人なので、案内を博物館のMLに転載したら何人かの方がそれを見て申し込みされました。私のおこないが悪いのか、主催者側か、参加者なのかわかりませんが雨男がいたのでしょうか?紹介しただけになんだか申し訳ない。

夜には晴れそうですが、川はたぶん増水して濁っているでしょう。少しでも増水すると見つけにくいんですわ。まあ、何人も専門家が行くみたいですのでいっぱい捕まえて(?)、なんとか皆さんに喜んで頂けるよう、願っています。
私?年寄りに、平日の夜の仕事は次の日にこたえるので遠慮させて下さいませ。

夏休みとはいえ、平日の夜の観察会と言うところが無理があったんではなかろうか?せめて盆過ぎにやってあげれば、小学生の夏休みの理科研究になったのにねえ。


1.25mの巨大オオサンショウウオ。大きすぎて秤が無く、体重が測定できませんでした。
  1. 2005/08/30(火) 18:01:10|
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新車購入?

いわゆるセカンドカー、妻が主に乗る車が車歴13年目。振動やエンジン音が普通ではなく、いよいよ危なそう。ちょい乗りぐらいならいいけど、息子が時々長距離を走る。車検を切りに買い換える話が出てきている。選択肢はもちろんコンパクトカー。

実は2ヶ月ほど前にホンダのフィットが、展示車処分という形で近くの販売店に並んでいた。冷やかし半分で見積もりを取ったらそれから毎晩営業の人が来るようになった。ついこっちもその気になって買う寸前までいったが、値引き額が現車の割に低く、さらにネットで購入すれば半額以下のカーナビが定価で見積もられていたり、一つ疑問がでれば不信感が募って交渉を中断してしまった。

いよいよ車検も近くなってきたので今度は日産を見に行った。マーチは気に入らないというのでノート。価格的にはフィット以下で収まり、しかもグレードはフィット以上の感覚。燃費はその分、フィットより悪いらしい。ここも見に行った翌日に営業マンが来た。

私に言わせればどれもこれも同じに見えるので、おまけに私はほとんど乗らんだろうからどうでもええんですけど。単純に安い方にしようかな。
個性的な車、乗りたい車なんて、今は何にもないなあ。
考えれば考えるほど、今のスターレットがそれなりに可愛く思えてきた。
  1. 2005/08/29(月) 20:17:17|
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同定会にUSJ

博物館の同定会。
主目的は夏休みの宿題の仕上げで、名前のわからない動植物、昆虫、岩石などを持ち込むものでしょうが、現実的にはおっさん、おばさんがいっぱい来られます。さらに、私のような野次馬が用もないのにサクラで参加。
たまった仮剥製、標本(生死問わず)を持って行きました。
シュレーゲルのつもりで持って行ったカエルがモリアオガエルと指摘されました。ありゃ?私もシュレーゲルらしくないなあとは思っていたけど、これ、友人のアセス屋さんがシュレーゲル、って言って渡してくれたもの。夜中で暗くて間違ったんだろうか?同定会が役に立ったなあ。



で、次はUSJのWTWSS。
いろいろあって1回目は娘と、今日は妻と見てきました。2回目だけど悲しいかな、これがおもしろい。またまたUSJの思うつぼ。
2005.8.28-2.jpg

  1. 2005/08/28(日) 22:40:44|
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アスベスト発見

年に何回か部屋を片づけたくなる。
使わない和室が物置と化してしまい、たいへんな事になってしまった。一時は自転車まであった。(ついでに言うと、これは新聞購読の景品でもらったもの。新聞の購読、昔は何も考えないで朝日新聞を何十年も取っていたが、あまりにも何にもくれないので景品をくれるところに乗り換えた。とたんにサービスがよくなり、景品をもらっては2,3年の契約であちこち乗り換えている。この自転車もそれでもらったもの。折りたたみ自転車でUSJ通勤用。((遠くの安い駐車場に車を置き、自転車で移動している。)) )

