毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

幽霊会員

とある動物園からとある大きな動物が博物館に来て、今日に解剖、というMLが流れてきていた。
ホネホネ団ができて何年になるのかなあ?最初の頃はいつも参加していたんだけど、人が増えるにしたがって居場所がなくなって来て、ここ何年かはさっぱり参加していない。大昔は白衣も着ないで、普段着で和気あいあいでやっていたが人が増えてくると規則というか、いろんな制約が出てきて、仕事以外で白衣を着るのが気分的に受け入れがたく、それも足が遠のく一因にもなっている。

いつだったか、自然史フェスティバルで展示を見ながらあちこちうろうろしていると、若い子がホネホネ団のパンフレットをくれて、延々とホネホネ団の説明と勧誘をしてくれたっけ。あまりにも熱心だったので、「団員です」って言いそびれた。

個人的にも、昔は時々ネズミやハトの骨格標本は作っていたが、だんだん腕が鈍ってきたのか、根気がなくなってきたのか、これまたここ何年かは作っていない。先日のネズミなんて、数か月、水に浸かっていた。まあ、組み立ては出来なかったけど、骨の標本としては十分すぎるほどきれいになったが。

そういえば、コウモリが一つ、パイプスルーに入っている。これは分解する前になんとか形にしておかなくては。
  1. 2017/12/10(日) 21:58:22|
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久しぶりに、上物

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先日のコウモリ調査の際に見つけたもの。アナグマ。
あと数十m先で大阪産になったのに。残念。

拾うかどうかの鉄則は迷わずすぐに止まる、ですね。
いつだったか、オオサンショウウオ調査の際にすごい山中で一瞬、生き物の死体らしきものが目に入りました。車もほとんど通っていない真夜中ですごい山の中。スピードも出ていて、一瞬の事で種類まではわからないし、早く帰りたかったのでパスしました。でも、気になると気になりだしてたまりません。かなり走ってから(仕方なく)引き返しました。
仔猫でした。しかも、ぐちゃぐちゃ。
もっと早く止まっていれば時間のロスもなかったのに。それ以来、迷う前に止まるべ、って心がけています。
  1. 2017/03/31(金) 21:43:16|
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参戦せず・・・・

年末はホネホネ祭り。何日間か連続で活動があり、ホネスマス(って言うんだったか)の宴会とプレゼント交換がある。昨年まではほぼ毎年行ってたんだけど、近ごろは通常の活動にも行ってないし、さすがに飲み食いとプレゼント目当てにだけ、12月だけ参加するのもはばかられ、今年は欠席することにした。
ブログをのぞき見していると、今年はとある大型動物(たぶん、動物園動物)を処理しているらしい。見学者多数で、近寄りもできないとか。入団試験も何人かいるとかで、いまだに新規参入者がいるんだなあ。みんな、何に期待して来られるんだろう?
いつだったか、自然史フェスでホネホネ団ブースの近くを通ったら、パンフレットを渡され、活動を紹介してもらったことがある。もう、幽霊会員を通り越して、化石会員になっているかもしれない。

昔は、ホネホネの活動の記録写真を楽しみにしてくれてた方もおられたんだが、もう何年も更新していない。
申し訳ないです。
今は細々と仮剥製を作っているだけです。

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夜はみんなで一緒に寝ているらしい。
  1. 2014/12/21(日) 19:08:25|
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ホネホネサミット「前夜祭」

明日からホネホネサミット。何年か前にもありました。
今日は準備と、標本士、ミノルさんのお話に実習でした。皮の処理の話があるというので聞きに行きました。細かな点で、なるほどというのがいくつか。皮下脂肪の処理は、結局は「王道」なし。細かく丁寧に取るしかないらしい。








すでに展示準備が終わったところもいくつか。前回と同じ出展者もちらほら。
明日にまた見てきます。

  1. 2014/10/11(土) 20:58:19|
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息切れ

