毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

穴探し

(どうも週末の院長とかぶりますねえ。むこうに書いたような気もするけど、年寄りというのは同じ事を繰り返すもんで、優しく見守ってやって下さい。)
冬というのは下草が枯れて穴探しには絶好の季節です。
鉱山といってもまともな道がついていることは皆無で、地質図に残っている鉱山マークと1/25000の地図を較べながら道のないところをよじ登ります。
ズリらしきものがあったり道らしきもの、石積みなどがあればしめたもの。その付近を探すと坑口があったり痕跡が見つかります。
方向音痴の私ですが、不思議に廃坑はそれとなく見つけています。ただしもう一度行けと言われると迷うような気もします。
大きめの、可能性のある廃坑はあらかた探索したつもり。
数年前は休日ごとに寒い中をさまよっていたのが懐かしい。
毎日カレンダーをながめているけど休みが増えるはずもなく、最近は昔ほどの気合いも無くなったなあ。

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ここは柿の木鉱山、といわれているところ。
突然山中に石段と廃屋(の落ちた屋根)、坑口が見つかりました。
すごく雰囲気のいいところでした。
  1. 2005/01/31(月) 12:53:21|
  2. 穴・コウモリ|
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シシ鍋

博物館友の会の総会ではいつもお昼に豚汁を用意しています。実費と言うことで一人100円也。
準備の手伝いに行くと鍋一つはシシ鍋になっていました。
ご想像の通り、昨日のシシ肉でした。
ほねほね団を知っている人は疑心案偽でいろいろ質問をしてきます。「腐ってなかったか?」、「交通事故?動物園?拾いもの?」
何も知らない人はとりあえずめずらしいのでこちらを食べはります。
博物館友の会の方もこのページを読んでおられるらしい。
どうぞご安心ください。これはれっきとした狩猟個体で新鮮なまま引き取り、食肉用に解体されたのもです。しかも子供で肉は軟らかかったはず。
もっとも、肉は腐りかけの方がおいしいという人もいますが。
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  1. 2005/01/30(日) 23:36:32|
  2. ほねほね団|
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運動を教える塾?

テレビもおもしろくない、本を読むにもメガネが必要で、いちいち家でまでかけるのが億劫、で、早く寝る、と早朝から目が覚める、うとうとしながらベッドサイドのテレビをつける、広告が嫌なのでNHKを流していると、”都会で子供にかけっこや縄跳びを教える塾がはやっています”、ちゅうニュースが流れていました。
体育系の卒業生や学生が自宅にまで派遣されて、小学生に走り方などを個別指導しているとか。体育の家庭教師だそうです。場合によればジムでマシーンで指導するらしい。
「いつも何々ちゃんに負けるのが悔しい」、とか「運動不足の解消に一緒に走って欲しい」とか。
放課後もびっしりスケジュールが入ってて子供どおしのそういう遊びが無くなり(遊べる広い場所もなくなって)その代わりという面もあるらしい。
でも、需要があるから商売が成り立つというより、需要がないところに、親にある種の不安感を持たせて、子供のこととなると湯水の如く(ムダな)資金をつぎ込む親の心理につけ込んでいるような気もします。一人がそういうことをすると別の人も不安になって真似するんでしょう。
別の面から気になったのがお互いの立場。教師といえども雇用者は子供の親。憎たらしいガキでもお客様。ガキからいうと、年は上でも、いわば自分の言うことを聞いてくれるお金で雇った教師。ある意味で、怒られるはずがない。
話は飛躍するけど、親も世間も、子供の人権保護や体罰の禁止ばっかり前面に押し出すものだから子供がつけあがって、親や年長の人に対する尊敬の念を持たなくなっているのではないでしょうか。
大家族制ではおじいちゃんの絶対君主制で年功序列が絶対の法律でした。今の核家族では一番えらいのはガキ。世の中でも仕返しが怖くてよそのガキは怒れません。
それがどうした、というのではない、ただのオッサンのたわごと、でした。
  1. 2005/01/30(日) 08:19:17|
  2. 独り言|
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連日のほねほね団