私の机まわりも月刊の購読誌などが山積みになっている。
長男が下宿を始めて2,3年になるのに部屋はそのまま。一家の主は廊下の片隅に仮住まいで、家にいない息子になんで1部屋キープしておく必要がある?和室から始まり私の机、さらには息子の荷物の追い出しにまで手をつけ始めた。あれをこちらへ移動するとこれがあふれて、それをしまうためにこっちを出す・・・・・。

で、和室から発掘したのがこれ。
DSC06492.jpg

わかりますか?
塗りの火鉢2個セット。
親父が結婚した時にお母さん(私から見ればお婆さん)がくれたものらしい。はるか前に親父の家へ行った時、どこからかお袋が見つけてきて私にくれたもの(というより、オークションに出すので引き取った)。
結局オークションでも売れずにそのまま和室に埋もれていた。
うちのスタッフに骨董好きの子がおり、その子に引き取ってもらう事にした。こんなん、何するの?現在の密閉された部屋では火鉢で使うと中毒の元。金魚でも飼うかな。

灰までセットだったけど、それはいらないというので掃除していたら、その奥からマットみたいなものが出てきた。どうみてもアスベストちゃうかなあ、とその時は思ったけど、今考えるとアスベスト以前のものかな。
DSC06494.jpg

で、これは中敷きに使っていた新聞。約30年前。
昔はテレビは家具調が格調高かった。なつかしい。
  1. 2005/08/27(土) 18:21:27|
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マレーグマの解剖公開?

某動物園のマレーグマが死亡し、遺体を引き取ったらしい。
9月4日に剥製作りのための解剖があります。見学ご希望の方はお知らせ下さい、ってとりあえず書くけどいつも思うのは公開して良いのかどうかという事。

動物園動物といえども野生動物ととらえるなら、どんな病原体を持っているかわからない。もちろん動物園で公開されていたわけですから、検疫や検査は何回となくしているんでしょうけど、見るのとさわる、さらに解剖するのとはえらい違うように思います。現世哺乳類の専門家がいないので、解剖と言っても大人子供が入り乱れて(?)皮をはぎ、肉を取ります。動物園で病理解剖はしているらしいので中身(内臓)がどうなっているかは不明。

必ず手袋をするように指令を下しますが、いわゆるプラスチック手袋はぶかぶかですぐ破ける、手術用の手袋はもったいないのでいつも持って行かない、で、よくないと思いつついつも素手で解剖しています。まあ、私自身は自己責任のつもりでやっているんですけど、解剖とはそんなものと思われるのが一番怖い。そういう意味でも子供にはある程度距離を置いて見学させる方がええと思うんですけどねえ。

現実的には動物の解剖となると獣医師である私が一番近い存在?でも健体解剖や病理解剖ははるか昔の話。今でもまれに病理解剖はするけどたいてい生前の病気、診断を確かめるためのものであやしい臓器を見ておしまいと言う事が多い。しかも相手は犬猫。
動物間の相違を調べるのは理学部の動物学科、と言う事にしておこう。
まあ、ホネホネ団にいるかぎりはもう少し解剖のイロハを思い出して指導的立場に立つよう努力しよう、と思うけど、皮と骨だけ欲しいならもういいや、って、ついいい加減な解剖に走ってしまう。

ということで来る者拒まず、というのがホネホネ団事務局の方針らしいので、見学されたい方はとりあえず私までお知らせ下さい。
解剖したい方ももちろんお申し出下さい。ただし病気の感染には責任を負いませんので。

そうそう、この日のハイライトのもう一つは腐りかけのスナメリ。
こっちの方がすごそう。
  1. 2005/08/26(金) 20:57:07|
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何がなんだか、HP

何も考えないでHPを作り出し、3WEBがあふれてOCN、ここもいっぱいで今のメインはinfoseekというところ。YAHOOにも一部置いてます。infoseekも有料スペースに無料スペース、両方あります。ファイルも適当に作っては適当に転送していたのでいろんなファイルがごっちゃに入っていて、今となっては整理も不可能。かろうじて最近のはフォルダで整理していたので、OCNの整理のために、ここに入っていたファイルを無料の所へ移動させました。上下に宣伝が入りますがまあ、気にしないで下さい。

