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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

今日が最後かも

雨が降っているけど、やみそうな気がして夕方から調査に出かけました。兵庫県の調査地です。
走るにしたがって雨はどんどんひどくなります。せっかく出かけたし、生息場所は穴の中で雨は関係ないだろうと思いつつ、まあ、雨の日の行動を調べるのにはいいかなあ、と思って調査開始です。幸い、調査時は少しマシになりました。

さあ、何週間目でしょう?土日月の、夜間調査3日連続。
ぼちぼちここらのコウモリも育っているので新たな出産はないだろうし、今日がピークのはずです。

夜間調査は今日が最後、にするつもり。
  1. 2019/07/14(日) 23:38:50|
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苦節20年

「大阪のコウモリ」
なんだかんだで、コウモリを見始めてから20年くらいになるらしい。虫も鳥もかじったけど、ここまで熱心にはなれなかった。やっぱり、手に取って5感で感じるのが楽しい。虫は奥が深くて諦めた。鳥は保護で手に取ったり育てるのは楽しいが、見るだけ、聞くだけというのには乗り切れなかった。植物は感情がわかなかった。
特に大阪じゃコウモリなんて誰も調べていなかったので、どんな穴でさえ、見つかれば「初記録」というのも楽しかった。

研究というほどのものでもなく、ただあちこち見て回って記録しているとデータが増えてくる。散々コウモリに迷惑をかけている以上、彼らの存在を世に知らしめてやるのがせめてもの罪滅ぼしかと思って、昨年あたりからまとめだした。表題は、「大阪のコウモリ」

さすがに20年にもなるとデータの量が多い。「どこに何がいた」だけじゃ収まらず、それなりに「考察」なんぞも入れてみたが、いくら調べてもわからないことだらけ、さらに昔のデータには信頼度の低いものもあって、かなり苦労した。

後の人が利用できるようにデータはすべて公開するように、との学芸員さんの助言もあって、データだけで結構な量になったけど「コウモリの会」が掲載を引き受けてくれた。
事務局と何度も何度もやり取りをして、おかしいところを書き直し、訂正してもらい、何とかさまになった。

これでもう、思い残すことはなくなった。私が死んでも、データだけは何(十、百)年も残るだろう。

一番心残りは「後継者」がいないことかもしれない。積極的には活動は公開してこなかったが、今までに何人かは頼まれて調査に連れて行った。2度3度と参加される人はいなかった。
もっとも、コウモリにとっては昼間の安眠時間を邪魔されるのは迷惑この上ない。調査なんてコウモリ側が頼んでいるわけじゃなく、ほっといてくれというのが本当のところかもしれないが。
  1. 2019/06/26(水) 23:36:16|
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やっと出産

やっと、生まれました。
和歌山から、2週間くらい遅いようです。










  1. 2019/06/23(日) 22:57:46|
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あと10mで遭難

事情で休みをもらったので、夜にコウモリ。
何度も書いているが、新しいアプローチの道を見つけてすごく楽に行けるようになったところ。すでに何回も来ていて、夜は今日は3回目、だったかなあ。普通に行って普通に帰ろう、としたら、最後のところで道がわからなくなった。
ここ、昔、畑になっていたらしい。本道から、昔、畑だったとおぼしき平地を横切ってアプローチの道へ入っていくんだけど、その最後の畑のところで方向がわからなくなった。
背の高さ以上に笹や木が茂っている。適当に藪漕ぎするが、「畑の入り口」に到達しない。踏み跡を確認しようとするが、すでにあちこちにさまよっていて、草を踏んだ跡はあちこちにあり、どれが本物かわからない。畑の端っこなんだろうか、急に足元が落ち込んでいたり、溝になっていたり。
開けたところに出たと思ったら、コンクリート製の井戸か、水槽だった。軍事施設でよく見る形のん。これに落ち込んでいたら、あの高さなら出てこれたかどうか。

うーーーん、いつだったか、妻がどこかだかのお土産に「ホイッスル」を買ってきて、ザックにいつも入れとけと言われてたけど、本当に必要になりそうなことが起こるとは思わなかった。
もっとも、あんなとこでいくら騒いでもハイキングコースでもないし人は通らないし(通らないからこそ、そんなブッシュになっている)本当にに立ったかどうかわからないけど。少なくとも、一晩はあの中だったんだろうなあ。
  1. 2019/06/20(木) 23:16:11|
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昼に引き続き

夜は夜で、出産調査。
和歌山で生まれていたのでひょっとするとこっちでも、と思って兵庫県の出産地へ。

結論を先に書くと、出産はまだみたいでした。夜に行ってるので、親の姿も見ていません。
生息地を放棄していなけりゃいいけど。
また来週行かなくては。
  1. 2019/06/17(月) 23:06:05|
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こっちは期待外れ

出産が考えられるときは日中の観察はよくないんだけど、ちょっと行ってみました。
生瀬・武田尾のハイキングコース。
ここでは数年前にテングの出産と思われる集合が観察されていて、日本中でもテングのそういうのはほとんど観察されておらず、少しは期待しています。
時期によれば赤ん坊を抱いたキクガシラが観察されるんで、それにも期待して行ってみたのですが。結論を先に書くと、テングの集合はなく、キクガシラもぽつぽつしかいませんでした。近くの出産地にもキクガシラは集まっていないし。
出産には早すぎたようです。
また調査行かなくては。しんどいなあ。
  1. 2019/06/17(月) 16:00:15|
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和歌山は早いのかも

少し早いかなあと思いながら、和歌山の生息地へ。
生まれてました。
胎盤をぶら下げた子が二ついました。数は昨年の観察数の半分以下。すなわち、生みたての可能性が高いです。あと1~2週間のうちにみんな出産するのかも。

続いて近くの別の生息地へ。
ここは尾根筋にあって、以前は反対側の山中からアプローチしていました。始めて行ったときは踏み跡のようなものもあったけど、どんどん荒れてきて何度目かには帰ろうとして道に迷いました。さんざん歩いて元の場所に戻ってきて、日は暮れてくるし、その時は真っ青になりました。それ以降、調査はひもを張りながらしていました。

つい最近、近くの別の穴を知り、そちらからアプローチするとすごく楽に行けることを知りました。本来の道もこちらだったようです。
行くのは楽だけど、こちらからアプローチすると夜から体があちこちかゆくなってきます。やぶこぎしている時にダニや毒毛虫にやられるんだろうか。

こちらもいつもの赤ん坊の数よりかなり少ないです。これからも出産が続くんでしょう。

  1. 2019/06/16(日) 22:59:20|
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