今日もほねほね団。
ムササビが用意されていると聞いていたのでその観察に。いかにもムササビ。
空飛ぶハンカチがモモンガで、ザブトンがムササビだそうです。ムササビは大阪でも山地に行けばいるようです。有名な岩湧山には何回か行きました。奈良の東大寺も有名ですね。
繁殖期に行くと結構うるさく鳴きながら走り回ったり飛んだりしているのでおもしろいです。

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他に用意されていたのがイノシシ数体。こちらは一部は朝から炊いていたらしく、これから除肉作業でした。子供のイノシシで軟骨部分が多くてそれがバラバラになるのでやりにくい。
実習台のコンロには奇妙な取り合わせ。
このイノシシ、狩猟で捕られたもので新鮮、安全保障がついていて皮むき時に肉を確保していたらしい。昼は焼き肉を頂き、これから火を通してからシシ鍋を作るとか。
右は食用ではなく骨取り用に炊いています、念のため。
  1. 2005/01/29(土) 16:57:36|
  2. ほねほね団|
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カマイルカ

カマイルカの解剖がありました。詳細は別ページを作ります。
いわゆる流線型ですねえ。哺乳類とはいえ姿をじっと眺めていると魚に見える。が、解剖して肉の赤いのを見るとやっぱり哺乳類。
それにしてもほねほね団の方々は普通ではないなあ。出てくる会話は「おいしそう」、「カレー粉を振って焼こうか」。

某動物園からの頂き物で、「治療中に薬物をいっぱい使ってるから絶対食べるな」、って言われてるそうです。そういう注意を受けること自体普通ではないなあ。
でも現場にいた獣医(実は私です)は、「哺乳類に使った薬物やからまあ、死ぬこともないんとちゃいますか?」、って。
夕方の診療があるので時間切れで帰ってきたけど、あのロース肉はいずこへ?コロはどこへ?

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  1. 2005/01/28(金) 17:09:31|
  2. ほねほね団|
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ミグちゃんのゴハン

ミグちゃんのゴハンがクール便で届きました。
一つ130円也。ほぼ毎日一つお食べになります。
高くつくのでネットで安いところを探して買ってみたけど、品質が悪くまずそう。気に入ってくれるかなあ。

生き物を殺してそれを別の生き物に与えるのも、感情的には引っかからなくもないけど、(お互い)そういう生き物だから仕方ないでしょう。
マウスは自家繁殖させている人も多いようです。生き餌の方が新鮮だし。マウスに限らずハムスターやジャービルをエサ用に繁殖している人もいますねえ。

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うまいものはうまい。
この食べ方を見ていると、やっぱり毎日与えたくなります。
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  1. 2005/01/28(金) 16:44:44|
  2. 仕事?野鳥|
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また死亡

残念ながらキジバトが死亡しました。
呼吸困難になって、レントゲンを撮るとおなかに空気がたまっています。言葉では説明しにくいですが、簡単に言うと空気が気のう外に漏れているようです。
翌日死亡して解剖すると胸腔部分に出血もあったのでう口骨骨折のとがったところで組織を傷つけたのでは?と、こちらの都合の良いように解釈しました。

例によって仮剥製を作ろうとし皮をむきました。
ハトの背中の皮膚はすごく薄い。なんとか剥いだつもりが裏返してみると皮膚が無く、背中部分の羽がパラパラと落ちてきます。

剥製に限らず、標本作製の上達のコツはどんなに失敗しても最後はまがりなりにもそれらしくまとめる、あきらめない、ということなんですが今回ばかりはどうにもなりませんでした。初めての敗北、かなあ。
とりあえず部分部分の標本にはしました。

この頃野鳥の成績がすごく悪い。死ぬはずがない例がみんな標本に。博物館の資料収集活動に貢献するばっかり。
なんか落ち込むなあ。
20050127210514s.jpg
  1. 2005/01/27(木) 21:45:26|
  2. 仕事?野鳥|
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ブログはじめました

毎日生きていると、週末の院長だけではスペースが足りません。
何のために、誰のためにはさておき、毎日生きている証拠を残してみます。
  1. 2005/01/27(木) 20:36:39|
  2. 日記|
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