で、困ったのがリンク。気が付いた一部は張り直したけど私自身どこからどこへリンクさせてるかさっぱりわかりません。なんか探す方法があるらしいけど、慣れない事をすればフォルダごとどっかへ飛ばしそうやし勉強しても新しい事は頭に入りません。まあ、トップページからなら行けるんでこれも辛抱して下さい。

でも、これ、いつまで続くんだろう?減る事がないんで、あふれるたびに無料スペースを探してたこ足になるんかな。
続くというとこのブログもそうそう書く事ありませんわ。飽き性の私が今まで続けてきただけでも驚異的です。
  1. 2005/08/25(木) 21:55:43|
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殺生

博物館のMLで、長野県上村で昆虫採集を禁止する条例が出来て、網を持っていると注意された、と言う投稿があった。
昆虫採取の是非論は議論しても平行線のままで、結論が出た試しはない。
片一方は子供の採集ぐらいで虫は絶滅するはずはないといい、もう一方は命の大切さと自然保護を説く。

大人の、木を切ってまでの採卵やオオクワガタ採集は論外だが、大人が歩きながら網を振っても子供と同じレベルで、昆虫の減少や絶滅にはつながらないと思う。
私の経験から言えば、小さい頃の昆虫採集が自然に目を向ける最初の一歩であり、それが生きもの好きにつながり、獣医師の道につながってると思う。昆虫採集していなければきっと別の道に入っていただろう。

昆虫の専門家が、もっともっと昆虫を採集する事の意義と、採集が昆虫の減少と関係あるのかどうか説得力ある意見を言わないと、ますます虫屋なる人種が世間から隔離された殺人鬼呼ばわりされまっせ。

後生に生きものの情報を伝えるには実物標本がどうしても必要です。個体がいっぱい集まれば地域個体間の違いや、何百年分も資料を集めると進化が見えるかも!ということで同じ動物でも地域ごとに何個体か集める努力をしています。
syure-geru

と、いろいろ屁理屈を付けてもこの子にとっては生きる道を閉ざされるわけで、たいへん申し訳ないです。貴方の死は決して無駄にしませんから。

輪廻転生の教えからすると私は次は虫に生まれ変わって、針を刺されて標本箱の中やろうな。
  1. 2005/08/24(水) 22:16:06|
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なーーーーーんにも無い日

いよいよ今日はなーーーーーーんにも書く事がない。
台風が来るかなあと思っていたらはずれるみたいだし。
私が子供の頃は台風というと学校は早く終わるし、親父も会社から早く帰ってきて、風で飛ばないように雨戸に木を打ち付けてた。何年か前、大阪直撃の台風がいくつかあったけどどれもこれも、雨戸が飛んで云々なんて考えられませんでした。最近の台風は元気がないなあ。


  1. 2005/08/23(火) 22:13:52|
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オオルリの仮剥製

残念ながらオオルリが死亡しました。
よく食べているように思いましたが、衰弱して死亡したようです。仮剥製時に内臓を確認するのですが、そのつもりで見ると気のうが炎症を起こしているような気もしました。保護してからしばらくは体重が少しずつ増えていたのでちょっと安心してたところです。


犬舎の上、通称3階は病院というより私個人のスペースになっています。
博物館行きの荷物の、一時保管場所になってる事が多い。
今日はムクドリ、オオルリにトノサマガエル、シュレーゲルアオガエル(生きてます)。長期滞在はアオダイショウ。
そろそろ納品してこようかな。
  1. 2005/08/22(月) 20:12:10|
  2. 仕事?野鳥|
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政治?

