毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

オオサンショウウオ観察会

友人が主催しています。
興味がある方は、ぜひご参加下さい。

オオサンショウウオ観察会
‐ 川の王者を通して生物多様性について学ぶ‐

河川の生態系で上位を占めるオオサンショウウオについてのレクチャーと夜の川で野生のオオサンショウウオの観察を行います。
また、来年度実施されるCOP10(生物多様性国際会議)に向けて、生物多様性について知り、考える場を準備しています。
基本的に小学生とその親御さんを対象としていますが、多くの皆さんの参加をお待ちしております。

■日時:2009年8月8日13時集合~9日昼ごろ解散
■場所:兵庫県佐用郡佐用町上石井764-1
     みどりの健康舎 ゆう・あい・いしい
■定員:50名程度
■参加費等:大人15000円、小人(高校生以下)8000円
        (宿泊費・資料代・保険等含む)
■問合せ・申込み先:兵庫県自然保護協会
       FAX:078-221-5102 e-Mail:hyogonacs@kcc.zaq.ne.jp
■締切:2009年7月21日


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兵庫県自然保護協会
hyogonacs@kcc.zaq.ne.jp
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  1. 2009/07/13(月) 21:46:44|
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何年ぶりかの、オオサンショウウオ

いつ以来だろう?すごく久しぶり。
久しぶりで、夜の川は緊張します。
観察会の下見です。夜はやっぱりしんどい。活動が再開されても、体力に自信がないなあ・・・・・。

DSC08739.jpg





観察会本番は5月末。
  1. 2009/04/11(土) 23:08:06|
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オオサンショウウオ観察会

興味がある方、おられます?


オオサンショウウオ観察研修会  武庫川水系羽束川 (三田市)

 (社)兵庫県自然保護協会 三田市教育委員会 共催

参加費  一泊二食・資料代・保険料込み 5,000円
      17日のみの場合 参加費 2,000円

募集〆切 2008年05月16日

持ち物  胴長又は長靴・懐中電灯・双眼鏡・メモ等

日程:5月17日(土)

14:30 受付(三田市立野外活動センター) 三田市小柿949 番地
15:00 レクチャー
三田市の郷土と自然    山崎敏昭 三田市市史編纂室
カエルツボカビ症について 権藤眞禎 (社)兵庫県自然保護協会
オオサンショウウオの現状 福本 誠 (社)兵庫県自然保護協会
現地観察の注意事項等

18:00 夕食
19:30 集合・班分け現地へ
20:00 オオサンショウウオ現地観察 (武庫川水系羽束川)
22:00 終了
 
  5月18日(日)

 7:00 朝食
 8:00 高平ふるさと交流センターへ移動
 8:30 自然観察(観福の森)
12:00頃、解散(高平ふるさと交流センター)

問い合わせ

(社)兵庫県自然保護協会神戸支部
TEL 0797-81-8990
FAX 0797-81-8995
E-mail: hadakasu@poporo.ne.jp


まあ、これに行かなくっても、夏場は月に一回くらい調査があるので、それに来て下さってもいいんですけど。
  1. 2008/05/12(月) 16:02:55|
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久しぶりの午前様

何ヶ月ぶりだろう?、久しぶりのオオサンショウウオ。
数日前の雨のためか、やや水量多く、ブランクが長いので歩き慣れない。こわごわ、夜の川を歩く。
で、自宅に戻ったのが1時前。久しぶりの午前様。

うーん、眠たいし、疲れた。いよいよ、年寄りにはつらい仕事になりつつある。


  1. 2008/04/19(土) 01:04:14|
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穴のあいた胴長

かつて(?)オオサンショウウオの調査をしていた。ほぼ月に1回、大阪北部の川に真夜中に入ってオオサンショウウオを探していた。見つかれば体重や体長などを記録し、写真撮影(個体識別のため)して再び放していた。慣れたところは良いけど、初めての調査地では場合によれば腰以上の水深があるところや、濁って底が見えないような所もあり、真夜中ということもあって何度も怖い思いをした。慣れたところでも夏から秋にかけてはブッシュとクモの巣がひどくてたいへんな調査だった。

どういう訳か、調査を主催されていたFさんから突然連絡が来なくなった。HPも閉鎖されてしまった。「訳あって調査を休止します」とのメールがあとから来たけど詳しい事情はわからずじまいだった。いつもお手伝い的な参加で、詳しい調査地や発見された数などは記録していなかった。今から思うと自分なりにデータを残すべきだったか。Fさんの元には膨大なデータがあるはずで、死蔵するにはもったいない、と思っていたら、先日またまた突然、調査再開との連絡が入った。

で、それはそれで(調査の継続性という点からは)良いことだけど、さて困った。胴長に穴が空いている。この胴長、買ってすぐにタヌキにかじられて穴だらけ。なんとか修理しながら使っていたけど老化して再び水漏れがする。調査が無くなったものだから日向にほったらかしにしていると、ほぼ完全に修理ヶ所がダメになっているみたい。今度ばっかりは無理とちゃうかな。