シマヘビです。
透明標本を作るべく、KOHで筋肉の透明化を始めました。が、思うように透明にならず、何度かは濃度を調節したり、液を入れ替えていました。そのうち、ビンが隅に追いやられ、忘れかけていました。

本来はアリザニンレッドとなんとかで軟骨、硬骨を染め分けるのですが、手抜き、というより、やる気がだんだんなくなってきて、前者のみ、それも濃度を無視して適当に染色してしまいました。

頭部とかの染色はいまいちですし、しっぽが切れている(これは前処置の失敗だけど)とか、あんまり気に入ってるわけではありませんが、まあ、遠目に見る分にはごまかせるでしょうか。

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同時に作っていたハトの骨格標本は、組み立てようと思っていたのにパイプスルーに入れたまま忘れてしまい、腐って分解してしまいました。
最近書くことはいつも同じですが、何に対しても昔ほどの「情熱」と「気力」がなくなっています。
先の人生が短くなってきて、なんか焦っているのでしょうか。
  1. 2013/05/27(月) 20:04:56|
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じぇんぶ、英語・・・・

友人から、論文が送られてきた。じぇんぶ、英語。
かろうじて、浦野動物病院とか、なにわホネホネ団というのは読める。

電車にはねられたんだったか、両足骨折のアオサギが来たことがある。片足の骨折なら治したこともあるが、両足、しかも両方ブラブラじゃ、どうしようもない。たぶん、ホネホネ団の活動日にも重なっていたんだと思う。安楽死して、博物館に持ち込んだ。

ホネホネ団には、獣医さんが何人か、おられる。病理屋さんがそのアオサギからダニを見つけて、「しかるべきところ」へ送って下さった。それが論文になった、みたい。
たぶん、そのダニがアオサギにくっつく、てな事は珍しいか初めてのことで、新宿主としての報告、じゃないかなあと思うんだけど、なんせ、わたしゃ「臨床獣医」で読み書きが出来ぬ。

コウモリにくっつく昆虫、ダニも、「それなりのところ」へ送ると、謝辞とともに論文を返してくれるんだが、今回のは、共著にしてくれてる。

アオサギを連れてきてくれたのは一般市民だし、ダニを見つけてくれたのは友人だし、論文にしてくれたのは専門家で、さあ、私の役目は何だったんだか。
いずれにしても、皆様に感謝。








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  1. 2013/01/31(木) 19:10:45|
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ホネホネ団

ホネホネ団。冬の特別バージョン。22-24まで実習室を独占し、剥き倒す。その間に、クリスマス会。
クリスマス会だけじゃ申し訳ないかと、久しぶりに作業に参加する。
見渡すと、カモ類の仮剥製が数体、哺乳類の皮むき数体、毛皮の脂肪取り数枚。カモは要予約、哺乳類はすでに何人かが着手、脂肪取りは地味でちょっと遠慮。残ってたのは、ダチョウの脂肪取り。洗われていたからか、鳥だからか、あまり臭いもしないので、これを手伝う。
まあ、標本というものはそんなもんかもしれないが、こんな皮、いつか、何かの役に立つのかなあ。何日も何人もかかっての仕事なら、その労力をさらなる冷凍庫の整理に使えないんだろうか、と思ったりする。

実習室、旧実習室に、剥かれた毛皮や骨があちこちに置かれている。もちろん、ラベルが付いてて出所不明にはなっていないが、いろんなところにいろんなものが積まれている、って、個人的には受け入れがたい。処理が終わってるなら、それなりの収納場所に行くべきじゃないのかなあ。とりあえず積んでいる、って感じ。

とはいえ、これは動物研究室に限った事ではなく、某所にはハチ展がらみの標本が(一見)乱雑に積まれている。なんだか見た事があるスズメバチの巣があった。あ、これ、私が特別展の前に採集してきたもの。ザイルとハシゴまで用意して、橋の下から取ってきた。実習室の床の上に転がっている、って、なんだか、悲しい。
  1. 2012/12/22(土) 20:23:12|
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