年配の方が、私と同じ年令ぐらいと思われるお嬢さんを連れてよく病院に来られていた。お嬢さんはたいへん小柄で色が黒く、病弱な感じはしたが受け答えは普通だった。団地にお二人で住んでおられるようだった。
猫を何頭か飼っておられ、それ以外に団地にほかされた猫の面倒を見たりしていたようだった。失礼だが裕福な感じはせず、野良猫の避妊手術などは実費で受けたりしていた。お母さんもすごく細く、時々体調を崩されていたようだった。

いつからか急に来られなくなり心配していたら、お嬢さんが一人で来られて、猫を安楽死して欲しいとおっしゃった。
お母さんが亡くなりひとりで団地に住んでいたが、まわりからいじめられて住めなくなり、施設に入る事になったという。野良猫の事でずっと前から愛護団体ともつながりがあり、猫のもらい手も探したが結局見つからず、あと何日かで団地を出るという話だった。

あとで別の知り合いから聞くと、そのお嬢さんは森永ヒ素ミルクの被害者だったらしい。おそらくそのため働く事も出来ずお母さんといつも一緒だったらしい。お母さんがおられた頃は近所の人も普通だったのに、亡くなったとたん猫の事や団地内の当番、掃除などの事で文句を言われるようになったと言う事である。

施設に入るという前日に猫を連れてこられ、黙って猫を置いて行かれた。
今までどんな生活をしてこられたのか、どんな施設に、どんな経過ではいる事になったのかも全く知らない。少なくとも感じでは本人が望んでの事ではなかったと思う。

少し気になって調べると、森永ヒ素ミルクは中坊弁護士が被害者側に立って裁判していたようである。世間でもすでに終わったものとして忘れ去られているのではないだろうか?この患者さんのように母親も高齢化していると思う。当事者にとっては生きているかぎりは終わりはない。

近いうちに選挙があるようである。
郵便局が民営であろうが国営であろうが興味はない。どうしてこういう方一人の面倒を見てやれないのか、それだけが気になった。


衆院解散のあおりを受けて臓器移植法案改正案が廃案になったそうである。某番組では海外渡航移植のための募金をしている。マスコミに乗れば募金はイヤと言うほど集まる。私はそれを批判しているのではないが、日本中で移植を希望している子供がその子だけだとはとても思えない。また、海外で、外国人である日本人に臓器を移植したために自国の子供が臓器をもらえないという事は十分起こり得ると思う。

政治がやるべき仕事はもっともっとあるやろ。


  1. 2005/08/21(日) 23:48:46|
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またクイズ:フンドシ洗い?

久しぶりのコウモリ・サンショウウオ。
コウモリは予想以上の成果がありました。
サンショウウオはぼちぼち。小さな子が二つ。久しぶりの能勢でしたが、夏でブッシュがひどくて歩きにくい事。
で、フンドシ洗いとは、これ。


さて、何でしょう?といっても博物館関係の人はみんな知ってると思います。
詳細はいずれ本家で。
  1. 2005/08/20(土) 00:00:00|
  2. サンショウウオ|
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年寄りの独り言

(メールでの問い合わせ)
15日にきじ鳩が・・・・、羽にまだ産毛が残っていたので、ひな用のすり餌を買ってきて、・・・・保護をするにも許可書がいるのも知り・・・・羽には異常がなく羽の筋が伸びたのかもと言われ、・・・・保護飼養ボランティアの登録をしました。・・・・獣医さんのすすめで、ミルワームを食べさせてみてはと言われ、・・・・ところが、今朝になって、・・・・手に乗っていたのに乗れなくなり、食欲もなく、水も飲まなくなり、・・・・夕方4時ごろ急変し、痙攣をおこし、死んでしまいました。・・・・少しでも自然に帰したいし、帰せないのなら、最後まで観てやりたいと思い、何がたりなかったのか知りたくて。・・・・これからの参考にしたいので、教えてください。

もう何回も書き尽くしたけどこんなメールがよく来ます。署名も無ければアドレスもない。時候の挨拶もなければ最後は一方的に教えて下さい、で終わります。(改行もなく、読みにくいこと。)

まあ、生き物の生死に関わってうろたえてる(?)としてももうちょっと何とかなりませんかねえ。
やさしいおじさんはそれでも一生懸命返事を書いて返信すると、・・・、エラーでメールが返ってきます。
ええ加減にしてや。
向こうはいつまでたっても返事が来ないって文句を言ってるんでしょうなあ。(これを読んでいれば反応があるかな。)