胴長というのは水が入らなければ快適だけど、いったん水が入ると靴の底にたまって抜けないんですねえ。(当たり前!)そうなるといっそ、靴のままの方がずっとマシとも言える。夏ならまだ我慢するけど、いずれ冬が来る。調査地は場合によれば氷点下にもなるところ。
さらにもっと大切なことが心配。体力が持つかなあ。調査はたいてい8時集合で11時から、遅い時は12時過ぎまで川を歩く。それから一服して帰りは高速を使っても1時間以上かかる。
元気な時はコウモリ帰りにオオサンショウウオ、というパターンも多かったけど、今はそんな自信がないなあ。

コウモリもオオサンショウウオも若手に入ってもらって後継者を育てる必要があるんじゃないでしょうかね。


  1. 2006/08/28(月) 21:33:10|
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どんな指導者?

こんな記事を見つけました。毎日新聞です。

「・・川再発見!親子環境教室」(・・市教職員組合、毎日新聞社主催)が・・川流域で開かれ、清流にしかいない天然記念物のオオサンショウウオ計3匹が確認された。参加者は「実物を見るのは初めて」と感激し、環境の大切さを実感していた。

 1匹は体長22センチ。・・・・・ もう1匹は体長約15センチ。・・・・・「魚かなと思って網ですくった」。さらに上流で子どもが体長約18センチを見つけた。3匹はいずれも捕獲後、川に戻した。同川では03年にも存在が確認されている。


あのねえ、オオサンショウウオは捕獲許可(正確には現状変更届け)がないと指一本ふれられません。よく、堂々と捕獲した、ってマスコミが書きますねえ。しかもこの川にいるのは地元の自然観察会主催者なら知っていて当然です。大昔から有名なんですけどねえ。「大阪のオオサンショウウオを守る会」でも数年前から定期的に調査しています。もちろんうちは許可をもらっています。ただ、人がけっこう集まる場所なので、うちの会ではあまりおおっぴらには公表していません。こんな書き方をされると興味本位に持って帰るケースがないか、非常に心配です。

無視されるかと思いつつ新聞社にメールを送ると電話がかかってきました。やっぱり知らなかったそうです。放せばいいと思っていたそうな。趣旨は子供に川の生物にふれさせることで、たまたまオオサンショウウオが見つかって確認のため捕獲したそうです。

別に、誰も見ていなければ何をやっても良いけど、きっちりした指導者がいるならこんな新聞記事にならなかったはず。もちろん私でも捕獲して子供に見せることはしたでしょうけど、堂々と捕獲したなんて書かれると、(許可はあるとはいえ)どこから突っ込みが来るかわかりませんので表現にはかなり注意したはずです。

それにしても真っ昼間に、しかもそんなに小さなオオサンショウウオを見つけるというのは極めてめずらしい。そのサイズのオオサンショウウオは見たことがありません。きっちりデータとして写真なりを残してくれたのかどうか、どこか公的な機関に報告したのかどうか聞くと、していないとか。非常に残念。まあ、持って帰らなかっただけ良いとしましょうか。
  1. 2006/06/06(火) 23:47:58|
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オオサンショウウオ

>先月8日、路上でオオサンショウウオが発見された。会社役員の
>男性が「中国産で知人からもらったもの」として名乗り出ていた。
>しかしDNA鑑定で日本産と判明。上野動物園・飼育課・齋藤祐輔氏、
>ZOO新大久保店・岩邊孝之店長のコメント。日本産のオオサンショウウオは
>特別天然記念物に指定されており研究目的以外での飼育は出来ない。
>警察は文化財保護条例違反で入手経路を調査。

スタッフからこのニュースを聞いて検索すると、上記のダイジェストが掲載されていました。
特別天然記念物、オオサンショウウオ、というとすごく貴重なような感じがしますが、中国地方の山間部ならいくらでもゴロゴロいます。もちろん大阪でも兵庫県でもいくらでもいます。わざわざニュースにするようなものでもないと思うんですが。あんなん、飼っていてもかわいくないし、乱獲されるとも思えません。とあるペット展で国産のオオサンショウウオが闇で売られていたけど買い手が付かなかった、という話を最近聞きました。わざわざ買わなくってもいくらでもいるし、飽きれば放せばしまいだからでしょう。先日も淀川下流域で捕獲されていました。年に何回か、とんでもないところで見つかり新聞ネタになってます。

河川改修でオオサンショウウオが住めなくなることは棚に上げておいて、こんなのを1件検挙して何になるんでしょう?
ニホンカワウソもトキも特別天然記念物に指定したのは良いけど、それが絶滅を防ぎましたか?ヤマネコだって指定が保護に結びついてまっか?
ニホンカモシカは特別天然記念物だけど、場所によれば、増えすぎて害獣扱いされていますね。


