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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

あとは本人次第

オオバンの下腿骨複雑骨折。何をすればこんなに折れるのか、と思うくらい、バラバラになっている。が、骨片は少ないので、何とかピンニングで治療できそう。ただ、一方は関節が近いので固定が困難。
この手の鳥は池みたいな設備がないと、しばらく陸に上げてしまうと水に浮かなくなってくるし、そもそも食事をしてくれるのかどうか。鳥の救護の基本は生きているうちに放鳥。
という事で、ピンニングした翌日に池に浮かべに行きました。

ポカポカ浮いて、正常な足で泳いでいました。

このまま生きていけるのかどうか、ぶっちゃけ、自信はないけど、飼えなけりゃ死ぬのを待つだけだしなあ。
積極的に安楽死するのか、かすかな奇跡に期待をかけるか。
  1. 2018/12/19(水) 15:32:12|
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もらって下さい

関東の方からメールと写真をもらいました。ハシブトガラス、ですね。
ケガしていたのを保護し、病院で骨折を直してもらったけど飛べないので野生復帰させられず、ずっと室内飼育しておられるそうです。で、事情で新しい飼い主さんを探しているとか。

カラスというのは人馴れしますので、ある意味、飼いやすい動物ではありますが、糞のにおいや鳴き声の問題、屋外で飼うと野生のカラスを呼び込んだりして、いろいろ問題がある時もあります。
うちの例でいえば、保護の段階で保護された方に飼育意思の有無を伺います。飼育する気があるなら、野生復帰できなさそうでも治療して、その方にお返しします。飼えそうになく、野生復帰もできなさそうなら安楽死することもあります。
というのは原則で、飼育意思がなく野生復帰が望めない場合でも治療するケースは多く、結局、病院で飼育したり自宅で飼育しているケースもあるのですが、飼育技術が悪いのか、一年ほどで亡くなる子が多く、飛べないカラスが「貯まってくる」状況にはありません。

昔は野鳥でも譲渡先を探すHPがあって、そこを通じて何羽かのカラスがもらわれていきました。行政的には、カラスは保護対象にしていないところが多いのに、一方では保護飼育を認めないところが多いのはなんだか、腑に落ちません。

ということで、ご興味がある方は個人メールをください。
これまた昔は、西濃運輸が生き物の移動を受けてくれていたのに今はできません。ゆうパックでの扱いはよくわかりません。これまた昔は、鶏を青森までゆうパックの着払いで送ったこともあるのですが。

遠方でも移動は何とか考える、ともおっしゃっておられます。











Image2_20180722101423aaf.jpg








  1. 2018/07/22(日) 13:14:29|
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この子で足止め

晴れたし、今日はどこかへ出かけようと思っていたのに、週末にこの子が来てすべてキャンセル。
一日、子守り。









  1. 2018/05/14(月) 18:25:39|
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みんな、もう、やめたら?

大阪の区役所から電話がかかってきた。飛べない水鳥を保護したという連絡があったが、そちらで面倒見てもらえるか、って。
もちろん構わない、っていうと、すごくうれしそうな口調になる。聞くと、大阪府に連絡すると、救護するな、ほっとけ、って言われたんだって。で、大阪市内の動物病院片っ端から電話したけど、どこも断られたらしい。(といいつつ、何でうちに連絡をくれたのは聞きそびれたけど。)
保護された場所は運輸会社の敷地だそうな。うちの連絡先を相手に教えるように伝えた。

運送会社から連絡が来た。(運ぶのが仕事だけど?)持っていく足がないという。こっちから取りに行く、って伝えた。

しばらくすると、別の人が、困って敷地の管理会社に引き取ってもらった、公園に置きに行くといってた、との事。管理会社に、どこへ「ほかした」か聞いてもらえないか、こっちから探しに行く、と伝えた。

今度は、管理会社から電話があった。まだ事務所に置いている、って。
場所を聞いて引き取りに行った。


あのさあ、仕事場に飛べない鳥がいるのに、「それが自然だからほっとけ」てどういう事よ。行ってみたらすごく大きな運送会社、というか、運送会社がいくつも入っている巨大な倉庫で、トラックが行きかっている。ほっとけば必ず「ぺしゃんこ」になると思うけど。

「大阪市内の動物病院」もなんとかしてあげれば?せめて、救護ドクターくらい教えてあげればいいのに。

まあ、話の発端は大阪府。
ヒナでもカラスでもドバトでもうちに連絡くれりゃ救護する、引き取る、って何度も何度も連絡しているのに。
最初から救護する気がないのなら、はっきりとHPに、何もしませんって書きゃいいのに。


ちなみに、堺市は、市民から通報があると担当部署が引き取りに行ってうちに搬入してくれます。
堺市、えらい。

  1. 2018/03/13(火) 21:46:19|
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タカたちのごちそう

一つ100円ぐらいだったかなあ。









毎日これだけじゃ、居候が増えているのでお金がいくらあっても足りません。ふだんは「玉出」の鶏肉で我慢してもらい、時々このごちそうです。
エレンにはあげません。
  1. 2017/12/07(木) 20:43:33|
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一人になった

兄さん、姉さんがいなくなって、さびしくなりました。
諸先輩は先日、某都市公園へ旅立ちました。









  1. 2017/09/08(金) 21:21:31|
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やっぱり、親は偉大

昨晩の事。病院が終わって帰ろうとすると、病院の前の電線でヒヨドリ2羽が鳴き叫んでいた。で、下には(野良)ネコがいる。
状況から考えると、明らかにヒナの巣立ちがらみの行動だろう。トリの親とネコの「視線」の交差点あたりを注意すると、かすかにヒナの声がする。探すと、やっぱり巣立ちヒナがいた。巣立って地面に落ちたところをネコに狙われ、ヒナはヒナで捕まらないように建物の隙間に入り込んだ、のかな。

とりあえずヒナを捕まえて、目の前の街路樹に止めた、とたん、ヒナは飛びだして道路のど真ん中に落ちた。すぐに親はそちらへ飛んで行ったが、たまたま車がいっぱい通っていて、親はすぐにその場所を離れた。「煎餅」になるんじゃないかと心配していたら、車はヒナをまたいだり、よけたりして事なきを得た。すぐにまたまた保護しに行った。

木に止めれば同じことを繰り返すかもしれないし、最初はピーピー親を呼んでいたけど、2回目に保護したときはぐったりしていた。このまま病院内に入れてしまうかどうか、しばらく悩んだ。もうこんな時間だし、保護しても今晩は何もしないだろう。ちょうど、2階部分に出っ張りがあってこの中なら猫は寄ってこない、かつ、ここで一晩過ごして明日もここにいるようなら保護しようか、と思ってそのスペースに置いておいた。ヒナが鳴かいないので親がわかるかなあ、と思いつつ。


翌日病院へ来てすぐにそのスペースを調べてみた。ヒナも、その「亡骸」も見つからなかった。
街路樹や道路の電線を探すと親が見つかった。口にエサをくわえている。
ヒナに持っていくんじゃないかと思ったが、あちこち飛んでいるうちに見失ったが、エサをくわえたままうろついているという事は、ヒナと合流できたのだろう。

まあ、一見落着。

また、写真を撮るのを忘れました。
  1. 2017/07/25(火) 21:58:36|
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