で、せっかくですのでここへ返信すると
・野鳥は食べながら死にます。
・メールでは最初の状態がわからないのでなんとも判断しづらい。
・羽の筋が伸びるって?はじめて聞きました。
・キジバトにミルワームも考えたことがありませんでした。今度試してみよう。
・みんな傷病鳥獣でも飼ったらあかんと思っているらしい。そんなん、キジバトクラスで許可もくそもありません。法律は傷病鳥獣のことなんて全く考えてません。放せないけど死にそうにないとわかってはじめて許可を求めればいい。そういえば私も救護ドクターに指定されてるけどそれには飼育許可のことはなんも書いていません。そのたびに許可を求めるなんて現実的ではない。でも国の法律は許可を受けろって書いてます。



  1. 2005/08/19(金) 10:00:49|
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おべんちゃら

かわいい、かわいいヤシチ君です。


マルチーズのシュナウカット、かな。

スタッフのFさんが出産のため7月末で休職。盆までは学生アルバイトが夏休みで代わりを務めていましたが、今日からは学校で来られなくなりました。必然的に午後1名分が欠員、そのしわ寄せがK先生の華奢な両肩にのしかかる事に。で、K先生の愛犬の写真でも掲載してご機嫌を取ろうかという、スケベな魂胆。


ムクドリが死亡して仮剥製を作りました。結果オーライで何となくそれなりの形に収まりましたが、肩をはずすのに手間取りました。

鳥の保護成績は餌付くかどうかがすべてと言っても良いぐらいです。犬猫みたいに点滴するわけでも無し、結局は食べれば生き延びるし食べなければ死ぬという、単純な理論。自分で食べなくっても、強制給餌さえ受け付けてくれれば当面は死ぬ事はありません。
この子はそのすべてがダメでした。体重減少もあり、何となく今朝、イヤな予感がして飛べるうちに放鳥しようかと思った矢先に、先に死なれてしまいました。放せば書類上は放鳥になって成績アップできたのに。重ね重ね残念。
  1. 2005/08/18(木) 22:26:09|
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ドバトの放鳥

ドバトを放鳥してきました。
1週間ぐらいおいておこうと思っていたけど、よく食べるしよく飛ぶし、置いていても仕方ないかなあということで。都合良い事に手を出すと嫌がって羽でたたきに来ます。嫌われると放鳥しやすいですねえ。
そういえば、ドバトはたいてい名前も付かないなあ。スタッフに、他の子と扱いが違うっていつも怒られます。
でもねえ、やっぱりスズメとドバトならスズメに力が入るなあ。

時々、「ヒナから育ててこんな状態ですけど放鳥出来ますか?」、って聞かれます。そんなん、さっぱり分かりませんがな。私の放鳥は物理的な放鳥であって野生復帰とは呼びません。個体の命だけ考えるなら衣食住そろった保護者宅でずっと飼われるのが一番良いかも知れない。出典を聞きそびれましたが、スズメの平均寿命は1年無いとか。うまく空いたスペースに入り込めたスズメは1年以上生きるけど、放浪するスズメは1年未満とか(スズメって縄張りがあったっけ?)。

私たちが一般的に扱う鳥はいわば底辺の鳥なので、数産んで生き残れればもうけ物、の世界。普通に育ってもそれなのに、いったん人の手に落ちて育てられた子がそんな子らと競争して勝てるような気がしない。

世間的には、こういう活動は自然保護とか動物愛護にリンクさせて好意的に見られがちですが、現実的にはほぼ100%自己満足の世界です。
  1. 2005/08/17(水) 23:07:35|
  2. 仕事?野鳥|
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アクセス数

09 109
10 99
11 100
12 112
13 174
14 124
15 131
16 104

盆でブログも休みと言ったけど暇なんで独り言。
どうでもいいと思いつつもカウンターが付いているとチェックしたくなります。これは本家のアクセス数。
世間も盆休みで来られる方が多いんでしょうか?でも、あちこちのMLは正月や盆は極端に発言数が少なくなります。みんな仕事場でやってるんとちゃうかな。メールは仕事場、HPは自宅?(解析は主にアクセス数だけです。)
ちなみにブログの方は最近は60-80ほどみたいです。