長くなりますがヒマなんであちこち調べてみるとこんな記載を見つけました。貴方もヒマなら読んでみて下さい。

天然記念物指定の蝶についての問題点

 文化財保護法によって国の天然記念物に指定された蝶の種類は10種にのぼる。北海道のウスバキチョウ、ダイセツタカネヒカゲ、アサヒヒョウモン、カラフトルリシジミ、ヒメチャマダラセセリと小笠原諸島のオガサワラシジミ、それにゴイシツバメシジミの7種は地域を定めず全国どこでも採集禁止、地域を定めて採集禁止となっているのは高知市のミカドアゲハ、奈良市春日山のルーミスシジミ、鳥取市のキマダラルリツバメである。国による天然記念物のほか、地方自治体の条例によって採集禁止(罰則を含む)になっているものは多い。

 ここでは国の指定によるもののうち3種をとりあげて指定の必要性の有無、保護の効果などについて考えてみたい。

 ミカドアゲハは上記10種のうち1種だけ最高位の“特別天然記念物”に指定されているが(昭和19年に天然記念物指定、昭和27年に格上げされて特別天然記念物と名称変更)、これはその当時、ミカドアゲハの生態と分布がよく分かっていなかった為と思われる。ミカドアゲハの幼虫がオガタマノキを食べることが判明したのはその後のことである。その後の調査でミカドアゲハは九州・四国の全県、中国地方西部、紀伊半島に広く分布することが判明し、個体数も以前より増えていると言われる現在では特に保護の必要もないが、日本では一度指定されるとその変更は難しいものであるらしい。蝶の蒐集家でも西南日本にとくに珍しくもないミカドアゲハの採集にわざわざ高知にまで出かける筈もない。天然記念物の指定が無意味なものの代表的な例である。

 ルーミスシジミは国の天然記念物として奈良市春日山での採取は禁ぜられているが、数十年前からこの産地では絶滅している。現在、千葉県南部の清澄山一帯は本種の豊産地で、例年多数の蝶蒐集家がおしかけて大量の標本が採取されているが、一向に減少の気配はない。こういう状態を見ると首をかしげざるをえない。乱獲に近い採集が行われている房総半島で全く減少の傾向すらみせないルーミスシジミが、手厚く保護されていた筈の奈良市春日山で簡単に絶滅した理由は何であろうか。台風による森の荒廃とか、殺虫剤の散布が原因だと言う人もあるが、蝶の生存力を考えるといずれも説得力に欠ける。幼虫の食草のイチイガシは健在であるし、採集によることも考えられない。絶滅した産地を天然記念物に指定して採集禁止にし、現在の多産地は放置して乱獲にまかせている。いったい天然記念物の保護はどうなっているのであろうか。奈良市春日山で豊産したルーミスシジミが原因不明で絶滅したように、現在の房総半島の多産地でもそういうことが起こっても少しも不思議ではない。問題は絶滅に至るような個体数変動の要因が全く研究されていないことである。
(浦野注:春日山では安易な指定が調査の妨げになって、絶滅に拍車をかけたらしいです。)

 ゴイシツバメシジミは日本では九州(熊本・宮崎県)と奈良県の一部にのみ生息が知られるシジミチョウ科の稀種、この種の幼虫は原生林の老木の樹上に着生するシシンラン(イワタバコ科)の花蕾・実を食べて育つ変わった生態を持っている。日本で樹上の着生植物を食べて育つ唯一の蝶で、その分布の局地性からも天然記念物の指定は納得できる。この蝶の存在が判明したのは昭和49年、日本産の在来種(土着種)で最も新しく発見されたものである。私はこの種の発見に関与し、生態調査も行ったので関心は深い。蝶は原生林中の高所を飛ぶため成虫の採集は難しいが、シシンランを探せば幼虫・卵は簡単に見つかるし、それを飼育すれば完全な標本がえられる。蝶にくわしい同好者であれば困難な成虫の採集(もし採集できた場合でも完全品は少ない)などする筈がない。天然記念物の指定で禁止されているのは成虫の採集で、植物の採取は禁止されていないので、この指定はゴイシツバメシジミの保護には殆ど役立っていない。これでは尻抜けである。シシンランの採取禁止こそ最も必要で、シシンランさえ維持されればゴイシツバメシジミの絶滅のおそれはない。

 以上、国の天然記念物の3種について問題点を述べてみたが、ミカドアゲハなどはもともと採集禁止にして保護する必要のないものであった。地方自治体の条例によって採集禁止になっている種は多いが、その必要なしと思われるものも少なくない。一般的に言えることは成虫の採集を禁止するだけでは真の保護にはならず、幼虫の食草を含む環境の保全が必要ということである。大雪山のように植物の採取禁止を含む環境の保全が望ましい。




これはたぶん大阪府最大のオオサンショウウオ。1.25mあります。ここまで来るとちょっと持ってかえりにくい。重くて体重は測定不能でした。
  1. 2005/11/17(木) 21:36:56|
  2. サンショウウオ|
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