まあ、私も暇なら(というより毎日)チェックするブログはいくつかあるわけでそんな感じで来られるんでしょう。
とはいえ、仕事場や博物館で突然イタチの事を聞かれたり穴の事を聞かれるとなんだかあわてます。えっ、なんで知ってるん??って。

そうそう、団長の冊子がよく売れてます。
やっぱり毎日来られるこの数十名(貴方です!)、普通の人じゃないのかも。それよりなにより、皆さん、どうやってこのHPとかブログにたどり着くんでしょう?
  1. 2005/08/16(火) 22:07:48|
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盆休み

今日も半休で午後から休み。
実家に用事があったので仕事はK先生に任せて1日休みを頂きました。久しぶりに仕事を忘れてのんびりできました。スタッフの皆様、ありがとうございました。
で、ブログもこれといった話題はありませんねえ。
こっちも一日休ませて下さいませ。
  1. 2005/08/16(火) 21:07:11|
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盆休み

世間は盆だけど、居候がいるし仕事も継続診療があるので今年は休み無し、というか、午前中だけ診療という形にしました。
先週末は、お盆の休みの問い合わせの電話ばっかり。休みというと不安になるんでしょうね。その都度、午前中はずっと仕事してまっせ、って返事してたけど、今日はほとんど仕事無し。ほんならあの問い合わせの電話の山は何だったんだろう?

子供が小学生だった頃は、何日かは休みをもらって毎年キャンプに行ってました。子供会で知り合った何家族かで山へ行ったり海へ行ったり。テントも、もう何年も開いていないなあ。子供連れのファミリーキャンプではなく、年令相応の、時間に縛られないゆったりした旅をしたいなあ、と漠然と思うけど、現実的にはなかなかまとまった休みを取る精神的な余裕がありません。私がいてもいなくても、病院はスタッフが動かしてくれるんですけどねえ。

青春18切符の時期なんで気にはなっているんですが、しょうもないこまごました用事ばっかりカレンダーに書き込まれていて時間的にも余裕がありません。下関へ行ったり富士山へ行ったりした元気はどこへ行ったんでしょう?
机上の空想では金沢日帰り、若狭湾1周、瀬戸大橋経由の四国半周、紀伊半島1周なんてのもあるんですが。
  1. 2005/08/15(月) 22:53:08|
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サミット2

友の会サミットの2日目。メインは午後からの講演会。
それ以外に各ブース展示とうちの友の会ではラスターバッジ作り、さらに参加者向け行事で収蔵庫探検がありました。収蔵庫の見学の引率手伝いを、結局4回してきました。めったに入れないし、いつ見てもおもしろいところです。
標本点数120万点とか。まあ、1日いても飽きないでしょうねえ。もっとも、そういう野次馬が簡単に入れるところではないのですが。
標本のため温度は20度、湿度は50%にきっちり管理されています。非常に涼しい。


  1. 2005/08/14(日) 19:03:03|
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友の会サミット

友の会サミットというのがあった。近隣(といっても神奈川県、倉敷からも参加あり)の博物館や昆虫館の、友の会の交流会、みたいなものかなあ。
分科会というのが2カ所で同時進行、おまけにさらに同時に個別の会紹介を講堂で、ブースではセミの抜け殻で遊んでいる、昼過ぎからセミのマーキング大会、でどれに行って良いか迷いつつ、分科会で昼寝してました。
主催者側の関係者でありながらサミットの目的というか、話し合うべき問題点がいまいち見えず、おもしろみがわかりませんでした。あすはもうちょっと勉強しなくては。


展示でおもしろかったのは岸和田自然資料館のこれ。
ジャコからいろんな稚魚やタコ、カニを探す趣向でした。
  1. 2005/08/13(土) 21:55:36|
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都会のタヌキ

家のすぐそばにどぶ川がある。そこにタヌキがいると友人が教えてくれた。というより、その友人の庭に溜めフンがあって迷惑しているという話が発端だった。
先日川を見ていると3頭の子供が脇の土管から顔を出していた。その時写真がうまく撮れずに消化不良だったので、それから何回かカメラを持って見に行った。やっと今日、写真が撮れた。
有名になれば必ずエサをやる人が出てくるので、これが知れるともっと人慣れするのだろうが、幸か不幸か、全然人慣れしていない。知らずに横を通り過ぎる人には無関心なのに、私が近寄るととたんに逃げ出す。下心があるので殺気がでているらしい。
で、この川、高さ1m50cmほど。きれいではないがゴミが散乱と言うほどでもない。タヌキのエサになるような物はないように思う。常に10cmほどの水深があり、そこをエサを探して歩いている。心なしかやせているし、最近見るのは1頭のみ。うーん、この姿を見ていると確かに給餌したくなる。


  1. 2005/08/12(金) 21:01:09|
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友の会サミット

友の会サミットの準備で仕事が終わってから博物館へ行く予定。
サミットは13-14日。セミのマーキング、博物館収蔵庫探検、セミと大声較べ、もちろん主題は各地の博物館や昆虫館友の会どおしの交流と分科会、らしい。
実は内容や目的を十分に理解しているわけではありませんが、まあ、お祭りみたいなものですわ。


イタチがいなくなったら、今度はこの子のエサやりばっかり。
  1. 2005/08/11(木) 14:52:33|
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イタチの旅立ち

昨晩、おはぎちゃんを家へ連れて帰り、自宅の庭にあるリハビリ小屋(と言うと聞こえがいい、スペースを区切っただけの区画。ユリカモメやゴイサギ、カルガモをしばらく飼育していたところ。)へ入れました。
今朝、片隅をウロウロしているのは確認しましたが昼に帰ってみるとすでに留守でした。
うーん、喜んでいいのかどうか。
実にあっけない別れ、でした。鳥でも結局は同じなんですが。


  1. 2005/08/10(水) 15:44:22|
  2. 仕事?野鳥|
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画像忘れ

昨日のアライグマ、炊いてる途中の画像を忘れてました。
ラーメンの出汁取りと見た目は同じですなあ。
DSC00095.jpg

  1. 2005/08/10(水) 15:34:52|
  2. ほねほね団|
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アライグマ

うちの標本用のアライグマを炊きました。
新鮮でしたが結構かおって病院スタッフから白い眼で見られる羽目に。
さらに時間切れで十分炊けず週末に突入し、幸か不幸か、時間がたつと残りの肉は適度に腐りました。


今まではもっともっと炊いてすべての骨をパーツにしていましたが今回は炊き足りないのと、博物館方式(?)でばらさないで標本にしました。手術用の比較標本とすればこの方が望ましいかも。
DSC06393-1.jpg

で、細かい骨はいらないので尾っぽはこんな風に。キーホルダーのつもりですが骨が完全には抜けていません。
どうも、学術的に解剖しています、というのと、こんなのを作るのとは矛盾しているような。
  1. 2005/08/09(火) 13:45:18|
  2. ほねほね団|
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そろそろ放獣?

何日か前、タヌキの件をうだうだ書きましたが今度はうちのイタチの番。
チョウセンイタチ(って決まった訳ではないけど)は厳密に言うと外来種。しかもメス、すなわち子孫を残せる状態。保護地は大阪市内。

もう放す、と言ってから何日経つだろう?
DSC00070.jpg

  1. 2005/08/08(月) 21:26:23|
  2. 仕事?野鳥|
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WTWSS

またまたQ&A。今度こそわかる人はほとんどいないはず。


ウォーターワールドスペシャルショーです。
要するにUSJの金儲け。特別バージョンのWTWをやり、人を集めるというもの。最初は数回だけの開催でまさにスペシャル物だったけど、今年に至っては22回開催とか。儲かるので味をしめたらしい。
腹が立つなら行かなければいいだけですが、悲しいかな、これが結構おもしろくて毎年来てしまう、この悲しさ。
  1. 2005/08/07(日) 23:12:30|
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平成淀川花火

ご存じの方はご存じの通り、今日は待ちに待った平成淀川花火の日。
急な手術が入ったけど極めて順調に終わり、何の心配もなく花火に行けました。
ここは目の前で上がるので迫力があります。PLよりおもしろい。
DSC09923-1.jpg

  1. 2005/08/06(土) 23:39:26|
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タヌキの捨て場所

昨晩の探偵ナイトスクープでタヌキの話が出ていた。野良犬の子供を育てるとタヌキになった、何とかして欲しいという依頼である。
まあ、いろいろ突っ込みたいがしょせんバラエティー番組で半日でケリを付けないとあかんので、まあ、あんなものか。

わからない人のために概略を説明すると、どこかの溝の中にいた新生児を捨て犬と思って連れて帰って育てると、タヌキだったという話。困って解決を依頼、最初は適当な山にほかしに行くがまだ2ヶ月と言うこともあり、生きて行けそうもないのでそのまま連れて帰る。
ついで府庁に相談に行くが野生動物は飼えないといわれる。もとの所に返せ、100%死ぬならこのまま飼う、飼えば違法、と言うようなやりとりがあり、探偵が某山間部の観光農園を提案するが生息地が違うと遺伝子霍乱が起こるのでダメ、といいながら、最終的には交野市のいきものふれあいの里に置いてくるという話。

なんで観光農園はダメでふれあいの里ならいいのか、矛盾してない?
ふれあいの里でこういうケースの野生復帰の実績はあるのか?山にほかすのとどこが違うのか?おそらく放し飼い状態で何ヶ月か給餌しながらどこかに行くのを待つのだろうが、きっちり野生に戻れるのか、戻るのか、地域タヌキとの関係はどうなるのか、どこまで深く考えているんだろう?

だいたい私は何でも根に持つタチで、飛べないケリを、繁殖目的で上野動物園に搬入したいので飼育許可出して欲しい旨を言ったら、傷病鳥獣での許可は出していない、飛べなくても放鳥するのでうちに預けて欲しいと言われた。行政側は法にのっとって飼育するな、放せだけで、個体の命やその後のことなんて何も考えない。

もちろん、ひょっとすると誘拐だったこと、野生復帰を目指した保育方法でなかったこと、など、飼育側にも問題はあるんだけど、全くの素人にそこまで要求するのは無理。「ヒナをひらうなキャンペーン」はいくらか有名になりつつあるが、「都会の溝のタヌキはひらうなキャンペーン」や、飼育についての助言が出来ない、普及させていない行政側にも少しは問題があると思う。

私は絶対的な自信があって今の活動をしているわけではない。100%自己満足だと思う。死ぬのがわかっていて放すケースも皆無ではない。
片一方で自然保護、動物愛護をうたい、傷病鳥獣保護を事業としてやるなら、放鳥獣についてもきっちりマニュアル化してフォローして欲しいものである。野生動物を扱う部署はあってもそれは書類上の扱いだけで、注射の1本、簡単な麻酔や縫合なんかも出来る設備はないのではないだろうか?

とはいえ、役所の好きな前例が出来たわけで、これからはどんどん役所に話を持ち込めばいいの?ふれあいの里はタヌキの捨て場所で有名になる日が来るんだろうか?
本当は、マスコミが絡まなければたぶんあちこちの山へほかすんでしょうねえ。
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  1. 2005/08/06(土) 23:32:03|
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全バリ

なんだかQ&Aになってきた。
全バリでわかる人は?

(おそらく)全身バリカン、だそうです。長毛の犬や短毛の犬でも似合う子は似合う。
犬猫病院でもペットの美容をするところは多くあり、うちでもトリマーに来てもらってます。トリミングもAHTもやってくれるのですごく重宝する人材です。(その割に給料が2倍じゃないのは申し訳ない。)
普通は1日に1頭ぐらいしかできないのですが、患者さんの都合もあって3頭のコッカーの全バリを一挙に引き受けたらしい。朝一番から昼の2時ぐらいまで二人がかりでやってくれてました。
で、最後はこの毛の山。羊ならセーターの一つぐらい出来る?
DSC00091.jpg

  1. 2005/08/05(金) 21:32:43|
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